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中島健人、ソロデビュー曲は「スカイライナーのおかげ」?新CMで王子はリアル&ナチュラルへ

2024.11.12 Vol.Web Original

 

堂本光一「そろそろ王様になりたい」『Endless SHOCK』終幕へラスト1カ月公演開幕

2024.11.09 Vol.web original

 

 舞台『Endless SHOCK』11月公演の開幕記念会見が8日、日比谷・帝国劇場で行われ、堂本光一とカンパニーが24年の歴史に幕を閉じるラストの1カ月に向け思いを語った。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、今年でシリーズの終了が決定している。

 初日公演の前に行われた会見で堂本は「地方公演のときはまだ意識できずにいたんですけど、ここ帝劇に戻ってきて、この稽古場もこれで最後なんだなとか、一つひとつ実感してきています」と“最後の初日”に感慨深げ。

 “最後の”ライバル役を演じる上田竜也は「この1カ月、全力で光一くんをサポートしたい」と意気込み、2013年からオーナー役を務める前田美波里は「やっぱり来てしまったんですね、11月が。切ない思いがいっぱい」としみじみ。

 続けて「稽古場で上を見ると水漏れのあとがあって…」と言うと、すかさず堂本が「帝劇、直す気が無いですもんね。建て替えるから」と茶々を入れ、前田は「やっぱり新しくしないといけないんだな、って」と苦笑。

 そんな前田は、本作の醍醐味について聞かれると「光一さんと一緒に踊れることですよね。この年齢になっても、こんな素敵な王子様と毎日、踊れるんですから。これが若さの秘訣です」とにっこり。すると堂本が「もうすぐ46なのに…。そろそろ王子様から王様になりたいです」とぼやき、前田は「もう少し王子様でいて(笑)」。ところがその後、ジュニア所属の17歳、松浦銀志の両親が「40歳くらい」と聞くと堂本は「オレより年下ってことですよね」と、ガックリとくずおれ会場も大笑い。

 11月公演に合わせ、振り付けのトラヴィス・ペインらも来日。「楽しむだけでいいからと稽古を見てもらったら、みっちりレッスンが始まりました(笑)」と苦笑した堂本。今年1月に行われた会見で『Endless SHOCK』終了の理由の一つを「年齢」と語っていたが「もっと良くしていこう、と千秋楽までやっていくと思う」と情熱は衰えることを知らず。

 最後の大千秋楽を迎えるのは11月29日の13時公演。舞台のチケットはすでに完売しているが、全国100館の映画館でライブビューイングを実施。その先行申し込みは演劇ライブビューイングとしては過去最大規模となっているとのこと。

 堂本は「あやや~」と不思議な感嘆詞を使いつつ「本当にありがたいこと」と感謝。一方で「ちらっと、転売で200万くらいになっているの見ましたよ」と憂い「“ラストの初日”とか“ラストの大千秋楽”とか、こぞってそこに入りたいと思うのは当然のことだと思うんですけど、僕にとっては、どの公演も同じ。そのとき見ている方のために全力を尽くしていますので」と胸を張っていた。

今年の顔に目黒蓮「僕としては“今年は顔”」あのちゃんは「もっともっと出さないと!」

2024.10.31 Vol.Web Original
『日経トレンディ』が選ぶ「2024年ヒット商品&2025年ヒット予測」の先行発表会が10月31日、都内で行われ、「今年の顔」としてSnow Manの目黒蓮とあのが登壇した。
 
 ステージに呼び込まれた目黒は「たくさんのご活躍されている方々がいる中で、(今年の顔として)自分が会場に足を運ぶことができたことを本当にうれしく思ってます。とにかく周りの皆さんに感謝したい」と笑顔で挨拶。
 
 さらに「僕としては『今年の顔』というよりも『今年は顔』だった。企業の商品であったりブランドアンバサダーであったり、いわゆる顔というものを任されることがとても増えた年だったなと思っています。周りの方たちに本当に感謝していますし、今まで自分を選んでくれた方たちが僕を選んで良かったなと思っていただけていたら、恩返しができていたらすごくうれしい」
 
 あのも「いろんなことに挑戦した1年だったのでうれしい」としたうえで、「本当にいろんなジャンルのお仕事をさせてもらったけど、自分がしたい表現とか自分の体の中に溜まってるものの放出が追いついてない。もっともっと出さないとなんかイライラするというか、家で悶々としちゃうので、来年はさらにその一つ一つを濃くしたい。もっとライブもしたいし音楽も作りたいけど、それ以外の俳優の仕事も最近させてもらってて、それもしっかり細かく精神研ぎ澄ましてやれたらいいな」と意気込んだ。

亀梨和也が歌いながらサプライズ登壇!『DREAM BOYS』大千秋楽に駆け付け渡辺翔太と森本慎太郎も感激

2024.10.30 Vol.web original

 

 舞台『DREAM BOYS』が29日、日比谷・帝国劇場にて大千穐(秋)楽を迎え、キャストの渡辺翔太(Snow Man) 、森本慎太郎(SixTONES) 、少年忍者の全メンバーと紫吹淳、鳳蘭らが上演後に会見。過去に主演を務めた亀梨和也もサプライズで登場し、舞台を受け継いだ後輩たちを労った。

 2004年の滝沢秀明主演による初演以来、亀梨和也、玉森裕太ら最旬タレントを迎え、18年にわたり演じ継がれてきた人気舞台。2023年の前作に続き、主演・渡辺翔太、チャンプ役・森本慎太郎が続投。

 帝国劇場の建て替えに伴い、現・帝劇で最後の公演となったこの日。大千秋楽を迎えた感慨を語った渡辺と森本だったが、胸がいっぱいの様子の渡辺は「ここからどうするんだっけ」と段取りが飛んでしまい、花束を贈る相手の鳳から「花束贈呈。私にくれるの」と教えられ会場が爆笑に包まれる一幕も。

 鳳と紫吹へ花束を贈った後、渡辺が次の段取りを確認しようとしたその時、テーマ曲を歌う謎の声が。会場が騒然とする中、歌いながら現れたのは2004年から2012年まで主演を務めた亀梨和也。

 亀梨の登場は完全にサプライズ。渡辺と森本も「マジで聞いてない」と動揺し、亀梨が「バレないように、今日見せてもらっていました」と客席にいたことを明かすとさらに仰天。

「久しぶりに帝劇のセンターに」と舞台中央に躍り出て華麗に一礼したり、今度は劇中の土下座シーンを再現したりと、会場を大いに盛り上げつつ、約20年間受け継がれてきた舞台の最終公演を走り切ったカンパニーを労った亀梨。「僕自身も、この0番(帝劇のセンター、主役)に計388公演立たせてもらいました」と振り返り、歴代の中で最も長い期間、主役を務めたと紹介されると「ま~ね~」。

 渡辺と森本が「僕たちはこの背中を見て、この舞台に立たせてもらいました」と言うと亀梨も「僕自身も滝沢くんから引き継がせてもらって、その後を後輩たちがバトンを受け継いでくれて今この瞬間がある」と感謝し、2人に記念品としてガラスのトロフィーを贈呈。

 亀梨が主演を務めていた舞台に参加したジュニア時代を振り返った渡辺と森本。森本は「また亀梨くんと帝劇の舞台に立ってると思うとうれしくて言葉が出てこない」と言い亀梨も「大きくなったなあ」と感慨深げ。渡辺は昨年の初演時を振り返り「(演出の堂本)光一くんの演出でいっぱいいっぱいだったところに、亀梨くんに見ていただいて、光一くんの演出のスパイスを取り入れながらも渡辺翔太という個性も出さないといけないとアドバイス…というかダメ出しをたくさん頂きました(笑)」と冗談めかしつつ感謝した。

 亀梨の登場に感激しきりの渡辺と森本だったが、亀梨が降壇すると緊張がほぐれたのか、渡辺が「かっこよかったねー歩き方がこんなだった」とオーバーに物まねすると森本も「いなくなったらイジれる」と同調し会場も大爆笑。

 最後に渡辺は、新たな帝劇で『DREAM BOYS』がさらに後輩たちに引き継がれることを願いながら、ひとまずの終演を感謝の言葉で締めくくり、森本と固いハグを交わしていた。

 

菊池風磨「然るべき姿、見ていただいた」洗顔パックのブランドアンバサダーに就任

2024.10.24 Vol.Web Original

 

 菊池風磨と鈴木えみが新体験洗顔パック『SHIKARI』のブランドアンバサダーを務めることになり10月24日、都内で会見した。

 CMは『然るべき明日のために。』篇。洗顔しながらパックする同商品の魅力や心地よい使用感などを「然るべき」というキーワードと共にアピールする。

 菊池は「レコーディングをしていたり映画の撮影に挑んでいたり、僕の普段のお仕事だったり生活を切り取ったような CM になっておりますので、まさに然るべき姿が映し出されているんじゃないかなと思います」と、にっこり。司会者がCMでの笑顔に触れると、「お仕事中は本当に笑顔にあふれておりますので、まさにその“然るべき”姿が映し出されているなと自分でも大変満足しております」

JO1、最新シングルがハーフミリオン超でイベント! メンバー&ファンらとわちゃわちゃ

2024.10.21 Vol.Web Original


 グローバルボーイズグループのJO1がハーフミリオン超えの大ヒットを記録中のシングル『WHERE DO WE GO』のリリース記念イベント『JO1 9TH SINGLE “WHERE DO WE GO“PREMIUM SHOWCASE「Where you wanna go」』を、10月21日、立川ステージガーデンにて開催した。イベントは、ライブパフォーマンスあり、わちゃわちゃトークコーナーあり、サプライズもありの観客と共に大いに盛り上がった。

 客席の胸の高鳴りが最高潮に達した瞬間、イベント開始時刻にステージにメンバーが登場。真っ赤なステージライトに照らされながら、『WHERE DO WE GO』で華やかにイベントをキックオフ! 掛け声のタイミングもぴったりで、開始直後からJO1とJAMは素晴らしい一体感を見せた。

 1曲目のライブパフォーマンスを終えるとMCにサッシャを迎え、トークコーナーへ。サッシャから指名を受けた白岩瑠姫は最初天然っぷりを披露していたが、「『WHERE DO WE GO』で自信が持てるようになりましたか?」と深掘りされ、「その通りだと思います。韓国語とか難しかったです。特に(佐藤)景瑚や豆(豆原一成)が苦戦していましたよ」とコメント。『WHERE DO WE GO』の感想について佐藤景瑚にも質問が及ぶと「踊りが今までと違って難しかったです。特に『ICY』の踊りは人間味を捨てました(笑)。難しくてみんな苦戦してすごく練習しました」と振り返った。

 メンバーの私物当て対決も開催。今回は與那城奨、佐藤景瑚、金城碧海、木全翔也、豆原一成は「チームJ」に、川尻蓮、川西拓実、鶴坊汐恩、大平祥生、河野純喜、白岩瑠姫は「チームO」の2チームに別れ対決することになった。チームJが「このエコバッグは純喜くんのです」と相手チームの私物を推理したが、正解の持ち主は川西。高校時代から愛用しているヘアカット用のハサミを河野が披露すると、元美容師の佐藤がそのハサミを片手に「いいハサミですね」とにっこり。今回はチームOが全問正解で勝利となり、負けたチームJは罰ゲームとして激スッパドリンクを全員で一斉に飲むことになった。また、10月25日に誕生日を迎える與那城にサプライズを実施! 大勢とファンとメンバーに祝われた與那城は「もうすぐ29歳になるんですけど、一番元気だし、一番筋肉あるし、一番かっこいいと思ってるので、これからもよろしくお願いします!」と元気よく挨拶。バースデーケーキを食べた與那城は「めちゃくちゃ美味い!」と幸せそうな笑顔を見せていた。

 ライブステージでは、『ICY』でセクシーかつクールな魅力を放出。先程のトークコーナーとは雰囲気をガラリと変え、JAMはそのギャップに悶絶していた。鶴坊が「次が最後の曲なんですけど」と口にすると「えー!?」と客席から悲しむ声が続出。惜しまれながらも、川西、木全、金城がメインキャストを務めた映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌の『Believe in You』で横一列に並び、会場の奥の奥まで歌声を届ける11人。心のこもった美声と最後の「大好きです」という言葉に客席は思わず感極まった。歌唱後、與那城はもうすぐ29歳を迎えるということで「今日は焼肉行きます!」と宣言。最後の最後まで11人でわちゃわちゃしながらステージを去った。

 しかし、11人がステージを去った直後から「JO1」を呼ぶ声が絶えず、しばらくすると舞台袖から「は〜い?呼んだ?」とひょっこり。1人ずつJAMへのメッセージで会場を温めると『Maybe Next Time』を披露。JO1とJAMだけの特別な時間はあっという間に幕を閉じた。

 コメントは以下の通り。

韓国のボーイズグループ RIIZEは欲しいものがいっぱい?ロッテ免税店のリニューアルオープンにワクワク

2024.10.16 Vol.Web Original

 

 韓国のボーイズグループのRIIZEが10月16日、ロッテ免税店東京銀座(東急プラザ銀座内)のリニューアルオープン記念イベントに登壇した。

 グループはイベントに出席するために来日。メンバーは「こんにちは! RIIZEです!」と声を合わせて挨拶すると、WONBINが「新しい銀座店のお祝いに来れてうれしいです。大きく変わったと聞いているので楽しみです」と笑顔。

 日本人メンバーのSHOTAROは「免税店は出国しないと使えないイメージがありますが、K-POPのグッズだったり、かわいいキャラクター、流行りのファッションアイテムもあるのでいいなと思いました。僕は、日本と韓国のキャラクターを買いたいと思います」。

 日本に来るといつも免税ショッピングを楽しんでいるというSUNGCHANは「韓国の人気ファッションブランドがたくさんあるので楽しみ」。EUNSEOKは「日本の化粧品がたくさんあるので買いたい」。SOHEEも「日本の化粧品を家族に買ってあげたい」と、化粧品は相変わらず人気のようだった。

渡辺翔太と森本慎太郎が“先輩・後輩”トーク「ジュニア時代のギラギラした感じをちょっと忘れてた」

2024.10.10 Vol.web original

 

 舞台『DREAM BOYS』の開幕記念会見が9日、日比谷・帝国劇場にて行われ、キャストの渡辺翔太(Snow Man) 、森本慎太郎(SixTONES) 、少年忍者の全メンバーと紫吹淳、鳳蘭が登壇。演出を担当する堂本光一とのエピソードや現・帝劇最後の公演への意気込みを語った。

 2004年の滝沢秀明主演による初演以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)ら最旬タレントを迎え、18年にわたり演じ継がれてきた人気舞台。2023年の前作に続き、主演・渡辺翔太、チャンプ役・森本慎太郎が続投する。

 2025年に建て替えのための休館が決定している現在の帝国劇場に、渡辺が「ジュニアのころからを考えると感慨深い」と言うと、森本は「変に肩に力を入れ過ぎると、よく分からない動きをしてみんなに迷惑かけたりするので」と笑わせつつ「自分が今できる最大限のパフォーマンスを最後にこのステージにぶつけたい」。

 今年の製作発表会見では、演出の堂本光一がビデオメッセージを寄せ、2人のために楽屋のれんを急いで制作しているとコメント。のれんは無事初日に間に合ったと言い、渡辺は「本当にかっこいい先輩だなと思いました」。

 渡辺ののれんは青、森本は緑で、色違いのおそろい。渡辺は「メンバーカラーというやつですね。光一くんが僕らの世代のメンバカラーを知っていてくれててもうれしいし、知らなくて調べてくれたならそれもうれしいし」と感激の面持ち。

 この日は、2人のそれぞれの仲間たちを演じる少年忍者の全メンバーも登壇。川﨑皇輝は渡辺も「後輩のほうがしっかりしてる」と苦笑するほど頼もしく意気込みを語り、織山尚大は「腹を刺されるシーンの稽古で、光一くんから“腹を刺されたとき何て言うか知ってるか、何じゃこりゃーって言うんだ”と言われたんですけど、それ知らないですと返しました」と爆笑エピソードを披露。元木湧がにぎやかしで場を盛り上げようとすると、渡辺が「元木みたいな、こういうときでも爪痕を残してやろうというジュニア特有のギラギラした感じをちょっと忘れてたと反省しました」、森本も「いやいやいや…とかやってましたもんね」と振り返り、一同も大笑い。

 最後に森本は「今、SixTONESの髙地(優吾)、京本(大我)、そして私と、メンバーの3人がそれぞれ舞台に立っています。メンバーにも負けないよう私らしく輝いて、少年忍者のエネルギッシュさパワフルさにも負けないように、最後のステージを楽しみながら駆け抜けていきます」、渡辺は「現・帝劇最後の『DREAM BOYS』に自分たちを選んでいただけたこと本当に光栄に思いながら、皆さんに最後にふさわしいキャストだと思ってもらえるよう、エネルギーをぶつけて千秋楽まで駆け抜けたいです」と改めて意気込みを見せていた。

 7日に行われた公開ゲネプロでは、フライングをはじめとするアクロバティックなパフォーマンスが冴えわたり、夢と絆を信じ続ける青年たちの物語も、より深みのある芝居で表現。今年のカンパニーに拍手喝さいが贈られていた。

『DREAM BOYS』は2024年10月9日から29日まで帝国劇場にて上演。

キンプリ永瀬廉、観客女性に「告ってたよね、オレ」偶然にビックリ

2024.10.04 Vol.web original

 

 映画『ふれる。』の初日舞台挨拶が4日、都内にて行われ声優を務めた永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎、皆川猿時、津田健次郎と長井龍雪監督が登壇。永瀬が観客とのやり取りで会場を沸かせた。

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2013)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015)、『空の青さを知る人よ』(2019)の青春三部作を手がけた製作陣によるオリジナル長編アニメーション映画最新作。

 冒頭の挨拶から、初日を迎えた喜びを語った一同。永瀬、坂東、前田の若者組に続いてベテラン声優・津田健次郎が挨拶すると、その低音ボイスに永瀬は「腰が抜けてしまって。急にイケボが流れて来て…」。

 そんな3人の声優ぶりを聞かれた津田から「3人それぞれの揺れ動く心を等身大で演じているのが伝わってきまて応援したくなりました」と言われると、永瀬は「触れてくるよ、心に」、坂東、前田も「ありがたい」と感激しきり。

 この日は、物語に登場するテレパシーのような能力を持つ不思議な生き物“ふれる”の力を借りたいのはどんなときかという質問。永瀬は満員の観客を見渡し「今ですよ。生の声を聞きたい」と言い出し、急きょ観客の1人に感想を聞くことに。

 指名された観客の女性が、永瀬が演じる秋が思いを寄せるヒロイン樹里と同じ名前だと明かし「映画の間中、ずっとドキドキしていました。“好きだ”と言うセリフも自分に言われたみたいで(笑)」と語ると。永瀬も「確かに告ってたよね、オレ。“樹里が好きだ“って(笑)」と偶然に驚きつつ「ならあと10回は見れるよね」とリピート鑑賞を念押しし会場の笑いを誘った。

 最後は「今日、この舞台挨拶までに時間があったので歯のホワイトニングに行ってきまして」とピカピカの歯で初日を迎えた喜びを語り笑いを誘いつつ「ぜひこの作品に“ふれて”」とアピールしていた。

なにわ大橋、韓国のスキンケアブランドのCMキャラクターに!「いい感じでしょ?」もちもち肌アピール

2024.10.01 Vol.Web Original


 なにわ男子の大橋和也が韓国のスキンケアブランド『Anua』のCMキャラクターを務めることになり、10月1日、都内で行われた新CM発表会に登壇した。

 大橋は「よろしくお願いします!」と元気にあいさつすると、CMキャラクターを務めることについて聞かれ、「よっしゃ!と思った。普段からAnuaさんの製品を使わせていただいているので、そこでよしと思うし、もうこれからいっぱい使っていこうと思いました。

 CM「Anuaモーニングルーティン」篇でもキラキラした笑顔でアピールする。

道枝駿佑「メイクをするとアイドルスイッチがオン」中国コスメブランドのブランドアンバサダーに

2024.09.24 Vol.Web Original

 なにわ男子の道枝駿佑が中国のトップコスメブランド「PERFECT DIARY(パーフェクトダイアリー)」のブランドアンバサダーを務めることになり、9月24日、都内で行われた同ブランドの商品発表会兼技術フォーラムに登壇した。

 イベントでは、ブランドにちなみ、道枝のパーフェクトな1日をトピックに毎日のルーティンについてトーク。そのなかで、仕事前には「アイドルスイッチ」を入れていることを笑って明かした。

「メイクをするとスイッチはオンになりますし、自分の中でルーティン化してきてるなと思います。アイドルスイッチ……自分でアイドルスイッチっていうのも恥ずかしいけど(笑)、スイッチをオンにしてしっかりと頑張ろう!っていう体になります」

 朝はまずカーテンを開けるそうで、「日の光を浴びて晴れだったら気持ちがいいな、みたいな。ちょっと曇ってたら今日曇りなんだなって感じで。いつもギリギリに起きちゃうタイプの人間なので、朝は時間がない方。理想は1時間か2時間前ぐらいに起きて、掃除とかしながら洗濯をしたりとか、コーヒーを飲みながらゆっくりと朝を過ごしたいんですけど、ついつい眠気に負けちゃう。いつかしっかりコーヒーを飲みながらいい朝を過ごせるようにできたらいいな」。

 寝る前はスキンケアがルーティンとして定着してきたそうで、「毎日しっかりやらせてもらってます。昨日もパックをして(イベントに)臨ませていただいてます。やっぱり続けていくことは大事なんだなっていうのはすごい思います」と話した。

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