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芝公園で台湾気分! 「屋台湾フェス 2025」11日スタート!

2025.07.08 Vol.Web Original

 台湾の屋台グルメやエンターテイメントなどが集まる「屋台湾フェス 2025 ~あつまれ!究極の屋台グルメ~ in 芝公園 」が7月11日、港区の都立芝公園4号地でスタートする。

 会場では、魯肉飯や大鶏排、小籠包に、ネギパイや?仔煎(牡蠣オムレツ)など台湾の夜市の定番や人気メニューが並ぶ。食べ歩きしても、テーブルでくつろぎながらでも思い思いのスタイルで楽しめる。

 ドリンクも、黒糖タピオカミルクティー、水果茶(フルーツティー)、 四季春、アールグレイ、フルーツスムージーなど台湾気分を堪能できるラインアップ。 アルコール類は、金牌ビールが樽生で提供されるほか、 マンゴー、ライチ、グァバな甘さと華やかさで人気の台湾フルーツビール、台湾ウイスキー「KAVALAN」のハイボール 、 ジャスミン茶×焼酎の「茉莉花 JJ(ジャスミン茶割)」 など。「海瓜子(アサリ炒め)」や「羊母鴨 (鴨の生姜炒め )」 「五味中巻 (いかの五味ソース)」といった軽いおつまみも用意されている。

 

ゴダールの思考に迷い込む!日本初開催の王城ビル《ゴダールの『イメージの本』について》展

2025.07.05 Vol.Web Original

 ジャン=リュック・ゴダール監督の最後の長編作品『イメージの本』(2018)を再構築し、日本初開催となる映像インスタレーション《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展(以下、ゴダール展)が、新宿・歌舞伎町の王城ビルでスタートした。

「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク」が7月5日から開催。戦後80年の今、戦争と平和は「語り継ぐ」ものから「語り合う」ものに

2025.07.04 Vol. Web Original

 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが7月5日から東京・竹芝にあるダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク~PEACE IN THE DARK(ピース・イン・ザ・ダーク)」を開催する。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で視覚以外のさまざまな感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテインメント。1988年にドイツの哲学者アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験。日本では1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験している。

 今回開催する「PEACE IN THE DARK」は戦後80年という節目を迎えるにあたり、戦争を実際に体験し、その記憶を語り継げる人が急速に減少している中、平和について「教わる」だけではなく、次世代が自らの感覚で平和について考える必要性が高まっている――という考えのもと企画されたもの。

 東京では竹芝の常設会場「対話の森」で7月5日から8月31日まで開催。8月2~11日には「広島市被爆80周年記念事業」の一環として広島市と共催で広島市内の旧日本銀行広島支店で開催される。

“世界一の喫煙所” でJT新デバイス「Ploom AURA」を体験!原宿「THE SMOKING LOUNGE」

2025.07.01 Vol.Web Original

 JTの加熱式たばこ用新型デバイス「Ploom AURA(プルーム・オーラ)」と、プルーム専用の新たばこスティック「EVO(エボ)」が7月1日から全国発売を開始した。発売を記念して7月2~31日の30日間、東京・原宿にオープンするポップアップストア「THE SMOKING LOUNGE」に協賛。“世界一の喫煙所” をテーマにした期間限定イベントをいち早く体験した。

 東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩約5分。高感度なショップが集まるキャットストリート沿いに登場した「THE SMOKING LOUNGE」は、全館で加熱式たばこが使用可能なポップアップストア。“世界一の喫煙所” をコンセプトに音楽・フード・カルチャーが融合した体験型スポットだ。

キラキラ手帳に透明スタンプ、喫茶ハンドルも!「文具女子博トーキョー」3年ぶりの東京開催

2025.06.26 Vol.Web Original

“見て・触れて・買える” 日本最大級の文具の祭典「文具女子博トーキョー」が有明 GYM-EXにてスタートした。2017年に初開催して今年で9年目となる「文具女子博」は、2023年以降は会場を横浜に移しており、リクエストに応えて約3年ぶりに過去最高スケールでの東京開催が復活。東京開催では過去最多となる約160社のメーカーやクリエーターが集結し、さまざまなジャンルの文具が勢ぞろいする。それでは、編集部で唯一の文具記者が見どころや推し文具を渾身リポート。

究極のペアリングに舌鼓!代官山で「寿司×クラフトビール フェス」

2025.06.20 Vol.Web Original

 代官山のスプリングバレーブルワリー東京(SVB東京)は、6月21・22日の2日間、「寿司×クラフトビール フェス in SVB 東京」を開催する。

 スプリングバレーブルワリー株式会社の創業10周年を記念した特別企画の第4弾「ENJOY! CRAFT 夏祭り2025」のスタートイベント。日本の“夏祭り”をテーマに、クラフトビールや食のエリアでものづくりに関わる人たちと組んで、クラフトビールと日本の食文化の新たな魅力を体験できる企画を展開するもの。

 当日は、グルメ回転寿司「まぐろ問屋 三浦三崎港」などの株式会社ネオ・エモーションで、クラフトビールと寿司のペアリングを提案する。

 イベントには、CRAFT BEER BASE(大阪)、大山Gビール(鳥取)、CHORYO Craft Beer(奈良)、Far Yeast Brewing(山梨)、ヤッホーブルーイング(長野)、横浜ベイブルーイング(神奈川)、SPRING VALLEY BREWERY(東京・京都)などクラフトブルワリーが10社が参加。提供されるクラフトビールは「日本ならではの醸造技術で実現したビール」をテーマに選ばれている。また、城山ブルワリー(鹿児島)、Teenage Brewing(埼玉)、南横浜ビール研究所(神奈川)とは寿司に合わせたコラボビールを開発した。

ホテル椿山荘東京、蛍鑑賞&東京雲海に「イル・テアトロ」の絶品ディナーで贅沢気分

2025.06.20 Vol.Web Original

 ホテル椿山荘東京(文京区)の初夏の風物詩「ほたるの夕べ」がいよいよラストスパート。四季だけではなく、椿・桜・新緑・蛍・涼夏・秋・冬の7つの季節に分け、美しい情景を提案する同ホテル。毎年「ほたるの夕べ」取材を行う記者が、今年初めてホテル棟3階のイタリア料理「イル・テアトロ」のディナーを体験した。

 1954年からスタートし、昨年で70周年を迎えた「ほたるの夕べ」は、新緑の時期から蛍の情景が楽しめることで人気のイベント。2000年からは蛍の育成にも取り組み、自社の施設などで蛍の幼虫を飼育して庭園内に放流。蛍が生息しやすい環境の整備や、子どもたちに育成を通じた学びの場も提供している。今年は庭園内に新たな蛍鑑賞スポット「ほたる坂」が登場。さらに、昨年からバンケット棟の屋上で都市養蜂も開始した。

乾杯用グラススパークリング

豊島区・池袋を『BLEACH』街頭フラッグ222枚がジャック! サンシャインでもイベント

2025.06.09 Vol.Web Original

 マンガ・アニメを活用したまちづくりを進める豊島区にて、現在、池袋のまちに全222枚の『BLEACH』の街頭フラッグが掲出されている。

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、コミックスは全世界シリーズ累計1億3000万部を超える人気漫画『BLEACH』。同作が6月から池袋エリアでさまざまな企画を展開する大型イベント「BLEACH THE DEATHBERRY」の一環で、池袋駅東口エリア一帯に『BLEACH』の街頭フラッグを掲出している。

 サンシャイン60展望台 てんぼうパークにて開催中の体験型展示イベント「BLEACH THE LOCUS OF BRAVE Ⅱ」のキービジュアルをはじめ、東口エリアの各通りごとに異なるデザインのフラッグを展開。

 同区の担当者は「街頭フラッグと『BLEACH』のコラボにより、池袋に足を運ぶ人が増え、回遊性がさらに促進されると嬉しいです。『BLEACH』の世界観に染まった “マンガ・アニメのまち豊島区・池袋” をぜひお楽しみください」と語っている。街頭フラッグの掲出は6月25日まで。

ダート部門の世代チャンピオン決定戦!6月11日、東京シティ競馬「第71回東京ダービー」

2025.06.08 Vol.762

 品川区勝島の東京シティ競馬(TCK)では、来る6月11日にダート部門の世代チャンピオン決定戦と位置づけられるレース「第71回東京ダービー(JpnⅠ)」を開催。

 地方・中央から集結した精鋭がダート最強3歳馬の座を賭けて行う「3歳ダート三冠競走」は、羽田盃(JpnⅠ)からスタートし、本レースを経て10月8日開催のジャパンダートクラシック(JpnⅠ)まで激しい戦いを繰り広げる。

 東京ダービー当日は、一部の来場者に胸元にTCKロゴ、イラストがバックプリントされた「東京ダービーTシャツ」がプレゼントされる。

 開催を記念して「東京ダービーTシャツ」(Lサイズ)を3名にプレゼント

恵比寿ガーデンプレイスで6日から野外シネマフェス! はな恋、『アメリ』など全15作品を上映

2025.06.06 Vol.Web Original

 恵比寿ガーデンプレイスで野外シネマフェス「PICNIC CINEMA」が6月6日にスタートする。都会の真ん中で風を感じながら楽しめるイベントとして人気で、昨年は1日約2000人が来場、のべ約2万4000人が楽しんだという。

 期間中、センター広場に、約320インチの大型スクリーンを設置。「心がひらく」をテーマに、『花束みたいな恋をした』(2021年)、 『アメリ』(2001年)など15作品を上映する。ステージ前には人工芝エリアもあり、イベントタイトルが示すように、夜のピクニック気分で映画館や自宅で楽しむのとは違う、開放感のある場所でたくさんの人と一緒に映画を楽しむというあまりない体験ができそうだ。

 今年は、館内のレストランやカフェ、ショップがイベント期間限定のテイクアウトメニューを提供するほか、「恵比寿の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」の過去受賞10店舗が週替わりで時計広場に登場する。

  また、「YEBISU BREWERY TOKYO」は、6月11日から、数量限定ビール『1911U: A Hop Odyssey (イチキューイチイチユー アホップオデッセイ) 』を提供する。映画をテーマにしたビールで、サッポロビール株式会社のホップ研究により生みだされたばかりの、まだ名前のついていないホップ「1911U」を使用しているという。資料によると、SF映画を見ていつかこんな未来が来るかもとワクワクしてしまう、それとほぼ同様に刺激を受けて日々ビールの未来を考えているとし、 「その香りと味わいは醸造家にとっても未知。皆様とともに新たな出会いに心を躍らせたいと思います」とコメントを寄せている。提供は、「YEBISU BREWERY TOKYO」内のみになる。

 

「コンビーフの日」150周年記念!「ノザキのコンビーフ」が限定商品やコラボを展開

2025.06.01 Vol.762

 1875年(明治8年)、アメリカでコンビーフを詰める台形の缶の特許が登録されたことから、4月6日は「コンビーフの日」。

 1948年に国産コンビーフ第1号として発売された「ノザキのコンビーフ」は、75年以上愛されるノザキブランドの看板商品。2020年にアルミック容器にリニューアルし、製造日から3年6カ月常温保存が可能に。調理なしでもそのままおいしく食べられる。

 今年は「コンビーフの日」150周年を記念し、限定商品の発売やプレゼントキャンペーン、企業コラボなどさまざまな企画が展開される。

「コンビーフの日」150周年を記念して「ノザキのコンビーフ」80g×6個セットを5名にプレゼント

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