【明日は何を観る?】『アンダードッグ』前編・後編

2020.11.26 Vol.735

『アンダードッグ』前編・後編

 一度は手にしかけたチャンピオンへの道から外れ今では“かませ犬”としてリングに上がる崖っぷちボクサー・末永晃は若き天才ボクサー・大村龍太、夢も笑いも半人前な芸人ボクサー・宮木瞬と宿命の出会いを果たす。
監督:武正晴 出演:森山未來、北村匠海、勝地涼他/前編2時間11分、後編2時間25分/東映ビデオ配給/11月27日(金)より前編・後編同日公開 https://underdog-movie.jp/

LDHのオンラインライブ、「Go To イベント」対象に

2020.11.25 Vol.Web Original

 LDHが展開する新しいライブ・エンタテインメント「LIVE × ONLINE」が経済産業省が手掛ける「Go Toイベントキャンペーン」の対象に決定した。オンラインライブ事業では初の対象公演となる。  テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が提供する「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービュー オンライン ライブ)」が、同キャンペーンの対象して定められたもの。「LIVE × ONLINE」は同サービスを通じて配信している。  11月25日に販売がスタートした『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』が対象となる。キャンペーンを利用すると、全6公演のチケットを販売額の20%割引きで購入できる。  同公演は、EXILE TRIBEが総出演するプレミアライブ。12月22日のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを皮切りに、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、そして新体制となったEXILEもライブパフォーマンスを披露する。 「Go Toイベントキャンペーン」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって甚大な影響を受けている文化芸術やスポーツに関するイベントの需要喚起を目的として行われるもの。 『ABEMA PPV ONLINE LIVE』では今後、他アーティストのオンラインライブでも順次適応していく予定。

劇団かもめんたるの新作公演は「ラサール石井さんのアンチも楽しめる作品」と岩崎う大

2020.11.25 Vol.Web Original

12月2日から東京・池袋の東京芸術劇場 シアターウエストで開幕

「劇団かもめんたる」は2013年の「キングオブコント」で優勝したお笑いコンビ「かもめんたる」が2015年に旗揚げした劇団。  当初は岩崎う大と槙尾ユウスケのかもめんたるの2人の他は小劇場系の俳優を客演で呼ぶ、限りなくプロデュース公演に近い形だった。  しかし定期的に公演を打ち、キャストのオーディションも行い、やがて常連の出演者が劇団員になるなど公演を重ねるごとに成長を遂げ、「お笑い芸人が片手間に演劇をやっているのでは?」という一部にあった意地の悪い見方も完全に覆し、今ではすっかり劇団として認知されるようになった。  もっとも、もともとかもめんたるのコントは演劇的な要素を含むものが多く、劇団でも脚本・演出を務める岩崎の描く世界がごく自然に演劇好きにも受け入れられたのはある意味必然。昨年12月に上演した『GOOD PETS FOR THE GOD』では岸田國士戯曲賞の最終候補にも残るなど、劇作家としての才能も高く評価されるようになった。

【芸術の秋! 世界のすべてからアートが生まれる】GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ

2020.11.25 Vol.735
 いまや世界共通言語となった日本の漫画=MANGAの“ルーツ”が大集合する注目の展覧会。 “漫画”の起源にはさまざまな説があるが、本展では印刷文化が発展した江戸時代の風刺表現である戯画を現代日本で認識されている漫画的な表現の出発点として、総数約270点の「漫画のルーツ」を一挙紹介する。  幕府の改革、幕末の動乱、近代化、社会の矛盾や事件、庶民の日常など、浮世絵の「戯画」はさまざまな事柄を時にユニークに、時に辛らつに世の人々に伝えた。そして明治になり、新聞や雑誌など近代的ジャーナリズム媒体の誕生と共に「戯画」は挿絵へ、そして漫画へと姿を変え、漫画雑誌が刊行されるに至り、大衆が楽しめる新しい絵画表現として確立。本展では、江戸時代の浮世絵版画から明治・大正時代の風刺漫画雑誌、昭和戦中期の子ども漫画等、日本の漫画の変遷を展覧する。  総展示作品数は約270点。会期中は、同館初となる前期・中期・後期の3つの会期で展示替えを実施。  現代の漫画表現にも通じる、当時の生き生きとした絵画表現を貴重な作品群で楽しむことができる。

胸アツ必至の熱血アクション&ワクワクドキドキアドベンチャー この秋イチオシ!ハリウッド大作エンターテインメント【オススメDVD】

2020.11.21 Vol.735
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

自宅がマジックバーに!? イベント、飲み会、宴会、記念日をプロのマジシャンが盛り上げる

2020.11.21 Vol.web original

 新型コロナウィルスの流行により、リモートワークやオンライン会議、オンライン飲み会が、新しい日常として定着しつつある。しかし、最近ではプライベートのオンライン飲み会離れが進んでいるという。  緊急事態宣言解除後も、気軽に行われていたオンライン飲み会だが、実はデメリットを感じている人も多く、20代から60代までの男女1000人に対する「コロナ禍における人々の飲み会に対する意識調査」(「ランク王」より)によれば、オンライン飲み会に関して、半数が「行ったことがある」と回答したものの、「十分に楽しめる」と感じたのは全体の約3割にとどまることがわかった。  終電を気にしなくて良い、通常でもなかなか会うことができない遠方の友人とも楽しめるなどの意見もある中、通信環境の問題で会話にラグがでる、終電がないため終わりがグダグダになる、家族に会話が聞こえてしまうので気を使ってしまうという意見も多いそう。  そんな中、最近はただお酒を飲んで会話をするだけではなく、画面共有で同じ動画を見て鑑賞会を行ったり、アプリゲームをして盛り上がったりするなど、オンライン飲み会を盛り上げる工夫をしている人も多くいた。  そこで最近話題となっているのが、日本全国のマジックバーを自宅で体感できるオンラインサービス「WithMAGIC(ウィズマジック)」だ。 同サービスは、双方向コミュニケーションツール「Zoom」を通じた世界初のオンラインマジックモールで、インターネット環境さえあれば、どこからでもマジックバーを楽しめるというもの。  スマートフォン1台あれば、自宅がたちまちマジックバーとなり、ゲストとしてその不思議な世界に参加することができるのだ。モール内には日本全国のマジックバーがあり、好きな店に入店することが可能。また、お店をハシゴして、さまざまなタイプのマジックバーを体験する事もできる。  ライブ配信のような一方通行のコミュニケーションではないので、オンラインで集まったゲスト同士で交流することもできるし、オフラインの実店舗で楽しんでいるゲストと一緒に驚きを共有する事もできるので、自宅がマジックバーになった気分が味わえるのが魅力。もちろん、仲間同士の飲み会にマジシャンを呼ぶ感覚で利用できるので、イベントや飲み会が盛り上がること必至だ。  料金は15分コース600円(税別)からと非常にリーズナブル(店舗によって異なる)。相席コースやグループ貸切コースもあり、ハロウィンやクリスマス、忘年会などイベントが控えているこれからの季節にぴったり。サプライズのパーティーなどの需要もありそうだ。  気に入ったお店があれば、常連になるのもよし。旅行に行った時に実店舗を訪ねてみるのも楽しいかも。プロのマジシャンによるエンターテイメントをぜひ、その目で確かめてみては。

中世的ファンタジー世界が息づく不思議の国「ミャンマー」に迫る『黒魔術がひそむ国 ミャンマー政治の舞台裏』

2020.11.20 Vol.735

 表紙カバーに個性的な書体で書かれた「黒魔術」という文字を目にして、一体何の本なのだろうと興味をひかれた。実用書やライトノベルかと思いきや、さにあらず。呪術や占星術、数秘術、人相・手相術などの「おまじない」から、ミャンマー政治の舞台裏を探るという奇想天外なルポであった。  新聞記者として、途上国や新興国の駐在を歴任してきた著者。最後の赴任地であるミャンマー最大の都市ヤンゴンで、時のテインセイン大統領の正確な「生年月日」が分からないことがきっかけで、その理由に「黒魔術」の存在があることを知り……というのが第1章のあらすじだ。  その後、2年以上経過しても「生年月日」は不明なまま。情報省の幹部に「黒魔術」のやり方を聞き、占星術師組織の会長、テインセイン大統領の兄、テインセイン政権の「お抱え占い師」だったという人物、そしていよいよ念願のテインセイン大統領本人のインタビューへ。宗教観や死生観、占いの知識にふれながら迫る真実とは? 「黒魔術」をひもとけば、不思議の国ミャンマーがより身近に思えてくる。

ふかわりょう男の敵に「虫唾が走る」とバッサリ!その狂気を東野幸治も絶賛

2020.11.20 Vol.Web Original
 お笑い芸人のふかわりょうが19日、最新エッセイ集『世の中と足並みがそろわない』(新潮社)の刊行を記念し、八重洲ブックセンター本店にてトーク&サイン会を行った。ふかわが「出会わなかったら今日の私はなかった」と敬愛してやまない東野幸治をスペシャルゲストに迎え、息もぴったりのトークで会場のファンを沸かせた。

【明日は何を観る?】『ばるぼら』『フード・ラック!食運』『STAND BY ME ドラえもん 2』

2020.11.19 Vol.735

『ばるぼら』

 小説家の美倉洋介は、ある日新宿駅の片隅でホームレスのような酔払った少女ばるぼらに出会い、思わず家に連れて帰る。ばるぼらがいると不思議に創作活動が進む美倉。その一方で美倉は異常性欲に悩まされており…。
監督:手塚眞 出演:稲垣吾郎、二階堂ふみ他/1時間40分/イオンエンターテイメント配給/11月20日(金)よりシネマート新宿他にて公開 https://barbara-themovie.com/

現代アートの祭典「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」が開幕。社会との橋渡し目指す

2020.11.18 Vol.Web original
 障害者と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アート国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」が18⽇、横浜市役所で開幕した。オンラインとリアルが融合した全く新しい形で、コロナ時代の新たなイベント像を世界に発信する。  横浜市の東京2020参画プログラム「文化オリンピアード」として、障害のある・なしに関わらず文化芸術活動に参加したい誰もが出会い、共に創るアートプロジェクトを目指して誕生したヨコハマ・パラトリエンナーレ。2014年の「はじめてに出会える場所」、2017年の「とけあうところ」に続き、2020年は「our curioCity ‒好奇心、解き放つ街へ」をテーマに、様々なプログラムで7日間の祭典を盛り上げる。

なかからじわっと温まる音【オススメMUSIC 4選】

2020.11.18 Vol.735

「HONEY」Rei

 卓越したギタープレイと虜になる歌声で注目を集めるシンガーソングライター、Reiのセカンドアルバム。孤独や一途な愛をキーワードに制作したという本作は、女の子の日記をのぞいているような気になるパーソナルな作品だ。テーマは「NEO-TRAD」で、彼女の原点であるルーツミュージックを2020年のいまと組み合わせた一枚になっている。SOIL&“PIMP”SESSIONとのコラボレーションも。「What Do You Want?」など全12曲を収録した。

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