地域のニュースカテゴリーの記事一覧
LDH JAPANと三重・松阪市が「ダンスドリームプロジェクト」市政20周年 EXILE TETSUYA「今後もいろいろなプロジェクトを」
EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属する株式会社LDH JAPANと三重県松阪市は、7月2日、同市の市政20周年記念事業として「ダンスドリームプロジェクト ~松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ~」を始動することを発表した。同日、松坂市の竹上真人市長と中田雅喜教育長、そしてEXILE TETSUYAが松阪市立鎌田中学校で記者会見し明らかにしたもの。両者は今年1月に地域が抱える問題を解決することを目的として連携していくことを発表しており、本取り組みはその一環で行われる。
プロジェクトの始動により、EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』(文部科学省選定/2文科初第450号)を松阪市内の公立中学校全11校等へ導入する。そのうえで、LDH JAPANが「EXPG ENTERTAINMENT」が運営するダンススクールのインストラクターを派遣する。
朝倉未来が大阪市の横山市長に路上喫煙が横行している現状を訴え「喫煙所をもっとたくさん作っていただきたい」
格闘家の朝倉未来が6月24日に更新した自身のYouTubeチャンネルで横山英幸大阪市長と対談し、大阪市内にあと3つ無料喫煙所を作り寄付することを明かした。
朝倉は4月1日に曽根崎の曽根崎お初天神通り商店街内のビルの2階に「SMOKING DOWN」という民間の喫煙所を設置し話題を集めた。動画では同商店街で路上喫煙をしている人に声を掛け、喫煙所で吸うようにと啓蒙活動を展開。翌日には横山市長のもとを訪れ、路上喫煙が横行している現状を訴えたうえで「一つでは足りない。もう3カ所くらい作るために引き続きやっていきたい」と語った。そして「喫煙所をもっとたくさん作っていただきたい。万博が始まって世界中の人が来ているので喫煙所を作りましょう」と横山市長に呼びかけた。また「SMOKING DOWN」については賃料、掃除代、電気代といった諸経費が月額50万円ほどかかっていることを明かし「あそこは僕が負担しているからできるけど普通の人は作りづらいので、賃料補助とかしてくれれば」と訴えた。
これに横山市長は「設置補助はやっているが、とても50万には届かない。賃料レベルには届いていない。賃料補助をやっているのは千代田区くらい。賃料補助は考えないといけない大きい選択肢だと思うが1カ所50万円はちょっときつい」などと苦しい財政事情を訴えると朝倉は「簡易的な喫煙所だったらもっと安くできる」と提案した。
最後は「喫煙所とかいろいろ大阪を盛り上げるために頑張ります」と言う朝倉に市長も「喫煙所対策、しっかり頑張ります」と応えた。
大阪市では以前は御堂筋や市役所本庁舎周辺、JR天王寺駅周辺など6地区が路上喫煙禁止地区に指定され、そこでたばこを吸った場合、1000円の過料が徴収されることとなっていたのだが、この禁止エリアが今年1月27日から市内全域に拡大。
また大阪府では2018年7月の「健康増進法」の改正を受け、法を上回る基準の「大阪府受動喫煙防止条例」を2019年3月に制定。現行の「健康増進法」では2020年(令和2年)4月1日時点で営業している飲食店、個人経営または資本金が5000万円以下、客席面積が100平方メートル以下の3つの条件を満たす飲食店は店内喫煙可能を選択できるが、大阪府条例においては2025年4月から客席面積が30平方メートルを超える飲食店は喫煙可能を選択できなくなっている。
こういった状況から、もともと喫煙所が少ないこともあり結局、路上で喫煙してしまう“喫煙所難民”が後を絶たない状況が続いている。
愛媛県、電子契約サービス「えひめ電子契約システム」として「Great Sign for Government」導入
誰一人取り残さない行政のDX化に取り組む愛媛県が「えひめ電子契約システム」をリリース。同システムに、株式会社TREASURY(東京都千代田区)が開発する自治体向けクラウド型電子契約サービス「Great Sign for Government」が導入されていることが発表された。
スマートフォンなどを利用し、各種申請や届出などの手続きをインターネット上で行うことができる「手のひら県庁」など、行政のDX化に取り組む愛媛県。その主要な機能のひとつである「えひめ電子契約システム」に「Great Sign for Government」が導入された。
「Great Sign for Government」は、同社の主力サービス「Great Sign」の機能をベースに「地方公共団体情報システム機構(以下J-LIS)」が運用・管理する「総合行政ネットワーク(以下LGWAN)」に適応。
データ保護や認証に関する基準を満たし、LGWAN環境で安全に利用できるサービス「LGWAN外部電子契約サービス」に登録され、LGWANを通じて利用できる行政事務サービスをまとめた「LGWAN-ASPサービスリスト」にも掲載されるなど、その安全性や信頼性が評価されているという。
処分通知(行政機関が発行する法令等に基づく通知文書)の送付などの煩雑な手続きが簡単に行えることが特長で、システムに慣れていない人でも直感的に操作できるようUI/UXに配慮。従来の紙の文書をベースにした手続きと比べ、印刷・郵送にかかる時間やコストが大幅に削減できるほか、業務の省力化や迅速化を図ることにより、利用者の利便性や行政サービスの向上が期待されている。
EXILE AKIRAと五郎丸の音楽フェスが出演アーティスト第3弾でMAKIDAI、PSYCHIC FEVER!日割も発表
音楽イベント「Iwata Seaside DREAM Fes 2025」(11月8・9日、静岡・浜松シーサイドゴルフクラブ)が出演アーティスト第3弾を発表、EXILE MAKIDAI、PSYCHIC FEVERの出演が発表された。それぞれ出演日は8日。発表済みの出演アーティストの出演日も明らかになった。
このイベントは、EXILE AKIRAと元ラグビー日本代表の五郎丸歩が発起人として設立した一般社団法人 Future Innovation Labが中心となって行われるもの。現在、遠州地区チケットが先行販売中で、7月7日からファンクラブ先行販売、8月1日からは一般先行販売、さらに9月1日からは一般販売がスタートする。
THE RAMPAGEの浦川翔平がSDGsなクラフトビールで地元長崎を盛り上げ! 「好きなもので恩返しできるのは素敵」
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEでパフォーマーで、本サイトで連載企画「BUZZらないとイヤー!」を展開中の浦川翔平が自身が温めてきたアイデアを詰め込んで作ったクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」が長崎市の長崎スタジアムシティにあるブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」で販売中だ。
THE RAMPAGEとして8年ぶりとなる長崎でのライブ「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025″PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~」の長崎公演が行われた10日に発売され、初日は300杯が売れた。最大2万人を収容するPEACE STADIUMなどでイベントが行われていない状態での300杯は記録的だという。
発売日翌日の11日、浦川は、同所で地元テレビ局などの取材に対応。「Cloud9」について説明したほか、生まれ育った長崎への思い、さらには今後の可能性にも思いを馳せた。
長崎スタジアムシティで、「いつか作りたい」と言い続けていたオリジナルクラフトビールを完成させた感想を聞かれると、「普通にあり得ないことが起きている。長崎で過ごしていた少年・翔平に言ってあげたい!」と笑顔を見せ、「今の自分があるのは長崎があってのこと」と強調。長崎に何か恩返しをしたいと考えてきたとし「ずっと大好きなビールを作りたいなって話をしていたなかで、長崎スタジアムシティが出来て、すべてのタイミングがあって、(クラフトビールを作るのが)このタイミングになった。出会いに、すべてに感謝しています」と話した。
大阪で台湾文化発信イベント「We TAIWAN」開催!日本初上陸のパフォーマンスや台湾フェスも
大阪・関西万博の関連イベントとして、台湾文化を発信する「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関西万博」が8月2~20日の期間、大阪市内の各所にて開催される。
「We TAIWAN」は大阪・関西万博に関連した文化プログラム。「What a Miracle! 未来を応援する、奇跡の島」をテーマに、梅田「VS.」、大阪市中央公会堂、中之島エリアなどで開催され、台湾の視覚芸術、舞台芸術、映画、文学、テクノロジー、信仰、工芸、マルシェ、絵本などを通じて多彩でしなやかさを持つ台湾の魅力を発信する。
「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボ! 浦川翔平がアイデアを詰め込んだクラフトビールを6月に数量限定で発売
本サイトで連載中の「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と長崎スタジアムシティ内のブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボレーションし、THE RAMPAGEのパフォーマー・浦川翔平のアイデアを詰め込んだ、オリジナルクラフトビールを醸造することが決定した。
醸造したビールは、THE RAMPAGEが現在展開中のツアーのホール公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025″PRIMAL SPIDER”~巡らせる糸~」の長崎公演(6月10日、べネックス長崎ブリックホール)の開催に合わせて、「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」にて数量限定で販売する。
ビールの詳細や発売スケジュールなどは後日、TOKYO HEADLINE、長崎スタジアムシティ、THE RAMPAGEの公式ウェブサイトおよびSNSなどで発表する。
<THE RAMPAGE 浦川翔平 コメント>
これまで、いつかオリジナルのビールを作りたいねと、
TOKYO HEADLINEさんと口癖の様にずっと話していました。
その言霊が遂に現実となり、地元長崎でのコラボという1番願っていた形が実現することになりました!
夢のようです!!
大好きなビールを通して、長崎への恩返しと共に、長崎の魅力がどんどん広がっていくと幸です!!
なかなかオージャズ系でタージな仕上がりになっておりますので、皆様お楽しみに!!
<THE STADIUM BREWS NAGASAKI コメント>
「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」とコラボレーションができ、オリジナルクラフトビールを醸造できることを大変嬉しく思います。
浦川さんの故郷である長崎への熱い想いと地元を盛り上げたいという強い熱意が、このコラボレーションを実現する大きな力となりました。
浦川さんとの出会いをきっかけに、長崎の食材や文化を活かした、記憶に残る一杯を創造することに挑戦しています。使用する材料やビールの詳細については、追って発表させていただきますが、長崎の恵みと、浦川さんのこだわりが詰まった、今までにないクラフトビールに仕上がっている自信があります。
幅広い世代の方々、そして長崎を愛するすべての方に、この特別なビールを味わっていただけたら幸いです。今回のコラボレーションを機に、長崎のクラフトビール文化の更なる発展に貢献していきたいと考えております。 どうぞご期待ください。
<THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!/ TOKYO HEADLINE >
ビールと生まれ故郷である長崎をこよなく愛する浦川さんと「いつかビールを作りたいね」と夢を語ってきました。念願のビール作りを、長崎で、さらに長崎の魅力をオリジナルクラフトビールを通じて発信するTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさん、そして長崎の魅力をスポーツとエンターテイメントを通じて発信する長崎スタジアムシティさんのご協力をいただきながらできること、さらに連載開始から100回を迎えるこのタイミングで実現できることは、“ヤバタージ”で“ホンシャンス”です。ビールは数量限定での販売になりますが、翔平さんとTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさんがチャレンジしたビール愛にあふれた一杯をお楽しみください。
またこの取り組みが、長崎や長崎のクラフトビール文化の盛り上げの一助になれば幸いです。
大阪・関西万博に東京ガールズコレクション! 石破首相も登場「万博を成功させましょう」
人気ファッションベント『東京ガールズコレクション』(TGC)による『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』が4月5日、万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」で開催されている。イベントには、中条あゆみやゆうちゃみら人気モデルたちがランウェイを歩いたほか、寺田心らもモデルとして登場。また、PSYCHIC FEVERら注目のアーティストも登場し、13日に開幕を控えた大阪・関西万博をファッショナブルに盛り上げた。イベントには、石破茂内閣総理大臣も訪れて、万博のキャラクターのミャクミャクととともに、「みんなで万博を成功させましょう」とアピールした。
THE RAMPAGE 浦川翔平「エンタメの力を借りて長崎市を盛り上げたい」鈴木市長を表敬訪問
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、浦川翔平が3月10日、生まれ育った長崎・長崎市の鈴木史朗市長を表敬訪問した。
浦川は2019年に長崎観光大使に就任。2020年には長崎を代表する祭りのひとつ「長崎ランタンフェスティバル」の皇帝パレードで皇帝役を務めるなど、積極的に長崎に関わっている。今年9月に開幕するイベント「ながさきピース文化祭2025」では、さだまさしらとともにアンバサダーを務めている。
長崎になかなか帰ってくることができないため仕事をきっかけに帰郷できるのを楽しみにしているという浦川に、鈴木市長は「(ながさきピース文化祭2025の)アンバサダーになられて、今年は長崎に結構来られるのでは?」と笑顔を向けると、浦川は「自分もめちゃくちゃ期待してます!」
現在、THE RAMPAGEで全国各地を巡るライブツアー“PRIMAL SPIDER”を展開中。3月1日のツアー初日で追加公演としてホール公演の日程が発表され、長崎では6月10日にベネックス長崎ブリックホールでの公演がある。浦川は「またライブで来られます」と報告。