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「ロボット弁護士」開発中の横山英俊氏「次にくるのが人間の代理になるAIエージェント」

2024.07.20Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2020年以降の日本の活性化を目的に各界の有識者が意見交換を行う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が、都内で〈フェイクニュースを斬る! 生成AIの功罪〉についてセッションを行った。

NYの国連本部での「国連を支える世界こども未来会議」プロジェクトイベントでMIYAVIが「僕は音楽を演奏し続け、世界中の人々を結び続けます」とメッセージ

2024.07.19Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 サムライギタリストのMIYAVIが7月17日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRで一般財団法人ピースコミュニケーション財団が開催した「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2024~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~The Project Event in New York 2024~)」でライブパフォーマンスを行った。MIYAVIは自身がプロデュースした「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソング「That‘s What I’m Gonna Be」をこどもたちとともに披露した。  国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。  この日のイベントは2部制で行われ、第1部の「国連本部セレモニー」では3月に東京で開催した「第4回国連を支える世界こども未来会議」(東京都庁大会議場)の議論の結論をまとめたアイデアブックを日本から来たマイナビキッズアンバサダーが国連本部に提出した。  第2部の「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York2024~」では、国連を支える世界こども未来会議の報告会とライブパフォーマンスが行われた。

国連本部でキッズアンバサダーが「第4回国連を支える世界こども未来会議のアイデアブック」を提出。特別キッズカリキュラムではピースキーピングを体験

2024.07.18Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が7月17日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRで「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2024~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~The Project Event in New York 2024~)」を行った。  国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

国連を支える世界こども未来会議 2025年はニューヨークで開催のジャパンパレードとの連携開催を検討

2024.07.17Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 米ニューヨークの国連本部で行われているハイレベル政治フォーラムの最終日7月17日(現地時間)に国連本部DDRで開催する「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York 2024~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~The Project Launch Event in New York 2024~)」に向けて、一般財団法人ピースコミニュニケーション財団代表理事の一木広治氏、元外務副大臣で財団渉外担当理事の中山泰秀氏が7月16日、ニューヨーク総領事館に森美樹夫・在ニューヨーク総領事・大使を訪問した。  ここでは2025年における、毎年5月にニューヨークで開催される太鼓や武道などの伝統文化のほか、ポップカルチャーなど日本の文化を紹介し、アピールする「ジャパンパレード」との連携について話し合われた。  また同日にニューヨーク国際連合日本政府代表部に山﨑和之 常駐代表特命全権大使を訪問し、17日に国連本部にて行う「国連を支える世界こども未来会議」でのセレモニー、プロジェクトイベントへの日本政府代表部の協力へのお礼と共に、日本を含むアルファ世代のこどもたちと世界のこどもたちとの交流、国連本部を通じたグローバルな体験づくりの意見交換、2025年に向けた計画を説明し、引き続きの協力態勢をお願いした。

New York 国連本部ハイレベル政治フォーラム期間の7月17日に「国連を支える世界こども未来会議〜プロジェクトイベント in New York 2024〜」を開催

2024.07.17Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団は7月17日(現地時間)、New York 国連本部 Delegates Dining Roomにて「国連を支える世界こども未来会議〜プロジェクトイベント in New York 2024〜(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations~The Project Event in New York 2024~)」を行う。  今回の国連本部でのイベントは2部制で行われ、第1部ではマイナビキッズアンバサダーよりグテーレス国連事務総長への親書と、3月に東京都庁で開催した「第4回国連を支える世界こども未来会議」の アイデアや提言をまとめたアイデアブックを国連本部グローバルコミュニケーション局に提出するセレモニーを実施。その後、マイナビキッズアンバサダーたちは国連本部キッズ向けツアーを体験する予定となっている。  第2部の「国連を支える世界こども未来会議〜プロジェクトイベント in New York〜」では、昨年の開催に続き、プロジェクト発表とサムライ・ギタリストMIYAVIによるライブパフォーマンスを行う。  プロジェクトの概要に加えて、来年度以降の展望として、2025 年大阪・関西万博での開催を発表するとともに、当プロジェクトに参加している日本電信電話株式会社とのコラボで世界中のこどもたちが参加することができるメタバース展開を発表。実際にニューヨークの会場にいるマイナビキッズアンバサダーと日本にいるこどもがメタバースルーム上でのコミュニケーションを実践する。また、マイナビキッズアンバサダ―が3月に東京都庁で開催した「第4回国連を支える世界こども未来会議」で考えた平和実現、気候変動解決に向けたアイデアを発表する予定となっている。  

水内猛氏ら、スポーツ体験通じ子どもたちに “夢” 伝える「好きや得意、どんどん磨いて」

自民・平井卓也氏、自民党AIを広報に活用「どの生成AIよりも自民党っぽい答えが返ってくる」

カーボンニュートラル思考で「まちを創る・守る」 未来に向けてアップデート

2024.07.11Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来◯◯◯〉
株式会社ミライト・ワン、みらいビジネス推進部まちづくりDXプロジェクトで、プロジェクトマネージャーを務める清水信司さん 温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする「カーボンニュートラル」の考え方は広く浸透し、日本各地でもその実現に向けてさまざまな取り組みが推進されている。SDGs(持続可能な開発目標)の達成の期限も近づくなかで、いろいろな技術も生まれている。ただ、実際にどんなことが行われているのか見えにくいのも実情だ。日本の「カーボンニュートラル」の現在地は?エネルギー制御技術を活かした独自のアプローチで「カーボンニュートラル」の実現に取り組む、 株式会社ミライト・ワンのプロジェクトリーダーに聞く。 環境意識や合理性だけでは進まない  株式会社ミライト・ワン(以下、ミライト・ワン)は、通信インフラ事業をコアとしながら、近年ではSDGsやカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みにも力を入れている。その中心となっている、みらいビジネス推進部まちづくりDXプロジェクトで、同プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務める清水信司さんは、経緯についてこう語る。 「大手建設会社や新電力系の会社を経て、2019年11月、ミライト・ワンに入社し、このプロジェクトを立ち上げました。ミライト・ワンはもともと通信建設工事の会社ですが、高速道路やコンビニエンスストアにおけるEV充電設備の約半分を導入した実績があり、エネルギーインフラの分野でも貢献できるのではないかと考えたのがきっかけです」  プロジェクトでは「まちを創る・守る」をテーマに掲げている。清水さんは理由をこう説明する。 「まず、“守る”の部分ですが、ミライト・ワンは、NTTがまだ逓信省(その後の電電公社)と呼ばれていた時代の黒電話の回線敷設から始まり、自然災害時にはそれら回線の応急措置や復旧作業を行うなど、通信における社会インフラを縁の下で支えてきた、いわば黒子役の会社です。エネルギー分野においても、これまでの大規模発電から地域ごとの分散型電源へのシフトは、私たちの「インフラを守る」という企業文化にフィットすると思いました。 “創る”の部分ですが、カーボンニュートラルの実現には、市民一人一人の環境意識の高まりや、エネルギーを効率的に使う仕組み作りが不可欠です。しかし、それだけでは市民の共感は得られません。『オラがまちに誇れるもの』があってこそ、住民の行動変容にもつながっていく。だからこそ、カーボンニュートラルを通じた街づくりが重要なテーマだと考えたのです」 「スマートマイクログリッドシステム」とは  ミライト・ワンでは、カーボンニュートラルの実現に向けて「スマートマイクログリッドシステム」の導入を推進している。これは、CEMS(コミュニティ全体のエネルギーマネジメントシステム)とBEMS(ビル単位のエネルギーマネジメントシステム)から成るクラウド型のエネルギーマネジメントシステムだ。 「特長は、さまざまなメーカーの設備機器やセンサー情報を統合して一元管理できること。電力使用量や再エネ発電量、CO2削減量などをリアルタイムで可視化し、データに基づく運用改善や電力ピークカット制御などが可能になります」(清水さん)  住民や自治体など電気利用者にとっては、再エネ導入や省エネによる電気料金の削減がメリットになる。自治体や地域にとっては、脱炭素社会の実現に向けたまちづくりとしてのブランディングなどが期待できる。 「導入効果を最大化するには、地域のステークホルダーと一緒になって、エネルギーの『地産地消』の仕組みを作っていくことが大切です」(清水さん)

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

小中学生がニューヨーク国連本部で提言へ「一生に一度の機会なので頑張りたい」持続可能な未来のアイデア発表へ意気込み

2024.06.26Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
 小学生が日本から米国ニューヨークの国連本部へ赴き「持続可能な未来のアイデア」を提言する「国連を支える世界こども未来会議/マイナビキッズアンバサダープロジェクト」(主催:一般財団法人ピースコミュニケーション財団)の説明会が23日、都内にて行われ、マイナビキッズアンバサダーを務める小学生たちが国連での発表へ向け意気込みを語った。  同プロジェクトは、SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「国連を支える世界こども未来会議」に参加した全国の小学生の代表者が国連本部DDRを訪問し、同会議で発表した「持続可能な未来のアイデア」を提出、発表するプロジェクト。昨年に続き2回目の実施となる。  今年3月24日に東京都庁大会議場で開催された「第4回国連を支える世界こども未来会議」に参加した約100人の中から、代表の小中学生9名が国連本部でのイベントに「マイナビキッズアンバサダー」として参加。この日はそのうち8名と保護者たちがリアルとオンラインで出席した。 「国連本部グローバルコミュニケーション局へアイデアブックを提出」「国連特別カリキュラムの体験」「ステージでの英語でのアイデア発表とテーマソングパフォーマンス」といった、現地で行うアンバサダーの役割を説明され、子どもたちも真剣な表情。  説明会の後は、3月のイベントで発表した「気候変動」と「平和」のテーマで、それぞれグループに分かれてアイデアをブラッシュアップしたり、「国連を支える世界こども未来会議」テーマソングである“That’s What I‘m Gonna Be”の曲中に一人ひと言ずつ、英語で発表する将来の夢「I’m gonna be 〇〇」を考えてパフォーマンスの練習。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】小作正幸・大仲美幸「マイナビはこどもたちの未来を応援します!」

2024.06.25Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた 「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

豊島区の「チームとしま」が第5回全体会開催。「共創チーム」設立で行政だけでは解決できない課題を官民一体で検討へ

2024.06.18Vol. Web Original東京のニュース
 豊島区の区制90周年企業実行委員会の継承・発展型である組織・産官学連携コンソーシアム「チームとしま」の「第5回全体会」が6月17日、豊島区役所で開催された。  今年2月に行われた「第4回全体会」では参加者からの事前のアンケートをもとにパネルディスカッションを行ったのだが、今回はそこで浮上した課題を踏まえたうえで今後、チームとしまの活動をどう進めていくのかといったことが大きなテーマとなった。  冒頭、ファウンダーを務めるサンシャインシティの合場直人代表取締役社長が挨拶の中で「今年度はこれまでいろいろ検討を重ねてきたものが実現する年になる。課題も4つあったと思うが、この4つのテーマで取り組んでいくことになる。前回、高際区長からこういった一つ一つの課題をそれぞれの課が取り組むのではなく、一つに窓口を一本化してまとめていく、というお話があったが、まさにこれが実現するのだと思う。シティプロモーション課の方々が一丸となり、民間と行政が一つになって課題に取り組んでいくことになると思う。ぜひ、いろいろなことを実現させて豊島区が魅力的になるように期待している」などと挨拶。  今回は令和6年度の初めての全体会ということでチームとしまの直近の活動事例を紹介。「大塚製薬との包括連携に関する協定の締結」「7月1日に大塚にホームスタジオをオープンするDリーグのセプテーニ・ラプチャーズとの活動」「3×3.EXE PREMIERの池袋ドロップスとの活動予定」「区民ひろばアンバサダーであるエリース東京FC、81プロデュースとの連携事例」といったものが報告された。

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