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チョコプラ 松尾「最終的にソレに持っていく」神明のGMに就任!

2024.07.24 Vol.Web Original

 チョコプラこと、お笑いコンビのチョコレートプラネットの松尾駿が「魚べい」「元気寿司」を筆頭に米穀及び食品の仕入・販売などさまざまな事業を展開する株式会社神明ホールディングスのGM(ご飯マネージャー)を務めることになり、7月24日、都内で行われた新PRキャラクターの記者会見に出席した。会見には長田庄平も出席予定だったが体調不良のため欠席。お笑いコンビのミキが助っ人で登壇した。

 松尾はパリッとしたスーツ姿で登場すると、ファッションショーさながらのウォーキングをしてポーズを決めた。「この度、神明ホールディングスのご飯マネージャーに就任した……」と自己紹介をすると、ミキの昴生が「GMはジェネラルマネージャーではないのか」とチャチャを入れると、松尾ご飯マネージャーは名刺を出した。

 神明ホールディングスの藤尾益雄代表取締役社長は「みなさんたぶん、GMといったら、ご飯マネージャーを想像されたと思います。松尾さんの面白いイメージが……僕らは子どもたちに食べてもらいたいので」

草彅剛は「普通」のプロ? 「一つの私の才能。慎吾ちゃんとか吾郎ちゃんは輝いちゃう」

2024.07.24 Vol.web original

 俳優の草彅剛が24日、都内にて行われた「エンゲージ 新キャラクター発表会」に登壇。草彅ならではの“才能”に胸を張った。

 エン・ジャパン株式会社が社員・バイト求⼈サイト『エンゲージ』を刷新。合わせて草彅が新キャラクターに就任した。

 この日、草彅は8月19日から放送される新CMでも着用しているスカイブルーのスーツで登場し「この色を着こなせる人はなかなかいないけどつよぽんなら着こなしちゃうんです」と自画自賛。

 一方で、昭和の人気番組『ドリフ大爆笑』でもおなじみのメロディーに乗せて草彅が踊るCMに「この振り付けが…今、令和ですよ。5周くらい回って新しい」と苦笑。シンプルだが中毒性のある振り付けに「それが狙いなのか、振付師のやけっぱちなのか(笑)」。

 そんな草彅は新キャラクター就任に「悩まず元気にみんなで働いていこうという気持ちを前のめりで押し出していこうと思います!」と気合十分。

 さらに、新卒やパートなど草彅がさまざまな職業姿に扮したビジュアルに「このトーン出せるの僕しかいないじゃないですか。例えば(香取)慎吾ちゃんとか(稲垣)吾郎ちゃんだとどれかが輝いちゃうんですけど、どれも平等にというか…ここまで普通の感じできないですよ。プロですね僕!」と“等身大”オーラに自ら太鼓判。「大抜擢ですね。どれもこういう人いるよな、と。なかなかできることじゃない。一つの私の才能かもしれない」と自画自賛。

 それぞれのビジュアルに「新卒はこれから働くって顔をしているじゃないですか。こっちのジャケットの人も、どこにでもいますよね。さっきも会いました」と演じ分けに胸を張った草彅。俳優という職業にも「演じるのは人生の喜び」と天職ぶりを語っていたが、検索でデニム関連の職業が500件以上出てくると、デニム愛好家の草彅は「こっちに転職しちゃおうかな」と笑いを誘っていた。

草彅剛、求人サイトで「デニム関連」職業500件ヒットに「転職しちゃおうかな」

2024.07.24 Vol.web original

 

 俳優の草彅剛が24日、都内にて行われた「エンゲージ 新キャラクター発表会」に登壇。求人サイトの新キャラクターに就任した草彅が興味のある職業の検索結果に転職を“匂わせ”た。

 エン・ジャパン株式会社が社員・バイト求⼈サイト『エンゲージ』を刷新。合わせて草彅が新キャラクターに就任した。

 新CMでさまざまな職業の人物になりきり「世の中の働く方たちを網羅している。一つの私の才能かもしれない」と胸を張り俳優業の醍醐味を語っていた草彅。

「もし俳優になっていなかったらどの職業に就きたいか」という質問に「デニムが好きなので。岡山県倉敷市児島に行ってデニムを作りたい」と答えた草彅のために『エンゲージ』でデニム関連の職業を検索すると岡山をはじめ全国で500件以上がヒット。

 草彅は「こっちに転職しちゃおうかな。今お仕事上手くいっているんで踏みとどまりますけど…視野には入れておきます」と揺れ動いている様子。

「同じマインドでデニムを作ろうという方ともいち早く知り合えそう。次に生まれ変わったら本当にデニムを作る職人になりたいと思っているので。いつまでも愛されるようなヴィンテージを作る。そういうのを極めていくのもいいな、と」と夢を語っていた草彅。

「自分に合った仕事とか自分の才能はなかなかハッキリ見えるものではないから難しい部分はあると思うんですけど、何かをやってみることによって得ることはたくさんある」とエールを送りつつ「新しい地図と掛け持ちでデニム職人もいいかもしれませんね」と自身も新たな仕事に飛び込んでいきそうな勢いだった。

LIL LEAGUE、みなとみらいで本当にアツいライブ!May J. 、SG らも明日への歌声響かせる 〈サマコンフェス 2024〉

2024.07.23 Vol.Web Original

 
「暑い」「かき氷食べたい」とLIL LEAGUE(写真はすべて上岸卓史)

 人気ダンスボーカルグループのLIL LEAGUEが7月20日、みなとみらいの臨港パークで開催されたイベント『サマーコンファレンス2024 サマコンフェス』(以下、サマコンフェス)に出演、エネルギッシュなパフォーマンスを披露して、他の出演者たちとともに、“夏の始まり”をアツく盛りあげた。

  LIL LEAGUEはステージイベントのラストに登場。昼にはギラギラと照りつけた太陽も雲に隠れて穏やかになり海からの心地よい潮風が吹く中、ステージに姿を見せると「みんな楽しんでますか?」。足早にポジションにつくと、マイクをリレーして自己紹介する「48 BARS RELAY」でセットをスタート。「暑い」「(ステージから見えるキッチンカーの)かき氷が食べたい」とリラックスしたMCを挟みながら、「Hunter」を挟んで、アニメ『シャドウバースF』のエンディングテーマ「HEAVY GAMER」など全9曲をパフォーマンスした。

「サマコンフェス」は、すぐに活用できる未来への取組みやテクノロジーを紹介することで、未来への一歩を踏み出す応援することを目的にしたイベント。「未来を体験しよう。」「みらいマルシェへようこそ。」「みらいを騒ごう。」の3つのエリアから構成され、LIL LEAGUEらアーティストは音楽ライブを通じて未来への一歩を後押しする役割を託された。

 岩城星那は、MCで、「自分たちは『iCON Z』というオーディションをきっかけに結成した6人組。明日や未来に不安になったりすることを経験した自分たちも、このイベントを通して伝えられるものがあるんじゃないかと用意してきました」と熱っぽく語ると、グループ誕生のきっかけとなった『iCON Z』からの卒業と旅立ちをテーマにした「Higher」を歌い上げた。

 ライブでは、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空の4人のパフォーマンスに、途中から岩城、中村竜大が加わっていくセクシーなチューン「アイドンケア」、その逆の「タングステン」など、さまざまな楽曲を通じて、アーティストとして成長の真っ只中にいる彼らが持つさまざまな魅力をアピール。人懐っこいトークのギャップでオーディエンスを微笑ませた。ステージ最前列からライブエリアの外に位置した休憩用のテントで手を振る人たちに「どうぞ! まだ前のほう空いてるんで!」と笑顔で手を振りかえした。

 一緒にタオルを振って楽しむ楽曲「Okay」では、ファンがぐるぐると回すLIL LEAGUEのロゴが入ったタオルだけでなく、色とりどりのタオルや布が波打った。

 パワフルな「飛龍-FeiLong-」、そして「Coloring Book」で締めくくり。最後に「みなさんと音楽を通じてつながれたことを本当にうれしく思います。明日、明後日、明るい未来のために僕たち頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と手を振った。

⽩濱亜嵐、新曲はドラムンベース「疾走感と躍動感の上に“ワルさ”を乗せた」

2024.07.23 Vol.Web Original


 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が12カ⽉連続リリースの第7弾「MACARONI CHEESE」を7⽉26⽇にリリースする。

 今作ではドラムンベースに初挑戦。白濱は「自分のDJのスタイルでもよくプレイする事があったので、その時に自分の曲があればと思い制作しました。サウンドとしては攻めの姿勢を意識して曲の構成も一曲丸々流して使える仕様にしました。疾走感と躍動感の上に“ワルさ”を乗せた様な曲になっています」。また「可愛いタイトルとジャケ写なのに音が可愛くないギャップをやりたかった」といい、「上手く形になってうれしいです」と話している。

Zeebra、呂布カルマらが『デッドプール&ウルヴァリン』お題にサイファー 会場はフェス状態

2024.07.23 Vol.web original

 

 映画『デッドプール&ウルヴァリン』(7月24日公開)のイベントが23日、都内にて行われ、ラッパーのZeebra、呂布カルマやお笑い芸人のダンディ坂野、カズレーザーがゲストとして登壇。マーベルファンのラッパーたちが異色のヒーローをお題にサイファーを繰り広げた。

 史上最高に破天荒なヒーロー・デッドプールと、『X-MEN』の人気ヒーロー・ウルヴァリンがタッグを組む注目作。

「ヒップホップの連中はマーベル好きな人が多い」と言うZeebraは「僕も完全マーベル教でございます(笑)」。

 この日は、そんなZeebraの呼びかけで超豪華ラッパーたちが集結。呂布カルマ、KEN THE 390、DOTAMA、#KTちゃんが一人ずつラップを披露し、会場はすっかりフェス状態に。

 さらに4人はデッドプール派とウルヴァリン派に分かれて、それぞれの魅力をアピール。

 デッドプール派の呂布カルマは「他のダークヒーローと違って性格的にヒーローじゃない。あとメタで僕らに映画の中から語り掛けてくるところも他とは違う」、#KTちゃんは「私はディズニー作品が大好きなんですけど、デッドプールさんはけっこうハチャメチャなキャラクター。だけど愛情深い一面とかもあってギャップ萌えできるとことも魅力」。

 一方、ウルヴァリン派のKEN THE 390は「真面目だけどすぐキレるし、キレたときの凶暴度がかなりアニマル。だけど義理堅かったり子供に優しかったり。強いんだけど守ってあげたくなるような気持ちで見ちゃう」。『X-MEN』シリーズ通してファンというDOTAMAは「『LOGAN/ローガン』で惜しくも死んでしまったんですけど、こうやってデッドプールとのコラボで。ついによみがえってくれた」と大興奮。

 さらに、この豪華ラッパー5人がデッドプールとウルヴァリンの魅力をサイファーでアピール。カズレーザーとダンディ坂野も応援で加わり会場は大盛り上がり。Zeebraは「ラッパーはコラボすると何倍もかっこよくなるので、この映画も何倍も面白いと思う」とデッドプールとウルヴァリンのコラボに期待を寄せていた。

 この日の登壇者はダンディ坂野、カズレーザー、Zeebra、呂布カルマ、KEN THE 390、DOTAMA、#KTちゃん、Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORY。

ダンディ坂野とカズレーザーがZeebraや呂布カルマの前でラップ披露し笑いとる

2024.07.23 Vol.web original

 

 映画『デッドプール&ウルヴァリン』(7月24日公開)のイベントが23日、都内にて行われ、Zeebra、呂布カルマら豪華ラッパーが登場。お笑い芸人のダンディ坂野、カズレーザーも駆け付け負けじとラップを披露した。

 史上最高に破天荒なヒーロー・デッドプールと、『X-MEN』の人気ヒーロー・ウルヴァリンがタッグを組む注目作。

 この日は、Zeebra、呂布カルマ 、KEN THE 390、DOTAMA、#KTちゃん という超人気ラッパーたちに加え、本作でデッドプールとウルヴァリンが着ているスーツの色にちなみ、赤スーツのカズレーザーと黄色スーツのダンディ坂野も登場。

 人気ラッパーたちのラップで熱くなった会場に、ヒップホップのノリで登場したカズレーザーとダンディ坂野。

 ダンディはウルヴァリン三部作の最終作『LOGAN/ローガン』(2017年)を「うちの小学校5年生と一緒に見たんですけど…首が飛ぶ飛ぶ。けっこう衝撃的な作品でした」と明かしつつ「今回はどれだけの首が切られるのか。私もサンミュージックをクビにならないように頑張りたい」と最新作に期待。

 一方、同じサンミュージック所属のカズレーザーはダンディとの“化学反応”に期待されると「化学反応が起きるときもありますけど、中和して無色透明になって何も起きないこともあります」と笑いを誘った。

 そんな2人は、豪華ラッパー陣によるサイファーに「めちゃくちゃかっこいい!」と大興奮していたが、カズレーザーがダンディに「うちのMCダンディも負けてないですよ」と無茶ぶり。

 カズレーザーから「行けるでしょ? 焼けつく猛暑 吹き飛ばす楽勝… うちの大将MCダンディ a.k.a. 骨粗しょう症」とあおられたダンディも「YO YO 俺ダンディ…」。最後は“ゲッツ!”ならぬデッドプールの愛称“デップー”にかけ「デップ!」と決め、会場からも大きな笑いと拍手。カズレーザーは「私たちのことは嫌いになってもデッドプールとウルヴァリンのことは嫌いにならないで。本当に私たちは嫌いになっていいので」とフォローし、さらなる笑いをさそっていた。

 この日の登壇者はダンディ坂野、カズレーザー、Zeebra、呂布カルマ 、KEN THE 390、DOTAMA、#KTちゃん、Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORY。

XGが『VCT 2024 Pacific』決勝でパフォーマンス

2024.07.23 Vol.Web Original


 ヒップホップ/R&B ガールズグループのXGが7月21日、韓国のソウルSKオリンピックハンドボール競技場で開催された「VCT 2024 Pacific Stage 2 Finals」の開会式でパフォーマンスをした。

 披露したのはゲーム「VALORANT」とのコラボレーションシングル「UNDEFEATED」。今回が初お披露目だったが、圧巻のステージで観客を魅了。大型スクリーンを全面使用してゲームの世界観も再現され、会場からは大きな歓声があがった。XGのパフォーマンスはVCT PACIFICチャンネルで観ることができる。

Awich、Elle Teresaらの出演決定 日本最大級のHIPHOPフェス「THE HOPE」

2024.07.23 Vol.Web Original

 国内最大級のヒップホップフェスティバル「THE HOPE」(9月21・22日お台場THE HOPE特設会場)が、Awich、Elle Teresa、LEX、MonyHorseら11組の出演を追加した。これによって、出演は56組のライブアーティストと29組のDJのラインアップとなる。また、これまで発表された出演日程も発表された。

 追加されたのは、〈DAY1〉が、ポップアイコンとしても人気を集めるElle Teresa、2年連続で出演となるXANSEI with FRIENDS、そして、Bene Baby、Choppa Capone、JAKEN、18stop。〈DAY2〉が、日本のヒップホップ界をけん引するAwichを筆頭に、Charlu、LEX、MonyHorse、 柊人。3年目となる今年は開催日が2日間となり、出演アーティスト、DJ数もさらに増加する。

 出演アーティストは今後も追加発表される。

「THE HOPE」は、ヒップホップシーンの最前線で活躍するアーティストが集結する日本最大のヒップホップフェスティバル。2022年に初開催され、昨年は会場をお台場に移して開催している。

 現在、通常よりもディスカウントされたチケットが先行販売中。

松平健の間違い探し本は本人も「5つあるうちの最後の1個が全然分からない」という難問揃い!?

2024.07.22 Vol.Web Original

 俳優の松平健の「マツケンサンバⅡのCD発売から20周年」+「芸能生活50周年」にちなんだ新刊「マツケンサンバのハッピーまちがいさがし」(幻冬舎)が7月22日に発売された。

 同書では知られざるマツケンサンバの日常に密着した全70枚の写真を収録。1枚の写真につき5~7個の間違いがあり、間違い探しが楽しめる一冊となっている。

 この日はこの本の発売を記念した記者会見が東京・浜町の明治座で開催された。現在、松平は同所で「松平健芸能生活50周年記念公演」を上演中とあって、昼の部の終わりにマツケンサンバの衣装で登場。

 今回の本を作るにあたっては「買い物に行ったり、みんなで食事をしたりという松平健としての日常を、この扮装で生活したらどうなるかということをいろいろと言わせていただいた」と自らアイデアを出したこだわりの一冊になっているよう。

THE RAMPAGEがサイヘリツアー21公演を完走! 吉野北人「僕らは止まらない!」9月に東京ドーム公演

2024.07.22 Vol.Web Original

 16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが7月21日、千葉・ららアリーナ東京ベイで、アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」のフィナーレを迎えた。メンバーは充実した表情でファンに感謝の気持ちを届けるとともに、さらなる飛躍を誓った。

 4月6日に長野で開幕し全国11都市で21公演。約7カ月にわたり前後半で展開した前年のツアーに比べると、約3カ月半に凝縮し集中した“ジェットコースターのような”ツアーだった。5月の仙台公演から“24”(ニーヨン)の呼び名で親しまれるEXILEから継承した24シリーズの最新曲「24karats GOLD GENESIS」(7月24日リリース)も加わって、16人もライブもアップデートし続け、THE RAMPAGEのエンタテイメントを提示して、オーディエンスを喜ばせ、圧倒し続けた。

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