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妻夫木聡「今ちょっと四十肩なんです」舞台挨拶で“上がらない腕”を見せる

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   映画『本心』(11月8日公開)の完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子と石井裕也監督が登壇。現在43歳の妻夫木聡が年齢ならではの“本心”を明かした。  作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。  久しぶりの石井組に「家に帰ってきたような安心感」と振り返りつつ「池松くんは、その間に何度か石井監督とタッグを組んでいて。より進化と深化を感じましたね」と脱帽すると池松も照れつつ「恐縮です(笑)」。  タイトルにちなみ「本心を隠してしまったエピソードは」という質問に、三吉が「最近、1週間前の記憶が飛んだりする。寝たら忘れちゃう体質になってきちゃった。なので覚えてないんです」と言うと、妻夫木も「本当にあんまり覚えられなくなってきた」と同意。さらに妻夫木は「ちょっと今、四十肩なんですよ。あまり大っぴらににすると、やっぱり歳だなと思われる(笑)」と苦笑しつつ「こっちは上がるんですけど、こっちが上がらないんです」と腕を上げ下げして見せ「40歳を超えたら皆さんケガしますよ、気を付けてください」と注意喚起をし会場の笑いをさそっていた。

THE RAMPAGE 岩谷翔吾が作家デビュー!「もう生んだので、ここから先は放任主義で(笑)」親友・横浜流星と組んで初めての小説

2024.10.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、岩谷翔吾が小説『選択』(幻冬舎)を上梓した。読書好きで知られ、かねてからさまざまなスタイルで文章を綴り発表もしてきた岩谷が初めて世に送り出す小説で、10年来の友人である俳優の横浜流星が原案を担当し、二人三脚で書き上げた。「作家としてデビューするなら、この作品でと思っていた」と力をこめる。岩谷が本作に詰め込み、託した想いとは? 本人にインタビューした。 初めての小説『選択』は我が子「ここから先は放任主義(笑)」 ーー初めての小説『選択』が旅立ちました。今の気持ちを押してください。 岩谷翔吾(以下、岩谷):見本をいただいて、やっと実感が湧いてきました。それまではずっと孤独な日々だったんです。「いつ日の目を浴びるんだろう」って思いながら、 4 年間過ごすのは途方もない作業でした……『選択』には、我が子に対するような愛着心がある一方で、自分の仕事としてはひとつ終わったんだなってのもあります。もう生んだので、ここから先は放任主義(笑)。読者の方だったりファンの皆さんのもとに行き、自由に育ってくれっていう思いです。 ーーでは最初に『選択』はどんな作品なのか、岩谷さんの言葉で教えていただけますか? 岩谷:人生は選択の連続であるという言葉がありますが、いろんな選択を経て、人生を駆け抜ける2人の男性像を書いています。作品のなかで描いた風景はハードなものだったりするんですけど、みなさんにとって背中を押すような作品になればいいなと思っています。ページ数もそこまで多くないし、本を読んだことがない方、本に慣れてない方も読みやすい本になっていると思うので、手に取っていただいて、騙されたと思って、まず2-3ページ読んでいただければと思いますね(笑)。 親友の横浜流星が原案「始まりはノリ」 ーーこの作品は、岩谷さんの最初の小説だということと共に、原案が俳優の横浜流星さんであることも話題になっています。 岩谷:流星は、高校の同級生であり10年来の親友で、会うとお互いに自分がした仕事について話したりするんですよ。「どういう役が楽しかった?」「どういう役を演じてみたいとかあるの?」って会話になったことがあって、その時の流星の答えがすごく面白くて、「じゃあ、俺ちょっと書いてみるよ!」って。それが『選択』の着想になっています。だから始まりはノリです。2人でちょっと創作してみるか!みたいな。世に出したいとか、そういうこともなく。 ーー『選択』には亮と匡平という幼なじみが登場、2人は再会し、それぞれが選択をしながら、人生を積み重ねていきます。……どのように書き進めていったのですか? 岩谷:書き始めたのは最後のセリフからなんです。流星に見てもらったら、めっちゃいいじゃん!って。そのうえでラストに至るまでの亮や匡平の生き様をゼロから作り上げていったんですが、自分の住む世界とは全く違う世界でもあるので、そこを構築していくのは大変でした。

池松壮亮、韓国で「本心を言えなかった」勘違いに一同爆笑

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   映画『本心』(11月8日公開)の完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子と石井裕也監督が登壇。池松が韓国でとある勘違いから本心を隠したエピソードを明かした。  作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。  コロナ禍に原作小説と出会い衝撃を受けたという池松。「これから自分たちがどこへ向かうのか、アフターコロナのことがすべて書かれていたような気がして。これは自動時代を生きる私たち自身の話だと思いました」と映画化を熱望したと語ると、池松から相談を受けたという石井監督も「AIに対面する人間の心の問題は、誇張ではなく人類喫緊の問題。今最も考えなければいけないテーマ。そういうことを見事に描かれていた小説だったので映画監督として立ち向かわなければと思いました」と振り返り「そういうところに目を付けた池松くんはさすが」と感服。  この日は、タイトルにちなみ「本心を隠してしまったエピソードは」という質問。池松は「この間、韓国に行っていたんですけど、サムゲタンがどうしても食べたいとスタッフに言って、時間がない中、ここが一番ですよ、映画界のレジェンドたちも来る店ですよというところに連れて行ってもらったんですけど…僕が食べたいものはサムゲタンじゃなかったんですよ。名前を間違えていて」と明かし、一同が、池松が食べたかった韓国料理名を当てる流れに。妻夫木は「サムギョプサル?」と聞くと池松が「スープなんですけど。牛骨で。最後にきし麺とか入れる」と返すと、今度は三吉が「ソルロンタン?」と名前を挙げたが「そういう名前じゃなかった。  結局、最後まで料理名は判明せず。池松は「でも“食べたいものはコレでした、おいしいです、ありがとうございます”って。本心言えませんでした」と苦笑。  そんな池松は「優れた俳優の方ほど本心が見えないと思います。三吉さんもプロフェッショナルで、スンとされてますけど何を考えているか分からない。田中さんに至っては何も分かりません」と“本心”が見えない役者たちをたたえていた。

三吉彩花「三好彩花」役に「運命を感じた」役名と漢字一文字違い

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   映画『本心』(11月8日公開)の完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子と石井裕也監督が登壇。三吉が自身と漢字一文字違いの役名に苦笑した。  作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。  冒頭、三吉は「三好彩花を演じた三吉彩花です(笑)」と挨拶し、客席の空気に「…ですよね(笑)。私もそういう気持ちです」と苦笑。  池松が演じる主人公の母と生前に親交があった女性「三好彩花」という役どころを演じた三吉。「脚本を読ませていただいたときに運命を感じざるを得ませんでした。なかなかそんな運命的な出会いはない」と驚きつつ「自分自身も、自分の本心って何だったんだろう、何が楽しくて何がしんどいんだろうと、すごくさまよっていた時期だった」と撮影を振り返り「自分自身にとっても、女優というキャリアにおいても、今必要な映画だなと思います」。  そんな三吉に、池松は「優れた俳優の方ほど本心が見えないと思います。三吉さんもプロフェッショナルで、スンとされてますけど何を考えているか分からない」と言い、三吉を笑わせていた。

THE RAMPAGE 吉野北人の初主演映画、未だにタイトル明かされないまま学ラン姿のビジュアル解禁

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   人気グループTHE RAMPAGEの吉野北人が初主演を務める、 英勉監督による新作映画(2025年1月31日公開)の新たな情報が解禁。映画のタイトルは“謎”のまま、ティザービジュアルやキャストが発表された。 『東京リベンジャーズ』や映画『おそ松さん』を手がけた英勉が監督、鈴木おさむが脚本を務める話題作。  9月11日に行われたTHE RAMPAGEのライブの最後で、吉野北人の初主演映画が決定したという情報が突如明かされファンを驚かせていた本作。  今回、タイトルやストーリーの詳細が一切明かされないまま、ティザービジュアルと25名のキャストが発表された。解禁されたティザービジュアルには、学ラン姿の吉野北人をはじめ、初解禁となる2年D組の生徒たちの姿が。  さらに特報映像では、盛り上がる教室の様子や合唱、体育祭、そして甘酸っぱい恋もよう…青春のひとときが映し出されており学園青春ものなのかと思いきや、徐々にBGMが乱れ不穏な空気が…。果たして本作で描かれる物語とは一体?  合わせて解禁された同級生役キャストたちには宮世琉弥、志田彩良、松井奏、髙石あかり、堀未央奈といった若手世代の旬な顔ぶれが集結。さらに担任教師役に忍成修吾、脚本を鈴木おさむが手掛けることも発表された。  一方、正式なタイトルやストーリーの詳細は今回の発表でも明らかにされておらず、続報が待たれる。

赤ちゃんファースト、世界一のコスパ「カラオケパセラ」に天国があった!【徳井健太の菩薩目線 第220回】

グラビア界最高峰のIカップBODY!山岡雅弥が20歳の誕生日に待望の1st写真集発売

【明日何を観る?】『2度目のはなればなれ』

2024.10.10Vol.759映画【明日何を観る?】
 お互いに2度のオスカー受賞という名優マイケル・ケインとグレンダ・ジャクソンが『愛と哀しみのエリザベス』(75)以来50年ぶり2度目の共演にして2度目の夫婦役を演じる話題作。89歳の退役軍人が6月ノルマンディ上陸作戦70年記念式典に参加するため、老人ホームを抜け出した実話を基に描く感動の物語。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

渡辺翔太と森本慎太郎が“先輩・後輩”トーク「ジュニア時代のギラギラした感じをちょっと忘れてた」

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   舞台『DREAM BOYS』の開幕記念会見が9日、日比谷・帝国劇場にて行われ、キャストの渡辺翔太(Snow Man) 、森本慎太郎(SixTONES) 、少年忍者の全メンバーと紫吹淳、鳳蘭が登壇。演出を担当する堂本光一とのエピソードや現・帝劇最後の公演への意気込みを語った。  2004年の滝沢秀明主演による初演以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)ら最旬タレントを迎え、18年にわたり演じ継がれてきた人気舞台。2023年の前作に続き、主演・渡辺翔太、チャンプ役・森本慎太郎が続投する。  2025年に建て替えのための休館が決定している現在の帝国劇場に、渡辺が「ジュニアのころからを考えると感慨深い」と言うと、森本は「変に肩に力を入れ過ぎると、よく分からない動きをしてみんなに迷惑かけたりするので」と笑わせつつ「自分が今できる最大限のパフォーマンスを最後にこのステージにぶつけたい」。  今年の製作発表会見では、演出の堂本光一がビデオメッセージを寄せ、2人のために楽屋のれんを急いで制作しているとコメント。のれんは無事初日に間に合ったと言い、渡辺は「本当にかっこいい先輩だなと思いました」。  渡辺ののれんは青、森本は緑で、色違いのおそろい。渡辺は「メンバーカラーというやつですね。光一くんが僕らの世代のメンバカラーを知っていてくれててもうれしいし、知らなくて調べてくれたならそれもうれしいし」と感激の面持ち。  この日は、2人のそれぞれの仲間たちを演じる少年忍者の全メンバーも登壇。川﨑皇輝は渡辺も「後輩のほうがしっかりしてる」と苦笑するほど頼もしく意気込みを語り、織山尚大は「腹を刺されるシーンの稽古で、光一くんから“腹を刺されたとき何て言うか知ってるか、何じゃこりゃーって言うんだ”と言われたんですけど、それ知らないですと返しました」と爆笑エピソードを披露。元木湧がにぎやかしで場を盛り上げようとすると、渡辺が「元木みたいな、こういうときでも爪痕を残してやろうというジュニア特有のギラギラした感じをちょっと忘れてたと反省しました」、森本も「いやいやいや…とかやってましたもんね」と振り返り、一同も大笑い。  最後に森本は「今、SixTONESの髙地(優吾)、京本(大我)、そして私と、メンバーの3人がそれぞれ舞台に立っています。メンバーにも負けないよう私らしく輝いて、少年忍者のエネルギッシュさパワフルさにも負けないように、最後のステージを楽しみながら駆け抜けていきます」、渡辺は「現・帝劇最後の『DREAM BOYS』に自分たちを選んでいただけたこと本当に光栄に思いながら、皆さんに最後にふさわしいキャストだと思ってもらえるよう、エネルギーをぶつけて千秋楽まで駆け抜けたいです」と改めて意気込みを見せていた。  7日に行われた公開ゲネプロでは、フライングをはじめとするアクロバティックなパフォーマンスが冴えわたり、夢と絆を信じ続ける青年たちの物語も、より深みのある芝居で表現。今年のカンパニーに拍手喝さいが贈られていた。 『DREAM BOYS』は2024年10月9日から29日まで帝国劇場にて上演。

「TEAM SAKU vs TEAM RIZIN」のメンバー発表。チームリーダーに桜庭大世と矢地祐介【JMAEXPO】

2024.10.09Vol.Web Original格闘技
 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の第2弾カードが10月9日に発表された。  8日に行われた会見ではQUINTET 5vs5勝ち抜き戦「TEAM SAKU vs TEAM RIZIN」の開催が発表されていたのだが、この日は「TEAM SAKU」を率いる桜庭大世(サクラバファミリア)と「TEAM RIZIN」を率いる矢地祐介(フリー)がリモートで会見を行い、メンバーを発表した。 「TEAM SAKU」は桜庭、出花崇太郎(総合格闘技道場コブラ会)、内柴正人(フリー)、平田直樹(トライフォース柔術アカデミー)、ジュマナザロフ・ラトベック(キルギス)。「TEAM RIZIN」は矢地、北岡悟(パンクラスイズム横浜)、横山武司(teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)、倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)、新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)。  QUINTETのルールでは5人の合計体重は360kgまでとなっているのだが、今回は急きょの試合とあり合計380kgで行われる。  桜庭は「このような舞台で自分でチームを作れたことが嬉しいのと、これからお世話になるMMAの先輩たちがいるRIZINチームと闘うのがすごく楽しみです」、矢地は「今回リーダーをお願いしますと言われて、とても荷が重いんですけど、しょうがなく引き受けさせていただきました(笑)。僕自身、寝技の試合は初めての経験になるので、いつもと違う環境ですし、とても楽しみにしています。よろしくお願いします」とそれぞれコメントしている。  また今回の大会の模様をU-NEXTが国内独占配信することも合わせて発表された。

ロバート秋山に「天才かよ?」ピノTV開局でタカトシ、コットン、島田秀平らでクイズ対決

2024.10.09Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビのタカアンドトシ、ロバートの秋山竜次、島田秀平、コットン、ストロングスタイルらが10月9日、都内で行われた、森永乳業「ピノTV」開局イベントに出席した。  ひとくちアイスの「ピノ」を食べる時間をもっとおもしろくしたいという想いから始まったキャンペーンで、「ピノ」をテーマとしたオリジナル番組を期間限定で配信するもの。バラエティ番組やワイドショー、恋愛ドラマ、ニュース、歌番組などをスマートフォンで視聴できる。  全国各地のテレビ局とタッグを組んで制作。ラインアップは、タカアンドトシが出演するトークサバイバル『ピノ談!』(北海道放送)、ロバート秋山が出演する音楽番組『ピノ歌謡祭』(メ~テレ)、島田秀平が出演する怪談『初ピノ怪談』(テレビ大阪)、コットンが出演するニュース番組『ピノNEWS』(広島ホームテレビ)など全7番組で、それぞれ「ピノ」に関連した内容。

『まいっちんぐマチコ先生』作者のえびはら武司氏の半生を描いた舞台の完結編が9日から上演開始。「一つもウソが入っていない」

2024.10.09Vol.Web Originalエンタメ
 漫画家のえびはら武司氏の4コマ漫画「まいっちんぐマンガ道」を原作とする舞台「まいっちんぐマンガ道~明日への扉~」の公開リハーサルが10月9日、東京・新宿のサンモールスタジオで行われた。  えびはら氏はファンから初めてアシスタントになったことで「藤子不二雄の最初の弟子」といわれる漫画家。独立後、1980年に連載がスタートした「まいっちんぐマチコ先生」は単行本累計800万部、アニメ化、実写映画化もされ大ヒットした。  舞台の原作となったえびはら氏の原作は藤子不二雄のアシスタントとして、藤子スタジオに勤務していた時期(1973~1975年頃)のエピソードを集めたもの。これまで2020年7月、2021年2月と9月の計3回舞台化され、今回が4回目。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

『まいっちんぐマチコ先生』作者のえびはら武司氏の半生を描いた舞台の完結編が9日から上演開始。「一つもウソが入っていない」

2024.10.09Vol.Web Originalエンタメ
 漫画家のえびはら武司氏の4コマ漫画「まいっちんぐマンガ道」を原作とする舞台「まいっちんぐマンガ道~明日への扉~」の公開リハーサルが10月9日、東京・新宿のサンモールスタジオで行われた。  えびはら氏はファンから初めてアシスタントになったことで「藤子不二雄の最初の弟子」といわれる漫画家。独立後、1980年に連載がスタートした「まいっちんぐマチコ先生」は単行本累計800万部、アニメ化、実写映画化もされ大ヒットした。  舞台の原作となったえびはら氏の原作は藤子不二雄のアシスタントとして、藤子スタジオに勤務していた時期(1973~1975年頃)のエピソードを集めたもの。これまで2020年7月、2021年2月と9月の計3回舞台化され、今回が4回目。

「男は浮気をするもの」という彼女の偏見に、彼氏は…〈『さよならプロポーズ』第3話〉

2024.10.09Vol.Web OriginalTV
©AbemaTV, Inc.  長く付き合いながら結婚に踏み切れずにいるカップルが7日間のギリシャ旅行へ行き、最後に結婚するか別れるかを決断しなくてはならないーー2024年9月19日よりABEMAで配信中の結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズvia ギリシャ』。旅の3日目を過ごした第3話では、2組のカップルが抱える「問題の核」が追求されていく。  愛情表現や時間の使い方に関する価値観にズレがあるアオイ×モナカップルと、結婚への熱量の違いで、お互いにモヤモヤや不安を抱えているシュウヘイ×カホカップル。それぞれが抱える問題は全く別物なのだが、旅を通してとある「関連性」が見えてきた。 お互いに「一歩」歩み寄れたアオイ×モナ ©AbemaTV, Inc.  感情表現が豊かなモナは、良くも悪くも自身の気持ちに正直だ。感情をエネルギーに変えて表現するモナと、感情はあってもあくまで冷静に対処しようとするアオイは、ケンカや話し合いのスタンスが違う。だからこそ半年もの間、日常でお互いの溝を埋めることができなかったのかもしれない。  2人の話し合いは平行線に見えたものの、今回はアオイが粘りを見せた。その場を立ち去ったモナを一人きりにせず、モナが立てこもったトイレの前で待ち続け、渋々ドアから現れた泣きっ面のモナを、強く抱きしめたのだ。  男性には分かりづらい複雑な乙女ゴコロとも言えるのだが、ケンカの時にその場を立ち去る女性の半分以上は、男性に「私を追いかけて来て」と念じているものなのだ。時折、本当に一人になりたいタイプの女性もいるのだが、モナは前者だったらしい。  モナが自覚している「悪い癖」を発揮しても、いつもとは違う優しさで彼女を受け止めてくれたアオイに、モナも錆びついた心のドアが少し開いたように見えた。安心感さえ与えられれば、冷静に喋ることができるようになるもので、モナの方も自分の「弱さ」に、アオイの優しさを通して向き合うことができたようだ。 ©AbemaTV, Inc. 「また同じような状況が訪れても、その度にアオイの気持ちを伝えてほしい」とモナ。きっとこれから再プロポーズを受けたとしても、長い結婚生活の中では、何度だってすれ違うし、何度でも涙を流すのかもしれない。だけど今回のケンカでは、2人は互いに「向き合う」ことができた。アオイはモナの感情に寄り添ったし、モナは最終的に感情のコントロールに努めた。  たったこれだけのこと、と思えるかもしれないが、2人の日常生活の中では実現しなかったことだ。環境を変えてみることや覚悟を持つこと、2人が勇気を持って行動した結果が、今だ。長く続く関係を継続させるためには、時に思い切った行動力が必要なのだろう。 ©AbemaTV, Inc.  ディナー中には今までにないほど穏やかな表情で、自身の気持ちをアオイに伝えたモナ。中盤にして、2人の空気は初日よりもぐっとよくなり、お互い自然体で話しているように見える。  翌日も、ルーティンのために旅先でもジムに行くというアオイを笑顔で送り出していて、モナのたしかな前進を感じる。ジムで出会ったギリシャ人との交流デートも、2人に新鮮な価値観をもたらしてくれたはずだ。改めて、お互いに「共通体験」を積むことの大切さを味わうことができた。

千葉ジェッツ・素晴らしいチーム【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.10.09Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

長澤まさみ七変化!三谷幸喜監督の最新作『スオミの話をしよう』は、アップデートしまくりだった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

都医師会・尾﨑会長「2025年問題」に言及「皆保険制度をこのまま守っていくのは相当厳しい」

2024.10.09Vol.Web Originalニュース
 団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となり、日本が超高齢化社会を迎える「2025年問題」。東京都医師会は10月8日、都内で定例記者会見を行い「2025年問題」に警鐘を鳴らした。

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