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「それ今年でしたっけ?」 THE RAMPAGE 浦川翔平と2024年のBUZZらないとイヤーを振り返る! 〈BUZZらないとイヤー! 第88回〉

2024.12.03 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。翔平さんの書初めからスタートした2024年も気づけばディセンバーに突入。今年もあと1カ月を切りました。今年の流行語や今年の顔など世の中は1年を振り返るタイミング。翔平さんと同じように怒涛の1年だったBUZZらないとイヤー! 翔平さんと訪れたBUZZスポットを中心に振り返ります。

ーー翔平さん、来てしまいましたよ、師走が。世の中がいろいろな切り口で1年を振り返り始めています。BUZZらないとイヤー!もBUZZってるまたはBUZZりそうと取材に伺ったスポットを軸に振り返ってみようかと思うのですが、翔平さんは今年どこに行ったか覚えていますか?

翔平さん:……覚えてますよ! レコードカフェに行きましたよね。

ーー行きましたね、 青山のRECOCOさん

翔平さん:RECOCOさんに行ったおかげで、先日ある収録で話を広げられました。レコードの話になって……! 恵比寿でサンナッコプセも食べましたね。

ーーおいしかったですね。ただそれ直近2回分ですよ(笑)。翔平さんは今年も怒涛の1年で、翔平さんを追っかけているBUZZらないとイヤーもそうなって。今年は最初の回が1月2日公開で、書初めをして、2024年のBUZZ予想をしました。翔平さんは年明けからEXILE B HAPPYのイベントがあったり、『HiGH&LOW THE 戦国』(ザ戦)の稽古も佳境になったりで……3月ぐらいまでBUZZらないとイヤー!はどうしよう!という年明けでしたね。

翔平さん:ザ戦って今年でしたっけ? もっと前のことのように感じて……マジで? 今年は俺、いろいろやったなあ……

ーー劇場のある歌舞伎町を下見する企画も考えたんですけど、2023年の『フィーダシュタント』の時の反省もあって……LDHからほど近い公園に行きました。公演終了後にもう一回行って同じような写真を撮りましたけど、その時は河津桜がきれいでしたね。

翔平さん:あ~、行きましたね(笑) ……これ、切り株の上でセリフを練習していたやつ(笑)。これをやったのは覚えてます。あ、サンダル……。

ーー公開後、岩谷翔吾さんがダウンジャケットにサンダルというコーディネートを指摘して、ファンのみなさんもほんわかと盛り上がってましたよ(笑)。

翔平さん:……もう笑えるよ。良かったな、俺。

ーーザ戦の本番があったので、2回目の「教えてくれないとイヤー!」は2月公開にしようと決めて、公演が始まる前に準備をしておく予定が、結局取材を終えたのは休演日だったっていう……お休みのところ歌舞伎町に来ていただいて。

翔平さん:歌舞伎町を歩いた日だ。劇場の前にある広場に集合して、楽屋から見ていた景色の中にいる自分がなんか不思議な感じでした。公演中は意外と周辺を出歩いたりできなかったので新鮮でした。あまり行ったことがないエリアでしたし。

やっぱり少しお疲れ?と思いつつも、休演日前だから前日夜は少し羽を伸ばしていたと聞いて、「よし、じゃあ歩こうじゃないか!」と担当(撮影・蔦野裕)

 今年の頭は忙しかったんだなあ……どこかに行って「BUZZらないとイヤー!」ができてない。舞台が終わっても、そのままツアー(『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16』)のリハに入ったし、THE RAMPAGE、MA55IVE、ダブルだったからなあ。この頃いろいろバグってたおかげで今は違う感じにバグってて。毎日何かしら仕事をしているんですけど……ふいに時間が空いたりすると、どうしようって。

『黒谷、お庭つくります』〈黒谷友香の友香の素。vol.375〉

2024.12.03 Vol.Web Original

 皆さん、こんにちは!12月ですね。毎月早い早いと書いてますが、時間が経つのが本当に一瞬過ぎませんか? 今年は特に早かった気がしているのは私だけでしょうか?

 そういえば12月は私の誕生日もありますね。え、何歳になるのかな?いや‥‥今、調べたら49歳になる様でした。いつの頃からか自分が何歳かあまり気にしなくなってましたが、19歳でデビューしているので30年が経つんですね。改めて時が経つのは、あっという間だなぁと感慨深くなります。

 さてさて。デビュー時からずっと続けている趣味の1つにガーデニングがあります。上京したての頃、マンションのベランダで、近所で買ってきたレンガと木の板で棚を作って、そこに鉢植えにしたハーブや観葉植物を並べて、可愛い雑貨もちょこちょこ置いてベランダガーデニングを楽しんでいたことを思い出します。初めての一人暮らしと同時に今の仕事を始めましたが、家に緑があることが癒しでもありましたねぇ。自分だけのお城、小さなベランダガーデンでしたが、植物たちが育っていくのを見たり世話をしたりする時間に癒されてた気がします。懐かしいですねぇ。私は今でもハーブが好きなんですが、その当時も何種類かのミントやタイム、ローズマリー、ちょっと変わったとこではチャイブなんかを育てていたと思います。

 それから千葉の方に家を持ちましたが、そこでは大地に地植えです。初めて大地に直接植える時は、どうやったら良いかがわからなくて戸惑った覚えがあります。ベランダで何個か鉢植えしたものを、自分なりに雑貨も使って可愛く並べて鑑賞していた規模が、いきなり10畳ぐらいの広さの大地に植えて良しっとなりました。なので、何から手を付けたら良いかさえもわかりませんでした。その理由は、庭をデザインするという発想自体がなかったから。

 どこにどんな植物を植えて、全体的にどんなガーデンにしたいか?なんてこと、それまで考えたこともありませんでした。それぞれの植物が育つ背丈の高さ、土の好み、日当たりが良い場所か半日陰の方が良いのか、そもそも一年草なのか宿根草なのかなどを当時は本で調べて、初めてのお庭作りをしました。その全ての工程が初めての経験でしたが、楽しかったから30年経った今もガーデニングを続けてるんだと思います。

実際に、ライブでお金も時間も体力も使わない人の意見なんて聞かなくていい。選挙も、知恵も時間も体力も使わない人の意見なんて、反映されなくていいと思う〈徳井健太の菩薩目線 第225回〉

2024.11.30 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第225回目は、ネット選挙について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 今年は何かと話題になる選挙が行われた一年だったような気がする。ざっと振り返るだけでも、7月の東京都知事選挙、10月の衆議院選挙、11月の兵庫県知事選挙と印象的な選挙が続いたと思う。

 僕と奥さんは、選挙速報を見ながらあーだこーだと喋ることが好きだ。そのたびに、スマホやパソコンから投票できるネット選挙はアリかナシかみたいな話になる。僕は一般論的な意見同様に、「投票率も上がるだろうから導入してもいいんじゃないか」と話すのだけど、奥さんは「そうかなぁ」と首をかしげる。

「選挙に行きたくない、どこにも入れたくない、めんどくさいといった人たちに対して、ハードルを下げる必要はないんじゃない?」

 というのが奥さんの意見だ。さほど政治に関心のない人の意見を取り入れることで、民意が正しく反映されなくなるなどの意見はよく聞くけど、「ハードルを下げてしまう」という奥さんの意見はあまり聞かない意見だったから、僕は面白い意見だなと食いついた。

 奥さんは、シンガーソングライターでグラビアなどもしていたから、お客さんに対して、僕以上に一家言を持っている。

 例えば、インスタライブのような無料のイベントを開くと、「もっと肌を露出したほうがいい」といった意見が必ず飛んできたという。さまざまなことを言われるため、物は試しとやれる範囲のことは一応やってきたそうだ。ところが、そうやって意見を飛ばしてくる人ほどライブに来ないし、実際にライブに足を運ぶお客さんはもっと真剣に考えてくれるという。ふわふわしたクラウド上の意見や無料の意見は、少なくても自分にとってはプラスになるものでもなかったと教えてくれた。来てくれるお客さんは、シンプルに音楽や歌が好きな人や、自分のことを応援してくれる人ばかりだ、とも。

 たしかに、この視点は選挙にも言えることだと思った。わざわざ足を運んだ人の意見だからこそ聞く意味があるのであって、行く気がしないとかめんどくさい、ワカラナイなどと言っている人の意見を、便利にすることで半ば強制的に投票させる必要ってあるんだろうか? 「ハードルを下げる」ことと、「門戸を広げる」ことはイコールではないってことだと思うんです。

 新しいニーズを増やしたいからといって、ハードルを下げる。それって一時的には効果があるのかもしれないけど、中長期で考えると本当に意味があるのだろうか。物事は、やらないよりかは、ひとまずやってみた方がいいこともある。とは言え、ハードルを下げると、当然海千山千いろんな人が流入し、結果的にそのカオスと化した状態を整備するのに、余計な時間とお金がかかりそうでもある。「門戸を広げる」ために「ハードルを下げる」のは違う。分けて考えないといけない。

 分かりやすくすれば良いと思う。

 選挙であれば、行く気がしないとかどこに入れていいか分からないと言っている人がいるなら、分かりやすくしてあげればいい。よく分かんないから足が重くなる。だったら、その目詰まりを解消してあげれば、多少なりとも足取りも軽やかになるんじゃないんだろうかとも思う。そう思っていたのだけれど、この一年の間に、動画の切り抜きやTikTokなどによって、その“分かりやすさ”が利用できるものだということが明らかに……。選挙って難しい。

夢とうつつを行き来する筒井文学を完全実写化!映画『敵』を観て「そりゃ、賞とるわ」と思った話【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.11.27 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.17 『いつの日か、また会おう!』が来週の12月3日からスタートします。ただいま、絶賛稽古中です。

 いつも同じことを言っているかもしれませんが、今回も今までで一番の作品になる気がします。興味のある方はぜひ。

 では今週も始めましょう。

趣味極めちゃいました。〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第86回〉

2024.11.26 Vol.Web Original

こんにちは〜!柚葉です🍋️🩵
11月ももう、、、、お、お、終わるね?笑笑
早いて。
え、この前あけましておめでとうしたばっかり、、、、だよね、、??😂
それは感覚ズレすぎって話っ?笑
まぁまぁ。ここらで最近の私のお話を!!
先週はライブ・舞台と観覧祭りでございましたっ😂😂
なんと1週間で5本も行っておりました。
さすがに史上最多です笑笑笑

Day1

初のBEYOOOOONDSさん🪩🧡

Day2

juice=juiceさん🧡🖤
こちらは美咲と観に行かせてもらったよ〜〜!!
ハロプロさん三昧の2日間の後は〜

Day3

「STARDUST THE PARTY2024」
いぎなり東北産さんの美海ちゃんが招待してくれて、美海ちゃん拝みに行った笑笑
急遽だったから、グッズも無いしなぁって思って夜な夜な美海ちゃんが好きそうなネムボ作りました😂
急いだからちょっとカットするの雑だけど😅

情報の公平性や平等をうたい願うならば、ヤンキースファンは今年、とても悲しく苦しく切なかったであろう話!〈徳井健太の菩薩目線 第224回〉

2024.11.21 Vol.web original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第224回目は、LAドジャースについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

 今年の大谷翔平選手の活躍、すさまじかったですよね。僕もワールドシリーズを視聴し、大谷選手の有終の美を見届けさせていただきました。

 大前提として、「大谷選手はすごい」ということをご理解いただいた上で、以下を読み進めていただけると幸いです。

* * *

 さすがにドジャース贔屓すぎやしません? みんなが、なんとなく頭の片隅に思っている違和感であってほしいのですが、そう感じていない人もきっといるだろうから野暮を承知で叫びたい。ドジャース、贔屓しすぎ!

 例えば、これが日本対アメリカのWBCの決勝だったら分かるんです。日本贔屓の実況になるだろうし、翌日のテレビやスポーツ紙も“いかに日本の戦いが素晴らしかったか”について、延々と賞賛を送ることも。そりゃそうだよなって。

 でも、海を越えたアメリカのワールドシリーズで、ぶっちゃけ僕らにはほとんど関係ないだろうドジャース対ヤンキースという東西の名門対決が行われるなら、それなりの公平性はあってしかるべきだと思うんです。

 たしかに、ドジャースには我らがスーパースター大谷翔平選手、そして山本由伸選手がいる。そのため、ドジャースに寄った方が視聴率もPV数も期待ができると思う。とは言え、どうしてこんなにドジャース贔屓の報道になるのか理解できない。ヤンキースも名門中の名門だし、かつては松井秀喜さんが在籍していた日本人にとっては馴染みの深いチーム。あんなに「ゴジラ、ゴジラ」とヤンキースを応援していたのに? 両チームとも日本人ファンが多いだろうチームなのに、大谷翔平選手がいるだけでどうしてこんなに傾いてしまうのか。

 つい先日、日本では福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNAベイスターズが日本一をかけて戦った。福岡の放送局が、翌日に「ソフトバンクが負けて残念。悔しい!」と伝えるのは分かります。でも、福岡とも横浜とも関係のない大阪の放送局が「ソフトバンクが負けました、悔しい!」と伝えようものなら、「なんでやねん」の大合唱になると思うんですよ。

 地区シリーズでのパドレス戦もそう。パドレスにはダルビッシュ有選手がいるのに、やっぱりドジャーズ贔屓。そのままどんどん偏って、頂上決戦のワールドシリーズではかなり西海岸に傾いているものだから、正視するのが難しかったくらい。ヤンキースには、ジャッジ選手を筆頭にスーパースターがたくさんいるのに。ここ日本にもヤンキースファンはたくさんいるのに。だけど、ほとんどの日本のメディアがドジャースの肩を持つのはどういうことなの。株主?

 日本のヤンキースファンを思うと、こんなに片隅の狭いワールドシリーズもなかったんじゃないかと思う。喜ぶと白い目で見られかねないスポーツマンシップとは遠い世界。第5戦にいたってはヤンキースはエラーがらみで大自爆し、ファンは見るに堪えなかったはず。

 それにもかかわらず、翌日にはこれでもかというほどの、致死量の塩を傷口に塗り込む。「ドジャーズが勝ちました!」。そう司会者が叫ぶ度に、僕はTHE YELLOW MONKEYの名曲『JAM』の一節、「乗客に日本人はいませんでした。いませんでした。いませんでした」を思い出してしまった。

 メディアで、ドジャースが負けて悔しいと言い続けていれば、大してメジャーリーグに興味がない人は、おのずとドジャースファンとして洗脳されてしまう。昔の巨人もきっとそうだったんだろうけど、令和の今、それって大丈夫なのって思ってしまう。こんなに露骨に?って。

 大谷翔平選手が打って喜ぶのは分かる。だけど、ドジャースの勝敗は別であってほしいし、せめて大一番くらいは対戦しているチームのファンをキャスティングした上で一喜一憂した方がいいんじゃないのと思うんだけれど。

 中立をうたう放送局が、巨人ファンばかりを並べて巨人を礼賛すれば、阪神ファンを始め、その他のセ・リーグファンは黙っていない。本来、成立するわけがない不可思議な光景が、大リーグという対岸の舞台装置と、大谷翔平というスペシャルなカードを持つことで成立してしまうって、僕はものすごく恐ろしいことのように思えてしまった。そういう状況が揃ったら、あっという間に思考をハイジャックされてしまうじゃないか。

 ドジャース! ドジャース!――。あまりにも言われると、当然、判官贔屓じゃないけど、あまのじゃくな人たちは他のチームを応援したくなるよね。「大谷選手は好き。だけど、ドジャースは嫌い」。そんな人が増えるのだとしたら、それって大谷選手が一番望んでいないような状況……だと思うんだけど、これって気のせいなんでしょうか。

もはや和製エクスペンダブルズ!豪華キャストで綴られる、静かな絵画ロマン映画『海の沈黙』に、殴られた【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.11.20 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.17 『いつの日か、また会おう!』の稽古がいい感じになってまして、自分の中でも期待値が高まってます。

 でも…急に冬!

 僕も気をつけますが、皆さんも体調には気をつけて。

 では今週も始めましょう。

鍋シーズン到来! THE RAMPAGE 浦川翔平が韓国通をザワつかせる踊るタコ鍋をチェック! 〈BUZZらないとイヤー! 第87回〉

2024.11.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズ ることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながら BUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。冷え込む日が続くとともに、するっと忘年会 のフレーズも聞こえてきて、あったか~いお鍋を囲みたくなってきた今日この頃。本格的な鍋シーズ ンの到来前に、韓国通やフーディーたちが探してやってくるという踊るタコ鍋「サンナッコプセ」が じわじわと話題です。恵比寿の人気店「韓国料理 ナッチャン」で早速体験してきました! (撮影・蔦野裕)

 

 韓国でのファンミーティングを数日後に控えたこの日、BUZZらないとイヤーは再び恵比寿に。夏に恵比寿ガーデンプレイスのYEBISU BREWERY TOKYOに伺ったので今年2回目の恵比寿です。 

 今回のターゲットは「鍋」!韓国、特に釜山を訪れたことがある人たちが「あの味を日本でも味わえないのか」と探してやってくるという釜山の発祥の鍋「ナッコプセ」をベースに日本のお客さんお のためにローカライズ&アップデートした「サンナッコプセ」で、鍋シーズンを先取りするのが狙い です。取材日から数日後には韓国ですが……韓国料理を入れて気分をアゲていきます!

 


店長の松沼翔平さんと。想定していなかった“Wしょへ”でお届けします!

 伺ったのは韓国通のあいだで話題になっているお店「韓国料理 ナッチャン」の恵比寿店。三軒茶屋にある同名の人気店の2号店で今年の夏にオープンしました。JR恵比寿駅からは歩いてすぐ、恵比寿ビール坂商店会の通りから明治通り側に1本入った、静かなエリアにあります。店頭には水槽があ り、かわいいサイズのタコがフワフワと泳いでいます。 

 韓国の古民家風で落ち着いた雰囲気の店。奥のテーブル席に腰かけると、「ここしばらく韓国料理を食べたいなって言ってたんですよ」と翔平さん。ドリンクメニューをめくると「……テラビールをお 願いしま~す」!?  テラ(TERRA)ビールは韓国でとてもポピュラーなラガー。「愛しのテラ… …韓国に行くとこれなんです。これにチャミスルをいれて爆弾です」と手酌でグラスをビール色にす ると、「チャン! BUZZらないとイヤー! 今日もかましてくぜ!」とスタートです。 


「BUZZらないとイヤー! 今日もかましてくぜ!」って初めて聞きました……いつもかましてたんですね

 ビールのお供はキムチの盛り合わせ(6種)。白菜キムチ、カクテキ、きゅうりなど定番のものがトレーに並べられていますが、そのなかには、あまり見たことがないものも。「11月からスタートした変わり種で柿のキムチになります。果物のキムチは、いろいろな韓国料理店で出されるようになってきてるんですよ」というのは、店長の翔平さん。THE RAMPAGEの翔平さんは「……しょうちゃん? よろしくお願いします!」


「この時点では柿の感じはしない」で研ぎ澄まされた嗅覚で柿のキムチを確認

 柿のキムチに鼻を近づけて確認する翔平さん。「キムチって大根とか白菜ときゅうりとか歯ごたえがあるというか、サクサクした食感のイメージだけど、これは溶けるキムチ。初めての食感です。実に面白い!」

 使用しているのは福岡限定で生産されている甘柿の「秋王」。甘くて種がほとんどないことや食感から人気を集めている品種ですが、栽培が難しく生産量も安定しないこともあって入手が難しいんだとか。「今は何とか“かき”集めてやっているんですけど……」という店長の翔平さんに、こっちの翔平さんは「柿だけに?」……“翔平”というカテゴリーには何かがありそうです。

 柿のキムチの味はというと「よかですね。めっちゃ美味しい! ただ(長谷川)慎君はどうかな、彼はカリカリ好きだから刺さるか分からないなあ。慎くんはキムチソムリエなんですよ。焼肉屋でも韓国料理でも必ずキムチの盛り合わせ頼むんですけど、他のみんながあまり食べないから、毎回こういう大皿を1人で消費してる……半分のサイズがあるところもあるのに。学ばない慎君です」と、“しょへまこ”エピソードを挟み込んできました。

厳しい選挙を乗り越えて、再び国政の最前線へ【長島昭久のリアリズム】

2024.11.18 Vol.web Original

 先の衆議院選挙では、国民の厳しい審判が下り、与党は歴史的大敗を喫し過半数を割り込むこととなりました。私自身も、東京30区での初めての戦いに敗れ小選挙区の議席をお預かりすることができませんでした。

 そのような中にあっても、選挙戦を支えてくださったスタッフやボランティアの皆さん、私に一票を投じてくださった91,798人の有権者の皆さまに深く感謝申し上げます。

“このタイトルなら、こうだよね!”を、観せてくれる映画『侍タイムスリッパー』、コメディなのに涙が止まらなかった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.11.13 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 世の中でいろいろなことが起こりすぎていて大変です。ついついなんか言いそうになるんですが取り敢えずは眺める日々を送っています。

 そして12月3日から始まる三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.17 「いつの日か、また会おう!」のチケットが発売になりました。絶賛稽古中でなんですが、結構いい感じです。お楽しみに。

 では今週も始めましょう。

20代1発目の柚葉24じです🙌🏻〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第85回〉

2024.11.12 Vol.Web Original

こんにちは!柚葉です🍋️🩵

11月1発目のコラム✍🏻
私事ですが、先日20歳の誕生日を迎えていました〜〜!!

 
 
 
 
 
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小田 柚葉 / Oda Yuzuha(@girls2_yuzu_official)がシェアした投稿

もう20代ということで、子供とは言ってられません!
お姉さんオーラムンムンで、柚葉お姉様と呼ばせちゃうくらい大人になるので見てろよ〜〜!!!😂😂
今回の85回目配信で、20代1発目の更新になりまーすっ!笑
柚葉24じは、2021年にスタートしたみたいで、今年でもう3年目らしい😳笑
そんなに書いていたか!!って感じで自分でもびっくりしております笑笑
文章を書くことは結構好きだし、得意ではあるので、これからも続けていきたいなって思います🙌🏻

さてさて。

最近のがるがるについて。
10/30に「寄り道 -Take it easy baby-」がリリースされました💿✨️
オリコンデイリーアルバムランキングは3位!!
本当に皆さんのおかげです🥹🥹
いつも応援してくれてありがとう!!!

ちなみにリリースしたということで、3曲目の「Good Night Santa」もサブスク解禁されましたね🎅🏻🎀
今回のEPで一番のお気に入り曲なの🎶

ここで裏話。

実はRECの日、めちゃくちゃ鼻声で、ちょっとハスキーっぽくなっちゃっていたんですね。
こんな大事な時に!!
ってめちゃくちゃ悔しかったんですけど、
RECってハモリとかも自分たちの声なので、普段絶対出ない1番低い声が出る!ってなって、低いハモは私が担当しました😂
ちょっとした裏話でした笑

そしてそして、
We are Girls² -The Live- Mini!
全6公演完走しました✨️
全公演本当にたくさんの方が来てくださって、めちゃくちゃ嬉しかったです♡

まだまだ語ります!!

Girls²から嬉しいお知らせが3つありましたね😚♡
1つ目ーー!!
EXILE TRIBEの新感覚パズルゲームアプリ「TRIBEKINGDOM」に私たちが登場🧩🎮

ねぇ私たちのアバターいるよぉぉぁおおおあお!!!
明日までなので沢山遊んでね🍽🍅

2つ目ーーー!!!

 

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