カブキ・ウォリアーズが王者ベイリー&サーシャに善戦も王座奪取ならず【WWE】

2020.07.14 Vol.Web Original

序盤はカブキ・ウォリアーズが有利に試合を進めるも…

 WWE「ロウ」(日本時間7月14日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)と王者ベイリー&サーシャ・バンクスがWWE女子タッグ王座をかけて激突した。  カブキ・ウォリアーズはゴング前から襲い掛かかってきたベイリー&サーシャにダブル・ドロップキックを放つと、試合開始後もアスカがベイリーの顔面にダブル・ニー、カイリが2人にダブル・スピアーを決めて雄叫びを上げた。  続けてカブキ・ウォリアーズがダブル・ヒップアタックを2人にクリーンヒットさせると、ベイリー&サーシャもカイリをバリケードに叩き付けて反撃。両チームが入り乱れてハイレベルな攻防を展開する。

シェイナの乱入で戸澤とRトゥルースが退散。24/7王座戦はまさかの中止に【WWE】

2020.07.14 Vol.Web Original

シェイナの圧力の前に2人が動揺

 WWE「ロウ」(日本時間7月14日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“忍者”戸澤陽が24/7王者Rトゥルースとの王座戦にこぎつけたものの、思わぬ邪魔が入り王座戦が行われないという珍事が起こった。  戸澤はこの日、バックステージでRトゥルースと対峙。執拗に王座戦を要求し、Rトゥルースに「今から王座戦だ」と言わせることに成功した。  ところが試合前にRトゥルースが忍者軍団を引き連れた戸澤に対し数的不利を主張すると、そこへ突如“スペードの女王”シェイナ・ベイズラーが姿を現した。  シェイナは忍者軍団3人をキリフダ・クラッチやヒザを叩き込んで瞬殺すると、これに動揺した戸澤は王座戦を戦わずにリングから退散。Rトゥルースも「自分から出ていく」とマイクを譲ってリングから退場してしまった。  ここでシェイナは「私が女子王者たちに厳しい現実を見せてやる」と言って、ロウ女子王座のアスカらを挑発。結局、24/7王座戦はシェイナのアピールのだしにされる格好となってしまった。

レオナ・ぺタスが改めて「K-1王者より僕のほうが強い」【Krush.115】

2020.07.13 Vol.Web Original

挑戦者の大岩については「チャンピオンレベルではない。いい選手どまり」

「Krush.115」(7月21日、東京・後楽園ホール)で大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に2度目の防衛戦に臨む、Krushフェザー級王者のレオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)が7月13日、都内で公開練習を行った。  練習では2分×2Rのミット打ちを公開。切れのいいパンチのコンビネーションに重いロー、ミドル、そしてヒザを距離も自在に打ち分けた。    練習後の会見では新型コロナウイルスの感染拡大の防止のための自粛期間中も「影響がないと言えばうそになるが、僕はプロキックボクサーが仕事なので、不要不急の外出はしなかったが、仕事としてトレーナーとマンツーマンのトレーニングはしていた」とのことで「今までより仕上がっている感はある」とコンディションについては新型コロナによる影響はないよう。  レオナは3月の「K'FESTA.3」で試合をしており「今までも3~4カ月に1試合というペースで試合をしているから」と4月以降、KrushやK-1が延期になったものの自らの試合スケジュールには影響がないと話した。  対戦相手の大岩については「いい選手だと思う」と持ち上げつつも、「チャンピオンレベルではない。いい選手どまり」とばっさり。そして「やるんだったらもっと早くやっておくべき選手だった。今は大岩選手と比べると僕のほうが全然レベルは上。僕がみんな倒してしまってやる相手がいないので、やっていない選手をただ迎え撃つだけ」「今、8連勝しているが、みんな名前があって強くて、“元王者”といった肩書があるような選手ばかり。大岩選手はそういった選手たちと比べると“ん?”という選手だと思う。だからもっと早くやるべき選手だった」などと追い打ちをかけた。

那須川天心が2020年初戦でSBの笠原友希に1RKO勝ち【RISE】

2020.07.13 Vol.Web Original

90秒で3度のダウンを奪う完勝

 RISEの初のテレビマッチとなる「RISEonABEMA」(7月12日、会場非公表)で那須川天心(TARGET/Cygames)がメインでシュートボクシング(SB)の笠原友希(シーザージム)と対戦し、1R1分30秒でKO勝ちを収めた。  今回の試合にあたり那須川の対戦相手は公募されたのだが、これに笠原が手を挙げ、この試合が実現した。  笠原は現在19歳。21歳の那須川にとっては初めての年下の選手との試合となる。SB日本フェザー級1位とSBの将来を担う存在である笠原は「キック界の構図を変えたい」とこの試合に臨んだ。  ともにサウスポーの2人。那須川の左に笠原は左を合わせるなど果敢に立ち向かう。しかし那須川は笠原の右のパンチに左のフックを合わせ最初のダウンを奪う。  立ち上がった笠原が前に出て左のストレートを放つが那須川は右のフックをかぶせ2度目のダウンを奪う。  それでも立ち上がった笠原は一矢を報うべくバックスピンキックを放つが、これをさばいた那須川は左ミドルで笠原を下がらせる。ここで右を狙った笠原だったが、那須川がそれよりも速く右フックで打ち抜くと笠原は3度目のダウンを喫し、那須川が1R1分30秒でKO勝ちを収めた。

木村ミノルが返上した王座をめぐり4選手によるワンデイトーナメントを開催【Krush.116】

2020.07.12 Vol.Web Original

近藤、海斗、松岡、加藤が参加

「Krush.116」(8月29日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が7月12日、都内で開催された。  前日の「Krush.114」のリング上で木村“フィリップ”ミノルがウェルター級王座の返上を発表。空位となったその王座をかけて4選手によるワンデイトーナメントが行われることとなった。  昨今、K-1王座は8選手によるワンデイトーナメントで、Krushは王座決定トーナメントはワンデイではなくワンマッチの積み重ねで王座を決定していた。しかし、かつてKrushが最初に行ったトーナメントであるライト級GPは最後に残った4選手でワンデイトーナメントを開催。その後の初代王座決定トーナメントも4選手によるワンデイトーナメントが行われたことから、4選手によるワンデイトーナメントはいわばKrushの原点ともいえるもの。  中村拓己K-1プロデューサーは「K-1の1日3試合とは違う4人のワンデイトーナメントはKrushにしか出せない雰囲気や魅力があると思うし、後楽園ホールという場所でワンデイトーナメントを行うのもKrushらしい。Krush Evangelistの石川直生さんも就任して改めてKrushの戦いというものは何なのかと考えた中で、4人のワンデイトーナメントを復活させたいと思った」などとこの経緯を説明した。  今後、Krushでは男子の階級の王座決定トーナメントは8選手で1回戦を戦った後、勝ち残った4選手でワンデイトーナメントを行うことになるという。  今回のトーナメントに出場するのは出場するのは近藤魁成(大成会館)、海斗(ポゴナ・クラブジム)、松岡力(K-1ジム五反田チームキングス)、加藤虎於奈(TEAM TOP ZEROS)の4人。1回戦は近藤vs海斗、松岡vs加藤となる。

佐々木大蔵「今後も進化し続けることを目標に置いて日々過ごしていきたい」【Krush.114】

2020.07.12 Vol.Web Original

改めて関係者やファンに感謝

「Krush.114」(7月11日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が7月12日、都内で開催された。  メインで近藤拳成(大成会館)を破り、スーパー・ライト級王座の初防衛に成功した佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は改めて大会開催に奔走した関係者やファンに感謝の言葉を述べた。  佐々木は冒頭「こういった状況下、(観戦することに)心配する方が多かったのではないかと思うが、こうしてたくさんの方の前で試合をすることができて、一人の人間として感謝の思いが募っている。ありがとうございました」と挨拶した。  前日の試合は新型コロナウイルスの影響で2度も延期されたのだが、これについては「僕のなかでは何も変わっていなかった。準備できる期間ができたのは、1日1日ワクワクしながら、準備を試合で出せる状況を作れてはいたので、それを昨日は試すことができてた。そして後楽園ホールで試合ができたのはすごく楽しく、また格闘技が好きな思いが強くなった」などと相変わらずの“不動心”。  試合は1Rに左ミドルでダウンを奪い、以降、主導権を握り続け、判定ながら圧勝という結果だったのだが「早めにダウンを取れたが、そこから少し自分の欲が出てるな、というのがあった。自分の熱が一歩前に出始めていたが、必死にそれを押さえつけながら戦った。それも今までの経験があったからそういう考えに至った。そこでばーっと動いていたら違う展開になっていたのかなという思いもある。倒しきれなかったのは近藤選手のテクニックや熱、思いがあったから昨日の展開になったと思う」などと振り返った。  3Rの近藤の反撃については「3Rに限らず、3分3R、近藤拳成選手だけではなく、兄の大成選手、弟の魁成選手の声も聞こえていた。3人の思いが僕に伝わってきていた。兄弟の思いを背負ってリングに上がっているんだなということを感じた時間だった」と試合中の思いを語った。  今後については「これからも変わらず、進化というか、もっともっと突き詰めるものがある。いつ満足するかは分からないが、ずっと進化し続けることを目標に置いて日々過ごしていきたい」と淡々と語った。  そして最後に改めて「こういう状況下の中、足を運んでいただいたお客さん、ABEMAで画面越しではあるがご視聴いただいているお客さん、ありがとうございます。観客を減らしてイベントが行われたが、選手一人の力ではこういったイベントはできない。裏方のスタッフさん、イベント関係者、そしてお客さんあってこそのイベントだと思っている。そういうことを胸にしながら、日々進化を続けて皆さんに熱を届けていきたい」と再度の感謝の言葉で締めくくった。

佐々木大蔵が近藤拳成を完封しスーパー・ライト級王座の初防衛に成功【Krush.114】

2020.07.12 Vol.Web Original

1Rに左ミドルでダウン奪う

「Krush.114」(7月11日、東京・後楽園ホール)のメインで行われたKrushスーパー・ライト級タイトルマッチで王者・佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が3-0の判定で近藤拳成(大成会館)を破り初防衛に成功した。  当初、このカードは5月9日に予定されていたKrush大阪大会で行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で大会が延期となったため一度は5月30日に延期。その後、この日に再延期されていた。  佐々木は1R開始早々、右ローで牽制し、伸びのいい右ストレートを放ち主導権を握る。そして下がらせた近藤に右ストレートから左のミドルを脇腹にクリーンヒット。これにはたまらず近藤がダウン。立ち上がった近藤になおも左ミドルで追撃するが、ここは深追いはせず1Rが終了。

4つのKO決着中3試合の敗者が担架送り。蓮實光は大沢文也に失神KO勝ち【Krush.114】

2020.07.12 Vol.Web Original

約3カ月半ぶりの後楽園ホール大会

 K-1グループの「Krush」が7月11日、約3カ月半ぶりにホームともいうべき東京・後楽園ホールで大会を開催した。  とはいえ、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのガイドラインにより、大幅に座席を削っての開催。超満員の発表ながら520人といつもの後楽園大会と比べて寂しい客席となったが、リング上は9試合中4試合がKO決着、うち3試合の敗者が担架送りとなる激しく熱い試合が続いた。  第7試合ではライト級の実力者・大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)が蓮實光(パラエストラ栃木)と対戦。2Rに立て続けに3つのダウンを奪われKO負けを喫した。  蓮實は1Rこそ大沢のアウトボクシングにてこずり、パンチで鼻血を出すなど苦戦のスタートとなったが、2Rに入るとプレッシャーをかけ距離を詰めるとパンチの連打。しっかりガードする大沢だったが、蓮實の右フックがヒットし大沢がヒザをつきダウン。

ジェフ・ハーディが“バーファイト”でシェイマスとの因縁決着へ【WWE】

2020.07.11 Vol.Web Original

「依存症に苦しむ人たちを助けたいんだ」

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月11日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われた「ミズTV」にジェフ・ハーディがゲスト出演した。  司会のザ・ミズ&ジョン・モリソンがPPV「バックラッシュ」の敗戦などジェフとシェイマスの因縁を映像で紹介するとアルコール依存症とも闘っているジェフは「シェイマス戦の敗戦は気にしてない。ただ依存症に苦しむ人たちを助けたいんだ。自分を変えることは可能なんだ」と前向きにコメントした。  するとミズは「ジェフはシェイマスと“バーファイト”で再戦すべきだ」と提案。これにジェフは「過去の自分には戻らない。シェイマスに受けてやると伝えておけ」とリマッチを受諾したが、無礼な態度のミズ&モリソンを襲撃してミズとの試合に発展してしまった。  試合序盤、ミズはセコンドのモリソンのサポートを受けると、解説席やバリケードにジェフを叩きつけて試合を優勢に進めたが、ジェフがDDTやレッグ・ドロップで反撃しスワントーンボムを狙うと、突如、会場のビジョンにシェイマスが登場して妨害。その隙にミズがフォールを狙ったが、逆にジェフがミズを丸め込んで試合に勝利した。

中邑真輔&セザーロがニュー・デイの2人をスーパーパワーボムでまとめてKO【WWE】

2020.07.11 Vol.Web Original

王座戦はノーコンテスト

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月11日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロが現在抗争を繰り広げているニュー・デイ(コフィ・キングストン&ビッグE)の持つスマックダウンタッグ王座に挑戦した。  王座奪取に自信を見せる中邑がターンバックル上のキングストンにヒザを叩き込んで攻め込むと、キングストンも低空ドロップキックやSOSで反撃して序盤から激しい攻防を展開。  さらにコーナーの中邑がレフェリーの死角を突いてキングストンにハイキックを放つと、すかさずセザーロがクローズライン、続けて中邑がリバースパワースラムでキングストンを追い込んだが、最後は乱闘となってしまい試合はノーコンテスト裁定に。

NXT北米王者リーがNXT王者コールを破って史上初の2冠を達成【WWE NXT】

2020.07.10 Vol.Web Original

必殺のビッグバン・カタストロフィーで接戦にケリ

 WWEのNXT北米王者キース・リーが「NXT:ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月10日配信)でNXT王者アダム・コールとの勝者総取りダブル王座戦を制して史上初の2冠を達成した。  試合序盤、体格に勝るリーは場外でショルダータックルを放つが、これはバリケードに誤爆。このチャンスにコールはリーを鉄製ステップに叩き付けるとネックブリーカーを決めて攻め込んでいく。  しかし、リーも豪快なスーパープレックスやスピリットボムを決めて流れを変えると、その巨体から繰り出すムーンサルトプレスを放つが、コールもスーパーキックの連打から必殺のラスト・ショットをリーに決めるなど手に汗握る大技のシーソーゲームを展開する。  終盤にはコールがパナマ・サンライズやスーパーキックの3連打でリーを追い詰めるも決定打とはならず。最後はリーが再びパナマ・サンライズを狙ったコールを捕まえると、そのままスピリットボムから必殺のビッグバン・カタストロフィーを叩き込んで3カウント。ダブル王座戦を制したリーは史上初となる北米王座&NXT王座の2冠を達成し、祝福の紙吹雪が舞い飛ぶリングで2本の王座ベルトを誇らしく掲げた。

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