東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに893人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は128人。重症者は2人。
病床の使用率は10.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.1%だった。
80代の男性1名の死亡も報告された。
東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに893人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は128人。重症者は2人。
病床の使用率は10.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.1%だった。
80代の男性1名の死亡も報告された。
東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに908人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は153人。重症者は3人。
病床の使用率は10.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。
70代と90代の男性2名の死亡も報告された。
「全国首長丼(くびちょうどん)プロジェクト」記者発表会が23日、都内にて行われ、蒲島郁夫熊本県知事らが登壇。くまモンも駆け付け、熊本県産食材を使ったどんぶりが披露された。
近年の物価高騰等を受けて改めて注目が集まる「国産の食材・米」 を起点に、日本の食材の魅力を発信するプロジェクト。それぞれの地域を愛する自治体の「首長」と「地域が誇る自慢の“お米”と“食材”を発掘し、地域への愛情が詰まった丼メニューを提案していく。
冒頭、ヤンマーマルシェ株式会社代表取締役社長の山岡照幸氏は「今後首長丼プロジェクトを通じて各地の魅力的な食材を紹介したいという方に向けた窓口も用意しました」と全国から丼ぶりにしたい自慢の食材を募集したいと語り、プロジェクト第一弾に参画した熊本県の蒲島郁夫知事も「産地としての熊本の魅力が全国に発信されることを期待します」とプロジェクトに期待を寄せた。
この日、発表された第一弾「熊本ぎゅうぎゅう丼」は、美しい霜降りと柔らかくとろけるような味わいが特徴の「くまもと黒毛和牛」と、美しいツヤと粘り、味わいが特徴のブランド米「くまさんの輝き」、水にさらさずに生でサラダとしても楽しめる玉ねぎ「サラたまちゃん」を使ったどんぶり。熊本県知事、くまモン、小山薫堂氏がプロデュースし、「YANMAR MARCHÉ TOKYO」内レストラン「ASTERISCO」オーナーシェフの奥野義幸氏がレシピを監修した。
実食した知事は「まず見た目が美しい。(肉も)とても柔らかくておいしい。米もモチモチで、お米も肉も輝いています。お肉の厚みも食感が良いですね」と大満足の様子。「第一弾の首長丼がおいしくなかったらどうしようと思いましたがそんな心配は全くなかった。肉の厚み、焼き具合、米もとても合うと思います」。奥野シェフも「今回は食材、調味料もすべて熊本県産なので、本当に熊本がギュッと詰まったどんぶりになっています」と胸を張った。
「熊本ぎゅうぎゅう丼」は八重洲「YANMAR TOKYO」2Fの「YANMAR MARCHÉ TOKYO」内レストラン「ASTERISCO」にて24日から2週間限定で販売。同じくYANMAR TOKYO内のショップ「TOCHI-DOCHI(トチドチ)」にて熊本ショールーミングストア物産展を23日から開催。地下1階の 「海苔弁八重八(ノリベンヤエハチ)」では23日から熊本県産の食材を使った限定海苔弁当「羽釜海苔弁くまの重」を販売する。
東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに877人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は144人。重症者は4人。
病床の使用率は11.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.4%だった。
70代と90代の女性2人の死亡も報告された。
東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに270人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は20人。重症者は4人。
病床の使用率は12.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.9%だった。
70代の男女2人の死亡も報告された。
東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに549人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は82人。重症者は6人。
病床の使用率は12.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.4%だった。
70代と80代の男女4人の死亡も報告された。
東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに627人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は101人。重症者は6人。
病床の使用率は12.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.1%だった。
70代と90代の男女2人の死亡も報告された。
東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに631人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は98人。重症者は6人。
病床の使用率は12.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.4%だった。
70代から90代までの男女6名の死亡も報告された。
東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに680人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は99人。重症者は8人。
病床の使用率は11.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.1%だった。
70代から90代までの男女5名の死亡も報告された。
アニメイト池袋本店(豊島区)のグランドオープンセレモニーが16日、同店にて行われ、声優・関智一とアニメ好きで知られるROLANDがゲストとして登壇した。
1号店「アニメイト池袋店」は1983年にオープン。40周年を迎える今年、既存店を増築し、世界最大規模のアニメショップとして3月16日にグランドリニューアルオープン。売り場面積が約2倍になる他、シアターを併設。展示スペースも新設される。
アニメイト宣伝キャラクター“アニメ店長”の声を務めている関智一は「アニメイトさんとは20年来のお付き合い。店長という役柄もあり自分の店のように感じております」と新店オープンを祝福し「1号店のときからお世話になっていて、そのときは“世界に向けてもっと大きくなっていくんだ”と社員さんが夢のように語っていた。着実に夢を実現させていっている姿に、関わっている者として胸が熱くなります」と感慨深げに語り「ともに切磋琢磨して、世界にアニメのすばらしさを伝えていきたい」と意気込んだ。
この日のグランドオープンには、待ちかねたアニメファンが大行列をなし、入場待ちの人が店舗前の公園にまであふれるほど。
そんなアニメ人気に、関は「アニメのパワーアップ、世界進出をひしひしと感じている。こんな声優が大河ドラマに出演させていただいているんですから」と『鎌倉殿の13人』への出演を引き合いにしつつ「仕事に行くとスタッフさんの接し方が昔に比べてすごく優しくなりました(笑)」。
「アニメイトさんとは切っても切れない間柄」とオープンを喜んでいた関だったが、アニメ店長として歌うアニメイトの宣伝ソングが「未だに“10周年”と歌っているのが使われている。アニメイトは他社さまのアニメはすごく大切に扱っていますが、自分たちが生み出したアニメを愛してない(笑)。こんなに店舗を新しくするならオレのナレーションも取り直してほしい」と株式会社アニメイトの藤樹潤社長に訴え、笑いをさそっていた。
アニメイト池袋本店(豊島区)のグランドオープンセレモニーが16日、同店にて行われ、声優・関智一とアニメ好きで知られるROLANDがゲストとして登壇した。
1号店「アニメイト池袋店」は1983年にオープン。40周年を迎える今年、既存店を増築し、世界最大規模のアニメショップとして3月16日にグランドリニューアルオープン。売り場面積が約2倍になる他、シアターを併設。展示スペースも新設される。
アニソン歌手のバックミュージックも手掛ける名ギタリストである父の影響でアニメ好きとなったというROLAND。「普段は経営者をしておりまして、最近、若い社員との付き合い方、マネジメントに悩んでいたんですが、頼りにしたのは自己啓発本でもマネジメント本でもなく『ロウきゅーぶ!』でした」とミニバス女子のアニメをあげ笑いをさそいつつ「アニメは教本にも友人にも、“嫁”にもなる存在」。
“ホスト界の帝王”の異名を持つROLAND。「ギャップがあると言われるんですけど、歌舞伎町ってタフな世界なので。もう二次元しか愛せないな、と(笑)」とアニメ愛を熱く語り、アニメにハマるきっかけとなったという山崎エリイの色紙を店内に見つけ「さっき写真撮りました。テンション上がりましたね」とご満悦。
これまでにも実際にアニメイトの店舗に来ているという2人。関が「悲しくなるくらい誰にも声をかけられない」と苦笑する一方、ROLANDは「撮影でアニメイトを貸し切りにして、かっこいい写真を撮るという企画をしたことがあります。お忍びでも来たことがあるんですけど、見つかっちゃいますね。オーラの消し方ググってるんですけど、なかなか無くて」とROLAND節で会場の笑いをさそっていた。