古き良き日本の風情が漂う京都にあるJT(日本たばこ産業)の関西工場。長きにわたり日本のたばこ産業を牽引してきたJTだが、ここ関西工場では、創業当初からの紙巻きたばこに加え、最新の加熱式たばこブランド「Ploom X」のたばこスティックも製造している。そんな関西工場が今回メディアに初公開された。一体どんな場所で、たばこはどのように作られるのか。愛煙家の記者が取材した。
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FANTASTICS「楽しみ」大阪・関西万博のスペシャルサポーターに! 開幕500日前イベントで前のめり
ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが「EXPO 2025 大阪・関西万博」(2025年4月15日~10月13日、大阪・夢州)のスペシャルサポーターを務めることになり、11月30日、都内で行われた「大阪・関西万博 開幕 500日前イベント ~いよいよ入場チケット販売開始~」に出席した。
司会者に呼びこまれて登壇すると、グループを代表して、大阪出身の中島颯太が挨拶。「地元・大阪に世界中の人が集まったりとか、未来にワクワクするものが集まることがすごく楽しみ」と笑顔を振りまいた。
イベントは、これまで世界各地で開かれてきた万博を振り返りながら進行。
八木勇征は「日頃から当たり前に使っているものが万博で生まれているんだなと思います。エレベーターが作られたきっかけになっているのも知らなかったので正直びっくりです。僕以外にも知らない方はたくさんいるんじゃないかな」と驚けば、堀夏喜も「万博といえば新しい技術を披露する場というイメージが強かったんですけど、社会的な課題に取り組む場でもあることを初めて知りました」と話した。
大阪・関西万博には、160の国と地域、9つの国際機関が海外パビリオンに参加を表明。他にもシグネチャーパビリオン、民間パビリオン、日本館や大阪ヘルスパビリオンなどで展示を披露。レストランや物販も用意されるという。そのほかにも未来の技術や社会システムの展示など見どころや体験コンテンツは満載で、イベントの数は数千に上るという。
瀬口黎弥は「話題になっている空飛ぶ車には乗ってみたいと思います。映画のような世界ですよね。この時代に生まれてきて良かった!」と前のめり。
澤本夏輝は「相当の規模で想像しても想像しきれないぐらい。1日じゃ回り切れないと思うので、何回も何回も行って大阪・関西万博を楽しみたい」と話した。
世界が気になるのは「未来社会ショーケース事業」だという。「バーチャルやアートのところが未来になると凄いことになっていくと思います。僕らもライブの事業に取り入れたりとか、LDHとしてもそういう企業さんと組んでやれたら面白いんじゃないかなと思います」と興味津々の様子だった。
THE RAMPAGE 藤原樹が北九州市に凱旋! 観光大使として地元の魅力をアピール
16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹が11月23日、福岡・北九州市で行われた北九州市観光大使就任披露式に登壇した。藤原は北九州市の出身。
藤原は2021年に北九州市の観光大使に就任しており、この日が初めての北九州市でのお披露目。それだけに会場となったショッピングモール「チャチャタウン小倉」には、ファンをはじめ多くの人が藤原の姿を見たいと駆け付けた。
来場者の歓声と熱い視線を浴びながら登場した藤原。「チャチャタウンは思い出の場所なので、たくさんの方に集まっていただけてうれしいです」と笑顔。
金メダリスト西矢椛も登場!“スケボーのまち” 大阪・松原市で「まつばらマルシェ」
大阪府松原市の松原中央公園をメイン会場に11月11日、12日の2日間、南大阪最大級の地産地消フェア「第14回 まつばらマルシェ」が行われた。
EXILE TETSUYA「⼀緒に踊れることが楽しみ」2回目のTGC和歌山に意気込み TGCとLDH JAPANの地方創生プロジェクト
EXILE TETSUYAが10月30日、和歌山市で行われた史上最⼤級のファッションフェスタ「TGC」の和歌山版『oomiya presents TGC 和歌⼭ 2024』 (以下、TGC和歌⼭2024)の記者会見に出席した。昨年のTGC和歌山から本格始動した「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」が2024年の再上陸が決定したもの。
プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは、始まりが和歌山であることを改めて強調し、「あの⽇のステージは最⾼の景⾊でした
プロジェクトのひとつの軸になっている、地元の学生がLDH JAPANに所属するアーティストのステージで共演することについて触れ、「地域の学⽣とコラボレーションすることで、SDGsの推進につながるようなステージを少しずつ作れているんじゃないかと感じています。ダンスを夢⾒る学⽣がキラキラした笑顔で踊っているのを⾒て、僕⾃⾝も感動し、続けていきたいという気持ちになりました」と、話した。
山口乃々華「もっと知りたくなった」地元春日部の魅力を紹介するWEB版ブックレットに登場
埼玉県春日部市の魅力を紹介するWEB版ブックレット『Kasukabe STYLE -24/7 apluslife-』(LDH JAPAN制作監修)が完成し、同市の公式ホームページ内で公開された。
WEBブックレットはふるさと納税返礼品になっている品やスポットを通じて春日部市の特色を伝えるもの。表紙及び中面の主なナビゲート役として、LDH JAPANに所属する俳優の山口乃々華が登場。ブックレットのなかで山口は体験型の返礼品について現場からレポートもしている。山口は同市の出身で、かすかべ親善大使も務めている。
また、LDH JAPANにおける日本創生プロジェクトのけん引役のひとりである橘ケンチ(EXILE)がデザイン監修など制作や発信面をサポートしている。
シチュエーション別に展開するスタイル&カタログ特集では、地元の農産物や銘菓、歴史と伝統のある桐製品や麦わら帽子、押絵羽子板といった工芸品に加えて、世界最大級の治水施設・首都圏外郭放水路の見学ツアーなど、春日部市の個性豊かな逸品や見どころを紹介している。
さらに、アクセスマップといったシティデータもあり、足を運びたくなる作りになっている。
LDHの踊らないグループ・DOBERMAN INFINITY、山梨の高校生とアツいコラボ「ぶっ飛ぶぐらいパワーもらった」
ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが10月21日、山梨・河口湖ステラシアターなどで行われた、ファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨)に出演、雪をかぶった富士山のふもとの冷えが差し込んだ野外ステージでアツいライブを繰り広げた。
SWAYを先頭にステージに登場した5人は、オーディエンスの視線を浴びながら「JUMP AROUND ∞」でセットをスタートすると、新曲「マンマミーア!」、左へ右へと自然と自然と体が動く「FLAMMABLE」とエネルギッシュな楽曲を立て続けにパフォーマンス。富士山周辺の大自然を背負いながら、マイクを握り、ステージ全体を動いて跳ね回る。体感温度を確実に数度あげるステージパフォーマンスに、オーディエンスは上下左右に腕を振ってレスポンスした。
EXILE TETSUYA、橘ケンチと楓の横須賀トリオで山梨でダンスワークショップショー ! ジャンプの達人 DOBERMAN INFINITYも跳ねる!
人気ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)の山梨版「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨)が10月21日、山梨の河口湖ステラシアターなどで開催された。各地で行われるTGCの恒例となったEXILE TETSUYAによるオリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」も同時に行われ、小さな子どもから大人までたくさんの人が参加、雪をかぶった富士山と真っ青な秋空、色づき始めた木々を愛でながら、EXILEらの楽曲で参加者と一緒に体を動かした。
TETSUYAと同じLDH JAPANに所属する後輩たち、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG」の生徒たちが登場するショーだが、この日は、いつも以上に賑やかで、弾けた。同じEXILE で活動する橘、そしてE-girlsなどで活躍しTGCフェス山梨でモデルを務めた楓が初参加。さらに、TGCフェス山梨で地元の高校生とコラボレーションを控えていたヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYも加わって、ジャンプし、タオルをグルグルと回して、盛り上がった。
EXILE TRIBEが福島の子どもたちとダンスで「心をひとつに」小林直己、与那嶺瑠唯、後藤拓磨が「Rising Sun」踊る
小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目)と、与那嶺瑠唯と後藤拓磨(ともにTHE RAMPAGE)が9月18日、福島県相馬市で行われた福島県最大のダンスイベント「EAST JAPAN DANCE CAMP 2023」に参加、地元の小中学生たち31名とともに「Rising Sun」を踊って盛り上げた。
LDH JAPANなどが2012年に東日本大震災復興を願い「日本を元気に!」をテーマに掲げてスタートし、東京五輪で一区切りとなった「夢の課外授業中学生 Rising Sun Project」の特別版といえる企画。2014年に東北復興を祈念して福島県のスパリゾートハワイアンズでもプロジェクトが行われており、3人は、EXILE ÜSAやTETSUYA、THE RAMPAGEのメンバーとともに、福島県と東京都の中学生と一緒に「Rising Sun」を踊っている。
3人はこの日、ラジオの公開収録に参加したあと、イベントの最後に揃いの黒のジャージで登場すると、子どもたちと一緒にパフォーマンス。EXILEの楽曲「Rising Sun」のイントロに合わせ右手を掲げ、くるりとまわって、全身を使ってステップを踏んだ。途中、それぞれ子どもたちと目を合わせて踊ったり、普段のコンサートで見せる笑顔とは別のスペシャルな笑顔に子どもたちはもちろんオーディエンスも前のめりに。最後「Rising Sun」のフレーズで再び右手の人差し指を掲げると、大きな拍手と歓声が響きわたった。
EXILE 橘ケンチが奈良で稲刈り「日本酒の活動や地域共生に向き合っていきたい」
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が10月15日、奈良県御所市で行われた油長酒造と杉浦農園の収穫祭にサプライズで登場し、参加者とともに稲刈り作業を行った。
コロナ禍による中断を挟みながら4年前から開催されている収穫祭には、同農園の支援者や油長酒造ファンらが参加。橘もそのなかに混じって作業した。作業後には同農園産の米を使ったおにぎりなどを手に直会にも加わって交流した。
橘は2021年に油長酒造とコラボレーション。同酒造で使用する酒米「秋津穂」は杉浦農園で栽培されている。
EXILE HIROとEXILE TETSUYAが特別講師に就任 岡田武史氏が学園長のFC今治高校とLDH JAPANが連携
EXILE HIROとEXILE TETSUYAが愛媛県今治市に2024年4月開校予定の私立高等学校「FC今治高等学校 里山校」(FCI)で講師を務めることが発表された。LDH JAPANとサッカー元日本代表監督の岡田武史氏が学園長を務める同校とカリキュラム内の授業を担当する「カリキュラムパートナー」として連携するもの。
HIROとTETSUYAはそれぞれ講義を担当。HIROは「ヒストリック・キャプテンシップ養成講座」の講師、TETSUYAが「スポーツ&アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム(スポーツ)」の特別講師に就任する。
FC今治高等学校 里山校は、サッカー人材ではなく、これからの世界の歴史を動かす「ヒストリック・キャプテンシップ」を持った強いリーダーの育成を掲げており、実学・実践を重視した従来の高校とは大きく異なる独自のカリキュラムを提供する。岡田氏が長年手掛けてきた野外体験教育をはじめとして、「エラー&ラーン」で実践を重視した教育に取り組む。
ヒストリック・キャプテンシップとは、ロールモデルがない中でも、主体性を持って困難に立ち向かい、次の時代を切り拓く世界の歴史を動かすキャプテンシップを持ったリーダーを示す。