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Snow Manの目黒蓮は「君が見たいものを君より知っている」? 新CMでREGZAの化身「すごい化身だな、俺」

2025.06.19 Vol.Web Original


 9人組ボーイズグループ、Snow Manの目黒蓮が6月19日、都内で行われた、自身がグローバルアンバサダーを務めている「TVS REGZA」の新CM発表会に登壇した。

 新CM「僕はレグザインテリジェンス」編は、目黒が新しいAI機能である「レグザ インテリジェンス」の化身となって登場する。

「CMの『君が見たいものを僕は君より知っている』っていうセリフ、言っててすごい化身だな俺って思いました」と笑うと、「化身として案内をしていくにあたって、撮影前に、こういった思いでこれぐらいの時間をかけて(REGZAが)作られているっていう話を聞かせていただいたので、その思いを少しでも表現できるかって話し合って。すごい充実した撮影でした」

 発表会では、自身が大好きなサッカーで「レグザインテリジェンス」を体験。前回のクラブワールドカップがどこで開催されたのか、何チームが参加したのかと問いかけると、まるで会話をしているかのように回答。目黒は「1人で会話をしてる気がしない」「スムーズに会話できてる」「何でも知ってる(笑)」と感心。「自分が少しでも気になったことを質問してみたり、これからの新しいテレビの楽しみ方の1 つなのかなと思います。1人でテレビ見てる感覚じゃなくなると思う」

WEST.小瀧望『梨泰院クラス』主人公そのものと絶賛「ほめられると耳まで赤くなる」世界初ミュージカル開幕

2025.06.10 Vol.web original

 

 ミュージカル『梨泰院クラス』の初日前囲み取材が9日、都内にて行われ、小瀧望(WEST.)らキャストが登壇。小瀧の“オッパ(お兄ちゃん)”ぶりを共演陣が絶賛した。

 チョ・グァンジンによる韓国の大ヒットウェブトゥーン「梨泰院クラス」を世界で初めてミュージカル化した話題の舞台。主人公・パク・セロイ役に小瀧。チョ・イソ役(Wキャスト)に和希そら、sara。オ・スア役(Wキャスト)に梅澤美波、川口ゆりな。

 日本でも話題を呼んだ大人気原作の世界初ミュージカル化に、小瀧は「初演の大変さを痛感した2カ月間でした」と稽古の日々を振り返りつつ、初日を前に「キャスト、スタッフ、クリエイティブ含め皆で一丸となって戦い続けてきた成果を皆さんに届けられるという高揚感にあふれています」と意気込み。

 小瀧が演じるのは、自らの信念を貫き高校をドロップアウトしながらも多国籍な街・梨泰院で成り上がっていく主人公パク・セロイ。

 早くも「セロイそのもの」という声が上がっている小瀧のセロイ役に、梅澤が「稽古場でも、小瀧さんはほめられると耳まで赤くなる。そんなピュアさもセロイみたい(笑)」と明かすと、小瀧も照れつつ「スタッフの方からも、めっちゃセロイ“オッパ”だったねと言われました」。

“セロイヘア”にも「気に入っています。去年、ビジュアル撮影の時にも1度してるんですけど。早くこれにしたいなと思ってました」と小瀧。最初にセロイヘアにしたときには、WEST.のメンバーの藤井流星から「“思ったより変じゃないな”って言われて」と苦笑しつつ、その藤井の髪型を「アイツ、寄ってきてるんです」とイジり一同大笑い。

 物語の舞台・梨泰院さながら、英語、韓国語、日本語が飛び交うグローバルな稽古場だったといい、小瀧が「英語やっとけばよかったと痛感する2カ月でした」と苦笑する一方、女性陣4人は「壁を感じない雰囲気作りをしてくれた」と小瀧の座長ぶりも大絶賛。

 最後に小瀧は「信頼できるカンパニーと世界初演に挑めて光栄」と初日開幕に気合を見せていた。

 この日の登壇者は小瀧望、和希そら、sara、梅澤美波、川口ゆりな。

 ミュージカル『梨泰院クラス』は6月9日から30日まで池袋・東京建物Brillia HALLにて、7月6日から11日まで大阪、7月18日から21日まで愛知で上演。

出口夏希、夜食を食べるのが好きすぎて「目の二重が無くなるくらいむくむ」

2025.05.29 Vol.web original

 

 映画『か「」く「」し「」ご「」と「』(5月30日公開)の舞台挨拶が29日、都内にて行われ、俳優の奥平大兼、出口夏希、佐野晶哉(Aぇ! group)らキャストと中川駿監督が登壇。出口が意外な「泣くほど幸せ」な瞬間を明かし笑いと驚きを誘った。

 住野よるによる同名小説の映画化。“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の青春ラブストーリー。

  この日は映画のキャッチコピーにちなみ「純度100%の涙が流れたエピソード」を一同がフリップに書いて発表。「夜食が好きすぎて」と言う出口は「私は本当にむくみやすくて、前日の夜にいっぱい食べちゃうとむくんでしまう。メイクさんに笑われるくらいパンパンになる」と明かし、どれくらいむくむのかと聞かれると「すごいです。目、二重が無いくらい」。

「だからオフの日の前日の過ごし方は、死ぬほど好きなものを食べて。ジャンクフードとか炭水化物とか食べて、そのまま寝る。次の日に起きたときに、幸せだー!って(笑)」と明かし「唯一の幸せが夜食を食べることです」と満面の笑み。

 そんな出口に「負けて泣いた」と明かした中川監督。出口が「私、監督に何か勝ちましたっけ?」と首をかしげると、中川監督は「出口さんは知る由もないことですけど…」と、2歳になる愛娘が本作の番宣でテレビに映る5人の名前を覚えるほどファンになっており「中でも出口さんが推しで、ずっと“なちゅき(夏希)!”って。パパとなちゅき、どっち…くらいで、なちゅき!って。毎日お世話してるのに、画面の向こうのなちゅきに勝てなかった」と肩を落とし、出口も「すみません(笑)」と苦笑していた。

 この日の登壇者は奥平大兼、出口夏希、佐野晶哉、菊池日菜子、早瀬憩、中川駿監督。

 

奥平大兼とAぇ! group佐野が舞台挨拶でイチャイチャ「2人のプレイリスト」には松山千春の名曲

2025.05.29 Vol.web original

 

 映画『か「」く「」し「」ご「」と「』(5月30日公開)の舞台挨拶が29日、都内にて行われ、俳優の奥平大兼、出口夏希、佐野晶哉(Aぇ! group)らキャストと中川駿監督が登壇。奥平と佐野の仲良しぶりに会場も盛り上がった。

 住野よるによる同名小説の映画化。“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の青春ラブストーリー。

 ステージに登壇するや、普通に会話し始めた奥平と佐野に一同苦笑。佐野も「プライベートトークをこのタイミングでするな」とツッコみ 奥平も「仲良しすぎてすみません」。そんな2人に出口も「イチャイチャしてる」。

 劇中さながら、すっかり打ち解け合っている様子の5人。「どんな人に見てもらいたいか」と聞かれた佐野が「全ヒト。すべてのホモサピエンスに…」と言うと、以降、共演者や中川監督も「ホモサピエンス」のひと言を交えて佐野をイジりつつ映画をアピールし会場も大笑い。

 この日は映画のキャッチコピーにちなみ「純度100%の涙が流れたエピソード」を一同が披露。

 佐野は「大空と大地の中で、純度100%の涙があふれ出す」と回答し「このフリップはただ一人、大兼に届けてるんですけど」。

 撮休の日にロケ地・新潟で奥平とドライブをしたと言い「松山千春さんのこの名曲を聞いてマジで泣きそうになって。2~3時間のドライブの中で、5~6回は流した。歌詞もしみて、未だにメッチャ聞いてる」と言う佐野に、奥平も「分かる。2人のプレイリストがあってね。この曲を聞くと撮影の時の思い出がよみがえる」としみじみ。

 一方の奥平は、お題の回答に「こういうとき何も思いつかない自分に涙が流れる」と苦笑。最後の挨拶でも「思いつかなくて…」と迷いつつ「原作の住野さんが“この映画は見た人が自分を肯定してくれる作品になっていると思います”とおっしゃってくださいました。この会場にいるホモサピエンスの方は他のホモサピエンスの方に伝えて」と笑いを交えてしっかりアピールしていた。

 この日の登壇者は奥平大兼、出口夏希、佐野晶哉、菊池日菜子、早瀬憩、中川駿監督。

 

FANTASTICS木村慧人、アイドル役でボーカルにも意欲?「またやりたい」

2025.05.26 Vol.web original

 

 映画『君がトクベツ』(6月20日公開)の完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、俳優の畑芽育、大橋和也(なにわ男子)、木村慧人(FANTASTICS)らキャストと松田礼人監督が登壇。本作で歌に挑戦したダンサーの木村が歌を「またやりたい」と語りファンを盛り上げた。

 人気漫画家・幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメン嫌いの陰キャ女子・若梅さほ子と国民的アイドル桐ヶ谷皇太のまさかの出会いを描くラブコメディー。

 劇中に登場するアイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレジェンド)を演じるのは、リーダー・皇太役の大橋をはじめ異なるグループで活動している面々。

 FANTASTICSのダンサーとしても活躍する木村は、本作では歌に初挑戦。木村が「ボイトレにも通って一から教えてもらって。今まで普通に歌っていたんですけど“首の後ろで鳴らす”って言われて。最初、何それって(笑)」と振り返りつつ「でもその感覚分かって、歌の楽しさをより知れたので、またやっていきたいと思います」。

 すると一同が「えっ!」と色めきたち、大橋が「言いましたよ!」と盛り上げると、木村は「気持ちはね(笑)」と後付けし、会場も大笑い。

 この日は、LiKE LEGENDのメンバーを演じた大橋、木村、山中柔太朗(M!LK)、大久保波留(DXTEEN)、NAOYA(MAZZEL)が劇中さながらの生パフォーマンスを披露。人気グループから集結した期間限定アイドルに、観客も応援グッズを手にライブさながらの声援を送っていた。

 この日の登壇者は畑芽育、大橋和也、木村慧人、矢吹奈子、山中柔太朗、大久保波留、NAOYA、松田礼人監督。

菊池風磨、共演女優をファンクラブに勧誘「僕個人とtimeleszどっちも入って」

2025.05.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『#真相をお話しします』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、W主演を務めた大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)と菊池風磨(timelesz)らキャストと豊島圭介監督が登壇。菊池が共演・中条あやみをファンクラブに勧誘した。

 結城真一郎による大ヒットミステリー小説を映画化。日常に潜む「何かがおかしい」を描く、新感覚の“暴露系”エンターテインメント。

 5月6日までの公開12日間での興行成績は13億円、この7日までで動員100万人を達成。2025年邦画実写1位という大ヒットに、大森は「多くの方に見ていただきたいのでうれしいですね」。菊池が「僕の友達からも聞いたんですけど、エンドロール終わった後にも立ち上がらず…」と周囲の反応を語ると、大森も「僕も聞きました。あちこちで聞きますよね」と同意。見終わった後の観客が座席からなかなか立ち上がらなかったというエピソードに感激した。

 SNSにも熱いコメントが続々。菊池は「つぶやくのが怖くなった」というコメントを示し「自分の言葉への責任感を感じてもらえたらと思っていたので。この映画を見て、その感覚を取り戻してもらえたら」。

 この日は、会場や中継先から寄せられた観客からの質問に一同が回答。

「自分に#をつけて拡散するとしたら?」という質問に、菊池が悩んでいると大森が「“#照れ屋”じゃない(笑)」。一方、菊池が大森に「やっぱり”#天才”じゃないですか」と言うと、大森が「そういうのやめよう。記事が走る」とあわてつつ、報道陣に向かって「“大森、照れ笑いしながら謙遜”と書いてください」。

 中条には「#小顔」、岡山天音には「#みんなだいすき天音くん」と互いに#をつけ合い、仲の良さを見せた一同。菊池と大森も「すごくいいチームになった」と出会いを感謝。

 すると中条が、本作での共演を機に大森のグループMrs. GREEN APPLEのファンクラブに入ったと言うと、すかさず菊池が「あれ、オレのファンクラブは…?」。

「今から入る」と苦笑する中条に、菊池は「個人とグループがあるから」とアピール。中条が「どっちに入ったらいいかな」と悩むと菊池は「どっちもかな」と猛プッシュしたが、中条から「考えておくね」と言われ、会場も笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は大森元貴、菊池風磨、中条あやみ、岡山天音、豊島圭介監督。

JO1豆原一成とINI池﨑理人“ヤンキー役”に影響される「当時は無敵」「合同ライブで“覚えとけオラ!”」

2025.05.04 Vol.web original

 

 映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(5月30日公開)の完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、俳優の豆原一成(JO1)、池﨑理人(INI)、兵頭功海と西川達郎監督が登壇。ヤンキー役に影響されたという爆笑エピソードを明かした。

 1988年から1996年まで「ヤングキング」で連載されていた田中宏による伝説的不良漫画「BADBOYS」の実写映画。

 ヤンキー役をアクション満載で演じた3人。一方で、豆原が「普段は人見知り」と言うと、池﨑は「地元は北九州なんですけど…勉強ばかりしてたので」、兵頭も「僕も地元が福岡。勉強ばかりしてましたけど(笑)」。

「役から影響を受けたことは?」と聞かれると、豆原は「絶対に人見知りしない役なので(撮影)当時はけっこう無敵状態でしたね。JO1で韓国や香港に行ったりもしていたんですが、それも気合で乗り越えていたし…バイブスがぶち上がっていたと思います!」。

 続いて池﨑が「ライブでの“あおり”がヤンキーになっていたとよく言われます」と明かすと、豆原が「この間、合同コンサートですごいこと言っていたよね(笑)」とニヤリ。池﨑は「演出家さんに“出てこいや!”と言えと…」と弁解すると、豆原が「“オレらがINIじゃ!覚えとけオラ”みたいなことも言ってた」と池﨑の“ヤンキーモード”を暴露し、会場も大笑い。

 そんな2人は「自分を強くしたもの」を聞かれると、それぞれのグループと回答。豆原は「JO1あってこその自分だと思っているので、僕以外の10人に本当に感謝しています」、池﨑も「合宿で、しんどくて泣いちゃう日もあったけど、そこでお互いに励まし合ったりするのが、この映画のよう」と、グループへの思いを語っていた。

JO1豆原一成、胸元を蚊に刺されるハプニング INI池﨑理人「確かにピンクに…そして胸筋がすごい」

2025.05.04 Vol.web original

 

 映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(5月30日公開)の完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、俳優の豆原一成(JO1)、池﨑理人(INI)、兵頭功海と西川達郎監督が登壇。豆原の「BAD」なハプニングに、会場が笑いに包まれた。

 1988年から1996年まで「ヤングキング」で連載されていた田中宏による伝説的不良漫画「BADBOYS」の実写映画。

 主人公・桐木司を演じた豆原。アクション満載の本作に「筋トレばかりしてました…今もですけど(笑)」と明かし「撮影合間にトレーニングして、撮影が終わるとトレーニングして…」。

 そんな豆原に、敵対する役どころの兵頭は「豆ちゃんがゴツすぎてヤバいなと思った。“きゅるきゅる”なカワイイ顔をしているから、まさかこんなにゴツイとは思わなくて。勝てないかも、と思いました(笑)」と苦笑。

 さらに兵頭から、スタントを使うようなアクションも自ら演じていたと明かされた豆原は「スクリーンにも映っていると思うので感じてほしい」と熱気あふれる体当たり演技に胸を張った。

 この日は、タイトルにちなんで「最近起きた“BAD”なことは?」という質問。

 豆原は「今日、こんなかっこいい衣装を着せてもらっているんですけど、中にタンクトップ着てるんですけど、めちゃめちゃ絶妙なところを蚊に刺されちゃって。胸元が見えるところに…」と苦笑。「今日は大事な日なのに…」と肩を落とす豆原だったが、虫刺され跡を確認していた池﨑が「確かにほんのりピンクになってる…そして胸筋がすごい」とつぶやき、会場も大爆笑。

 池﨑は髪染めで傷んだ髪が「ごっそり切れた」と明かし「続編は黒髪で…」と苦笑。兵頭は「初めて着たパーカーが美容院でカラー剤を作っている人とぶつかって染まった」という“BAD”エピソードを明かし、観客を驚かせていた。

重岡大毅「彼はWEST.の裏社員」ハリウッドの超大物をバディに指名

2025.05.04 Vol.web original

 

 公開中の映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』の舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演を務めた人気グループWEST.の重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望が登壇。“メンバー全員主演”ならではの撮影を振り返った。

 ヒットメイカー瑠東東一郎監督がWEST.を主演に迎えオリジナルストーリーで描く笑いあり、人情ありのアクション・コメディー。

 7人そろって劇映画の主演を務めるのは本作が初。グループ結成から11年、個々での活躍も目覚ましいメンバーたちに、神山が「うちのチーフマネージャーが“主演が集まってる、すごい”と言っていたのが感慨深かった」と明かすと、桐山も「今回はホンマに緊張せず入れた」と言い、小瀧は「瑠東監督にも本当に助けてもらった。この7人をまとめるってめちゃ大変だったと思う(笑)」。

  この日は、ファンから寄せられた質問に一同が回答。物語にちなみ「メンバーの中でスパイのバディを組むなら誰?」という質問では、重岡が「濵ちゃん以外で。ディズニーシーに行くとかだったら濵ちゃんだけど」と笑わせつつ「トム・クルーズですね」。

 名作スパイシリーズでおなじみのハリウッド俳優を指名した重岡に、メンバーも「トム出てないから!」と総ツッコミ。重岡は「トムってWEST.の“裏社員”じゃ…?」ととぼけてさらなる笑いを誘った。

 最後に重岡は「僕たちは20年近く一緒にいる。10代、20代、30代にかけていろんなことを経験し乗り越えてきた仲間」と語り「一緒にいた時間というのは何物にも代えがたいし、すごいエネルギーを生む。役作りだけでは作られないエネルギーにあふれた映画。これをゼロからイチにしてくれたのは皆さんのおかげ」と映画への思いとファンへの感謝を語っていた。

松⽥元太「Travis Japanより好き。アイドルとして勉強になった」映画『たべっ子どうぶつ』は「あざとい」

2025.05.01 Vol.web original

 

 映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の初⽇舞台挨拶が1日、都内にて行われ、声優を務めた松⽥元太(Travis Japan)、⽔上恒司、髙⽯あかりが登壇。松⽥が「アイドルとして」たべっ子どうぶつから学んだことを語った。

 1978年の発売以来、愛され続けるギンビス社のロングセラー商品「たべっ⼦どうぶつ」が映画化。おかしと人間が仲良く暮らすスイーツランドで、たべっ⼦どうぶつたちが大冒険を繰り広げる。

 冒頭、松田が演じた主⼈公の“らいおんくん”、水上が演じた“ぞうくん”、髙⽯が演じた“ぺがさすちゃん”をはじめとする、どうぶつさんたち10⼈も登場し、観客も「かわいい!」と大盛り上がり。

 劇中にも登場する「いただきます」という言葉を普段、どんな感じで言っているかを聞かれた松田は「1人のときは“いただきまーす”って。メンバーと一緒のときは“いただきま~す!”みたいな。テンションが上がって、ちょっとしたパーティー始まるぜ!みたいな言葉になる」と言い、違いを再現。
 
 そんな松田は、本作の設定に「たべっ⼦どうぶつたちが、自分たちが“おかし”なんだと分かったうえで存在していて、かわいいのだけが武器というのも分かってる。この子たち、あざといなと。アイドルとして勉強になりました」と明かし「ファンの皆さんに、かわいいと言っていただくんですけど、自分では思ってなかった。この映画を機に、オレはかわいいと思いながらアイドルしていけたら」と語り、会場からも笑いと拍手。

 この日は、3人がそれぞれが描いたお気に入りキャラのイラストも披露。自分が演じた“らいおんくん”を描いた松田は「本当にいいやつだって分かる。Travis Japanより好きかも…」と言い、水上に「今日、マスコミいるけど大丈夫?」とツッコまれるとメンバーには言わないで…」とタジタジとなっていた。

Snow Manの岩本照、お気に入りポイントは「腕が出ているところ」ドルチェ&ガッパーナ 銀座がリニューアル

2025.04.24 Vol.Web Original

 Snow Manの岩本照が4月24日、「ドルチェ&ガッパーナ 銀座」のリニューアルオープンイベントに出席した。

 ゲストは、ドルチェ&ガッバーナのコレクションやジュエリーを身に着けて登場。岩本は、全身ブラックでまとめ、腕を出したシャツに、ゴールドのアクセサリーを合わせた。お気に入りのポイントを聞かれると、「腕が出ているところですかね」。MCが筋肉美を褒めると「ありがとうございます」。この衣装で誰とどんなところに行きたいか聞かれると「メンバーとお酒片手に大人の食事などもいいかなと。みんなでバチバチにきめてご飯とかも行けたら面白いんじゃないかな」と話した。

 26日にオープンする新たなブティックでは、ウィメンズ、メンズのレディトゥウェア、アクセサリーコレクションからファインジュエリーまで幅広く取り扱うほか、新たにドルチェ&ガッバーナ カーサ(ホーム コレクション)がラインナップに加わる。

 また、新しい空間には、ブランドのルーツとモダンな佇まいの融合というコンセプトのもと、ブランドのDNAを象徴する要素を反映。ブランドの最新のコンセプトデザインを日本で初めて採用し、ブランドらしい地中海テイストを表現するバサルトストーンや、艶やかなブラックのラッカー仕上げの壁を用い、洗練された空間になっている。

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