SearchSearch

【SDGsピースコミュニケーション宣言】大前孝太郎「『しぶさわくんFM』で地域のクロスカルチャーを推進します」

2024.02.28Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】森澤恭子「女性をエンパワメントし、ジェンダー平等の社会を品川区から」

2024.02.22Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

黒谷友香×岡田華奈対談「無意識の偏見を会社が率先してなくしていくことも必要」

2024.02.19Vol.Web Originalインタビュー
 持続可能な未来へ向けた取り組みや、目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人とビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。  今回は目標5「ジェンダー平等を実現しよう」に関わるテーマ「女性活躍」について。女優として数多くの映画・ドラマ・CM に出演する黒谷友香氏と、通信インフラ設備の構築を中心に事業を展開し、災害発生時には応急復旧工事を行う株式会社ミライト・ワン総務人事本部ダイバーシティ&インクルージョン推進室長の岡田華奈氏が語る。

栗原恵×中山俊樹対談「バランスよく成り立っているチームが最終的に勝つことが多い」

2024.02.11Vol.Web Originalインタビュー
 2015年に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、目標達成期限の2030年まで折り返し地点を過ぎた。持続可能な未来へ向けた取り組みや、目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人とビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。  今回は目標8「働きがいも経済成長も」と17「パートナーシップで目標を達成しよう」に関わるテーマ「チームワーク」について。バレーボール全日本代表として活躍し、2019年に現役引退。現在はタレントとして活動する栗原恵氏と、通信インフラ設備の構築を中心に事業を展開し、災害発生時には応急復旧工事を行う株式会社ミライト・ワン代表取締役社長の中山俊樹氏が語る。

小山薫堂ら、大阪・関西万博で“未来のおかし”展示へ 子どもたちからアイデア募る

2024.02.08Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
   2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の小山薫堂が手がけるシグネチャーパビリオン「EARTH MART」は、展示のひとつとして「地球のみんなが幸せになる 未来のおかし」を展開する。 「地球のみんなが幸せになる 未来のおかし」は、国籍や文化の異なる子どもたちからさまざまなアイデアを集めて、それをもとにデザインしたお菓子の模型を展示するもの。現在、9~12歳の国内外の子どもたちを対象にアイデアスケッチを募集している。応募は共催の一般財団法人ピースコミュニケーション財団の公式ホームページからできる。  審査は、学校法人服部学園の服部幸應氏、シェフの鎧塚俊彦氏、アートディレクターでクリエイティブ・ディレクターの森本千絵氏、俳優の佐々木希、江崎グリコ株式会社が担当する。 「EARTH MART」は、食といのちの循環に触れることで、未来へのヒントと出会う空想のスーパーマーケットで、買い物するような感覚で、これまで当たり前だと思っていたことをリセットして新しい食べ方と向き合う様々な体験を提供する予定。  同企画は、「EARTH MART」と「国連を支える世界こども未来会議」を主宰する一般社団法人ピースコミュニケーション財団の共催で行われる。

北区の小学生が考えた「SDGsの根っこ」とは?「住み続けられる北区」を考える小学生会議で白熱議論

堀潤、AIアナウンサー登場に「ニュースはもうだめ。ビジュアルも含めてまったく遜色ない」

国連を支える世界こども未来会議が東京タワーでパネル展

2024.01.23Vol.Web Original東京のニュース
   一般財団法人ピースコミュニケーション財団は、世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える「国連を支える世界こども未来会議(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations)」は初のパネル展を24日から東京タワーで開催する。  過去3回の「国連を支える世界こども未来会議」の様子をはじめ、東京都の豊島区、品川区をはじめ、静岡県浜松市、大阪、沖縄、そして米ニューヨークの国連本部で開催した「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York」の模様をパネルで展示する。 「国連を支える世界こども未来会議」は、子どもたちが多様な考え方に触れる機会を創出するともに、子どもたちの人権や主体性の意識の向上を目的に、世界の子どもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う“ピースコミュニケーションの場”として開催されている。2021年にスタート。3月24日には4回目となる会議が東京都庁大会議場で開催される。2025年大阪・関西万博での開催も予定されている。   東京タワー2階のフットタウン通路で、24~31日まで。18時まで。無料。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

黒谷友香、2体の家族型ロボットとの生活語る「人間がどうなるか自分で実験したかった」

2024.01.20Vol.Web Oriinal【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2020年以降の日本の活性化を目的に各界の有識者が意見交換を行う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が、都内で〈AIの今とこれから〉についてセッションを行った。

EXILE TETSUYA「一緒に踊る仲間を増やしたい」TGCとLDHの地方創生プロジェクトが4月に熊本初上陸

2024.01.16Vol.Web OriginalSDGsニュース
 EXILE TETSUYAが1月16日、熊本・熊本市内で行われた、ファッションフェスタ「⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2024 by TOKYO  GIRLS COLLECTION」(以下、TGC熊本2024)の開催記者発表に登壇した。東京ガールズコレクション(TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOと、EXILEらが所属するLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」について説明するため。このプロジェクトを熊本で行うのは初で、TETSUYAは「TGCを通して一緒に踊る仲間を増やしていきたい」と意気込みを語った  記者発表で、TETSUYAは、プロジェクトの始動から1年が経過したとしたうえで、「新たに熊本で実施できることがとても楽しみ」と笑顔をみせ、東京を離れた地域で開催されるTGCのステージでLDHに所属するアーティストと地元の高校のダンス部などダンスに取り組む学⽣がコラボレーションすることで、SDGs⽬標4の「質の⾼い教育をみんなに」を推進してきたことを説明。「今までの学⽣コラボステージを⾒させていただきましたが、⼤きなステージで楽しそうにパフォーマンスしている姿に感動しました」と、TETSUYA。

「なんでテリー伊藤という名前なの?」小学生の質問にテリー伊藤が名回答「君たちも今日から2つ目の名前を持ってみて」

2023.12.28Vol.web original【夢の課外授業】
 著名人や企業家らが講師として学校を訪れ、幅広い視点で特別授業をする取り組みが広がっている。都内小学校で行われた「はたらくこと」を考えるユニークなークな特別授業を取材した。  取材したのは稲城市立稲城第六小学校で12月12日に行われた特別授業。各界で活躍する人物が講師となって小学校・中学校を訪れ特別授業を行う「夢の課外授業」プロジェクトの一環として全国で開催されている、SDGsを軸に「はたらくこと」を考えるキャリア教育を行うSDGs学習カリキュラム「夢の課外授業×パーソルグループ」の3回目。  今回は、演出家・タレントのテリー伊藤と、総合人材サービスのパーソルグループから「”はたらく”を考えるワークショップ」の開発者・竜田遼氏が特別講師として登壇。同小学校3~6年の生徒147名を対象に好奇心や学習意欲を育てるヒントにあふれたトークを実施した。  テリーは「テレビで僕のことを見かけた人もいるかもしれないけど、僕はもともとテレビの演出家をしていました」と子どもたちに自己紹介し「僕は小学校の時にあまり勉強ができなかったんですけど、一つだけ絵を描くのが好きで、美術展に入選したときに先生にすごくほめてもらったんです。それがうれしくてずっと大学になっても忘れなかった。全部の夢が叶うわけではないし、例えば大谷翔平選手のようになりたいといっても叶えるのは相当難しい。でも心配することはないです。この先、中学校、高校と、自分が飽きないことや、人よりも自信があると思ったことをメモっておいてください。きっとその中から夢に結び付くことが出てくると思います」と子どもたちにエール。  現在73歳のテリー。2017年に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程に入学し今年3月に同大学院を修了。 「この歳になって“ままならないこと”に挑戦しようと思った」というテリー。「朝のラジオ番組を聞いていたところ、商品を“見せずに”販売するラジオ通販について興味を持った」と語り「高齢者はなぜラジオ通販で購入するのか」を研究テーマに。「テレビ通販の返品率が5%、米国Amazonの返品率は20%、でもラジオは1%なんです」と、テレビ(視覚)とラジオ(聴覚)によって情報から受ける印象の違いなどを説明。 「みんな、ラジオ聞く?」と聞かれた小学生たちだが「聞かない」「聞くときもある」と少なめ。テリーは「聞く小学生が少ないということは、もし小学生がラジオパーソナリティーをしたら“あれ、自分と同じ年くらいの人がしゃべってる”と注目されるかも」と言うと、小学生もラジオパーソナリティーに興味が沸いた様子。  質疑応答で、竜田氏から「テリーさんのお仕事の中で、楽しいなと思う部分と大変だなと思う部分は」と聞かれると、テリーは「楽しいなと思うのは、今日も皆さんが手を振って迎えてくれたように、仕事でロケに行った先で、いろいろな人と出会ってお話すること。一期一会の出会いかもしれないと思うと切ないけど楽しいですね」。一方「つらいと思ったことはないんです。なぜかというと楽しさのほうが勝っていて、つらいなんておこがましいなと思ってしまうんです」と、仕事で大変だと思うことがあっても楽しい面を意識する姿勢を語り「皆さんがこれから生きていくうえで大変なこともあると思うけど、もしかしたら頑張っているその姿は、すごくかっこいい瞬間かもしれません」とポジティブな視点をアドバイス。  生徒たちからも次々と質問が。「どうしてテリー伊藤という名前なんですか」と聞かれると「いい質問ですね。僕の本名は伊藤輝夫っていうんです。あるとき、それだとインパクトがないのでテリー伊藤に変えてくださいとテレビの人に言ったところ、みんなからテリーさんとかテリーと親しく呼ばれるようになった。皆さんも今日から2つ目の名前を考えてください。そうすると、もう一つの自分が生まれます。そして明日から使ってみてください」と、自分で名前を考えようという“セルフプロデュース”の視点を持つことを提案すると、子どもたちも「えー!」「分かった!」と乗り気だったり恥ずかしがったりと大盛り上がり。  

Copyrighted Image