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立川左平次、ゲストに立川志遊と「錦鯉」迎え落語会「紀尾井町のサヘイジ」開催

2023.03.04 Vol.Web Original

 今年で創立40周年を迎える落語立川流の落語家、立川左平次が2月28日、紀尾井小ホールで「第6回紀尾井町のサヘイジ ~立川左平次落語会~」を開催した。

「年間1000冊マンガを読む人」に聞いた、今読みたいマンガ5作

2021.03.20 Vol.Web Original

緊急事態宣言は解除となるものの、なかなか気軽に外出できない週末が続いている。サブスクでドラマやアニメを見るのにも飽きてしまったなら、たまにはマンガを一気読みしてみるのもいい。動画コンテンツには少し遅れを取ったが、コロナ禍でマンガコンテンツもサブスク化が進んでいる。昔よりもまとめて手に取りやすくなっており、今がチャンスだ。

とはいえ、いきなり何を読みはじめていいか分からないという人もいるだろう。そこで今回は、1年間に1000冊マンガを読む人に、おすすめのマンガを教えてもらった。

【おススメ落語会】2019年5月26日〜

2019.05.21 Vol.718

『芸協らくごまつり』
【日時】5月26日(日)10〜16時【会場】芸能花伝舎 ※旧淀橋第三小学校(西新宿)【料金】入場無料(一部有料) ※有料落語会のチケットはすべて当日売り【有料落語会出演者】笑福亭鶴光、神田松鯉、古今亭寿輔、春風亭昇太、三遊亭小遊三、ナイツ、桂文治他【内容】無料イベント:寄席体験教室、桃太郎の人生相談、花伝亭落語会、落研大集合、楽屋都市伝説、芸人屋台、うたまるしょうてん、サインラリー他【問い合わせ】落語芸術協会(03-5909-3081)

『神田松之丞 独演会』
【出演】神田松之丞【日時】5月29日(水)14時〜、19時〜【会場】東村山市立中央公民館ホール(東村山市)【料金】3500円【問い合わせ】所沢労音(04-2968-5239)

『末広余一会〈昼の部〉五代目 円楽一門会』
【出演】三遊亭鳳楽、三遊亭王楽、三遊亭円楽 他【日時】5月31日(金)13時〜 ※昼夜入れ替え制【会場】末広亭(新宿三丁目)【料金】当日一般3500円【問い合わせ】末広亭(03-3351-2974)

『末広余一会〈夜の部〉喬太郎・文蔵二人会』
【出演】柳家喬太郎、橘屋文蔵 他【日時】5月31日(金)17時〜 ※昼夜入れ替え制【会場】末広亭(新宿三丁目)【料金】当日一般3500円【問い合わせ】末広亭(03-3351-2974)

※発行日までに完売になってしまう会もありますのでご了承ください。

【江戸瓦版的落語案内】花見の仇討ち(はなみのあだうち)

2019.03.15 Vol.716

 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

二ツ目さん数珠つなぎ【第5回】柳家喬の字「落語の普及活動を生涯続ける事が使命だと思っています」

2019.02.20 Vol.web original

 落語ブームといわれて早ン十年。ブームはちょっと下火に?と思われているが、とんでもない。その頃まだ落語家の卵だった二ツ目さんが、現在の落語界を盛り上げている。そんなイキのいい元気な二ツ目さんを数珠つなぎでご紹介! 第5回は柳家わさびさんからの紹介で、柳家喬の字さんが登場!

【お笑い】昼は古典、夜は新作。1日で落語のすべての楽しさを満喫

2019.02.19 Vol.715

「第136回江戸川落語会〜若手競演!春のらくごまつり〜 昼の部・夜の部」

 春らしく明るくにぎやかなメンバーが競演する落語会。昼の部は古典の名手がそろい踏みの「継承!古典落語」。夜の部は「飛翔!新作落語・改作落語」で自由過ぎる演者が、新作落語できれいな花を咲かせてくれる。昼の部も夜の部も華やかでにぎにぎしい、落語の楽しさがつまったらくごまつりだ。

【江戸瓦版的落語案内】引っ越しの夢(ひっこしのゆめ)& おススメ落語会

2019.02.13 Vol.715

 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

【江戸瓦版的落語案内】死神(しにがみ)& おススメ落語会

2019.01.15 Vol.714

落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

お笑い 重量級と軽量級、剛と柔、迫力と愛嬌。正反対の2人が贈る「文蔵・兼好 ぶんぶんけんけんの会」

2019.01.03 Vol.713

 パッと見強面、どすのきいた声で迫力満点に話す文蔵。かたや小さくてちょこまか動き、頭のてっぺんから出ているような甲高い声で軽く喋る兼好。そんな怖いキャラの文蔵と、明るいキャラの兼好だが、まくらの端々に“いい人感”がにじみでる文蔵に対し、兼好は笑顔で毒を吐く“悪キャラ”全開とその印象は逆。そんな“ぶんぶん”と“けんけん”が、先輩後輩の立場を忘れ、高座の上でがっぷり四つに組み、熟練の話術で会場を爆笑させる。ギャップ萌えの2人が見せる2019年幕開けの高座に期待!

【江戸瓦版的落語案内】三枚起請(さんまいきしょう)

2018.12.13 Vol.713

 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

林家たい平のライフワークが今年も。年の瀬は名作「芝浜」で笑い泣き

2018.12.01 Vol.web Oliginal

林家たい平独演会「22年目の芝浜の会」

 笑点で人気の林家たい平の独演会。オレンジの着物でおなじみのたい平は、小遊三と小競り合いをしたり、座布団運びの山田君をいじったり、会場を盛り上げるムードメーカーだ。その明るいキャラクターは、落語においても存分に発揮され、テンポが良く勢いがある落語が抜群に面白い。しかし、たい平も50代半ば。じっくりと聞かせる噺もまた味がある。「芝浜」は年末になるとあちらこちらの高座でかけられる定番の噺。その「芝浜」を22年、毎年工夫をこらし演じてきたたい平。年月を重ね、練り上げられた「芝浜」で、年の瀬を過ごしてみては。

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