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佐久間大介、土屋太鳳は“ジャンヌ・ダルク”「いつか僕も座長をするときは…」

2024.03.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『マッチング』の大ヒット舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の土屋太鳳、佐久間大介、内田英治監督が登壇。大ヒットを受け、互いに感謝の手紙を読み上げた。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

 2月の公開から1カ月弱。動員50万人、興行収入7億円突破という大ヒットに一同も大喜び。主演の土屋も「こんなに長く感謝を伝えられるのは本当にうれしい」と感激。共演の佐久間に「最初の舞台挨拶より髪、伸びましたよね」と言い、佐久間も「(髪色の)黒の比率がだいぶ多くなって(笑)」と笑い合った。

 そんな大ヒットの感謝を伝えたいと、この日は3人が自らつづってきた手紙を読み上げることに。

 内田監督は照れ臭かったのか、司会による代読。内田監督は佐久間に「思えば最初の顔合わせのとき、誰よりも声が大きくて明るく(役とのギャップに)一抹の不安を覚えた」とつづり佐久間を苦笑させつつ「そんな不安もすぐに払しょくされました。不安要素だった佐久間くんの明るさも今はないと不安」。監督の温かい言葉に佐久間も「うれしいです。お父さんが書いてくれたみたい(笑)」。

 続いて佐久間が手紙を読み上げ、観客やファンに「(グループから)単独で出演する映画だからこそ期待と気合をいれて意気込んでくれていると思う」と応援に感謝。

 さらに土屋を「現場の先頭で旗を振ってくれる姿は令和のジャンヌ・ダルクのよう」とたたえ「太鳳ちゃんがかっこよすぎて、あこがれの役者さんになりました。いつか僕も座長の座に就くことになったら太鳳ちゃんのように関わる全ての人に優しく、しっかり背負える座長になります」と意気込み。内田監督やスタッフにも熱い感謝の言葉をつづった手紙は「気づいたら4ページ書いてました」と照れ笑いしていた。

土屋太鳳、SNSで盛り上がる『マッチング』のキャラ考察に「あり得るかも!」

2024.03.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『マッチング』の大ヒット舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の土屋太鳳、佐久間大介、内田英治監督が登壇。土屋がSNSで盛り上がるファンの考察に感心しつつキャラへの思いを語った。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

 2月の公開から1カ月弱。動員50万人、興行収入7億円突破という大ヒットに一同も感激。SNSではキャラクターの考察が大盛り上がり。土屋演じた主人公・輪花が真犯人説もあるといい土屋も「実際あり得るかも」と感心しつつ「でもそれを言っちゃうと、監督が続編を作るときに輪花を犯人にしなくなりそうで…(笑)」と影響を心配。すると内田監督も「考察が5周くらいしていて、すごいアイデアがいっぱいあって。ちょっとパクっちゃおうかな(笑)」と笑いをさそった。

 映画にちなみ、互いがマッチングしたことを聞かれると、土屋は「佐久間さん、保護猫を飼われているんですよね」と、自身が子ども時代に飼った保護猫の思い出を披露。「最初、自分から寄ってきてすごくかわいくて。二度目に会ったら飼おうと母と言っていたら、病院に入っていて、別のネコのように警戒心も強くなっていた。佐久間さんが演じた吐夢が、その保護猫みたいだなと思ったんです。その子みたいに吐夢もいろんなことがあったんだろうな、と」と、佐久間が演じたストーカーと保護猫のイメージが“マッチング”した様子。

 最後に、お互いやスタッフ、観客やファンに向け感謝の手紙を読み上げた一同。土屋は「この手紙を書き始めた瞬間、吐夢の気持ちが分かりました。もっと会いたいと思うからではなく、もう会えないかもしれないと思うから来てしまうんですね」と内田組との“別れ”を惜しみつつ「この寂しさの向こうに、皆と再会できる日が来ますように」と、続編でのキャラクターたちとの再会に期待を寄せていた。

JO1與那城とINI木村「メンバーの熱いまなざしを感じました」2グループ同時にアンバサダー就任

2024.03.14 Vol.Web Original


 グローバルボーイズグループのJO1とINIがアディダススポーツウェアアンバサダーに同時就任、3月14日、都内で行われた「adidas Sportswear Spring & Summer Col
lection」の ローンチイベントに、JO1の與那城奨とINIの木村征哉の両グループのリーダーが登壇した。

 アンバサダー就任について、與那城は「(アディダスのウェアを)普段から着ているのですが、まさか僕たちが選ばれるなんて思ってなかったので光栄です。僕もそうなんですけど、メンバーがすごく喜んでて、それを見て僕もうれしくなりました」

 木村も「当たり前にすごくうれしかった」としたうえで、「プラスで、こうやってJO1さんと一緒に就任できたことがINIとしては感慨深いというか、すごくうれしい出来事。INIの メンバーは本当に練習する時はシューズを履いたり(ウェアを)着て練習したりしてるので、すごく喜んでました」と、にっこり。

 JO1とINIは練習室を共有しているそうで、木村は「下駄箱みたいな練習靴を入れるところも一緒で、なんかそこがアディダスさんの靴でいっぱいになるんじゃないかなと思って、ちょっと楽しみにしてます」と話した。

 司会者からそれぞれのグループを代表して2人で一緒に登壇したことについて聞かれると、與那城は「こうやってリーダー同士で同じ壇上に立つことがなかなかないのでそれがうれしい。裏でもいろいろ話をしたりして楽しい」と笑顔。ともにグループのメンバーからは「熱いまなざし」で送り出されたという。

 

元キンプリ岩橋玄樹、初写真集の感想は「やっぱり自分、格好いいなと思いました(笑)」

2024.03.10 Vol.Web Original

 King&Princeでアーティストの岩橋玄樹が3月10日、都内で3月14日発売の1st写真集『Labneh(ラブネ)』(講談社)発売記念会見を行った。

Hey! Say! JUMPの髙木雄也と清水くるみで10の情事「どう感じるかを大事にして」舞台『東京輪舞』10日開幕

2024.03.10 Vol.Web Original

 

 Hey! Say! JUMPの髙木雄也と清水くるみで10の情事を描いていく舞台『東京輪舞』が3月10日、渋谷区のPARCO劇場で開幕する。


 初日を控えた9日、プレスコールが行われ、劇中の一部が公開された。東京、トーキョー、とうきょうといろいろな東京で埋め尽くされた舞台上で、髙木と清水がドキドキする会話と、ドキッとするフレーズ、一抹の切なさと嫌な感じも、さまざまな感情を呼び起こした。

 緊迫したシーンでプレスコールを終えると、髙木はすくっと立ち上がって「すごいところで終わりました」と笑って舞台裏に消え、清水、脚本の山本卓卓、演出と美術を担当した杉原邦生とともに登場し、取材に対応した。

 翌日10日に初日を控え、髙木は「キャスト、スタッフの皆さんで一丸となって作り上げてきたので、ようやく皆さんにお披露目できるのかというのと、早かったなーっていう、ドキドキとワクワクのフィフティフィフティ状態。自分ができることは100%やってきたつもりなので、早くみなさんに見ていただけるとうれしいです」と、意気込みのコメント。

 清水も1カ月強の稽古期間はあっという間だったとしたうえで、「見ごたえがあるんじゃないかなって思って。このセットにワクワクしますし、(髙木と)2人で8役、6役やらせていただいて、きっと面白いものになってるんじゃないかなと思って。皆さんの反応が気になるんですけど、精一杯頑張りたいと思います」と、笑顔を見せた。

Snow Man佐久間と内田監督、一緒に映画館で確認「最近、何でも大ヒットって言うけどこれは本当」

2024.03.05 Vol.web original

 

 公開中の映画『マッチング』大ヒット舞台挨拶が 5日、都内にて行われ、俳優の土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキと内田英治監督が登壇。佐久間が“ストーカー”役とのギャップで会場を盛り上げた。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

 3月4日時点で5.5億円突破という大ヒットを喜ぶ一同。内田監督が「最近、何でも大ヒットって言うけど…」と笑いをさそいつつ「この間、さっくん(佐久間)と一緒に実際に映画館に見に行って、学生さんとかがいっぱい入っているのを2人でこの目で見てきたので、この大ヒットは“本当”です」と胸を張ると、佐久間も「男性も多かったですね。1人で見に来てくれている男性もいてうれしかった」と笑顔。

 この日は、SNSの感想や反応を一部紹介。「役とのギャップが良かった」と言われた佐久間に、内田監督が「あっちが本当かもしれない。人間は分からないですからね」と言うと、佐久間も「確かに。今が偽っているオレかも…」と頷きつつ「監督、この間一緒に飲みに行ったんだから、分かってるでしょ(笑)」と乗りツッコミ。

 さらに、佐久間が演じた狂気のストーカー・吐夢を「“貞子”のような新たなヒール(悪役)にしたい監督の狙い?」というコメントに、内田監督が「確かに、昔からアンチヒーローが好きで(『羊たちの沈黙』の)レクター博士とかね。ああいうイメージはありました」と明かしつつ、クライマックスの佐久間の表情の演技に太鼓判。佐久間も「うれしいなー」と感激していた。

 

BE:FIRST、初めての東京ドームで10万人熱狂! 圧巻のパフォーマンス

2024.03.03 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが、3月2、3日の2日間にわたり、東京ドーム公演を行った。グループが東京ドームでライブをするのは初めてで、デビューから2年4カ月という異例のスピードで行った東京ドーム公演2日間で約10万人を動員した。

 ライブでは、2023年に数多くの歌番組で披露してきた「Mainstream」「Boom Boom Back」をはじめ、「Bye-Good-Bye」「Smile Again」「Shining One」といったヒット曲を余すことなく披露。圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた。

岩橋玄樹、初写真集『Labneh』表紙を公開! ドバイの陽光の下、意志的な瞳で “今” を表現

2024.03.01 Vol.Web Original

 元King & Princeのメンバーで日米を拠点に活動するアーティスト、岩橋玄樹の1st写真集『Labneh(ラブネ)』通常版(3月14日発売、講談社)の表紙が公開された。

倉科カナ「高校時代にバイトを4つ掛け持ち。生きていくのがつらかった」芸能界入りを振り返る

2024.02.27 Vol.web original

 

「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」(3月3日よりWOWOWにて放送開始)の完成披露イベントが27日、都内にて行われ、俳優の桐谷健太、倉科カナ、橋本良亮(A.B.C-Z)、蓮佛美沙子と村上正典監督が登壇。倉科が芸能界を目指したきっかけを振り返った。

“イヤミス”の名手・真梨幸子による同名小説の映像化。主人公の編集者が、新人作家が持ち込んだ18年前の女子高生両親殺害事件をモチーフにした小説企画に巻き込まれていく。

 難役を振り返りつつ「手前味噌ですけど」と、完成度の高さを絶賛したキャストたち。

 主人公の轟書房編集者・橋本涼を演じる桐谷は「登場人物の視点でも、見る人の視点でも変わる作品」と舌を巻き、企画を持ち込む新人作家・小椋沙奈役の倉科は「思った以上にヘビーな役でした」と振り返りつつ「私の中で勝手に、お兄ちゃんと呼んでいて」と共演経験の多い桐谷の存在に助けられたと感謝。桐谷と「ね、妹」「ね、お兄ちゃん」と顔を見合わせた。

 そんな倉科は「大変だったけど、それがあったからこそ今があるという経験」を聞かれると「高校時代、4つくらいバイトを掛け持ちしていて。働きすぎて、このまま生きていてもつまらないなと思い始めて。どうしよう、生きていくのつらいなと思った時、思い切って環境を変えてみようと。無理だと思っていたけど、東京に出て芸能界に挑戦してみよう、と。昔、テレビを見ながら母に“私も芸能界に入って楽させてあげるね”と言っていたっけ、と思い出して、挑戦してみようと応募したのがきっかけで、今ここにいます」と語り「ギリギリの精神状態だったけど、あれがあったからこそ今ここに立てているんだと思います」と乗り越えた経験を振り返っていた。

厳選“メガネ男子”俳優4人が店頭接客 「メガネを取ると全然違う」と言われることも?

2024.02.27 Vol.web original

 

 アミューズ所属俳優によるユニット「チーム・ハンサム!」の新原泰佑、兵頭功海、細田佳央太、水田航生が都内にて行われた「Zoff 1日店員イベント」に自分でカスタマイズしたサングラス姿で登場。接客体験にも挑んだ。

 メガネブランド「Zoff」のカスタムサングラスとのコラボ『TEAM HANDSOME!×Zoffカスタムサングラスコラボキャンペーン』のアンバサダーを務めるチーム・ハンサム!メンバー、新原泰佑、兵頭功海、細田佳央太、水田航生の4人が、1日店長を務めるという企画。

 Zoffのユニフォームに、自身がセレクトしたメガネを着用して登場した4人。それぞれカスタマイズのこだわりを聞かれると、新原は「青めのカラーレンズで大人なクールさ、スタイリッシュさを意識しました」、兵頭は「普段からメガネ、サングラス好きなんですが、挑戦の意味も込めて普段あまり選ばないべっこう柄のフレームにしました」、細田は「ファッションアイテムとしても機能するサングラスですが、ぜひかけていただきたいなと、フレームとレンズの相性にこだわりました」、水田は「単純に欲しかったものを(笑)」と、アピール。

 普段からファッション、実用でメガネやサングラスを愛用しているという4人。報道陣から「皆さんはチーム・ハンサム!の中の“選抜”メガネ男子?」と聞かれ、照れ笑い。ドラマ『下剋上球児』でメガネ男子を演じ注目を集めた兵頭は「メガネを取ると全然違う!という声もありました(笑)」と苦笑しつつ「メガネが役を担ってくれた」とメガネに感謝。

 この日は、1日店員として抽選で選ばれた80人を都内Zoff 店舗で接客し、サングラスのカスタマイズサポートに挑戦した4人。兵頭は「それぞれ“お渡し会”をすることもあるんですが、それとは比べ物にならないくらい、一人ひとりとお話できる時間が長い」と緊張しつつ「お一人おひとりに合ったサングラスをご提案できたら」と意気込みを語っていた。

Snow Man佐久間大介「スタッフかと思って一緒に弁当食べた」相手は正体不明 土屋太鳳も「誰!?」

2024.02.23 Vol.web original

 

 映画『マッチング』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演の土屋太鳳をはじめ佐久間大介、金子ノブアキら豪華キャスト陣と内田英治監督が登壇。佐久間が撮影現場での驚きのエピソードを明かした。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。
 
 公開初日を迎え、和やかに撮影エピソードを振り返っていた一同。

 土屋が演じる主人公たちを追い詰める“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)を演じた佐久間は「吐夢が、ある部屋を掃除するシーンで着ていた防護服がメチャメチャ暑くて。中に着ていたインナーが絞れるくらい汗かいた」と苦笑。

 そこに土屋が「皆さん、お気づきでしょうか、この衣装…」と佐久間の衣装を指さし、佐久間も「今日は吐夢を下ろそうと思って」と、役どころを意識したファッションで登場したと明かし「ときどき顔が“吐夢ってる”かもしれないので気を付けて(笑)」と、主人公たちを震え上がらせる怪演で話題の役どころを引き合いにし笑いをさそった。

 映画とはうらはらに和気あいあいとトークを繰り広げていた一同だったが、内田監督が「斉藤由貴さんがすごい気迫のある演技をした後で、お昼休みに、佐久間くんが知らないおじさんと弁当を食べていた」と明かすと、佐久間も「スタッフさんかなと思ったら知らないおじさんでした(笑)」。

 内田監督が「普通に弁当食べてましたよね」と言うと、佐久間も「スタッフさんかと思って聞いたら、違うよと言われて、え、そうなの!?って。普通に気さくな人だったんで…」とケロリ。

 撮影現場で正体不明の人物と佐久間が弁当を食べていたというエピソードに土屋も「え、誰!?」と戸惑い、内田監督も「かなりジェットコースターのような現場でした」。劇中の役どころさながら、一瞬、場を凍り付かせた佐久間に会場も大笑い。

 そんな佐久間は「マッチングしたいもの」を聞かれると内田監督との再タッグを希望。内田監督も「豪華クルーズ船のマッチングイベントで事件が起こるというストーリーで、もう次も考えてます」と明かし、会場を盛り上げていた。

 この日の登壇者は土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督。

 映画『マッチング』は公開中。

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