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堺正章企画のクラシックカーのイベント「SUPER MUSEUM」が3月26、27の両日で開催

2023.03.23 Vol.Web Original

 歌手でタレントの堺正章が企画したクラシックカーのイベント「SUPER MUSEUM」が3月26~27日に行われる。

 これは堺を中心に集まった「走ることを好むクラシックカー愛好家」が「大人の仲間と豊かに過ごす素敵な時間」を提案することを通じて、多くの人に、クラシックカーが走る美しい姿を見てもらい、その車が世に送り出された当時の「匠の情熱を感じ取ってもらう」ことを目的に始めた新しい企画。

 参加車両のレベルを高く保つために参加車両は主催実行委員によって選考招待された20台のみという。

 26日9時から六本木ヒルズ アリーナでセレモニーを行ってから11時30分にスタート。GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスで昼食後、富士スピードウェイホテルで初日のゴールセレモニー。27日は9時から富士スピードウェイを走行し、10時30分にスタート。江之浦測候所で昼食後、赤坂プリンス クラシックハウスでゴールを迎えるという行程となっている。

起床は出かける15分前の井上咲楽、新しいコーヒーメーカー登場に「私でも手軽に本格的なコーヒーが」

2023.03.23 Vol.Web Original


 井上咲楽が23日、都内で行われた、グラファイトトースターなどの「アラジン」ブランドの新製品発表会に登壇した。同ブランドのラインアップに、コーヒーメーカー『コーヒーブリュワー』(24日発売)が加わるもの。

 コーヒーが大好きだという井上はバリスタ風の衣装で登壇。「ガツンとしたコーヒー」が好みだそうで、自宅でも濃い目に入れて楽しんでいるという。

『コーヒーブリュワー』は、独自の抽出方法とこだわりで誰でも簡単に自分好みのおいしいコーヒーを淹れられるのが特徴。一台あれば同じコーヒーの粉から「クリア」「マイルド」「ストロング」「デミタス」の4種のテイストをボタンひとつで選んで淹れられる。

 井上は早速『コーヒーブリュワー』を使ってコーヒーを淹れ、試飲。雑味のない味わいに大きな瞳をさらに見開いて驚くと、「このおいしさを、おうちで飲めるっていうのがすごい。私、家を出る15分前に起きるんですけど、起きてセットしてその間に着替えればゆっくり飲めるということですね。いつもギリギリなんですけど、そんな私でも手軽に本格的なコーヒーが!」

東京都、23日の新規陽性者は908人 重症者は3人

2023.03.23 Vol.Web Original

 東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに908人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は153人。重症者は3人。
 
 病床の使用率は10.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.9%だった。

 70代と90代の男性2名の死亡も報告された。

自慢のご当地食材でどんぶりを!「全国首長丼プロジェクト」第一弾は肉厚黒毛和牛の「熊本ぎゅうぎゅう丼」

2023.03.23 Vol.web original

 

「全国首長丼(くびちょうどん)プロジェクト」記者発表会が23日、都内にて行われ、蒲島郁夫熊本県知事らが登壇。くまモンも駆け付け、熊本県産食材を使ったどんぶりが披露された。

 近年の物価高騰等を受けて改めて注目が集まる「国産の食材・米」 を起点に、日本の食材の魅力を発信するプロジェクト。それぞれの地域を愛する自治体の「首長」と「地域が誇る自慢の“お米”と“食材”を発掘し、地域への愛情が詰まった丼メニューを提案していく。

 冒頭、ヤンマーマルシェ株式会社代表取締役社長の山岡照幸氏は「今後首長丼プロジェクトを通じて各地の魅力的な食材を紹介したいという方に向けた窓口も用意しました」と全国から丼ぶりにしたい自慢の食材を募集したいと語り、プロジェクト第一弾に参画した熊本県の蒲島郁夫知事も「産地としての熊本の魅力が全国に発信されることを期待します」とプロジェクトに期待を寄せた。

 この日、発表された第一弾「熊本ぎゅうぎゅう丼」は、美しい霜降りと柔らかくとろけるような味わいが特徴の「くまもと黒毛和牛」と、美しいツヤと粘り、味わいが特徴のブランド米「くまさんの輝き」、水にさらさずに生でサラダとしても楽しめる玉ねぎ「サラたまちゃん」を使ったどんぶり。熊本県知事、くまモン、小山薫堂氏がプロデュースし、「YANMAR MARCHÉ TOKYO」内レストラン「ASTERISCO」オーナーシェフの奥野義幸氏がレシピを監修した。

 実食した知事は「まず見た目が美しい。(肉も)とても柔らかくておいしい。米もモチモチで、お米も肉も輝いています。お肉の厚みも食感が良いですね」と大満足の様子。「第一弾の首長丼がおいしくなかったらどうしようと思いましたがそんな心配は全くなかった。肉の厚み、焼き具合、米もとても合うと思います」。奥野シェフも「今回は食材、調味料もすべて熊本県産なので、本当に熊本がギュッと詰まったどんぶりになっています」と胸を張った。

「熊本ぎゅうぎゅう丼」は八重洲「YANMAR TOKYO」2Fの「YANMAR MARCHÉ TOKYO」内レストラン「ASTERISCO」にて24日から2週間限定で販売。同じくYANMAR TOKYO内のショップ「TOCHI-DOCHI(トチドチ)」にて熊本ショールーミングストア物産展を23日から開催。地下1階の 「海苔弁八重八(ノリベンヤエハチ)」では23日から熊本県産の食材を使った限定海苔弁当「羽釜海苔弁くまの重」を販売する。

前田健太「手術はネガティブじゃない」リハビリ生活で得た “逆境を乗り越える力” とは

2023.03.23 Vol.Web Original

 2021年9月のトミー・ジョン手術からの再起をかける、アメリカ大リーグ・ツインズの前田健太。1年以上に及ぶ長いリハビリ生活の中で得た「逆境を乗り越えるための力」とは。単独インタビューで聞いた。

角田奈穂が瑞希の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦表明。4・15後楽園ホール大会でのタイトル戦が決定的に【東京女子プロレス】

2023.03.23 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月22日、東京・新宿FACEで「TJPW LIVE TOUR IN SPRING’23」を開催した。メインイベントの6人タッグマッチで角田奈穂が猫はるなを下し、プリンセス・オブ・プリンセス王者の瑞希に挑戦を表明。両者のタイトルマッチが4・15後楽園ホール大会に決定的になった。

 この日、角田は乃蒼ヒカリ、愛野ユキとのトリオで瑞希&坂崎ユカ&猫はるな組と対戦。猫を橘花から紫電改で料理した角田は試合後、マイクを取ると「瑞希さん、(3・18)有明の試合を見てメチャクチャかっこいいなと思った。ユカさんとの試合で勝手に背中を押されてしまったんですよ。(瑞希の)10周年(記念試合)で対戦相手に選んでくれてうれしかったです。今度は私が瑞希さんを選びます。私の挑戦を受けてくれますよね?」とアピール。これに「まあ選んでくれるなら瑞希は断らんよ」と受諾した瑞希だったが角田の握手は拒否して引き揚げた。

CyberAgent Legitがシーズンチャンピオン「めちゃくちゃうれしい」 <Dリーグ> 

2023.03.23 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズン ROUND.11が22日、有明の東京ガーデンシアターで開催され、CyberAgent Legit(以下、Legit)がdip BATTLES(以下、 BATTLES)に4-2で勝利し、レギュラーシーズンのチャンピオンの座を手にした。リーダーのTAKUMIは本ラウンドのMVD(Most Valuable Dancer)にも輝き、うれしい結果となった。また、KADOKAWA DREAMSとLIFULL ALT-RHYTHMが優勝チームを決定するチャンピオンシップ(CS)への進出を決め、ラウンドを1つ残して、CSに進む全6チームが決まった。

 いち早くCS進出を決めたLegitはこの日「全力で勝ちに行く」と「動きにこだわる作品」で勝負。BATTLESが1枚の絵を仕上げていくユニークなアプローチの作品を披露したのに対して、ダンスの質や技術で圧倒するショーケースで魅せた。

 TAKUMIは大きなチャンピオンフラッグを受け取ると、「本当に長かったなって言う印象。めちゃくちゃうれしいです」と清々しい笑顔を見せ、「前シーズン前々シーズンもちょっと悔しい結果だったんですけど、それでもめげずに、みなさんも見捨てないで応援してくださっていて、今年こそ優勝できると信じていたのでうれしいです。チャンピオンシップは今年こそ絶対取らないと来年も再来年もないという気持ちで、みんなで研究して練習していきたい」と意気込んだ。

KO-D無差別級王者・火野裕士への挑戦権をかけ、飯野“セクシー”雄貴が「WHC」に挑む【DDT】

2023.03.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月22日、旗揚げ26周年記念興行「Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜」(3月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見を東京・渋谷区のAbemaTowersで開催した。

 KO-D無差別級王者・火野裕士への挑戦権をかけて、フェロモンズの飯野“セクシー”雄貴が「WHC(ワールド・ヒノ・クラシック)」に挑むことになった。

 3・21後楽園で納谷幸男との肉弾戦を制して初防衛に成功した火野は「ホントに疲れましたね。納谷君とは何回もやってるんですけど、やる度に強くなってるし、特に昨日は“DDTを俺が背負う”みたいな気持ちがあって。今まで以上に気合入ってたし、今まで以上に強かった。これからまだアイツは伸びると思うんで、楽しみです」と試合を振り返った。

 試合後にはフェロモンズが現れ、飯野の5月3日、横浜武道館での挑戦を主張。火野は「オマエが前みたいなマジメなスタイルでかかってくるんやったら、やったってもいい」と返答するも、Ωの司令塔・大石真翔が「今のオマエは冷静さを欠いている。飯野雄貴はもういない。セクシーしかいないんだ。仮に火野がいいと言っても、俺が認めない。俺を納得させてみろ」と拒絶。今林久弥GMは“保留”としていた。

新UNIVERSAL王者の遠藤哲哉「KO-D無差別級のベルトに負けないように、DDTを象徴するベルトだってところまで持っていきたい」【DDT】

2023.03.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月22日、旗揚げ26周年記念興行「Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜」(3月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見を東京・渋谷区のAbemaTowersで開催し、土井成樹を破り、DDT UNIVERSAL王座を戴冠した遠藤哲哉が登壇した。

 遠藤は「一夜明け会見に僕が参加するのは、ちょうど1年前に(3・20両国国技館で)竹下幸之介を破って、KO-D無差別級を獲ったとき以来かなと思うと感慨深い。土井選手はDDTに参戦して、僕の名前を出してくれてて。(去年の)12月29日にTDCでKO-D6人タッグのタイトル戦で戦ったんですけど、そのときはそんなに当たる時間も長くなくて、お互いにやり足りない部分があった。昨日、シングルマッチ、しかもUNIVERSALのベルトをかけて試合できたのは非常に光栄。かなり攻められた部分もあって、しんどい時間も長かったんですけど。反面、まだ試合が終わってほしくないという気持ちもずっとありまして。すごい久しぶりに試合を楽しむというか、そういう感情が芽生えた試合でした。土井選手、もう僕のなかでは外敵じゃないんで。仲間なので、DDTに今後も上がっていただいて。まだ戦ってない相手とかいるので、ぜひDDTの選手全員と戦っていただいて。またこのベルトをかけて、試合をしたいと思います」とコメント。

 5月3日、横浜武道館での初防衛戦では、同じ宮城県出身のMAOの挑戦を受けるが「個人的に嫌いという感情もあるんですけど、同郷の宮城県で、僕が白石市、向こうが大崎市を背負ってるというのもあって。同郷でのタイトル戦って、プレッシャーを感じてるんです。自分のなかで避けて来たところもあります。ただ向こうも現KO-Dタッグチャンピオンで、UNIVERSALも巻いてるので実績的には申し分ない相手かなと思う。ここでハッキリと白石市が上か大崎市が上か決めようじゃないかと思います」と話した。

素顔になったエル・ユニコーン改め「夢虹」が4・9後楽園で上野勇希と一騎打ち。「このチャンスを逃さないように、練習の成果を全部ぶつけたい」【DDT】

2023.03.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月22日、旗揚げ26周年記念興行「Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜」(3月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見を東京・渋谷区のAbemaTowersで開催した。

 素顔になったエル・ユニコーンが再スタートの第1戦として、4月9日の後楽園大会で上野勇希との一騎打ちに臨むことが決まった。

 高校受験のため、プロレス活動を休業していたユニコーンは3・21後楽園で「DDTeeen!!卒業試合」(ユニコーン&今井礼夢vsイルシオン&中村宗達)を行った。試合後には高木三四郎社長から、卒業にあたって素顔になるかマスクマンとして継続するかの判断を求められ、素顔でファイトしていくことを決めた。

 ユニコーンは「卒業試合で負けてしまったのは悔しいですが、あのメンバーと試合ができてすごいうれしかったです。昨日、マスクを脱いだのですがこれからは心機一転、素顔で頑張っていきたいと思います」と決意。

 新リングネームは本名の「夢虹(ゆに)」で、素顔になったことを機に小学生時代にキッズレスラーとしてDDTに参戦していた「ゆに」だと明かした。小学校卒業とともに上京し、10代プロジェクトに参加して2021年8月にユニコーンとしてデビュー。4月からは高校生プロレスラーとしてファイトしていくことになる。

DDTで“魚派vs肉派”の抗争がまたまた勃発。「日本の食卓を彩るのは魚か肉か、白黒ハッキリつけたい」【DDT】

2023.03.23 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月22日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い“魚派vs肉派”の抗争がまたまた勃発した。

 昨年5月8日、山田水産株式会社が鹿児島・志布志市「うなぎの駅」でプロデュース興行を開催したが、今年4月23日にも同所で、同社プレゼンツによる「4.23 志布志魚肉決戦@うなぎの駅」が実施されることが決定。大会開催にあたって、高木三四郎社長、同社の山田信太郎社長、シシャモパワー、鰻マスクが会見に出席した。

 山田社長は「前回、ご縁がありまして、DDTの皆さんに志布志まで来てもらって、プロレス大会を催させてもらいました。私たちは鹿児島の大隅半島の端っこのほうで、ふだんプロレスを生で見ることのできないご年配の方、お子様連れの方たちに“鍛え上げられたレスラーたちの熱い戦いを見ることができた”ということで好評でした。“今年もぜひやってください”という地元の声もあり、コロナも明けましたので、より志布志を元気にする気持ちをもって開催するに至りました」と話した。

 高木社長は「昨年に引き続き、志布志でDDTのプロレスを披露できるのは大変光栄に思っております。今年もDDTらしい明るく楽しく、そして激しいプロレスを展開していきたいと思っております。必ず盛り上げますんで、よろしくお願いします」と述べた。

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