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“タレントとの二刀流”上原わかな、タイトル初挑戦も王者でじもん食いはならず涙【TJPW】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
「ここから必死に練習するので、また絶対にリベンジしに来ます」  東京女子プロレスが5月6日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND ’24」を開催した。大食いやグラビアなど、タレントしても活動する上原わかながHIMAWARIとの同期コンビで、でいじーもんきー(でじもん=鈴芽&遠藤有栖)の持つプリンセスタッグ王座に挑むも“でじもん食い”はならなかった。  上原とHIMAWARIは昨年イッテンヨン(1月4日)後楽園で同日デビューした間柄。お互いが初勝利の相手であり、ライバルとして競ってきたが、ベルト獲りという共通の目的に向けタッグを結成し、初のタイトル戦に臨んだ。一方、でじもんは3・31両国国技館で水波綾&愛野ユキを破り王座初戴冠を果たし、これが初防衛戦となった。  でじもんは序盤から持ち前のスピードでかく乱を図るが、挑戦者組も必死で食らいついていく。鈴芽が上原にフェースクラッシャー、ミカヅキ流星群、遠藤が磐梯山を叩き込むも上原はカウント2で返す。上原はトライアングルランサーで遠藤に反撃もエスケープ。鈴芽のドロップキックが遠藤に誤爆すると、HIMAWARIが振り回した鈴芽に上原がドロップキック。さらに遠藤に合体式の高速ブレーンバスターで追い込む。でじもんはHIMAWARIに合体式フェースクラッシャーを見舞うと、遠藤が什(じゅう)の掟をHIMAWARIに繰り出して上原組を仕留めた。

井上尚弥が1Rにプロ初ダウンも3つのダウンを奪い返しネリを粉砕。次戦は9月にグッドマン戦が浮上

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 ボクシングの「LIVEBOXING 8」(5月6日、東京・東京ドーム)のメインイベントで行われた「WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」で4団体統一王者の井上尚弥(大橋)がWBC同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)を相手に防衛戦に臨み、6RでTKO勝ちを収めた。  1R、オーソドックスの構えの井上とサウスポーのネリ。圧をかける井上が右を当てていく。ネリは左ボディーからの右フックもこれはかわす井上。井上はじりじりと圧をかけて左ジャブを飛ばす。ネリは遠めから左フック。井上が距離を詰めて左アッパーもネリは近距離でカウンターで左フックを放ち井上からダウンを奪う。井上はこれがプロ初のダウン。しかし井上はカウント8まで片ヒザをついてじっくりと回復を図る。立ち上がると井上はガードを固めてしのぎながらもパンチを返す。  2R、ともに前手で距離を探る。井上の左ジャブにネリが左フックを合わせる。井上は右ボディー。前手での探り合い。井上が詰めてパンチもネリはカウンターで左フックを振る。前に出るネリに井上は下がりながらカウンターの左フックを合わせダウンを奪い返す。井上は圧をかけて右ボディーと右ストレート。  3R、前手での探り合いから井上は詰めて連打。ネリはスリップ。ネリの左フック、右ストレートをかわす井上。ネリは前手の右手で探りながら左を狙う。井上は踏み込んで左フック、右ストレート。ネリが左を伸ばすが井上はかわすと右を当てる。井上は右ストレートを当てていく。井上は左ジャブ、右ストレートを立て続けに顔面に当てる。

劇場版『ウマ娘』声優陣がウマ耳&ドレスで登場!ジャンポケも応援隊長としてギャグ披露

2024.05.06Vol.web originalエンタメ
   劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』(5月24日公開)のプレミアイベントが6日、都内にて行われ、声優の藤本侑里、上坂すみれ、小倉唯、福嶋晴菜らが登壇。お笑いのジャングルポケットも駆け付け“最強”ギャグで声優陣を応援した。  実在する伝説の競走馬の名前と魂を受け継ぐ「ウマ娘」の物語を描く大人気コンテンツの初映画化。  主人公ジャングルポケット役の藤本侑里をはじめ、アグネスタキオン役の上坂すみれ、マンハッタンカフェ役の小倉唯、ダンツフレーム役の福嶋晴菜はウマ耳をつけドレスアップして登場。  初の映画化への驚きと感激を振り返った一同。藤本は「初の収録の前に映画化の話を聞いて、ウマ娘に携われるんだといううれしさが吹っ飛んで、緊張に包まれた収録になりました。ウマ娘は今ではたくさんの方に知っていただいているコンテンツなので…」と苦笑。  ジャングルポケットの台詞「最強はオレだ!」にちなみ「自分が最強だと思うことは」と聞かれると、上坂は「女性声優はいっぱいいるんですけど、一番、年間飲酒量が多い」、小倉は「かわいい最強…でいいんですかね(笑)」、福嶋は「この7人の中だったら麺の摂取量ナンバー1。毎日3食、麺ウエルカムです」。考え込んでいた藤本だったが、福嶋から「女性声優の中で1番ギャップある王じゃない? 地声とキャラのときの声が全然違う」と言われると、声色を一変させ「最強はオレだ!」というセリフを生で披露し会場も大盛り上がり。  この日は、騎手の武豊とクリストフ・ルメールから初映画化のお祝いコメント映像が寄せられたほか、主人公の名前にちなんで応援団を務める人気芸人ジャングルポケットもサプライズで登場。「僕もけっこう声が武器で声量がすごいと言われるんです」と言う斉藤慎二は「マイク無しでギャグを3階席まで届かせる」と言い渾身の「ハイッ」。おたけは「本業でもんじゃ焼き屋をやっていまして」と店の宣伝を、太田博久は「背中だけで飛ぶことができるんです」と一発ギャグでそれぞれ最強自慢。  最後は、締めのメッセージで「頭真っ白になっちゃった」と言う藤本を、斉藤が自慢のバリトンボイスで「それくらい思いがあふれてってことだね」とフォロー。おたけが「もし出なかったら背中ジャンプでつないで」と言い太田が「逆にやりづらくない?」と返し会場も笑いに包まれた。

ジャングルポケット、劇場版『ウマ娘』舞台挨拶でトリオ名の由来の真相明かす

2024.05.06Vol.web original映画
   劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』(5月24日公開)のプレミアイベントが6日、都内にて行われ、声優の藤本侑里、上坂すみれ、小倉唯、福嶋晴菜が登壇。応援隊長としてサプライズ登場したお笑い芸人ジャングルポケット(太田博久・おたけ・斉藤慎二)がトリオ名の由来を明かした。  実在する伝説の競走馬の名前と魂を受け継ぐ「ウマ娘」の物語を描く大人気コンテンツの初映画化。  藤本侑里が演じる主人公ジャングルポケットの名前にちなんで応援隊長を務めることになったジャンポケの面々。トリオ名の由来を聞かれると、太田博久が「おたけが最初に決めたんです。略したときにジャンポケという、かわいく呼ばれるのがいいんじゃない、と。でも初めて受けた取材が(競馬に)詳しい取材者の方で。“東京で強いからジャングルポケットという名前にしたんですか”と聞かれて。まったく違ったんですけど、それがあまりにも良すぎて、3人そろって“はい、そうです!”と」と“東京競馬場2400mの王者”とも呼ばれた名馬ジャングルポケットの背景を意識したのは後付けだったことを明かし、斉藤慎二も「それ以来、その方が取材で言ったことをそのまま言うようにしてきたんですけど、本当は略すとかわいいからです」と、言い、藤本をはじめ、アグネスタキオン役の上坂すみれ、マンハッタンカフェ役の小倉唯、ダンツフレーム役の福嶋晴菜も大笑い。  この日は、騎手の武豊とクリストフ・ルメールから初映画化のお祝いコメント映像も到着。「僕も騎乗したことのあるジャングルポケットが活躍するということで楽しみ」という武騎手らの豪華なメッセージで盛り上がる会場に、斉藤は「このコメントの後の登場じゃなくてよかった」と安どしつつ「ルメール騎手もケガがあって、でも昨日のG1レースでいきなり2着に来たり。武騎手もダービーに向けたレースで勝ったり」と競馬ファンらしいコメントをしつつ、おたけからカンペ疑惑を向けられてタジタジとなっていた。

白濱亜嵐らのPKCZが6月にアルバムリリース「みんなで盛り上がれたらうれしい」

2024.05.06Vol.Web Original音楽
 クリエイティブユニットのPKCZが、約7年ぶりとなるアルバム『Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up』を6月1日にリリースする。PKCZとしては初のデジタルアルバム。  アルバムには、これまでにリリースした「T.O.K.Y.O.」や「Gravity」に加え、新曲2曲と、PKCZとして初のオリジナル音源「PLAY THAT feat.登坂広臣,CrystalKay,CRAZYBOY」をメンバーの白濱(ALAN)のボーカルで収録し直した「PLAY THAT‘24 (ALAN ver.)」含む全11曲を収録。  曲の新曲のうち、アルバムのタイトルトラックでリード曲でもある「Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up」は、リリースに先立って5月23日に先行シングルとして配信リリースする。 この楽曲は、メンバーによれば「ツアーでのLIVEを想定して制作した」そうで、90sのRAVEサウンドをベースとした疾走感あるトラックに、ALANのラップと〈Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up〉掛け声が入る盛り上がり必至な楽曲に仕上がっているという。「皆さんで盛り上がれたらうれしいです!」と、メンバーはコメントを寄せている。  もう一曲の新曲「So Tight」は、浮遊感とエモさのあるキャッチーなトラックにALANの切ないボーカルがマッチする1曲。 音質の仕上げまで徹底的にこだわり、クラブとJ-POPの間を行き来するサウンドになっている。

世田谷美術館で「民藝 MINGEI」展 柳宗悦「生活展」から “これからの民藝スタイル” まで

MAOが“レジェンド”ポイズン澤田との呪文対決を制し2回戦突破を宣言「俺は俺のままトーナメント勝ち上がる」【DDT】

“ヤング高木三四郎”がKO-D無差別級王者・上野勇希から金星ゲット「俺が勝ち上がってアイツを必ず指名してやる」【DDT】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強を決めるトーナメント「KING OF DDT~20th Anniversary」が5月5日、東京・後楽園ホールで開幕した。御年54歳の高木三四郎がKO-D無差別級王者・上野勇希から金星を挙げ、高らかに優勝を公言した。  28歳の上野に対抗するにあたって、高木は試合当日まで若返りを図ることを口にしていたが、開始早々ラリアットをぶちかます。上野はプランチャーで反撃。戦場が南側客席に移ると、高木が蹴飛ばして、上野が転落。上野が場外へのムーサルトアタックを敢行すると、高木は肋骨を痛めた模様。それでも高木はスピリコドライバーから、五十肩のため久しく封印していたシットダウンひまわりボムを決める。上野は顔面へのドロップキックを連発。WRを狙うも、阻止した高木は逆さ押さえ込みからスタナー。上野は顔へのヒザ蹴りからBMEにいこうとするも、回避した高木はスタナーを繰り出して電撃の3カウントを奪取した。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

樋口和貞が納谷幸男とのメガトン対決制し、石川修司と2回戦で激突「俺の高い壁。必ず5・11横浜でぶち破りたい」【DDT】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強を決めるトーナメント「KING OF DDT~20th Anniversary」が5月5日、東京・後楽園ホールで開幕した。2022年覇者の樋口和貞が納谷幸男とのヘビー級対決を制して2回戦進出を決めた。   DDTが誇るヘビー級戦士同士の対戦はまさにド迫力の攻防に。樋口がチョップを叩き込めば、納谷はミドルキックで応戦。樋口がラリアットを連発すれば、納谷はニーリフトでやり返す。納谷が世界一のバックドロップを繰り出せば、立ち上がった樋口とラリアット相打ち。納谷がヒザ連打から世界一のバックドロップを狙うも、ブレーンクローで阻止した樋口がヘッドバットの連打で納谷がダウン。なんとかカウント8で立ち上がるも、樋口の強烈なぶちかましを食って撃沈した。   樋口は「納谷、強かったよ。DDTの100キロ超級として、まだまだ譲れない。気合じゃ負けねぇ。次、HARASHIMAさんと石川(修司)さんの試合見てた。勝ったのは石川修司。俺の高い壁。必ず、(5・11)横浜でぶち破りたい。そう思って試合します」と力を込めた。

クリス・ブルックスが善戦健闘の正田壮史を退け「KING OF DDT」2連覇宣言「バーニングスター・プレスはすごい。でも遠藤哲哉はそれだけ」【DDT】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 

THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERらライブで最高の思い出 タイのアーティストとアジアの熱気届ける

2024.05.06Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 大型音楽フェス『BEAT AX』の第3弾が5月3・4日の2日間、神奈川・ぴあアリーナMMで開催され、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのタイを中心に東南アジア圏で精力的な活動を展開しているLDH JAPANに所属する3組が、みなとみらいを、アジアの熱気でムンムンさせた。タイのインフルエンシャルなラッパーで3組のアジアでの活動も支えるF.HIROも現地のアーティストを伴って出演し、エキゾチックな雰囲気も味わえるイベントになった。  濃厚でアツい2日間だった。2日で3公演、その締めくくりとなる4日の夜公演は、ステージの上も下も、アリーナも2階席も、オープニングから最後の一人が手を振りながらステージを後にするまで、テンションはアガりっぱなしだった。ステージからアーティストたちが何度も投げかける「盛り上がってますか!」もかき消されるほど。会場に居合わせた人たちみんなが最高のゴールデンウイークを楽しんだ。  最終日は、ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYがオープニングアクトとして登場し「Frozen Butterfly」「Sugar Honey」の2曲を披露。ハーモニーとラップを心地よく組み合わせたパフォーマンスで早々に温めた。  本編は、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERが1曲ずつパフォーマンスして幕開け。それぞれ楽曲は、BALLISTIK BOYZはグループのシグネチャーともいえる「Animal」、PSYCHIC FEVERは最新曲の「Love Fire」、THE RAMPAGEが最新シングルで敢行中のツアーのテーマ曲でもある「CyberHelix」と各グループの”推し”ともいえる楽曲で個性と魅力をさく裂させた。  イベントは、グループの壁を超えてメンバーが持ち込んだ懐かしい写真についてトークしたり、二人三脚でどちらが先にゴールできるかといったミニゲーム企画を挟みながら、各グループがそれぞれの今を凝縮したライブパフォーマンスを披露するという構成だ。

大阪コミコン閉幕!斎藤工は志村喬コスプレで「日本映画にリスペクトを」。ステージでは12月の東京コミコン開催を発表

2024.05.06Vol.Web Originalエンタメ
 アメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典で、大阪では2回目の開催となった「大阪コミックコンベンション2024(大阪コミコン2024)」が5月5日、グランドフィナーレのステージをもって閉幕した。   今回、大阪コミコンのアンバサダーを務めた斎藤工はグランドフィナーレの前に行われた「コスプレチャンピオンシップ」から登場し、自身も宣言通りのコスプレを披露した。なんと黒澤明の傑作『生きる』の劇中で志村喬が演じた主人公が命を賭して作った公園のブランコに座るシーンをそのまま体現。ブランコの座板がコートのお尻にくっついており、支柱なきブランコの鎖を両手で握りしめている。そしてその全身には降り注ぐ雪も付着した本格仕様(?)だ。  残念ながら有名な『ゴンドラの唄』を歌唱することはなかったものの、この再現度の高い扮装について本人は「日本のコミコンなので、日本映画へのリスペクトを示したかった」と語り、その格好のまま、閉幕イベントである『グランドフィナーレ』を迎えることに。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

大阪コミコン閉幕!斎藤工は志村喬コスプレで「日本映画にリスペクトを」。ステージでは12月の東京コミコン開催を発表

2024.05.06Vol.Web Originalエンタメ
 アメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典で、大阪では2回目の開催となった「大阪コミックコンベンション2024(大阪コミコン2024)」が5月5日、グランドフィナーレのステージをもって閉幕した。   今回、大阪コミコンのアンバサダーを務めた斎藤工はグランドフィナーレの前に行われた「コスプレチャンピオンシップ」から登場し、自身も宣言通りのコスプレを披露した。なんと黒澤明の傑作『生きる』の劇中で志村喬が演じた主人公が命を賭して作った公園のブランコに座るシーンをそのまま体現。ブランコの座板がコートのお尻にくっついており、支柱なきブランコの鎖を両手で握りしめている。そしてその全身には降り注ぐ雪も付着した本格仕様(?)だ。  残念ながら有名な『ゴンドラの唄』を歌唱することはなかったものの、この再現度の高い扮装について本人は「日本のコミコンなので、日本映画へのリスペクトを示したかった」と語り、その格好のまま、閉幕イベントである『グランドフィナーレ』を迎えることに。

EXILE AKIRAが地元の磐田とラグビー盛り上げ!五郎丸氏と「Choo Choo TRAIN」EXILE TETSUYAと小森隼もダンス

2024.05.06Vol.Web EXILE TRIBE
  EXILE AKIRAが5月5日、ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で開催された、NTT ジャパンラグビーリーグワン 2023-24 DIVISION1 第16節ホスト最終戦 LTS presents よつばマッチデー 静岡ブルーレヴズ 対 東芝ブレイブルーパス東京でキックオフセレモニーを行った。  大掛かりな演出で始まったキックオフセレモニーでは、AKIRAが元ラグビー日本代表で現在静岡ブルーレヴズのクラブ・リレーションズ・オフィサーを務める五郎丸歩氏がチームプレイ。AKIRAから五郎丸氏がパスをもらい、そのまま客席に蹴り込んだ。その後、AKIRAとLDHが運営するダンススクール「EXPG 名古屋校」のキッズダンサーたちがEXILEの楽曲「Rising Sun」を披露した。

ガールズグループのSG5はf5veへ! “魅惑的で中毒性のある”新曲で再始動&MVも公開

2024.05.05Vol.Web Original音楽
 東京発の異次元ドリームグループ、f5ve(ファイビー)がデビューシングル「Lettuce」を5月3日に配信リリース、翌4日にはミュージックビデオも公開され、注目を集めている。  f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人と、iScreamのRUIの5人で新しく結成された東京発の異次元ドリームグループ。2022年には「SG5」として北米最大のアニメコンベンションAnime Expoに出演して話題を集めたが、この度、新たにf5veとして再始動することになった。  デビューシングル「Lettuce」は、幻想的でループするサウンドが心地よい楽曲で、日本語と英語を織り交ぜたリリックも中毒性を増す。ミュージックビデオは、ファンタジーと白昼夢がテーマで、レタスいっぱいの夢の国へと誘う。キレのある振り付けとそれぞれが放つ個性も魅力的な映像だ。監督は、Charlotte Rutherford。

キングオージャーの平川結月「素」がいっぱいなファースト写真集は100万点!

川崎駅前で首都圏最大級の沖縄イベント「はいさいFESTA」沖縄グルメ・物販が約100店!

2024.05.04Vol.Web Original今日の東京イベント
 JR川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」にてGW期間中、沖縄文化をテーマとした首都圏最大級のイベント「はいさいFESTA2024」を開催している。

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