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【SDGsピースコミュニケーション宣言】浜武 恭生 「バスケで日本を元気にします!」

2023.04.28Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】DJ OSSHY「ユニバーサルディスコを世界に広めます!!」

2023.04.26Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】新谷雅徳「エコツーリズムを通じて、世界の多様な自然環境、地域文化と人々の尊厳を守る!」

2023.04.26Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

熊谷俊人千葉県知事に聞く「誕生150周年」とこれからの千葉県

2023.04.24Vol.Web Originalインタビュー
 千葉県は今年6月15日に「誕生150周年」を迎える。同日から1年かけてさまざまなイベント等が開催されるのだが、それを前に熊谷俊人知事に現在の千葉とこれからの千葉について聞いた。(聞き手・一木広治)

子どもたちの視点は社会課題解決の種「国連を支える世界こども未来会議」

2023.04.22Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
   2020年以降の日本の活性化をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が「BEYOND 2020 NEXT FORUM −SDGsピースコミュニケーション−」を開催した。 「BEYOND 2020 NEXT FORUM」では、2020年以降の日本の活性化を目的に、ダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとで、各界、各世代で活躍中の有識者で構成されるメンバーが中心となって、2019年3月にスタート。その後、内閣府の「beyond2020プログラム」認証事業となり、2020年9月から外務省の後援、2022年8月より継続的な活動を目的に設立された一般財団法人ピースコミュニケーション財団と共催で、SDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGsピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げ、さまざまなフォーラムを実施している。  フォーラム第3部では「国連を支える世界こども未来会議」をテーマに、ファシリテーター・堀潤氏(ジャーナリスト)、パネラー・一木広治氏(一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事)、西川なずな氏(早稲田大学社会科学部2年/ Beyond 2020 NEXT PROJECT 学生メンバー)がトークセッションを行った。  冒頭、一木氏は〈世界こども未来会議〉について「我々はこれまで〈こども未来国連会議〉という名称で、世界の子どもたちが集まり、SDGsを軸として平和で豊かな世界について表現し語り合う“ピースコミュニケーションの場”を広げる活動を行ってきました。そして昨年、NYの国連本部を訪問時、レターを提出しリーガルチェックを経て新たに〈The Children’s Conference of the Future In Supported the United Nations(世界こども未来会議)〉という名称で、行っていくことになりました」と解説。  堀氏は「“こどもが国連を支える”という意味合いであることが素晴らしいですね」と言うと、一木氏も「子どもが主役の活動であるということが伝わる名称となったと思います」。  世界こども未来会議は今後も各地で開催予定。一木氏は「2025年にはSDGsが大きなテーマの一つとなる大阪・関西万博で、こども達が夏休みの8月に開催を検討中です。日本の8月は広島・長崎に原爆が投下された月でもあります。そこで世界のこども達がピースコミュニケーションの発信をしてもらいます。また、今年は、プロジェクトのボードメンバーでもあるアーティストのMIYAVIさんにテーマソングの製作を依頼し、それをNYの国連本部で発表できたらと外務省や国際連合日本政府代表部と協議をして計画を進めています」と語った。  過去の同イベントにサポートとして参加した西川氏も「子どもたちは大人が普段気づかないような視点で、社会を変えていくための改善の種をたくさん提示してくれると感じました」と“主役”となったときの子どもたちが見せる力に未来を感じていた。  また、実際にNYで国連の担当者と会談した西川氏は「その方も、国連が身近なものととらえられていないことに危機感を持っていらっしゃった。その中で、世代を超えて世界を変える力は小さな声にもある、それがこの会議の良さだということをおっしゃっており、私も国連を支えるイベントとして意義のある活動だと改めて感じました」と語っていた。   【TOKYO HEADLINE《ACADEMY》チャンネル】 https://youtu.be/G5trrDkOIok  

SDGsを学びにつなげるキーワードは “五感” 有識者が「SDGs学習カリキュラム」の事例を紹介

豊島区制90周年ファイナル企画「ダイバーシティ」をテーマに猪狩ともか、鈴木おさむらがトークショーを開催

捨てづらい!推し愛そそいだアクスタを御祈祷してリサイクル「モノに感謝する日本人の思いは昔も今も同じ」

2023.03.31Vol.web original東京のニュース
   アニメキャラクターやアイドルなどの“推し活”グッズとして近年人気の“アクスタ(アクリルスタンド)”や“アクキー(アクリルキーホルダー)”を、神社でご祈祷をしてもらった後にリサイクルするというイベントが30日、東京・神田明神にて行われ、多くの参加者が自分が愛用していたアクリルグッズを持ち寄った。 「推しからの卒業をSDGs貢献に!アクリルグッズ感謝祭」と題して企画された同イベントは、三菱ケミカル(千代田区)などが発起人として参画するアクリルグッズ等再生利用促進協議会が企画したもの。   日常のさまざまなシーンで活用されるアクリル製品。コロナがひと段落した後には感染予防対策の飛沫防止パネルの大量廃棄も予想されるなど、より高いリサイクル意識が求められている。  そんなアクリル製品のリサイクル啓蒙を目指す企画第一回目は“推し活”で大活躍のアクスタやアクキーに注目。アクスタ、アクキーとは、自分の好きなキャラのイラストやアイドルの写真などがデザインされたアクリルプレートを、フィギュアのように飾ったり、キーホルダーにして持ち歩くことができるもの。立体フィギュアほどかさばらないとあってコレクションもしやすく、今や定番の推し活グッズとなっている。  とはいえ推し活の常、気づけば増えていくアクスタたち。推しへの愛ゆえに捨てづらく、処分に困っている人も少なくないのでは。そんなファンたちの思いを受け止め、今回アクスタに御祈祷をしてくれた神田明神・禰宜の岸川雅範さんは「日本には“八百万の神々”と言うくらい、いろいろなものに神様が宿るという考え方があり、昔から、ものに対する感謝のお祭りが多く行われてきました」と語る。  神田明神ではこれまでにも、捨てられない名刺を奉納する名刺納め祭や、ペットロボット「aibo」の七五三など、企業や団体からの依頼で“もの”に対する祈祷を行ってきた。 「今回は、アクリル製品のリサイクル啓蒙ということで、神社も地球環境への貢献は常に意識しているところでもあり、非常にいいお話だなと受けさせていただきました。アクリルグッズという現代的なものではありますが、一つの役割を終えてまた新たな役割を担っていくものへ感謝をするという、昔から変わらない、日本人の良いところが現れた催しだと思います」  回収されたアクスタたちには、どんな思いを込めた御祈祷を? 「アクリルグッズに対する感謝の気持ちを神様にお伝えすると同時に、こういった再生事業が上手くいきますようにとの願い、そしてアクリルグッズを愛用したりこれからお持ちになる方々への幸せを祈願したいというお話を頂いておりますので、その思いを神様にお伝えしています」  アクスタに込められた推しへの思いを、神社もしっかりと受け止めてくれている様子。 「神社とはいえ、こういった新しい文化を受け入れる姿勢は大切だと思います。今お参りしてくださる皆さんは現代に生きている方々。現代的な悩みや願いをそれぞれに持ってお参りしてくださっているので、それを受け止めるのが神社の役割だと思っています」  捨てづらい推し活グッズも、御祈禱を受けて感謝を込めてお別れし、さらにリサイクルできたら、より気持ちよく推し活を楽しめそう。 「こういったリサイクルがまた応援につながっていくなど、何かしらお役に立てたらうれしいですね」  この日の来場者には記念品として、アクリルのリサイクル板を利用して制作された絵馬型のアクスタケースもプレゼント。リサイクル意識を高めることができた様子だった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

再生医療に培養肉、がん検査。ライフサイエンスの発展に日本が必要なこととは〈BEYOND 2020 NEXT FORUM〉

2023.03.30Vol.Web original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「BEYOND 2020 NEXT FORUM −ライフサイエンスの未来−」が2月27日、都内にて開催された。3部構成のうちの第3部についてレポートする。

朝比奈彩がSDGs最先端の都道府県・徳島を旅して見つけたサステナブルのヒントとは?

2023.03.25Vol.Web originalTV
 タレントの朝比奈彩が出演する旅番組『わたしのS-TRIP SDGsをまなぶ徳島旅』が 3月25日(土)19時〜19時30分にTOKYO MXで放送される。  番組タイトルにある「S-TRIP」とは、SDGs・サステナブルを学びながら旅をすること。番組では、“日本で最もSDGsの最先端を進む都道府県”とも言われる徳島県を朝比奈が 「S-TRIP」する。 「ゴミをゼロにする」と宣言した“ゼロ・ウェイストの町”上勝町や、古くから伝わるもの・文化を大切にしながら普段の生活を営んでいる、“日本三大秘境”のひとつ祖谷エリア(三好市)などを旅して、朝比奈が学ぶSDGsとは。  さらに、徳島県は、2025年に開催される大阪・関西万博に「万博はゲートウェイ、徳島まるごとパビリオン」をコンセプトとして参画しており、「S-TRIP」体験もできる大阪・関西万博へ向けての徳島県の取り組みも紹介する。  徳島を旅した朝比奈は「今回番組では、ゆずの皮をむいて手作業で向いてビールの香りづけにして、使わない部分を肥料にするなどいろいろな取り組みを紹介します。この中で、自分たちにできること、できないことを選別して行って いくことが、小さな力が大きな力になるきっかけになると思います。特に東京に住んでいる方に見ていただくということで、東京でも取り入れられることはいろいろあると思うので、それを選択して行うきっかけにしてほしいです」と、コメントを寄せた。  番組は講談社が刊行するライフスタイルマガジン『FRaU』との共創で制作・放送するもので、『FRaU S-TRIP 4月号 もっともっと、サステナブルな「徳島」へ』と連動した内容。

元サッカー選手の水内猛と早稲田大学の学生が特別授業。「給食」をテーマに小学生がSDGsを学ぶ

2023.03.24Vol.Web originalSDGsニュース
 品川区立八潮学園の6年生が3月16日、「SDGs(持続可能な開発目標)」について学習し、給食を題材に、フードロスや貧困などの社会課題を自分ごととして考えた。  授業は、幅広い業界で活躍している有識者や企業・団体が連携し、SDGsのテーマに基づいてネットワークや情報を共有して平和な社会づくりにチャレンジするアクションプロジェクト&オピニオン参加型プロジェクト「SDGs ピースコミュニケーション」の一環として開発している、SDGs学習カリキュラムの実証実験として行われたもの。同学園の6年生104名が参加した。  はじめに早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所所長の朝日透氏が、SDGsに取り組む心構えを説明した。社会が抱えている難しい課題に挑戦して解決に貢献する人を「ソーシャル・アントレプレナー」と呼び、ワークを通して新しいことに挑戦することの大切さを呼びかけた。

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