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小橋賢児ら「大人と子どもが力を合わせ未来を変えよう!」「BEYOND 2020 NEXT FORUM」

2022.10.28Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「BEYOND 2020 NEXT FORUM −SDGsピースコミュニケーションプロジェクト−」が21日、東京・新宿区の早稲田大学リサーチイノベーションセンターにて開催された。

“成”りたい“人”になる「虹色の式典 in 彩の国さいたま~第6回LGBTQ成人式~」開催

2022.10.27Vol.web OriginalSDGsニュース
 昨年はオンラインで開催され、今年は埼玉県川越市で「虹色の式典 in 彩の国さいたま」が11月3日(木/祝)に開催される。本イベントは性的マイノリティ当事者をはじめ、誰もが「“成”りたい“人”になる」をメインテーマとしている。参加者による「成人のことば」や、ドラァグクイーンで歌手やライターで活躍するエスムラルダ氏、ちふれグループLGBTQ+アンバサダーを務める櫻木彩人氏のトークセッション等を通じて、埼玉県において多様な性の理解をさらに深め「成りたい人になる」を参加者全員で祝福し合うことを目指し毎年開催している。  また、会場となるウェスタ川越交流広場および、ウニクス川越にぎわい広場では「SDGsアクションフェスタ2022」も開催される。同イベントもLGBTQに理解がある企業がブース出展しており、LGBTQの一層の啓発を目指す。

小橋賢児、黒谷友香らがSDGsについてディスカッション「BEYOND 2020 NEXT FORUM」配信スタート

2022.10.26Vol.Web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 2020年以降の日本の活性化をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が20日、都内で「BEYOND 2020 NEXT FORUM −SDGsピースコミュニケーションプロジェクト−」を開催した。

日照時間、からっ風生かし発電を「住みたい未来の浜松市」をテーマに小学生がプレゼン大会〈浜松市小学生SDGsコンテスト〉 

2022.10.24Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 静岡県浜松市在住の小学生たちを対象にした『浜松市小学生SDGsコンテスト』が22日、同市内で行われた。「住みたい未来の浜松市とはどんな街か」「それを実現するためにできることは何か」をイラストを用いながらプレゼンテーションしてアイデアをぶつけあった。  浜松市在住の小学生を対象にアイデアを募集。コンテストには応募者のなかから選抜された10チームが参加した。個人やグループなどチームの構成はさまざまで、それぞれが「森林」「エネルギー」「多文化共生」「その他」の4つのサブテーマからひとつを選んでアイデアをまとめ、発表した。  多かったテーマは「森林」「エネルギー」。日照時間が長いこと、「遠州のからっ風」と呼ばれる冬場の強い風など、浜松市ならではの環境を生かしてより効率的にエネルギーを作り出す提案、バスなど乗り物に太陽光パネルを設置すること、二酸化炭素の輩出をゼロにする家、森林保全の取り組み、間伐材を使った机や椅子などを教育現場で使用し理解を深めて市の魅力をアピールするなどさまざまなアイデアが飛び出した。また、人口に占める外国人の割合が高いこともあり「多文化共生」についても提案があった。子どもたちの熱心な発表を聞いてペンを走らせる審査員の姿も見られた。

リサイクルボックス≒ポストとは?

2022.10.24Vol.web original SDGsニュース
 6月9日並び「リサイクルの日」と呼ばれている10月20日に「生まれ変わって、次の人に届くペットボトルポストイベント」なるものが渋谷で実施された。  イベントを実施したのは、使用済みペットボトルを新しいペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルに積極的に取り組んでいるサントリー食品インターナショナル(株)だ。  サントリーはこれまでもペットボトルの分別の啓発に注力してきており、“ペットボトルはゴミではなく、適切な分別・回収により何度も循環できる「資源」である”ということを伝えるためのマーク「ボトルは資源!サステナブルボトルへ」のロゴを自社のすべてのペットボトル飲料(ラベルレス商品を除く)に掲載していく活動や、自治体と連携し小学校などでリサイクルに関する出張授業などを展開している。  さらに猫のゆるキャラが身近なサステナブルを啓発する短い動画『それだって、サステニャブル。』は、シリーズ合計で1000万回以上再生されている隠れた人気コンテンツだ。  飲料業界において、水平リサイクルを推進していくうえでの課題は、回収される使用済みのペットボトルの品質にあるという。実は、飲み残しがあったり、分別できていないペットボトルは、水平リサイクルの選別工程ではじかれてしまい、新たなペットボトルに生まれ変わりづらくなってしまうのだ。確かに、家では中をすすいでキャップとラベルをはずし、資源として出していても、家の外では分別できていないという人も多いかもしれない。  そのような課題意識を持った上で今回、渋谷のイベント会場でお披露目となったのが、青い色をした「ポスト」だ。 「ペットボトルは、正しく分別すれば、新しいペットボトルに生まれ変わり、次の人に届く」「街中にあるリサイクルボックスはゴミ箱ではなく、次のひとに届く入口、すなわちポストみたいなものである」と多くの人に思ってもらいたいという思いからポストという発想が生まれ、リサイクルの日に合わせてこのイベントを実施することになったという。  

第77回国連総会が9月19日から26日まで開催。岸田首相が国連改革や核兵器のない世界の実現を訴える

建築家・隈研吾が語る「これからの建築家に必要な視点」SDGs週間に“子どもが考える住み続けられる街”アイデアを審査

自然あふれる公園、坂道なくす、としまポイントで観光活性化……小学生が「住み続けたくなる未来の豊島区」でアイデア提案〈豊島区こども未来国連会議〉

2022.09.24Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 豊島区の小学生を対象にした「豊島区こども未来国連会議」が23日、豊島区役所で開催された。ワークショップ型のイベントで区内の小学校から約50名の児童が参加し、「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマに考えた。   子どもたちは4~5人ずつ10のチームに分かれて、ひとつのテーブルを囲み、ジャーナリストの堀潤氏を筆頭とした話し合いの進行を手助けする大人(コミュニケーションサポーター)のアドバイスも受けながら、テーマについて意見交換。チームとしての「住み続けたくなる未来の豊島区」像を決定し、それを実現する具体的な案、必要なこと、大人に頼むべきことなど、意見をまとめて発表した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

販売促進の現場のムダを効率化!渋谷で「SDGs販促」の展示会「Private Show 2022」開催

2022.09.21Vol.Web OriginalSDGsニュース
 流通小売店舗向けのフィールドマーケティングサービスを行うインパクトホールディングス(東京都渋谷区)にて、「SDGs販促」の展示会「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022(以下、Private Show 2022)が10月3日(月)~31日(月)の期間で開催される。

古坂大魔王、SDGs週間に「一番大事なのは意識改革」仙台市で初の「仙台 SDGs Week 2022」

2022.09.21Vol.Web OriginalSDGsニュース
 国連でSDGsが採択された9月25日を含む1週間は、「SDGs週間(GLOBAL GOALS WEEK)」として世界中でさまざまなイベントが行われている。「防災環境都市」をコンセプトにSDGs未来都市に選定される宮城県仙台市では、25日までサンモール一番町商店街を中心に「仙台 SDGs Week 2022 ~未来を考える1週間~」を開催。

豊島区で23日に「こども未来国連会議」 小学生が未来の豊島区の姿をプレゼン

2022.09.20Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 豊島区の小学生を対象にした「豊島区こども未来国連会議」が23日、豊島区役所で開催される。ワークショップ型のイベントで、「住み続けたくなる未来の豊島区」の姿を、子どもと大人が一緒に考える。  ワークショップでは、グループに分かれ、テーマである「住み続けられる未来の豊島区」のアイデアを出し、それをもとに考えをまとめ、話し合う。最後にチームごとのプレゼンテーションが豊島区役所内の議場で行われ、審査員、そして子どもたちがそれぞれ評価し、優秀賞を決定する。  当日はまた、「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマに開催したアイデアコンテストの、豊島区長賞、建築士の隈研吾氏が選んだグランプリも発表される。  審査員は、豊島区の副区長の高際みゆき氏、豊島区教育長の金子智雄氏、SDGs未来都市推進アドバイザーで、主催の一般財団法人ピースコミュニケーション財団の代表理事の一木広治氏が務める。さらに、早稲田大学理工学術院の教授の朝日透教授、株式会社オウルズコンサルティンググループのコンサルタント/ソーシャルPRスペシャリストで、Deloitte Digital Collaboratorの若林理紗氏、WORLD ROAD株式会社の共同代表の平原依文氏が審査員およびコミュニケーションサポーターとして参加する。司会は、ジャーナリストでキャスターの堀潤氏が担当する。  朝日氏、若林氏、平原氏、堀氏は、一般財団法人ピースコミュニケーション財団評議員を務めている。 「こども未来国連会議」は、一般財団法人ピースコミュニケーション財団が、SDGs達成の目標年である2030年に向け、子どもたちが平和で豊かな未来の社会モデルについて話し合い、発表し合う場として2021年にスタート。これまでに東京で2回開催されており、先日、大阪でも初めて開催された。

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