俳優の綾瀬はるかが7月25日に発売した最新写真集『原色 綾瀬はるか 2013ー2024』(文藝春秋)が、Amazonタレント写真集部門で1位を獲得したことが発表された。
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EXILE THE SECOND、三代目JSBらEXILE TRIBE総勢12組が勢ぞろい! 10月に大阪で「LDH LIVE-EXPO 2024」決定! EXILE TAKAHIRO「来ないと一生後悔するかもしれない」
EXILE TRIBEが総勢12組が勢ぞろいするライブイベント『LDH LIVE-EXPO 2024-EXILE TRIBE BEST HITS-』(10月26・27日、大阪・ヤンマースタジアム長居)が開催されることが発表された。7月26日にLDHのデジタルコンテンツサービス「CL」の生配信番組「EXILE TRIBE EXtra Program On air !!」で発表した。EXILE TAKAHIROは「来ないと一生後悔するかもしれない」と強調、さらに「一生残る思い出を皆さんと作っていきたい」と意気ごんでいる。
出演アーティストは、EXILE TAKAHIRO、EXILE THE SECOND、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYの12組。
『LDH LIVE-EXPO 2024-EXILE TRIBE BEST HITS-』は、EXILE TRIBEのヒット曲すべてを集めたメンバープロデュースによる新しいコンセプトライブ。
EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)によれば、各グループ単体のライブの連なるだけでなく、グループ、先輩や後輩の垣根を乗り越えたパフォーマンスもしていく計画だという。
生配信によると、EXILE SHOKICHI、EXILE NAOTO(EXILE / (三代目 J SOUL BROTHERS)、OMI(三代目 J SOUL BROTHERS)らがライブのクリエイティブに「まっさらな状態」から関わっており、今も毎週ライブについて打合せを重ねているという。
ØMIは「今いろいろセットリストだったりいろんなところを組み上げているんですけど、見ているだけで、考えているだけでワクワクする。ホワイトボードに並べていくだけでも、これとこれがこうなったら面白い、この人とこの人がこの曲を歌ったら面白いよねとか、パフォ―マ―誰がいたらとか、みんなの想像が具現化できるのかとワクワクします」と、前のめりだ。
EXILE SHOKICHIは「最高の仲間たちと作る最高のライブを必ず約束します。スタジアムで音楽を楽しむというのは最高のこと。ただただみなさんと最高の思い出を作れたらと思います」と、話した。
番組は、LDH JAPANのYouTubeアカウントや、LDHの動画コンテンツのプラットフォーム「CL」でアーカイブ配信している。
チケットは、8月3日に各ファンクラブでのチケット先行がスタート。
野村萬斎「ベーブ・ルースをよみがえらせて大谷翔平選手と対決を」AIで復活させたい偉人に世代間ギャップ?
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台挨拶が26日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。野村がAIでよみがえらせたい人物を聞かれベーブ・ルースと大谷翔平選手の“二刀流対決”を希望した。
眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。
笑いに交えて現代日本の課題にも切り込む本作。公開初日を迎え、内閣総理大臣・徳川家康役の野村は「(織田信長役の)GACKTさんの“目を覚ませ!”から始まったメッセージが散りばめられているので、だんだん浸透していくといいなと思います」と期待を寄せると、武内監督も「都知事選で熱くなった人がこの映画を見ると面白いと思う」。
日本を変えるためには「やっぱり頭を回さないとね」と、新しい学校のリーダーズが歌う主題歌の振り付けを真似て頭を動かし、会場を沸かせた野村。
映画にちなみ「もしAIでよみがえらせるならどの有名人や偉人を?」という質問に「ベーブ・ルース!…を生き返らせて大谷翔平選手と対決してもらいたい」と回答したが、会場は微妙な反応。浜辺から「すごい人なんですね?」と聞かれた野村は「そうですね…大リーグの、二刀流の生みの親なので…」と世代間ギャップに苦笑。
そんな浜辺は「卑弥呼さん。邪馬台国がどこにあったか聞きたい」、赤楚衛二は「高倉健さん」、GACKTは「ショパン」、観月ありさは「女優を目指すきっかけとなったオードリー・ヘップバーン」、秀吉を5回演じている竹中直人は「縁があるので、実際の豊臣秀吉に会ってみたい」、武内監督が「田中角栄」と、それぞれ個性的な有名人や偉人をあげていた。
赤楚衛二、AIでよみがえらせるなら「高倉健さん。この業界の先輩方が口をそろえて素晴らしい方だったと」
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台挨拶が26日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。赤楚が名優・高倉健へのあこがれを明かした。
眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。
公開初日を迎え喜ぶ一同。本作での経験が「僕の中で財産になった」と振り返っていた赤楚。本作で内閣官房長官・坂本龍馬を演じた大変さを明かし「坂本龍馬はすごい素敵な先輩方が演じられていて…。全力を出し切りました、僕は」とやりきった表情。
そんな赤楚は、映画にちなみ「もしAIでよみがえらせるならどの有名人や偉人を?」という質問に「この業界の先輩方みんなが素晴らしい方だったと口をそろえて仰る、高倉健さん。僕は、結局お会いできなかったので、お会いしてみたかったな、と」。
高倉健に会ったら何を聞きたいかと聞かれると「どうやって生きてるんですかって。僕からすると偶像でしかないので。人間としてどうやって生きてるんだろうとすごい気になります」と目を輝かせ、あこがれの大先輩について語っていた赤楚。
冒頭の挨拶で「赤楚衛二で“つ”」と語尾をかんだことを
GACKTにイジラれていたが、実はそれがGACKTの指示だったのではという疑問があがると「先輩のせいにはできないので…全部僕のせいです」とにごし、会場の笑いをさそっていた。
GACKT、日本のここを変えたい「全国交通費を10分の1にすればもっと地方に人が」
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台挨拶が26日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。登壇陣が日本の「ここを変えたい」という話題で盛り上がった。
眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。
この日は、新しい学校のリーダーズが歌う本作の主題歌タイトルにちなみ「日本のここをチェンジしたいことは」と一同に質問。
まず浜辺が「映画館で2回目に見るときとかアルコールを1杯飲みたいなというときもあるので、映画館のお酒の種類がもうちょっと増えたらいいな」、赤楚が「学校も会社も撮影現場も、昼食後の30分くらい昼寝タイムがほしいです」と、それぞれちょっとした“変革”を希望。
そこにGACKTが「僕は日本にはいっぱい良いところがあると思うんですよね。でも交通が不便なところもまだある。でもいろんなところに行ってもらいたいので、交通運賃が10分の1になったらいいのにな、と」と言い「そうしたらすさまじい人が来ると思うんですよね、海外からも。10分の1になったら全国どこでも行き放題じゃないですか。地方でお金も使う。それくらいやってもいいんじゃないかと思うんですけどね」。
経済産業大臣・織田信長役のGACKTの大胆な変革案に会場からも大きな拍手。内閣総理大臣・徳川家康役の野村も「さすが経産大臣!」、浜辺も「発想になかったですね」と感嘆。
笑いの中にも現代日本の課題に切り込む視点も楽しめる本作。武内監督も「都知事選で熱くなった人がこの映画を見ると面白いんだろうなと。大統領選もありますし」とアピールしていた。
三浦大知、TEAM JAPANの公式応援ソングを配信リリース〈パリ五輪〉
三浦大知が、第33回夏季オリンピック競技大会(以下、パリ五輪)に挑むTEAM JAPANへの公式応援ソングとして書き下ろした新曲「心拍音」が配信リリースされた。
人にとっての始まりの声である“心拍音”をキーワードに楽曲を制作。アスリート一人ひとりを鼓舞するようなビートと、ワンチームの一体感を創出させる温かさを兼ね備えた楽曲に仕上がっている。
三浦は「選手の皆さんが歩んできた人生の1秒1秒を。
楽曲は、パリ五輪に向けて、「一歩、踏み出す勇気を。」をコンセプトに掲げ、JOCが初めて制作したTEAM JAPANのコンセプトムービーに使用され、テレビCMや選手村で放映されている。
YouTubeで公開されたTEAM JAPAN テレビCM 「一歩、踏み出す勇気を。」60秒編には、多くの応援コメントが寄せられている。
Girls² 山口綺羅「めちゃくちゃ苦戦」27日公開のドラマ『IDOLS』でギスギスする長セリフ
ガールズパフォーマンスグループ、Girls²の山口綺羅が7月25日、都内で行われたドラマ『IDOLS~美しきインフェルノ~』(7月27日YouTubeで公開)の完成記念イベントに出席、ドラマの見どころを語った。
『IDOLS』はリアルに活動しているガールズグループのメンバーが実名で架空のアイドルを演じるプロジェクト。これまでにドラマ、イベントなどが展開されており、本ドラマは最新版の第3弾となる。
物語は、山口、STU48の石田千穂と中村舞が横浜のホテルに集められたところからスタート。部屋の鍵が閉まり閉じ込められてしまった3人に、スマホの中から伊集院留乃(竹本くるみ)が「この中に、嘘つきさんがいる」と語りかける。名乗り出て謝ればホテルから出してくれるというが…。
イベントでは、監督した千原徹也、振付師の本村碧唯も加わって、第1話を上映。
初めて見たという山口は「画面から伝わる迫力というか、カットの仕方だったりとか、ここが使われたかっていうところもあって、ちょっと見入っちゃいました。すごい素敵な作品をお届けすることができてうれしいです」と、ほっとした表情。
元テレ東の松丸友紀アナ 予定外の裸足の激走に「後悔してます。セント・フォースに行ったほうがよかったかなって」
元テレビ東京の松丸友紀アナが7月25日、東京・日本橋のCOREDO室町テラス 大屋根広場で行われた「あと1日!三井不動産 TEAM JAPAN 応援イベント」でMCを務めた。
松丸は6月末に同社を退社し、大手芸能事務所「プロダクション人力舎」に所属。今回は所属後、初の公の場への登場だった。
イベントが開催された大屋根広場では7月26日から8月11日までの期間中、オリンピック競技に用いられる器具をモチーフとした全13種の子供向け巨大アスレチック施設「がんばれ!スタジアム」を開催。この日は元サッカー日本代表の大久保嘉人氏、元女子バレーボール日本代表の木村沙織さん、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣がゲストとして出演し、3人のキッズたちとともにこの施設を体験したのだが、最後に事務所の先輩になる柴田が「松丸さんは?」と無茶ぶり。
髙橋ひかる、現役高校生の前で膝上スカートの制服姿「罪を犯しているような(笑)」
映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の公開前イベントが25日、品川区・私立青稜高校にて行われ、主演のラウール、共演の出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、ゲストの錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が登壇。髙橋が現役高校生の前での制服姿に照れていた。
原作は丹月正光による『赤羽骨子のボディガード』。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)が“彼女にバレることなく守る”というミッションに挑む。
この日「護身術を学ぶ特別講座」という名目で講堂に集められた高校生たち。錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆に続いて、豪華キャスト陣が劇中の制服姿でサプライズで登場すると生徒たちも大絶叫。
長谷川の白スーツの衣装が、本作で主人公たちが通う錚々児高校の制服とそっくりとSNSで話題となっていることから「伝説のOB」を名乗る長谷川に、ラウールも「パイセン!」と頭を下げたが、並んだ2人のギャップに相方・渡辺は「白って200色あるんだな」。
髙橋も「新品と、昔着てたって感じ」とツッコみつつ「本当にそっくりで。私たちがあたかも寄せに行ったかのよう」と偶然の一致に感心し、長谷川も「僕の方が先ですからね」。
そんな髙橋は、学生の前で制服姿で登壇した気持ちはと聞かれると「学生さんの前で制服を着るというのはけっこう…罪を犯しているような…」と苦笑し、共演陣も「メッチャ分かる」。
本作では「女子高の一番モテる人をイメージした」と役作りを振り返った髙橋。渡辺から「僕ら髙橋さんとはバラエティーでしか会ったことないんですけど、こんなにかっこよかったんだ、と思った」とほめられると「バラエティーしか出てないんですけど…頑張ってます」と照れ笑い。
最後に夢を追う学生たちにメッセージを求められ「夢や目標を持ちなさいと言われるけど、無理に持つ必要はない。ちょっと気になったからやってみて、楽しかったから続けたいとか、そういう日々楽しく生きようということが気づいたら将来につながっているかもしれないので、皆さんもたくさん笑顔でいてもらうことが一番」と温かいエールを送っていた。
ラウール「僕は詐欺師。たまに話を盛って嘘ついちゃう」高校生のどよめきに「手が震えちゃってる(笑)」
映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の公開前イベントが25日、品川区・私立青稜高校にて行われ、主演のラウール、共演の出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、ゲストの錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)も駆け付け、高校生たちを盛り上げた。
原作は丹月正光による『赤羽骨子のボディガード』。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)が“彼女にバレることなく守る”というミッションに挑む。
この日「護身術を学ぶ特別講座」という名目で講堂に集められた高校生たち。錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆に続いて、豪華キャスト陣がサプライズで登場すると生徒たちも大絶叫。
長谷川の白スーツの衣装が、本作で主人公たちが通う錚々児高校の制服とそっくりとSNSで話題となっていることから「伝説のOB」を名乗る長谷川に、ラウールも「パイセン!」。
「一見ヤンキーかなと思うけどかわいいところもある」というキャラを演じたラウール。自分自身はと聞かれると「僕は詐欺師」。
どよめく会場と共演陣に、ラウールは「変な意味じゃなくて…ギリギリを攻めすぎて手が震えちゃってる(笑)」と“ギリギリ”の比喩に自分で苦笑し「アイドルと詐欺師は紙一重。夢を届けたいという気持ちが、たまに話を盛って嘘ついちゃう、という」と説明し、一同も納得。
そんなラウールは部活動に励む高校生たちにメッセージを求められると「僕も夢を追いかけている1人なので偉そうなことは言えないんですけど…僕は運命という言葉を大事にしていて。絶対に失敗や挫折する瞬間は来るんだけど、それが最後の成功のためだと思えるかどうかはめっちゃ大事。ヤバいなとなったとき、これはチャンスだ、運命だったという気持ちで日々生きています」と言い「振り返ってみたら、あれがあったおかげで成長できたと思うことも多い。挫折したときにそこに気づけるって大事かなと思います」とエールを送っていた。
m-floが一夜限りのスペシャルライブ! 渋谷に響いた最新〈loves〉
音楽クリエイティブユニットのm-floが7月24日、渋谷・MIYASHITA PARKの芝生ひろばで、ライブ『m-flo♡SIW CONNECT in Shibuya』を開催した。
一般社団法人渋谷未来デザインとのスペシャルイベントで、「渋谷の街とm-floの25周年を振り返る」というテーマのカンファレンストークセッションとミニライブセットで構成。ライブでは新曲の披露もあるとアナウンスもあり、早くから奥のファンが集まった。