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長濱ねる、大ヒット中の8年ぶり2nd写真集『長濱ねる』渋谷パルコで写真展 未公開カット含む30点展示

2025.07.18 Vol.Web Original

 欅坂46の元メンバーで俳優の長濱ねるの8年ぶりの2nd写真集『長濱ねる』(講談社)の発売を記念し、7月18~8月4日の期間、渋谷PARCO B1階のGALLERY X BY PARCOにて『「長濱ねる」 写真展 |撮影 高橋ヨーコ』が開催されている。

『長濱ねる』は昨年7月、自身がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランドで撮影。 “時が経ってもまた開きたくなる写真集” をテーマに、本人がずっと憧れていたという写真家の高橋ヨーコ氏が撮影を担当。当時25歳の長濱の美しさを独自の視点で捉え、古着を中心に私服を交えた衣装や8年ぶりの水着姿なども話題となっている。

かき氷に風鈴スポット、打ち水も!暑〜い夏に江戸から続く “涼” を届ける「ECO EDO 日本橋」

2025.07.12 Vol.Web Original

 江戸時代から育まれた日本橋らしい “涼” 体験を届ける恒例イベント「ECO EDO 日本橋 2025 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が日本橋・八重洲・京橋エリアにて開催中だ。

 COREDO室町テラス 大屋根広場では、7月13日まで「日本橋かき氷フェスティバル2025」を開催。暑い夏にぴったりのかき氷の名店が、日本橋の老舗や全国各地から大集合している。

編み物ブームで「ニッタオル」にハマった記者が人気イベント「あみだおれフェス」に参加してみたら?

2025.07.12 Vol.Web Original

 空前の編み物ブームに乗り、初めて手編みのハンカチ「ニッタオル」を編んでみた記者。つまずいては放置を繰り返し、2カ月かけて何とかニッタオルを編み上げたものの、果たしてこの編み方で本当に合っていたの? という疑問が湧く。そこで、余った毛糸とかぎ針セットを持参して人気編み物イベント「あみだおれフェス」に参加してみた。

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芝公園で台湾気分! 「屋台湾フェス 2025」11日スタート!

2025.07.08 Vol.Web Original

 台湾の屋台グルメやエンターテイメントなどが集まる「屋台湾フェス 2025 ~あつまれ!究極の屋台グルメ~ in 芝公園 」が7月11日、港区の都立芝公園4号地でスタートする。

 会場では、魯肉飯や大鶏排、小籠包に、ネギパイや?仔煎(牡蠣オムレツ)など台湾の夜市の定番や人気メニューが並ぶ。食べ歩きしても、テーブルでくつろぎながらでも思い思いのスタイルで楽しめる。

 ドリンクも、黒糖タピオカミルクティー、水果茶(フルーツティー)、 四季春、アールグレイ、フルーツスムージーなど台湾気分を堪能できるラインアップ。 アルコール類は、金牌ビールが樽生で提供されるほか、 マンゴー、ライチ、グァバな甘さと華やかさで人気の台湾フルーツビール、台湾ウイスキー「KAVALAN」のハイボール 、 ジャスミン茶×焼酎の「茉莉花 JJ(ジャスミン茶割)」 など。「海瓜子(アサリ炒め)」や「羊母鴨 (鴨の生姜炒め )」 「五味中巻 (いかの五味ソース)」といった軽いおつまみも用意されている。

 

ゴダールの思考に迷い込む!日本初開催の王城ビル《ゴダールの『イメージの本』について》展

2025.07.05 Vol.Web Original

 ジャン=リュック・ゴダール監督の最後の長編作品『イメージの本』(2018)を再構築し、日本初開催となる映像インスタレーション《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展(以下、ゴダール展)が、新宿・歌舞伎町の王城ビルでスタートした。

「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク」が7月5日から開催。戦後80年の今、戦争と平和は「語り継ぐ」ものから「語り合う」ものに

2025.07.04 Vol. Web Original

 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが7月5日から東京・竹芝にあるダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク~PEACE IN THE DARK(ピース・イン・ザ・ダーク)」を開催する。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で視覚以外のさまざまな感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテインメント。1988年にドイツの哲学者アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験。日本では1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験している。

 今回開催する「PEACE IN THE DARK」は戦後80年という節目を迎えるにあたり、戦争を実際に体験し、その記憶を語り継げる人が急速に減少している中、平和について「教わる」だけではなく、次世代が自らの感覚で平和について考える必要性が高まっている――という考えのもと企画されたもの。

 東京では竹芝の常設会場「対話の森」で7月5日から8月31日まで開催。8月2~11日には「広島市被爆80周年記念事業」の一環として広島市と共催で広島市内の旧日本銀行広島支店で開催される。

“世界一の喫煙所” でJT新デバイス「Ploom AURA」を体験!原宿「THE SMOKING LOUNGE」

2025.07.01 Vol.Web Original

 JTの加熱式たばこ用新型デバイス「Ploom AURA(プルーム・オーラ)」と、プルーム専用の新たばこスティック「EVO(エボ)」が7月1日から全国発売を開始した。発売を記念して7月2~31日の30日間、東京・原宿にオープンするポップアップストア「THE SMOKING LOUNGE」に協賛。“世界一の喫煙所” をテーマにした期間限定イベントをいち早く体験した。

 東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩約5分。高感度なショップが集まるキャットストリート沿いに登場した「THE SMOKING LOUNGE」は、全館で加熱式たばこが使用可能なポップアップストア。“世界一の喫煙所” をコンセプトに音楽・フード・カルチャーが融合した体験型スポットだ。

キラキラ手帳に透明スタンプ、喫茶ハンドルも!「文具女子博トーキョー」3年ぶりの東京開催

2025.06.26 Vol.Web Original

“見て・触れて・買える” 日本最大級の文具の祭典「文具女子博トーキョー」が有明 GYM-EXにてスタートした。2017年に初開催して今年で9年目となる「文具女子博」は、2023年以降は会場を横浜に移しており、リクエストに応えて約3年ぶりに過去最高スケールでの東京開催が復活。東京開催では過去最多となる約160社のメーカーやクリエーターが集結し、さまざまなジャンルの文具が勢ぞろいする。それでは、編集部で唯一の文具記者が見どころや推し文具を渾身リポート。

究極のペアリングに舌鼓!代官山で「寿司×クラフトビール フェス」

2025.06.20 Vol.Web Original

 代官山のスプリングバレーブルワリー東京(SVB東京)は、6月21・22日の2日間、「寿司×クラフトビール フェス in SVB 東京」を開催する。

 スプリングバレーブルワリー株式会社の創業10周年を記念した特別企画の第4弾「ENJOY! CRAFT 夏祭り2025」のスタートイベント。日本の“夏祭り”をテーマに、クラフトビールや食のエリアでものづくりに関わる人たちと組んで、クラフトビールと日本の食文化の新たな魅力を体験できる企画を展開するもの。

 当日は、グルメ回転寿司「まぐろ問屋 三浦三崎港」などの株式会社ネオ・エモーションで、クラフトビールと寿司のペアリングを提案する。

 イベントには、CRAFT BEER BASE(大阪)、大山Gビール(鳥取)、CHORYO Craft Beer(奈良)、Far Yeast Brewing(山梨)、ヤッホーブルーイング(長野)、横浜ベイブルーイング(神奈川)、SPRING VALLEY BREWERY(東京・京都)などクラフトブルワリーが10社が参加。提供されるクラフトビールは「日本ならではの醸造技術で実現したビール」をテーマに選ばれている。また、城山ブルワリー(鹿児島)、Teenage Brewing(埼玉)、南横浜ビール研究所(神奈川)とは寿司に合わせたコラボビールを開発した。

ホテル椿山荘東京、蛍鑑賞&東京雲海に「イル・テアトロ」の絶品ディナーで贅沢気分

2025.06.20 Vol.Web Original

 ホテル椿山荘東京(文京区)の初夏の風物詩「ほたるの夕べ」がいよいよラストスパート。四季だけではなく、椿・桜・新緑・蛍・涼夏・秋・冬の7つの季節に分け、美しい情景を提案する同ホテル。毎年「ほたるの夕べ」取材を行う記者が、今年初めてホテル棟3階のイタリア料理「イル・テアトロ」のディナーを体験した。

 1954年からスタートし、昨年で70周年を迎えた「ほたるの夕べ」は、新緑の時期から蛍の情景が楽しめることで人気のイベント。2000年からは蛍の育成にも取り組み、自社の施設などで蛍の幼虫を飼育して庭園内に放流。蛍が生息しやすい環境の整備や、子どもたちに育成を通じた学びの場も提供している。今年は庭園内に新たな蛍鑑賞スポット「ほたる坂」が登場。さらに、昨年からバンケット棟の屋上で都市養蜂も開始した。

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豊島区・池袋を『BLEACH』街頭フラッグ222枚がジャック! サンシャインでもイベント

2025.06.09 Vol.Web Original

 マンガ・アニメを活用したまちづくりを進める豊島区にて、現在、池袋のまちに全222枚の『BLEACH』の街頭フラッグが掲出されている。

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、コミックスは全世界シリーズ累計1億3000万部を超える人気漫画『BLEACH』。同作が6月から池袋エリアでさまざまな企画を展開する大型イベント「BLEACH THE DEATHBERRY」の一環で、池袋駅東口エリア一帯に『BLEACH』の街頭フラッグを掲出している。

 サンシャイン60展望台 てんぼうパークにて開催中の体験型展示イベント「BLEACH THE LOCUS OF BRAVE Ⅱ」のキービジュアルをはじめ、東口エリアの各通りごとに異なるデザインのフラッグを展開。

 同区の担当者は「街頭フラッグと『BLEACH』のコラボにより、池袋に足を運ぶ人が増え、回遊性がさらに促進されると嬉しいです。『BLEACH』の世界観に染まった “マンガ・アニメのまち豊島区・池袋” をぜひお楽しみください」と語っている。街頭フラッグの掲出は6月25日まで。

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