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訪日外国人観光客に突撃取材!「YOUはニッポンの喫煙ルールどう思う?」

2024.12.06 Vol.Web Original

 日本政府観光局(JNTO)によると、今年9月の訪日外国人旅行者数(推計値)は約287万人で、2019年に比べ26.4%も増えている。1~9月の累計では2688万人となり、2019年に比べて10.1%の増加だ。コロナ禍を過ぎてインバウンドは完全に戻り、むしろ増える一方といえる。

 諸外国からやってくる彼らは、自国と日本の文化やルールの違いに、しばしば驚くことがあるという。そのうちの一つが、日本の喫煙についてのルールだ。海外旅行客の喫煙者は、日本の喫煙ルールをどう感じているのか。不便はあるのだろうか。渋谷スクランブル交差点の喫煙所で街頭インタビューを行い、生の声を聞いた。

M-1決勝進出者決定! 現王者の令和ロマン、ヤーレンズ、真空ジェシカら9組 22日に漫才日本一決まる

2024.12.06 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ2024』の決勝に進出する9組が決定した。

 決定したのは、ママタルト(サンミュージックプロダクション)、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、エバース、トム・ブラウン(ケイダッシュステージ)、ダイタク、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、バッテリィズ。事務所表記の無い出場者は吉本興業所属。9組のうち、ママタルト、ジョックロック、エバース、ダイタク、バッテリィズの5組が初の決勝進出となる。

 恒例の決勝進出者会見は都内で行われ、TVerスペシャルライブの生配信。マヂカルラブリーが司会を担当した。

 現王者で2連覇を狙う令和ロマンの髙比良は司会の野田から「どういう気持ちで参加してるんですか?」と聞かれ、「通過点、ただそれだけです」と余裕の発言をすると、慌てて松井が「王者すぎる! それじゃ悪役だよ」。その後も孤高の王者風にボケ続けた。松井は、昨年の優勝賞金1000万円を事前の約束によりすべて髙比良にあげてしまったため、「今年は1000万円を取り返しにきました。忘れ物の1000万!」

 生配信終了後の質疑応答では、現王者として優勝の決め手を聞かれ、髙比良は「M-1への愛じゃないでしょうか」とキッパリ答えるも、松井は「一番おもしろい漫才をした人が優勝すると思います」と冷静。他メンバーと比べると「実績」「それだけは負けてないと思います」と2人で胸を張った。

 昨年令和ロマンに敗れ準優勝となったヤーレンズは、楢原の「憎っくき令和ロマンを倒す」というコメントが不発に終わり、出井が「いけすかない王者を俺が倒してやりますよ」と前に出るも、真空ジェシカの川北に絡まれて引っ込んだ。

 決勝進出の感想を聞かれたママタルトの大鶴は「みんながよくこれをゴールインと言いますが、私はスタートなのかなと思います」と落ち着いた様子。

 ジョックロック・福本はネタ同様に「めちゃくちゃうれしー!」と立膝ポーズで雄叫び。マヂカルラブリーの2人が「見てたやつだ」「生だ」と福本のボケに喜ぶと、福本はすかさず「CMとかに使いやすいので」とアピールしてみせた。

 4年連続の決勝進出となった真空ジェシカは、「さっきまで犬の姿だったので」など、今年の会見でも川北がボケ三昧。隣に立っていた福本と叫び合う即興のボケがハマり、会見中に何度も2人でボケ合っていた。

 バッテリィズは「名前呼ばれへんかなと思ったら、呼ばれてうれしかったです」「賞金は全部親にあげます。あげたら喜ぶんで」など、エースが素直すぎるコメントを連発。

 ラストイヤー&準決勝進出6回目にして遂に決勝への切符を掴んだ双子コンビ・ダイタクは、発表の際のリアクションについて「2人がかぶったら『双子だな』ってなるし、合わなかったら『双子なのに』ってなるので、ちょっとだけ合ってると思います」と2人で照れ笑い。「泣くかと思ったんですが、うるうるくらいで。でもその後、出所明けくらい後輩たちが来てくれたので泣きました」とも明かした。

 6年ぶりに決勝に返り咲いたトム・ブラウンは、「2018年の時は優勝を目指していたのに、『飛び道具』『爪跡残せればいいじゃん』って言われて正直ムカついていた。6年越しにようやく決勝に行けたので、正直死ぬほどうれしいです」と告白。またケイダッシュステージからトム・ブラウンとヤーレンズ2組が決勝に進出したということで、事務所初の優勝コンビ誕生への期待も膨らませていた。

 エバースの町田は発表の瞬間について「ゾーンに入ってました」の一点張り。堂々としているように見えるも、野田から2人とも緊張しやすいことをバラされると、佐々木は「準決勝で緊張しないようにすべてのライブを準決勝だと思ってやったら、緊張して全部噛んだんです」と明かし会場を笑わせた。 

 本番のネタ順はおなじみとなった「笑神籤(えみくじ)」方式で決まる。

 決勝戦は12月22日午後18時30分から。ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット生放送。彼ら9組に、決勝前敗者復活戦(東京・新宿住友ビル三角広場)で選ばれる1組を加えた計10組で優勝賞金1000万円と漫才日本一の称号を競う。「敗者復活戦」は午後3時からABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットで生放送予定。

 

dip BATTLES、単独首位も「危機感を持って練習に挑む」昨シーズンの王者KDはSWEEP勝利で2位に〈Dリーグ〉

2024.12.06 Vol.Web O

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」24-25シーズンのROUND.4が12月5日、江東区の東京ガーデンシアターで行われ、dip BATTLES(以下、バトルス)がBenefit One MONOLIZ(以下、モノリス)を5-1で破り、トップに躍り出た。また、昨シーズンの王者のKADOKAWA DREAMS(KD) は対avex ROYALBRATS(aRB)でジャッジとオーディエンスからポイントを総取りするSWEEP勝利し、ランクを一気に7つあげ2位に駆け上った。

 ダイナミックに順位が入れ替わるラウンドだった。

 開幕から着実に結果を残しているバトルスは4番目のマッチに登場。硬軟、緩急のバランスを生かしたショーケースで約2分間、オーディエンスの視線をひきつけたまま離さなかった。対するモノリスはヴォーグなどチームの強みに加えてサルサなどラテンの要素やペアダンスを取り入れた作品で臨んだが結果は5-1でバトルスが勝利した。

 結果を受け、KENSEIは「僕らは去年最下位を経験して死ぬほど頑張りました。まだ負けていませんが、今シーズン必ず優勝を勝ち取るためにクソ努力して上を目指します」とコメント。すべてのマッチが終わると、ランクをひとつあげて、ランキングの一番高いところに立った。

 ROUND終了後の取材で、改めて首位に立ったことについて聞かれると、「(見える景色は今までと)変わらないです。勝ちたいという気持ちで動いてきて、勝った先に何があるか分からずに突っ走ってきました。それを先日チームで話して、自分たちが目指しているのは優勝だよねって。まだ4ラウンドで、これからどうなるか分からない。そういう状況だから誰一人として(首位に立ったことは)うれしいだけの気持ちではありません。常に危機感を持って練習に挑むスタンスでいます」と慎重だった。

朝倉海を迎え撃つ王者パントージャ「朝倉の打撃は警戒。勝負の鍵となるのはグラップリング」【UFC 310】

2024.12.06 Vol.Web Original

「UFC 310」(12月8日、アメリカ/ネバダ州ラスベガス・T-Mobileアリーナ)で前RIZINバンタム級王者の朝倉海(JAPAN TOP TEAM)を相手に防衛戦に臨むUFC世界フライ級王者のアレシャンドレ・ パントージャ(ブラジル/アメリカン・トップチーム)の試合を前にしたインタビューが大会を配信するU-NEXTを通じて届いた。パントージャは昨年7月にブランドン・モレノを破り王座を獲得し、ここまでブランドン・ロイバル、スティーブ・エルセグを相手に2度の防衛を果たし、今回は3度目の防衛戦。2021年2月にマネル・ケイプに勝利を収めてからここまで6連勝と安定した強さを誇っている。

朝倉海「最後までKOを狙って、途中で絶対に倒し切りたい」 初参戦で王者パントージャに挑戦【UFC 310】

2024.12.06 Vol.Web Original

「UFC 310」(12月8日、アメリカ/ネバダ州ラスベガス・T-Mobileアリーナ)でUFC世界フライ級王者のアレシャンドレ・ パントージャ(ブラジル/アメリカン・トップチーム)に挑戦する前RIZINバンタム級王者の朝倉海(JAPAN TOP TEAM)の試合を前にしたインタビューが大会を配信するU-NEXTを通じて届いた。朝倉はこの試合がUFCデビュー戦。デビュー戦でタイトルに挑戦するのは宇野薫、桜井“マッハ”速人に次いで3人目。勝てば日本人で初めてのUFC王者となる。

スーパー・タイガーが一瞬の左ハイで逆転勝ち。村上和成から王座奪還【SSPW】

2024.12.05 Vol.Web Original
「初代タイガーマスク佐山サトル ストロングスタイルプロレスVol.32 力道山先生 ご生誕100年感謝興行」(12月5日、東京・後楽園ホール)で行われた「レジェンド選手権試合」で王者・村上和成(フリー)がスーパー・タイガー(SSPW)が2度目の防衛戦に臨んだ。試合はスーパーが必殺の「牙山」で逆転勝ちを収め、2022年8月に真霜拳號に敗れて以来、約2年3カ月ぶりの王座奪還を果たした。
 
 試合はスーパー・タイガーのコール中に村上が奇襲を仕掛け、いきなり乱戦模様。村上はワンツーの左ストレートでスーパーをダウンさせると場外に蹴り落とし、戦場はいきなり場外に。村上はパンチ、エルボー、場外を引きずり回し、イスにぶん投げる。スーパーをイスに座らせると胸板に強烈なミドルキック。そして殴り倒すとスーパーの背中にキックを連打。会場には「村上コール」が飛ぶ。スーパーもエルボーを返すが村上がすぐに反撃。マスクに手をかける。和田良覚レフェリーが止めに入るが、もみ合いに巻き込まれ村上が放ったキックで和田レフェリーがダウン。このままでは和田レフェリーが危ないとみた関係者が和田レフェリーをリングに押し上げるが、逆に場外でやりたい放題の村上。

Sareeeがタイガー・クイーンとのシングル戦実現にあきらめムード「いくら言っても組まれない。もう、なるようにしかならない」【SSPW】

2024.12.05 Vol.Web Original

 SEAdLINNNGのBEYOND THE SINGLE王座とマリーゴールド・ワールド王座の2冠王であるSareee(フリー)が12月5日、対戦をアピールするタイガー・クイーンとの対戦について「組まれないのは不思議でしょうがない。もう、なるようにしかならない」などと語った。

 Sareeeはこの日、東京・後楽園ホールで行われた「初代タイガーマスク佐山サトル ストロングスタイルプロレスVol.32 力道山先生 ご生誕100年感謝興行」で狐伯(プロレスリングWAVE)と対戦した。試合はごつごつとした力感あふれる試合を展開。Sareeeはダイビングフットスタンプ、バックドロップホールドでフィニッシュを狙うが、狐伯がことごとくキックアウト。最後は必殺の裏投げで完璧に投げ切ったSareeeが3カウントを奪った。

 Sareeeは試合後のバックステージで狐伯について「狐伯選手とは久しぶりの対戦。狐伯選手が新人の頃よく試合をしていたがすごく成長している。今日はヒヤッとさせられるところがあった。最後はしっかりと勝ててちょっとほっとしている」とその実力を認め「近いうちにまた戦いたい」と語った。

デビュー戦のタイガー・プリンセスが試合中に左腕を痛め戦闘不能。クイーンが孤軍奮闘もジャガー組の軍門に下る【SSPW】

2024.12.05 Vol.Web Original
「初代タイガーマスク佐山サトル ストロングスタイルプロレスVol.32 力道山先生 ご生誕100年感謝興行」(12月5日、東京・後楽園ホール)で2人目の女性版虎戦士タイガー・プリンセス(SSPW)がデビュー戦に臨んだが、試合中のアクシデントで戦闘不能となるほろ苦いデビューとなった。
 
 プリンセスは11月29日に行われた会見で今大会のデビューが突然発表された。それもタイガー・クイーンと組んで、王者組のジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)、薮下めぐみ(CRYSIS/フリー)組に挑戦する「SSPW認定女子タッグ選手権試合」という破格の舞台。
 
 プリンセスは入場するとコーナーに上り、右手で天を指さしクイーンとともにポーズを決める。

PSYCHIC FEVERが新曲 人気兄妹ユニットのぺろぺろきゃんでーとコラボ 12月6日にリリース

2024.12.05 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「SH♡TGUN feat. JIMMY, WEESA, ぺろぺろきゃんでー」を12月6日に配信リリースする。

 本作は、s**t kingzが今年7月にリリースした「MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)」での共演をきっかけに制作されたもの。

 R&Bを基盤にしたスムースなトラックに、骨太なビートがラップと絶妙な相性を見せるナンバー。バースをJIMMYが、フックはWEESAが担当し、客演にTikTokやYouTubeを中心にティーンから絶大な人気を集める兄妹ユニット’ぺろぺろきゃんでー’を迎えた。兄のSUNNY-PLAYが主導したデモに、JIMMYとWEESAが自作の歌詞とフローを加えてセルフプロデュース色を強く打ち出すなど、彼らのクリエイティブな表現がふんだんに反映された楽曲に仕上がっている。

現代美術家・村上隆 今年印象に残ったのは「斎藤知事と石丸さん」戦争への不安と日本の温度差も語る

2024.12.05 Vol.web ooriginal

 

「GQ MEN OF THE YEAR 2024」受賞会見が5日、都内にて行われ、その年に活躍した文化人やスポーツ選手が表彰。世界的現代アーティストの村上隆が笑い満載の受賞トークを繰り広げた。

 メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパンが刊)が毎年、各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード。

 ベスト・アーティスト賞を受賞した村上氏は「こんな華やかなところに出てくる人間じゃないのでビビってます」と言いつつ、今年1年の振り返りを聞かれると「今は兵庫県の斎藤知事の件で頭がいっぱいです」、1年で最も印象に残ったことはと聞かれると「安芸高田市の石丸さんと斎藤知事です」と、今年世論をにぎわせた斎藤元彦兵庫県知事と、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏を上げ、報道陣も大笑い。

 一方、今後成し遂げたいことはと聞かれると「戦争が起きそうなので…。明日からずっとパリとロンドンなんですけど、この前パリに行ったら、パリ市民めっちゃビビッてたんで。戦争になるんじゃないかと。日本に対する戦争に対する温度差が激しく違うので、戦争が起きないといいなと思っております」と語っていた。

 この日の登壇者は岡村和義(ベスト・コラボレーション賞)、北口榛花(ベスト・アスリート賞)、杉咲花(ベスト・アクター賞)、仲野太賀(ブレイクスルー・アクター賞)、Number_i(ベスト・ミュージックグループ賞)、ファーストサマーウイカ(ブレイクスルー・エンターテイナー賞)、堀米雄斗(ベスト・アスリート賞)、村上隆(ベスト・アーティスト賞)。

杉咲花「性的マイノリティーの方々に連帯の気持ちを」GQ MEN OF THE YEAR 2024受賞

2024.12.05 Vol.web original

 

「GQ MEN OF THE YEAR 2024」受賞会見が5日、都内にて行われ、その年に活躍した文化人やスポーツ選手が表彰。俳優の杉咲花が、今年公開された主演作『52ヘルツのクジラたち』を通して得た思いなどを語った。

 メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパンが刊)が毎年、各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード。

 ベスト・アクター賞を受賞した杉咲は「個人に贈られる賞なのかもしれませんが、作品に携わった方々と一緒にここに立たせていただいているような気持ち」と周りのサポートにも感謝。

「今年はずっと記憶に残り続けるんだろうなという素晴らしい巡り合わせの連続でした」と振り返った杉咲。自身が特にたたえたい人は?と聞かれると、今年公開された主演映画『52ヘルツのクジラたち』でトランスジェンダーの表現をめぐる監修を手がけた若林佑真氏をあげ「当事者そして有識者としてたくさんのアドバイスをいただきました」と感謝。

 さらに「私自身、LGBTQの方々に対する差別に反対していて、性的マイノリティーの方々に連帯の気持ちを表したいと思っています」と語った。

 そんな杉咲は「リラックス方法」を聞かれると「運転ですかね。去年、免許を取って。運転してます。今年も北海道へ行って、大移動しました。何かでっかいものを操っている感じがうれしいなって思います(笑)」と照れ笑いしていた。

 この日の登壇者は岡村和義(ベスト・コラボレーション賞)、北口榛花(ベスト・アスリート賞)、杉咲花(ベスト・アクター賞)、仲野太賀(ブレイクスルー・アクター賞)、Number_i(ベスト・ミュージックグループ賞)、ファーストサマーウイカ(ブレイクスルー・エンターテイナー賞)、堀米雄斗(ベスト・アスリート賞)、村上隆(ベスト・アーティスト賞)。

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