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おひとりさまのお墓問題に一石「瑞華院 了聞」業界初の身元保証→永代供養サービス開始

2024.04.26 Vol.Web Original

 完全個室納骨堂を運営する「瑞華院 了聞(ずいけいん りょうもん)」(港区南麻布)が4月26日、「“令和のお墓”メディア向け発表会」を行った。

『5時に夢中!』と『バラいろダンディ』で都営バス企画開始!岩下尚史は都バスの旅、原田龍二は東京銭湯めぐり

2024.04.26 Vol.web original

 TOKYO MXが、都営バス100周年を盛り上げるべく東京都交通局と連携。人気番組『5時に夢中!』と『バラいろダンディ』内で都営バスを通して東京の魅力を再発見する企画を開始する。

 連携企画第1弾では、生ワイドショー番組『5時に夢中!』と『バラいろダンディ』内にて、それぞれ都営バスに関するコーナーを放送。

 夕方5時~放送の『5時に夢中!』では、火曜日コメンテーターの岩下尚史が、都営バスに乗車し、都営バスの魅力や、東京の知られざるローカルスポットを発見していく「岩下尚史の次とまります」を月1回放送(初回は4月30日)。

 新企画に、岩下尚史は「乗り心地も良くお得な都営バスで東京を巡り、いろいろな都民の皆さんの暮らしに触れる楽しみがある企画です。バスから降りてご飯を食べたり、遊園地に行ったり、史跡を巡ったり…その先で出会う方々と触れ合い、幸せそうに暮らす皆さんから教えられることもたくさんありました」とコメント。

 夜9時~放送の『バラいろダンディ』では、“お風呂大好き俳優”としても知られる金曜日MCの原田龍二が、“最高の銭湯”を目指して東京の街を都営バスで周遊する、新たなバス旅企画「原田龍二の湯ったり都バス旅」を月1回放送(初回は4月26日)。

 原田龍二は「都内の銭湯は年々減少の一途をたどっているので、ロケで巡ることができるというのは本当に貴重な経験でした。そして、普段、車から見ている景色とは異なり、バスの車窓から見える、特にバスの高さから見る都内の景色は格別でした。バスに乗車する方は皆それぞれ、車窓風景の楽しみ方があると思うので、番組を観て共感してもらえたらと思いますし、普段あまり利用されない方でも、移り行く東京の街並みをお楽しみいただけるのではないかと思います」とコメントを寄せている。

 

乙武氏への“選挙妨害”で一気に注目度アップの東京15区。街頭演説の告知もままならないなかで有権者はまともな投票行動ができるのか

2024.04.26 Vol.Web Original

 4月28日に投開票される衆議院の補欠選挙が3つの選挙区で行われている。その中でも最も注目を集めていると言っても過言ではないのが東京15区だ。

 ここは元自民党の柿沢未途前衆議院議員の辞職に伴っての補選。柿沢氏の辞職の理由が江東区長選を巡る公選法違反(買収など)の罪で起訴されたことというのも昨今の「政治と金」問題から話題を呼んでいたのだが、立候補者がとにかくバラエティーに富んでいる。

 ベストセラーとなった「五体不満足」の乙武洋匡氏(48歳、無所属、新)、元格闘家で参議院議員の職を辞して立候補の須藤元気氏(46歳、無所属、新)、保守勢力の中で注目されている飯山陽氏(48歳、諸派、新)、選挙期間中も2度目のエベレスト登頂に挑戦している福永活也氏(43歳、諸派、新)とちょっと検索しただけでも個性的な面々が並ぶ。いずれも週刊誌からネットメディアまでそれぞれの媒体の好物となりそうな人たちばかり。いや、実際、立候補が噂された段階からさまざまな形で話題にはなっていた。

 しかしそれも告示日が過ぎ、選挙戦が始まればそれなりの政策論争になるのではと期待していたのだが、そうは問屋が卸さないのが東京15区。

 乙武氏については告示日の16日の第一声の際に別の候補者の陣営が選挙カーを乗り付け、横で大音量で演説。21日には亀戸駅前の街頭演説会の際に乙武陣営の関係者と見られる男性を突き飛ばした容疑で男が逮捕され、同日の豊洲駅周辺での演説の際には乙武氏の応援に駆けつけた大田区の荻野稔区議が、16日の第一声の際の候補者のたすきをかけた人物から引き倒されたとして、その動画をSNS上にアップ。これらの選挙妨害ともいえる行為に東京15区である江東区の大久保朋果区長が自身のX(旧ツイッター)で「江東区長として、区民の皆さんの安全確保を深川、城東、湾岸警察署にお願いしています。東京都、警視庁とも連携しています。江東区の安全を守りたい。強く思っています」との声明を出す異常事態となっている。

 これらの事象を受け乙武氏はこれまでの自らの体験から掲げた「『こどもまんなか』の日本へ」「インクルーシブな日本へ」といった人権問題に重きを置いた公約に加え、22日には「選挙の自由妨害罪」に関する「公職選挙法の改正」を追加公約に掲げ、闘う姿勢を見せている。

 選挙妨害は言語道断で大きな問題。果たしてどんなことが行われているのか?と思い、街頭演説を取材しに行こうと思ったら、なかなかその情報が出てこない。今回の一連の流れのせいか各陣営とも街頭演説の予定をSNS等で告知しない傾向となっているようなのだが、果たしてこれで有権者はそれぞれの候補者の政策や人柄などを知ったうえでの投票行動ができるのだろうかという疑問は残る。東京15区の有権者にとっては難しい選挙になっているといえるだろう。

 今回の選挙には上記の候補のほかに吉川里奈氏(36歳、参政、新)、秋元司氏(52歳、無所属、元)、金沢結衣氏(33歳、維新、新)、根本良輔氏(29歳、諸派、新)、酒井菜摘氏(37歳、立憲、新)が立候補している。

世界を感動させた「STAR ISLAND」が福岡と東京で開催 日本発の未来型花火エンターテイメント

2024.04.25 Vol.Web Original


 日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が、福岡(5月11・12日)、東京(6月1・2日)の2都市で開催される。日本での開催は5年ぶり。

 日本の伝統文化である花火と最新テクノロジ―を融合させ、次世代に継承する形でアップデートしたエンターテイメント。次々に打ち上げられる花火、レーザー、ドローン、3Dサウンド、ステージパフォーマンスなどが完全シンクロしたショーで観客を圧倒する。総合演出は、東京 2020 パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターなどを歴任し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーを務め、「STAR ISLAND」を立ち上げからプロデュースしてきた小橋賢児氏が担当。国内外で活躍する一流のパフォーマーを集めたドリームチーム「雷光炎舞「かぐづち」 -KAGUZUCHI-」も加わって、各ジャンルのプロフェッショナルが集結する。

堂本光一「フライング中、客席にいるの見えた」2000回記録祝福にサプライズで駆け付けた名優に気づく

2024.04.22 Vol.web original

 堂本光一が作・構成・演出・主演を手がける舞台『Endless SHOCK』4月22日昼の回で国内演劇単独主演2000回記録を達成。市村正親も“サプライズ”で駆け付けた。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、今年でシリーズの終了が決定している。

 22日昼の回で、故・森光子(「放浪記」)による国内演劇単独主演2000回記録に並んだ堂本。万雷の拍手に迎えられたカーテンコールでは、共演の佐藤勝利(timelesz)、越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、中村麗乃(乃木坂46)、前田美波里らと登壇し、「こんなに長いこと『SHOCK』を上演させていただけるとは思ってもみませんでした。ここまで来れたのは本当に皆さんの支えがあったからこそ」と共演者、スタッフに感謝。

 そんな堂本に、会場が一体となって「おめでとう!」。井上芳雄からも「1回やるだけでも大変な公演ということは僕も分かっていますが、それを2000回。光一くんは毎回、今日できるかなと、大好きなお風呂に入って思うらしいです。その話をもう5回くらい聞きました。それを積み重ねての2000回。おめでとう、しかない」と祝福とねぎらいのビデオメッセージ。

 さらにこの日は、サプライズで市村正親が駆けつけ、白い花で“2000”と書かれた真っ赤な花束で堂本を祝福。「今日は特別な思いで見ていて、涙が出ました。最後のほうで“走り続ける”というセリフがあるでしょ。そうか、光一が走り続けるなら僕も走り続けるしかない、と思って」と語りつつ、クライマックスのフライングに「首が疲れるのよ(笑)。でもこの帝劇の空間が宇宙のように見えて、宇宙遊泳しているようだった」と感嘆。「最後まで乗り切ってください」と激励した。

 サプライズでの登場のはずだったが、堂本も「実はフライングしているとき、市村さんの隠しきれないオーラが見えちゃって」と市村がいることに気づいていたと明かし会場を笑わせていた。

 堂本は、2018回を迎える5月9日夜の回で国内演劇の単独主演記録単独1位を達成する見込み。

原宿・神宮エリアの新アドレス ハラカドがオープン 「ローカルを意識してもらっていてうれしいしワクワク」渋谷区長も期待寄せる

2024.04.17 Vol.Web Original


 原宿・神宮前エリアの新アドレス「東急プラザ原宿『ハラカド』」が4月17日に開業した。一般的な商業施設とは一線を画す「創造施設」で、クリエイターを育成・支援・共創するプラットフォームや新しい体験メディアを実装しているほか、ギャラリーやYouTubeの撮影スタジオ、クリエイターたちが集まる会員制ラウンジなども擁する。さまざまなカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアのヒストリーを受け継ぎ、また手渡そうという刺激的な施設になりそうだ。

 この日、同施設のシグネチャーのひとつである屋上スペースでオープニングセレモニーが行われ、東急不動産株式会社の星野浩明代表取締役社長、東京地下鉄株式会社の山村明義代表取締役社長、渋谷区の長谷部健区長、そして水曜日のカンパネラの詩羽が登壇し、手元で新しい交差点を作った。

 

「来日53回目」“ドクちゃん”現在は双子のパパ 子どもの名前は“フジ”と“サクラ”

2024.04.11 Vol.web original

 

 ドキュメンタリー映画『ドクちゃん -フジとサクラにつなぐ愛-』の特別試写会が11日、広尾・日本赤十字看護大学にて行われ、来日したグエン・ドクさんが看護を学ぶ学生たちに熱いメッセージを送った。

 1981年、ドクさんはベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響を受け結合双生児として出生。1986年に兄のベトさんが「急性脳症」と診断され2人とも命を失いかねない状況となりホーチミンから緊急来日。東京・広尾の日本赤十字社医療センターで約4か月に及ぶ入院生活を送った後、1988年にホーチミンで分離手術を行った。

 この日のイベントは、分離手術を支援した日本赤十字社との縁もあり、同看護大学で介護を学ぶ学生たちを迎えて実施。

 ゆかりの深い日本での映画公開に、ドクさんは「この映画を通して伝えたいのは、現在の私の姿をありのままに見せたいということ。そして、平和のありがたさです。私は戦争が残す苦しみを味わって来ましたので、今こそ戦争を起こすまいという気持ちを伝えたい」。

 分離手術から35年。最初の緊急来日からは38年。当時のことは「小さかったもので、飛行機に乗るのが大変だったという記憶はおぼろげにあるんですが、日本に着いてからの記憶がほとんどないんです」と振り返りつつ「日本に来るのは53回目。日本は第二の故郷だと思っています。ここ(日赤病院)に来るのは初来日以来、2回目ですが戻って来れてうれしい。日赤の医師の方々に私の分離手術に立ち会っていただいたり、機材を提供していただいたおかげで手術も成功しました。きな恩を感じています」と感謝。

 現在ドクさんは、妻ユエンさんやフジくん、サクラちゃんという日本にゆかりの深い名前を付けた双子の子どもたちと暮らしながら、病院で事務員として勤務していると言い、看護を学ぶ学生たちに「患者さんに喜んでもらえる看護師さんになってもらえたら。私は障がい者なので周りに支えられながらも病院で働きながらどれだけ多くの人を助けられるかを考えています。皆さんと同じ思いを持っていると思います」と未来の医療従事者たちに期待とエールを送っていた。

 

東京の夏の風物詩、隅田川花火大会の開催決定 

2024.04.09 Vol.Web Original


 隅田川花火大会実行委員会は4月9日、令和6年(第47回)隅田川花火大会の開催を決定した。

 開催日時は7月27日で午後7~8時30分。荒天の場合は中止する。

 実施会場は第一会場(桜橋下流~言問橋上流)と第二会場(駒形橋下流~厩橋上流)で、打ち上げ玉数は約2万発。

 第一会場では、両国花火ゆかりの事業者及び国内の代表的な花火大会において優秀な成績を収めた業者10社による花火コンクールを行う。

台湾地震を「8bitNews」が現地取材 落石が車を襲う緊迫映像も

2024.04.05 Vol.web original

 ニュースメディア「8bitNews」が、3日にマグニチュー7.2の地震が発生した台湾を現地取材。台北から被災地・花蓮へと向かう陸路の様子をYouTubeでリポートした。

「8bitNews」はジャーナリストの堀潤氏が主宰するニュースメディア。今回の動画では、8bitNewsメンバーでジャーナリストの構ニ葵氏が、発生初日に台北から花蓮へ向かい、翌4日に現地入りするまでの様子をリポート。

 3日午前7時58分(日本時間午前8時58分)に台湾東部沖で発生したマグニチュード7.2の地震により、特に大きな被害を受けた花蓮。3日夜の時点で、台北から花蓮に入る交通網は遮断。桃園国際空港から陸路で南部高雄などを迂回し、東に抜けて北上するルートしかないということで、構氏は車で花蓮を目指すことに。

 動画では、巨大な落石が車を襲う緊迫の映像も。雪覇国家公園のあたりで突如、前を走っていた車がバック。と、右手の崖から巨大な石が滑落。落石はさらに続き、前の車の後部をかすめる。直撃すればただでは済まない大きさの石が次々と転がり落ち、撮影者の車もあわや、という緊迫の瞬間が映像に収められている。

 土砂災害や巨大な石が道路わきに転がる道を進んだ構氏。台湾南部の屏東の休憩所では、深夜にもかかわらず大勢の人たちが集まっている様子も。

 4日昼頃、陸路17時間をかけて花蓮に到着。1階部分が潰れ、倒壊しかかっているビルの前には多くの報道陣や行政の担当者らの姿。構氏も、行方不明者を受けれている病院への取材や地震学者による現地視察の様子などを取材し、現地の最新情報を続報としてリポートするとのこと。

 台湾で起きた地震としては、過去25年で最大級という被害の大きさが、台北から現地へ向かう道中の様子からも伝わってくる映像リポートとなっている。

 

 

「8bitNews」の公式YouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/channel/UC86iqu-yHsb-BCjI3ArD9Rg )

 

台湾大地震ルポ初日 8bitNews 構ニ葵が陸路17時間で花蓮に入った

 

 

LDHのEXPG STUDIOが英語とダンス、音楽を融合した新カリキュラム プログリッドと共同開発 グローバルエンターテイナー人材の育成へ

2024.04.01 Vol.Web Original

 LDH JAPANの総合エンタテイメントスクール「EXPG STUDIO」が、キッズ向けの新カリキュラム「GLOBAL GROOVEコース」をスタート、4月1日、目黒区のEXPG STUDIO TOKYOで、EXILE TETSUYAと共同でカリキュラムを手がける英語コーチング「プログリッド」を手がける株式会社プログリットの山碕峻太郎取締役副社長らが出席し、記者発表が行われた。

「GLOBAL GROOVEコース」は、世界で活躍するグローバルエンターテイナー人材を育成することを目指して、EXPG STUDIOなどを運営する株式会社expgと株式会社プログリッドが共同で開発したもの。U-6(3~6歳、小学生は除く)が対象で、「プログリット」でメソッドを学んだインストラクターたちが英語でダンスレッスンをしたり、ダンスを通じて英単語やフレーズをインプット、スタジオの外では保護者と一緒にできる宿題をすることで反復して、英語を自然に身につけるというもの。

 コースの発端となったのは、フォニックスと呼ばれるアルファベットごとの発音。英語を母国語とする子どもたちが学ぶ発音とスペリングの関係性に注目して正しく発音する方法で、カリキュラムではオリジナルのフォニックスソングを作って活用する。

狛江高校ダンス部、光るオリジナルシューズに歓声!創作ダンス『緑庭』独特の世界観に評価

2024.04.01 Vol.Web Original

 昨年8月に開催された「第11回全国高等学校ダンス部選手権(avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP、以下DCC)」Chiyoda賞の贈呈式が3月31日、東京都狛江市の狛江高校で行われた。

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