東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに373人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は43人。重症者は4人。
病床の使用率は11.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.4%だった。
70代の男性1名の死亡も報告された。
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに373人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は43人。重症者は4人。
病床の使用率は11.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.4%だった。
70代の男性1名の死亡も報告された。
16人組ダンス・ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、神谷健太、与那嶺瑠唯、岩谷翔吾が18日、岩手・釜石市で開催されたフェスティバル「Mo’Paradise PARTY SANRIKU 2023」に出席した。
地域や子どもたちに多くの喜びや感動、夢を届けることで、三陸地域の活力を発信することを目的としたイベント。子どもたちによるダンスパフォーマンスやダンサーたちによるダンス、ダンスバトルなどダンスが軸で、多くのダンサーたちが登場して、その技を競い合った。
3人はイベント内で行われたラジオ番組『JAPAN MOVE UP 』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~」の公開収録に、釜石市の野田武則市長とともに出演。ファンや釜石市の人たちが見守るなかで、3人でEXILEと中学生が踊る「中学生 Rising Sun Project」を軸に、神谷と与那嶺がプロジェクトに参加した時のことを振り返ったり、被災した地域や人たちへの変わらぬ思い、また最新アルバム『ROUND & ROUND』について、開幕が徐々に迫ってきている最新ツアーなどについて真摯にトークした。
公開収録終了後の取材で、感想を尋ねると、岩谷は「皆さんが温かく迎えてくださり、市長がご自身を17人目のTHE RAMPAGEだとおっしゃってくださったり温かいムードでした。すごく楽しい時間を過ごさせていただきました」と、にっこり。
与那嶺も、「皆さんと一緒にこういったイベントでお会いできてすごくうれしかった。また岩手に来たいなと思いますし、岩手のおいしいご飯もたくさん食べたいし、観光もしたいし」と、教えてもらったばかりの釜石市の「C」の形のハンドサインを交えて答えた。
神谷は3人が野田市長からネクタイをプレゼントされたこともシェア。先輩であるEXILE ÜSA、TETSUYAにも贈られたネクタイと同じものだといい、それをきっかけにネクタイの人気が再上昇したそうで、「市長さんはそれからこのネクタイをつけているとおっしゃっていました。ただ今日は僕ら誰もシャツを着てこなかったので、帰ったらつけてみようかなと思います」と約束した。
新潟県新潟市中心部で17日、「新潟国際アニメーション映画祭」がスタートした。世界初の40分以上の長編アニメーションだけを対象とした商業作品のコンペティションが設けられたのが特徴だ。
コロナ禍でテレワークが普及したことで、新しい働き方のスタイルとして注目を集める「ワーケーション」。そんな中、沖縄県では沖縄に長期滞在しながら観光も楽しむ「沖縄ワーケーション促進事業」を実施している。
福井市とLDH JAPANが、6日、福井市で会見し、地域活性化連携協定を結ぶことを発表した。記者会見には、福井市の東村新一市長、EXILEの橘ケンチとSHOKICHIの3名が登壇し、これまで行ってきた取組に加えて商業や観光、教育や文化などの分野においても連携や協力を強化することを発表。それによって、LDH JAPANはさらなる地域社会への貢献や未来へ向けた日本創生事業を加速させる。
この日も、EXILE TETSUYA監修のDVD『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~』(LDH Records)を福井市内の公立中学校全24校へ、2023年2月に発売された橘ケンチ初の小説作品『パーマネント・ブルー』(文藝春秋)とEXILE SHOKICHIの最新書籍『EXILE SHOKICHI 肉主義』(KADOKAWA、4月26日発売)が福井市の公立図書館5館と公立小中学校全75校の80施設にそれぞれ寄贈された。
東京ガールズコレクションの株式会社 W TOKYOと、福井県鯖江市、そしてLDH JAPANが連携し「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」をスタートする。そのキックオフイベントが2日、鯖江市で行われ、鯖江市の佐々木勝久市長、LDH JAPANのEXILE HIRO 代表取締役会長、そして株式会社 W TOKYOの青木充取締役が記者発表に登壇した。
「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」は、2020年にスタートした株式会社 W TOKYOと、鯖江市、福井県眼鏡協会、国連の友 Asia-Pacificの4者が連携する地方創生とSDGs推進の取り組みに、新たにLDH JAPANが参加し、エンターテイメントなどの要素を加えて、さらにその取り組みを進めるもの。市民が心も体も健康に過ごしていけるように、「健康」「経済」「希望」の三側面を活性・ 推進することで、すべての市民が「いきがい・やりがい・暮らしがい」のある「幸福寿命」の長く続けられるまちづ くり、そして「幸福社会」の実現を目指す。
佐々木市長は、「TGC 2009 S/S」に出展したことが「めがねのまちさばえ」の認知度向上につながり、眼鏡産業の活性化やニューヨーク国連本部での発信などSDGs の推進でも大きな効果を上げると、「今後の展開にワクワク感を抑えられないような気持ち」だとし、「チーム鯖江で、市民、特に子どもたちに夢と希望を与えるまちづくりを推進していきたい」と意気込む。また、来年3月に北陸新幹線が敦賀まで開業すること、2025年の大阪・関西万博は鯖江市にとっても大きなチャンスで、市制70周年の節目の年を迎えることにも触れ、「このプロジェクトの取り組みが『鯖江モデル』として、全国に横展開するようなものになるよう取り組んでまいります」と、話した。
ジャーナリストの堀潤氏が2月10日、静岡県浜松市立北浜東部中学校の1年生に「平和」をテーマにSDGs(持続可能な開発目標)のリモート授業を行った。
去年、台風15号による記録的大雨で甚大な土砂災害を受けた静岡県油山地区の映像を見ながら、「SDGs」が災害とどう関わっているのか子どもたちと考えていく。
実際に目にすることで感じたことを交えながら、SDGsの1番「貧困をなくそう」、2番の「飢餓をゼロに」、3番「すべての人に健康と福祉を」、4番「質の良い教育をみんなに」は、それぞれの目標がつながっていると伝え、普段見たり聞いたりするニュースはSDGsにかかわることがたくさんあり、子どもたちに身近なことであると感じさせた。
さらに、ヨルダンに避難している難民キャンプを堀氏自身が取材した写真とともに紹介。堀氏が難民キャンプで出会った子どもへ話を聞くと、将来は小児科医や学校の先生になりたいという立派な夢を語ったという。現地で支援活動をしている人にこの話を伝えると「ここの子どもたちは職業を国連などから派遣されている医療チームや学校の先生しか知らないんです」と返答され、“医者を目指すのはすごいこと”という固定観念によった考えを痛感させられ、職業を知らないというのは深刻な問題であったと堀氏は語る。
「2027年国際園芸博覧会 開催1500日前記者発表会」が8日、都内で行われた。「2027年国際園芸博覧会」は、昨年11月28日に行われた第171回BIE(博覧会国際事務局)総会において国際条約に基づく国際博覧会として認定され、メインテーマは “幸せを創る明日の風景” となる。
インナービューティサロン「エステプロ・ラボ」を手掛けるプロラボホールディングスは25日、沖縄県内で記者会見を行い、シンバホールディングス(同県浦添市)と株式会社プロラボ琉球を設立し、2月10日に「エステプロ・ラボOKINAWA」を浦添市の商業施設「PARCO CITY」にオープンすることを発表した。国内15店舗、海外3店舗を展開する「エステプロ・ラボ」として16店舗目、沖縄県内では初の出店となる。
人気モデルのゆうちゃみが23日、岩手・一関市で行われたガールズフェスタ『TGC teen ICHINOSEKI 2023』(5月27日、一関市総合体育館 ユードーム)の記者発表に登壇した。ゆうちゃみは当日モデルとして参加する。ゆうちゃみは「私自身も東北でイベントを出演するのが初めてなので楽しみ。ティーンで盛り上がりたい」と、笑顔を振りまいた。
『TGC teen 』は、ファッションショーや音楽ライブなどが融合した人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュースする”令和teen”のためのガールズフェスタ。テーマは「Secret Project」で、開催日当日まで、一関市はもちろん日本全国のティーンたちをワクワクさせる企画などが明らかになっていくという。
本イベントでは、TGCとLDH JAPAN、そして一関市がタッグを組んで行う地方創生の取り組みも展開。LDH所属アーティストのライブパフォーマンスで、一関市のダンスを志す学生たちがコラボレーションを行ったり、EXILE TETSUYAがプロデュースする、誰でもダンスに親しめる「ワークショップショー」も行われる。詳細は順次発表になる。
EXILEのTETSUYAと橘ケンチが広島の尾道にある「ONOMICHI U2」とコラボレーション、同施設のなかの「HOTEL CYCLE」にコンセプトルームが登場する。TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」、読書好きの橘ケンチが展開するプロジェクト「たちばな書店」のそれぞれのコンセプトをもとに作りこまれた世界観を体験できる。
「AMAZING COFFEE」のコンセプトルームは、「AMAZING COFFEE」の店内をイメージした内装でになっており、3種のスペシャルティコーヒーの飲み比べ体験ができる。また、オリジナルアイテムを実際に使用することもできる。コラボ記念のランチトートを持ち帰れる。
「たちばな書店」とのコラボルームは、橘が作家デビューを果たす小説『Permanent Blue』をイメージ。日本酒にも造詣が深い橘が自らセレクトした日本酒と本を楽しみながら、小説の世界観に浸ることができる。プランには、小説『Permanent Blue』が含まれている。