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いとうまい子×合田美瑞帆ロボット開発対談「ロボットが、自分と未来をワクワクさせてくれる」

2024.10.31Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
 持続可能な未来へ向けた取り組みや、SDGsの目標達成のヒントとなる話題を各界の著名人とビジネスパーソンが語り合う「シリーズ:未来トーク」。  今回は目標8「働きがいも経済成長も」と9「産業と技術革新の基盤を作ろう」に関わる「ロボットとAI」について。女優で介護予防ロボット開発者のいとうまい子氏と、通信インフラ設備の構築を中心に事業を展開しつつ、近年ではロボット事業にも取り組むミライト・ワン ビジネス推進本部の合田美瑞帆(ごうだ・みずほ)氏が「ロボットがもたらすワクワクする未来」をテーマに語る。

「住み続けられる未来の沖縄」をテーマに小学生が議論。最優秀賞は日本で一番高い離婚率の解消に切り込んだグループが獲得

2024.10.27Vol.Web OriginalSDGsニュース
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が10月27日、沖縄県豊見城市内にある沖縄空手会館で「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」を開催した。同会議は小学生がSDGsの観点からワークショップ形式でディスカッションを行い、その結果を発表し合うもの。  会議には沖縄の小学生32人が参加。7つのグループに分かれ「住み続けられる未来の沖縄」をテーマに闊達な議論が繰り広げた。 「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。  これまで東京都内では豊島区、品川区、北区、稲城市、東京以外では大阪市、浜松市などでも開催。沖縄では2回目の開催となり、今年度は10拠点で開催の予定という。

太陽光発電で育てた幻のきのこ「松きのこ」が火鍋に!期間限定「裏の山の松きのこコース」

2024.10.15Vol.Web OriginalSDGsニュース
 エンターテインメント作品の企画・制作・運営を行うサンライズプロモーション東京が、新たな取り組みとして、循環型エネルギーで生産する希少なきのこ「松きのこ」の栽培と加工品の販売事業をスタート。きのこ火鍋専門店「裏の山の木の子」とコラボし、10月15日より「松きのこ」を使った「裏の山の松きのこコース」を渋谷店・恵比寿店にて期間限定で提供する。

EXILE TETSUYA「北九州市の未来を支えるのはこういう子どもたちなのかも」BALLISTIK BOYZ松井、Girls² 鶴屋と山口とダンスワークショップショー

2024.10.13Vol.Web OriginalSDGsニュース
 EXILE TETSUYAが10月12日、福岡・北九州市のあさの汐風公園で、自身がプロデュースする、KIDS B HAPPY presents オリジナルダンスワークショップショー 「EXILE TETSUYA with EXPG」を開催し、約800人が来場した。オリジナルダンスワークショップショー の開催は「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」の⼀環。   この日のショーには、同じLDH JAPANに所属する九州出身のメンバー、福岡県出身の松井利樹(BALLISTIK BOYZ)と鶴屋美咲(Girls²)、長崎県出身の山口綺羅(Girls²)が加わり、LDH JAPAN所属アーティストの楽曲や、様々な⾳楽に合わせて、参加者と一緒にダンスを楽しみ、⾝体を動かして、SDGs⽬標 「3.すべての⼈に健康と福祉を」を推進した。

今やSDGsにも欠かせない「AI」の展示が充実!「CEATEC 2024」幕張メッセで開催

2024.10.11Vol.Web OriginalSDGsニュース
 SDGsが目指す持続可能な社会を実現するため、限られたエネルギーや資源の有効活用に欠かせない技術がAIだ。そんな中で、国内最大級のデジタルイノベーションの総合展「CEATEC(シーテック)2024」が、千葉市の幕張メッセにて10月15~18日の4日間で開催される。

古坂大魔王が山形県の高校生に自分の“想い”をカタチにする方法をアドバイス「ちょっとした決断も言葉にする」

ウェアラブルデバイスで最適な生活リズムを提案!「Welloop」が目指す “未来の健康” とは

「品川区はSDGs未来都市!」小学生が“持続可能な未来の品川”を白熱議論  ジャーナリスト堀潤氏に“取材”する姿も

2024.09.28Vol.web origial国連を支える世界こども未来会議
 子どもたちが、自分たちが暮らす街の「持続可能な」形を考えるワークショップ「国連を支える世界こども未来会議 in SHINAGAWA」が28日、品川区役所にて行われ、品川区の小学生34人が「住み続けられる未来の品川」のアイデアを議論した。  同ワークショップは、SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論するプロジェクト「国連を支える世界こども未来会議」(主催:一般財団法人ピースコミュニケーション財団)の一環。プロジェクトでは、ワークショップやコンテストを経て選出された全国の代表者が東京で会議を行い、NYの国連本部を訪問してアイデアブックを提出する。  冒頭、ファシリテーターを務めるジャーナリストの堀潤氏が「今、世界ではさまざまな問題により困難な暮らしをしている人がたくさんいます。私も先日、ヨルダンの紛争地域を取材し、命が脅かされる日常を目の当たりにしました。今日、皆さんが考える持続可能な街づくりのアイデアは、世界の困っている人たちに、こういう街にしていこうねというメッセージにもなると思います」とエール。  第一部は、8グループに分かれ「住み続けられる品川区」のアイデアを出し合い、発表に向けまとめるワークショップ。  まずはグループ内のアイスブレイクとして、鼓動触覚化体験ができる「心臓ピクニック」で互いの鼓動を感じ合い、「わたしたちのウェルビーイングカード」で自分の幸せにとって大事なものを発表しながら自己紹介。開発者・日本電信電話株式会社(NTT)の渡邊淳司さんも「お互いの“心臓”を感じることで、自分も相手も同じ命を持っていると感じられると思います」。初めて会った子同士もあっという間に垣根が取れ、真剣議論の準備は万端。自分の考えをどんどん語り、相手のアイデアにも忌憚なく意見を言い合う子どもたち。「自分たちが考える持続可能な未来の品川」「そのために大事なこと」「明日からどんな行動をするか」についてグループ内で発表するアイデアがまとまると、図解したりイラストを描いたり、それぞれに工夫を凝らしたシートを作成。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILE TETSUYAとTHE RAMPAGEの岩谷翔吾がダンスワークショップ〈めがねのまちさばえSDGsフェス2024〉

2024.09.23Vol.Web Original地域のニュース
 EXILE TETSUYAとTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が9月21日、福井県鯖江市で行われた「めがねのまちさばえSDGsフェス2024」に出演した。同フェスは、鯖江市と東京ガールズコレクションを展開する株式会社W TOKYO、EXILEらが所属する株式会社LDH JAPANがタッグを組み、地方創生とSDGsの推進を目的として立ち上げた「めがねのまちさばえ応援プロジェクト」の第4弾。    TETSUYAは自身がプロデュースするKIDS B HAPPY presents オリジナルダンスワークショップショー「 EXILE TETSUYA with EXPG」で登場。TETSUYA は「また西山公園に再び戻ることができました。ただいま!」と来場者に呼びかけながら、16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEの岩谷翔吾をステージに呼び込むと、THE RAMPAGEの「New Jack swing」のパフォーマンスで一気に盛り上げた。

「住み続けられる未来の大阪」をテーマに闊達な議論。最優秀賞は「挑戦する大阪」を掲げたグループが獲得

2024.09.22Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が9月21日、大阪市内で「国連を支える世界こども未来会議 in OSAKA」を開催した。同会議は小学生がSDGsの観点からワークショップ形式でディスカッションを行い、その結果を発表し合うもの。    会議には近畿2府4県の小学生64人が参加。10のグループに分かれ「住み続けられる未来の大阪」をテーマに闊達な議論が繰り広げた。   「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。    これまで東京都内豊島区、品川区、北区、稲城市、沖縄、浜松市なども開催。大阪では3回目の開催となり、今年度は10拠点で開催の予定という。    会議の冒頭、財団の一木広治代表理事が「この会議は皆さんの世代が未来をどうしたいか、そのためには何をしなければいけないかということを大人がサポートしていこうということで始まったもの。皆さんは小学4~6年生のいわゆるアルファ世代。アルファ世代の皆さんが未来を支えていくことになります。今日選ばれたグループは来年の3月に東京で行われる『第5回国連を支える世界こども未来会議』に参加していただきます。そして夏には大阪・関西万博があります。広島に原爆が落とされた8月6日に、万博で子どもたちが集まってピースコミュニケーション宣言を出そうと計画しているので、ぜひ皆さんにはいいアイデアを出していただきたいと思います」とこの会議の趣旨と今後の流れを説明した。

子どもたちが国連本部に訪問!堀潤の渾身講義も「国連を支える世界こども未来会議」報告会

2024.09.14Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 子どもたちが自ら “持続可能な未来” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議」の国連本部訪問報告会が9月14日に都内で行われ、キッズアンバサダーらが渡航体験をリポートし、ジャーナリストの堀潤氏が平和についての講義を行った。主催は一般財団法人ピースコミュニケーション財団。

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