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EXILE TETSUYA「最高のフェス。来年も再来年も10年後も続くように」中務裕太、岩谷翔吾と江戸川区のSDGsフェスでタオルをぐるぐる

2025.10.26Vol.Web Original東京のニュース
 EXILE TETSUYAが10月25日、葛西臨海公園で開催された江戸川区のSDGsイベント『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025』に出演した。GENERATIONSの中務裕太とTHE RAMPAGEの岩谷翔吾と、自身がプロデュースする「LDH ダンスワークショップショー」を行い、来場者と一緒に体を動かし、タオルをぐるぐる回して盛り上がった。  3人が登場したのはイベントも大詰めを迎えたころ。この日、11時のスタートから断続的に霧雨が吹きつけたが、比較的大きな雨粒が落ち、体感として気温もぐっと冷え込んだ。   TETSUYAが「江戸川区ー!」と呼びかけながら現れると、まずは「Choo Choo TRAIN」でステージをスタート。「ケンケンパ、ケンケンパ」の掛け声でステップを踏んで、右に左に腰を振った。そのままEXILEの楽曲「I Wish For You」をさわやかにパフォーマンスすると自然と拍手が沸き上がった。

国際色豊かなファッションショーで華やかに  江戸川区でSDGsフェス 斉藤区長「いろいろな方と交流深めて」〈INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025〉

2025.10.25Vol.Web Original東京のニュース
 江戸川区と人気イベント「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・運営する株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開している「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」が10月25日、江戸川区・葛西臨海公園の汐風の広場で開催されている。気温も低く霧雨が断続的に吹きつける、あいにくの天候ながら、区内外から、たくさんの人が会場に足を運び、ファッションショーや音楽ライブ、国際色豊かな江戸川区の多様性に触れたSDGsの推進・達成を目指すトークショーに熱心に耳を傾けている。    イベントは、長谷川ミラや山下幸輝(WILD BLUE)らと、区内のインターナショナルスクールの児童たちとのランウェイでスタート。カラフルでエスニックなランウェイで会場はぱっと明るくなった。  音楽ライブでは、お菓子のような衣装で登場した、しなこに子どもたちが大喜び。みんでまねできるキュートなダンスや、キレキレのパフォーマンスを、手を打ちながら楽しんでいた。

廃食用油を使った航空燃料で飛行機飛ばすプロジェクトが報告会 菊地亜美は「料理の幅が広がる」?

2025.10.22Vol.Web OriginalSDGsニュース
 タレントの菊地亜美が10月22日、都内で行われた、廃食用油回収の習慣化を目指すプロジェクト「Tokyo Fry to Fly Project」の報告会に出席した。  東京都、日揮ホールディングス株式会社、コスモ石油株式会社および株式会社レボインターナショナルが連携し、2050年までに、世界のCO2排出実質ゼロの貢献する「ゼロエミッション東京」の実現を目指して、持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel、SAF)の原料となる廃食用油を回収に取り組むプロジェクト。回収ボックスを設置したり、自治体でSAFへの知識や理解を深めるイベントなどを展開している。   SAFは化石燃料以外のものを原料とする航空燃料のこと。木や草などを原料とするものもあるが、本プロジェクトでは家庭で使用した廃食用油を使う。菊池は「家で使っている油は処分するしかないって思っていたので燃料になるって初耳」。

EXILE ÜSA、第二の故郷の宇佐市で地域交流イベント 食と文化、人の絆がテーマ 宇佐神宮御鎮座1300年

2025.10.21Vol.Web OriginalSDGsニュース
 EXILE ÜSAが手がける地域農業応援プロジェクト「ÜSAミット」が、“ふるさとのごちそう”をテーマに全国の食と人をつなぐ「ごちふるマルシェ」とコラボレーションし、地域相互活性化推進イベント『ÜSAミット × ごちふるマルシェ』を、11月22日〜24日に宇佐神宮(大分県宇佐市)で開催する。  宇佐神宮御鎮座1300年を祝して行われる地域交流イベント。食と文化、そして人の絆をテーマに、地域の魅力を全国へ発信するのが目的。  会場には、全国各地の特産品が並ぶマルシェや、できたてを味わえるイートインエリアが登場。“ふるさとのごちそう”が一堂に会する。販売ブースのほかにも、県内外のパフォーマーによる多彩なステージイベントも行われる。  ÜSAは名前にちなんだ宇佐神宮に2007年からたびたび参拝しており、2016年には宇佐市合併10周年記念事業「春の文化祭」にてダンス奉納を実施。今回の「ÜSAミット」では、地域農業の活性化をテーマにしたシンポジウムを開催するとともに、9年ぶりとなるダンス奉納を予定している。  ÜSAは「宇佐市は、僕にとって“第二の故郷”とも言える大切な場所」だという。「イベントを通じて、地域の食や人の魅力を改めて感じていただき、全国へとつながるきっかけになれば嬉しいです」とコメント。また、宇佐神宮の御鎮座1300年を祝う想いを込め、「ダンス奉納」を行うといい、「ぜひこの記念すべき瞬間を、皆さんと一緒に分かち合えたら」と話している。  宇佐神宮野球場で、11月22日~24日。11~17時。24日のみ16時まで。入場無料。

小雪、夫・松山ケンイチがブルネロ クチネリ創業者に感銘「興味を持って著書を読むように」

2025.10.21Vol.Web OriginalSDGsニュース
 俳優の渡辺謙と小雪が10月21日、都内で「ブルネロ クチネリ銀座店」リニューアルオープニングセレモニーに登壇した。「ブルネロ クチネリ」は1978年にイタリア・ウンブリア州ペルージャ近郊にて創業し、最高級の素材と卓越したクラフトマンシップにより、“ジェントルラグジュアリー” を体現するブランド。  創業者のブルネロ・クチネリ氏と親交がある小雪。2018年に本社と工場のあるイタリア・ソロメオ村を訪問し「“あと1日時間があるなら村に行って、僕の妻と娘がいるからご飯を食べていって” とおっしゃって。仕事でお会いしてたった数日しか滞在していないのに、お家に遊びに行かせていただいて、その時の記憶が今も脳裏に焼き付いている」と感謝。  自身の経験を振り返り「幼少の頃から、家族で食卓を囲むということを母親がとても大事にしていて、みんな忙しい生活を送る年頃になっても夜、その席に座ると何となく会話が生まれたり、誰に話すでもないようなたわいのない話をしたり。そういう人間の根源にある心の記憶をよみがえらせてくれるような風景でした」と絶賛した。  働く人の尊厳を大切にするという「ブルネロ クチネリ」の労働環境を「皆さんにこにこして、生き生きとしている。ブルネロさんはみんなに “空を見てぼーっとしろ” とおっしゃっているが、それは置かれている環境やメディア、SNSなどにとらわれすぎず、いろんなイマジネーションを働かせることだというふうに謳っていて」と紹介。  さらに「食を重視していて、食堂の豊かさにもびっくりした。電気も定時で消えて仕事をしすぎない。自分の時間と家族との時間を持つという、人間的な尊厳のある生活を提唱していらっしゃる」と小雪。  その姿勢に感銘を受けたといい「こういうことが持続可能な雇用であり、社会であり、人間の生き方なんだなということをすごく感じて、日本に帰ってから “素晴らしい” ということを夫に伝えた。夫が興味を持ってブルネロさんの著書を読むようになり、多くの人に影響を与えていて、今でもいろんな方に伝えている」と夫・松山ケンイチのエピソードを語り、笑顔を見せた。

江戸川区、25日に恒例のSDGs FES開催 区の多様性を反映したファッションショーやEXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショーも

【SDGsピースコミュニケーション宣言】藤春幸治「ケアリングフードを通じて、食のバリアフリーの実現」

きのこの山、発売50周年でコシノジュンコと「きのコレ」ファッションショー! 森崎ウィンはサステナブルな衣装と一心同体に!?

2025.10.14Vol.Web OriginalSDGsニュース
 チョコレート菓子「きのこの山」が発売から50周年を迎えたことを記念したファッションショー「JUNKO KOSHINO きのコレ 2026 S/S COLLECTION」が10月14日、都内で開催された。  デザイナーのコシノジュンコ氏とコラボレーションしたショーで、「きのこの山」にインスパイアされたコートやドレスなどを身にまとったモデルたちが、頭のきのこを揺らしながらウォーキング、招待客らがため息をもらした。 「きのこの山」50周年アンバサダーの森崎ウィンもモデルとしてランウェイに登場。ロングコートをヒラヒラとさせながらランウエイの先までやってくると、カッコよく決めた。大役を果たした後は「本当に素敵なファッションショーで、歩かせていただいて……」と喜びを噛みしめた。  コシノ氏もお菓子とファッションのコラボレーションという初めての経験を楽しんだよう。アイデアもどんどん湧いてきたそう。  イベント終了後の取材では「ファッションショーは死ぬほどやっています、本当に長くやっています。とにかく散々やっていますが、今日はなんだか初めてのような感じでした。こういったことをやったことがなかったから。すごい現実的なものなんですけれども、お菓子のイメージに夢があるというか、まっすぐな気持ちでできたような気がします」と、充実した表情だった。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

2年目のプロジェクト始動! 「小さな主語探して」堀潤氏がくまモン記者団に記者の心得〈国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団〉

2025.10.13Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 熊本の子どもたちが未来の熊本について話し合う「国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団」プロジェクトの第1回(全3回)が、10月12日、熊本県上益城郡のくまもとSDGsミライパークで開催された。  プロジェクトは2024年度にスタートし2年目。この日は、ジャーナリストの堀潤氏が、熊本の子どもたちによる、くまモン記者団に任命証を手渡したほか、堀氏が記事の書き方や写真の撮り方についてワークショップを行った。  ワークショップで、堀氏は、自身のジャーナリストとしての取材や報道の経験はもちろん、子どもたちにも身近な熊本地震などの災害時の報道についてのエピソードや、パレスチナとイスラエルの問題まで含めながら、くまモン記者団のメンバーたちに分かりやすく、記者の「知らせる」役割や、「何を伝えるか」「どう伝えるか」といったことについて分かりやすく伝えた。

音楽・服部百音×食・長江桂子の表現の世界「タイパやコスパを重視した先に本物の喜びはない」

2025.10.13Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
 若い頃から世界と渡り合ってきた天才は何を考え、どんな選択をしてきたのだろうか。音楽と食、それぞれの領域で活躍してきた2人の女性が語る仕事、海外と日本の違い、そして未来とは。SDGs17の目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人やビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。今回はヴァイオリニストの服部百音さんと、パティシエで「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」総料理長の長江桂子さんに話を聞いた。(全3回のうち第3回/第2回から続く) ◆ ◆ ◆

音楽・服部百音×食・長江桂子の表現の世界「シェフパティシエにはチームをまとめる力が必要」

2025.10.12Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
 若い頃から世界と渡り合ってきた天才は何を考え、どんな選択をしてきたのだろうか。音楽と食、それぞれの領域で活躍してきた2人の女性が語る仕事、海外と日本の違い、そして未来とは。SDGs17の目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人やビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。今回はヴァイオリニストの服部百音さんと、パティシエで「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」総料理長の長江桂子さんに話を聞いた。(全3回のうち第2回/第3回へ続く) ◆ ◆ ◆

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