SearchSearch

別所哲也「バーチャルとリアルを絡め“新たな形”で人を集めるエンタメ作りを」【BEYONDコロナ】

2020.07.16Vol.731【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
《BEYONDコロナ~日本を元気に~》  新型コロナウイルスの影響により劇的なパラダイムシフトが求められることとなった今、各界の有識者に「ビヨンドコロナ」をテーマに話を聞く「BEYOND コロナ」インタビューシリーズ第8回。今回は、俳優としての活躍のみならず、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」の代表として、国内外の映画人からリスペクトを受ける別所哲也が登場。22回目となるはずだった6月の開催が新型コロナウイルス感染症の影響を受け、映画祭史上初の延期を決定。俳優としても、映画祭代表としても前代未聞の壁に突き当たった彼が、いかにコロナを乗り越えようとしているのか。「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の発起人メンバーでもある別所哲也に「BEYOND コロナ」のエンターテインメントを語ってもらった。

「BEYOND コロナ」のエンターテインメントに求められるパラダイムシフトとは

2020.06.29Vol.Web original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「BEYOND 2020 NEXT FORUM」 は2019年にスタート。さまざまな業界や世代の有識者が参加し、オリンピック・パラリンピックが開催される予定だった2020年以降の日本を活性化するためのさまざまな活動を行ってきた。新型コロナウイルス感染症の影響により、オリンピック・パラリンピックをはじめ、さまざまなイベントが中止や延期を余儀なくされているなか、今回は「BEYOND コロナ」をテーマに、さまざまな角度からコロナを乗り越える次世代エンターテインメントの可能性について、有識者が語り合った。  冒頭、ファシリテーターを務める一木広治氏( BEYOND 2020 NEXT FORUM 代表幹事)は「今、コロナの影響を受けエンターテインメント界でも劇的なパラダイムシフトが求められていますが」とそれぞれの現場や展望について質問。    経済産業省クールジャパン政策課長の三牧純一郎氏は「ここ数年、国はインバウンドに力を入れてきたが、こういう状況になり改めて国内のエンタメマーケット市場もしっかり作ることの重要性を認識してしている。また、人々の中で、日本のエンターテインメントのバリューをより高められるよう、国がもっとサポートしてもよいのかも」と話した。

【緊急討論】Beyondコロナに向けた次世代エンターテインメントについて語る! ー6.29 LIVE配信ー

2020.06.24Vol.web original 【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「BEYOND 2020 NEXT FORUM ―BEYONDコロナ時代における次世代エンターテインメントで日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」  業界、世代を超えた有識者ネットワークである「BEYOND 2020 NEXT FORUM」は2019年にスタートし、2020年以降の日本を活性化するためのさまざまな活動を行ってきた。それは2020東京オリンピック・パラリンピックというレガシーを生かした日本の活性化を目標としたものだったが、新型コロナウイルスの猛威により、2020東京オリンピック・パラリンピックは1年間延期されることとなった。

コロナ時代の次世代人材育成を議論

2020.06.07Vol.730【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 ナビゲーター:一木広治/Chigusa

日本の食ミュージアム構想。“リセット2020”

2020.06.06Vol.730【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 ナビゲーター:一木広治/Chigusa

夢の課外授業【配信スタイル】from 二十一世紀倶楽部

新たな切り口で日本食の魅力を発信【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】

不動産で日本をより魅力的で価値のある存在に【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】

2020.04.17Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2019年に東京2020公認プログラムとしてスタートし、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト「BEYOND 2020 NEXT FORUM」。その活動の集大成となる「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が3月23日に行われ、アーティストで国連UNHCR親善大使のMIYAVIやDJで音楽プロデューサーの☆Taku Takahashi(m-flo)、ジャーナリストの堀潤など豪華なメンバーが次々と登壇、その模様がYouTubeでLIVE配信された。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

MIYAVI、UNHCR親善大使として「音楽を通じて人の心に働きかける」【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】

2020.04.05Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2019年に東京2020公認プログラムとしてスタートし、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト「BEYOND 2020 NEXT FORUM」。その活動の集大成となる「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が3月23日に行われ、アーティストで国連UNHCR親善大使のMIYAVIやDJで音楽プロデューサーの☆Taku Takahashi(m-flo)、ジャーナリストの堀潤など豪華なメンバーが次々と登壇、その模様がYouTubeでLIVE配信された。

日本の食ミュージアム構想。キーワードは、“リセット2020” 【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】

2020.04.04Vol.Web original 【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。海外から高い評価を受けた和食ブームの追い風もあり、昨年訪日外国人の数は、3100万人を突破した。今後は東京オリンピック・パラリンピックの開催で、訪日数と共に日本の食文化への更なる注目が期待されている。  そうした中、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト、内閣府BEYOND2020認定プログラム「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が、3月23日に都内で行われ、食に携わるエキスパートや有識者らが出席。「次世代食・農業」をテーマに、国内農業や食文化の振興を目的とした「日本の食ミュージアム」の可能性や、日本食の未来について意見を交わした。

次世代のエンターテインメントは「ゆっくり・のんびり」がカギ?【BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション】

2020.04.04Vol.Web original 【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2010年にスタートした「クールジャパン」戦略以降、海外から注目を集めている日本のエンターテインメント。さまざまなヒト・モノが国境を越え行き交う中、2020年以降は大阪万博、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致など、ますますグローバル化が加速しそうだ。  そうした中、2020年以降の日本を活性化するためのプロジェクト、内閣府BEYOND2020認定プログラム「BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション ―日本を元気に! JAPAN MOVE UP!―」が、3月23日に都内で行われ、有識者らが出席。「次世代エンターテインメント」をテーマにしたトークセッションでは、m-floメンバーの☆Taku Takahashi、世界最大の屋内ミニチュアテーマパークを運営する株式会社SMALL WORLDS近藤正拡代表、経済産業省クールジャパン政策課の三牧純一郎課長が登壇し、それぞれの経歴や活動を紹介しながら、エンターテインメント界の課題や、インバウンド・アウトバウンド需要、今後のクールジャパン戦略など、未来のエンターテインメント像について意見を交わした。

Copyrighted Image