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【SDGsピースコミュニケーション宣言】中村彰久「FIBAバスケットボールワールドカップ2023を通じて子ども達が大きな夢を抱くきっかけづくりをします。」

2023.09.08Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】川嶋あい「食べ物を大事にする!!」

2023.09.08Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

メタバースで生まれた新しい仕事や職業は?「5年以内に訪れる」未来像も

2023.09.02Vol.web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「BEYOND 2020 NEXT FORUM −メタバースの可能性−」が7月24日、都内にて開催された。2部構成のうち後編についてレポートする。

「SusHi」って何? 「持続可能な新しい価値」を生み出すアートとテクノロジーの体感拠点が丸の内に登場

2023.08.30Vol.web Original今日の東京イベント
 東京都のメディアアートとテクノロジーの体感拠点「SusHi Tech Square」の1階フロアが8月30日に開設。オープニングとなる第一期展覧会「わたしのからだは心になる?」展が11月29日まで開催される。 「SusHi Tech Square」は東京都が推進する「持続可能な新しい価値」を生み出す取り組み「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」の一環として開設された、メディアアートとテクノロジーの体感拠点。さまざまなクリエイター、アーティストを迎え、展覧会シリーズ「PASs(Playground for Alternative Seeds)=新たな種を育む思考の遊び場」を今後継続的に開催していく。  第一期展覧会「わたしのからだは心になる?」展では、若手クリエイターを中心としたアートとテクノロジーの作品を展示。「からだ」をキーワードに「機械と身体」「バーチャルな身体」「社会のなかの身体」「環境と身体」という4つのゾーンで、テクノロジーの進展とともに我々の身体感覚がどのように変化してきたかを振り返り、現代、そして未来の「からだ」のありようを問いかけていく。  クリエイター花形慎氏による「Uber Existence」は、アクターが自分の「存在代行」をしてくれるサービスという作品。アプリを通じて、サービスの利用者(ユーザー)から指示を受けて行動。ユーザーはアクターを通してリアルタイムで映像や音声を共有し、その場にいるような感覚を得ることができる。28日に行われた内覧会にも、台湾に滞在中の花形氏がアクターに代行してもらって“出席”。「存在代行」という不思議な感覚をデモンストレーションした。  他にも、仮想空間でユーザー自らが改造できるアバタースキンを通してデジタル時代の自己とファッションの関係を問いかける「WORTH Customizable Collection:KEMONO」や、古代から世界中で行われてきた美を求めるための身体改造を振り返りながら1000年先の「美しい身体」を考える「美的身体のメタモルフォーゼ」、ふくらむことで遠隔にいる存在の動作や会話を伝えてくれる柔らかい分身ロボット「Puff me up!」など、「からだ」に対する自分の感覚や意識、視点を新たにしてくれる作品がそろう。  作品を通して得た感覚を、中央のプレイグラウンドで意見交換したり、メモに感想を書いてボイスウォールに貼ってもらおう。また、会期中はアートコミュニケーターによる展示解説や、クリエイター本人によるワークショップやトークショーなども開催する。 やわらかい分身ロボット「Puff me up!」   「WORTH Customizable Collection:KEMONO」   「美的身体のメタモルフォーゼ」  

仮想空間「メタバース」で日本はリードできる?黎明期の今を有識者が探る

2023.08.26Vol.web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
「BEYOND 2020 NEXT FORUM −メタバースの可能性−」が7月24日、都内にて開催された。2部構成のうち前編についてレポートする。

1回の充電で528キロ!メルセデスが電気自動車の高級SUV「EQE SUV」発表

「住み続けられる未来の大阪」をみんなで考えよう!『国連を支える世界こども未来会議 in OSAKA』9月開催

ペットボトル以外でも!様々な業界で進む「水平リサイクル」

2023.08.14Vol.web OriginalSDGsニュース
 使用済み製品を原料として、同一種類の製品につくりかえる「水平リサイクル」。循環型社会の実現に向けてカギを握るこの「水平リサイクル」は、飲料メーカーが先行して積極的に取り組んでいるが、近年はペットボトル以外でも「水平リサイクル」を目指す取り組みが拡大している。  水平リサイクルのスキームが整っている清涼飲料業界では、2030年までにペットボトルの水平リサイクル率50%を目標に掲げているが、日本コカ・コーラとサントリーの2社は既にこの基準に達しつつあるという。今年5月には水平リサイクルの認知拡大に向けて、このライバル同士の2社がタッグを組み、啓発コミュニケーションを協業で展開し話題を呼んだ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

地元の小学生が「未来の浜松市」をテーマに白熱ディスカッション〈国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU〉

2023.08.09Vol.Web Orignal国連を支える世界こども未来会議
 世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU」が6日、静岡県浜松市で行われた。将来の浜松市の姿やそのために自分たちが明日から始められることなどについてアイデアを出し合うワークショップ型のイベントで、浜松市内の小学校4~6年生約20名が参加、SDGs(持続可能な開発目標)を達成する視点から「住み続けられる未来の浜松市」をテーマに熱くディスカッションした。  この日のイベントは認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンの潮崎真惟子事務局長による世界を取り巻く現状やフェアトレードについての講義でスタート。 その後、潮崎事務局長はグループに入って子どもたちのディスカッションを見守った。  子どもたちは5つのグループに分かれて約4時間をかけてテーマについて考えた。普段は別々の小学校に通う子どもたち同士で1つのテーブルを囲んで話し合った。  最初は学校や企業でもチームワークづくりに活用されている『わたしたちのウェルビーイングカード』を使って「自分の幸せにとって大事なもの」を発表しながら自己紹介。カードにはウェルビーイング(その人らしくいきいきと生きるあり方や心地よい状態)を実現するため必要なことが記載されており、子どもたちは「熱中」「挑戦」「生命・自然」といった自分自身の幸せにつながる言葉が書かれたカードを選んで挨拶。「しあわせには『生命・自然』が必要です。人がいないと始まりません」「私のしあわせに必要なのは『熱中』です。なぜなら“推し”がいるからです」など、各テーブルで笑顔もこぼれ、盛り上がった。  自己紹介のあとは本題「住み続けられる未来の浜松市」について意見をぶつけ合った。

TGCとLDHが静岡で2回目の地方創生プロジェクト EXILE TETSUYA「涙を流すくらい感動してもらえる体験を」

2023.08.09Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TETSUYAが8日、静岡市内で行われた「W TOKYO × LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の記者会見に出席した。人気ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがタッグを組み展開しているプロジェクトの最新版で、2024年1月13日開催の「SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、SDGs 推進 TGC しずおか 2024)で実施する。本プロジェクトは今年1月のSDGs 推進 TGC しずおか 2023でスタート。プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは「前回と同じように涙を流すくらい感動してもらえる体験を作っていきたい」と意気込んだ。   会見で、TETSUYAは、「静岡県に来られてうれしいという気持ちとともに、W TOKYOとLDH JAPANが自治体とのコラボレーションを通じた『エンタテインメントだからこそできる社会貢献』と『SDGsの推進』を目指す取り組みを、静岡市の皆さんと実施できることに本当にワクワク しています」と挨拶。  そのうえで2024年の取り組みについて説明。老若男女幅広くダンスに触れ合える機会を創出することでSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」、地元の学生とLDH JAPAN所属のアーティストがTGCのステージでコラボレーションすることでダンスを通じた次世代育成とエンタテインメント体験機会を創出しSDGs目標4の「質の良い教育をみんなに 」のそれぞれの目標達成を目指すこと、さらに自治体とW TOKYO、LDH JAPAN みんなで協力することでSDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の下で地域に貢献できるよう活動していきたいとした。

ずっと住み続けたい沖縄って? 沖縄の子どもたちがディスカッション アイデアまとめ提案 〈国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA〉

2023.07.28Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」が26日、沖縄・沖縄市の沖縄アリーナで開催された。会議には沖縄市内外の小学4~6年生の児童約30名が参加し、SDGs(持続可能な開発目標)を達成する視点を含めて、「住み続けられる未来の沖縄」について真剣に考えディスカッションし、これからの沖縄があるべき姿やそのために明日から始める行動などを提案した。  小学生たちは6つのグループに分かれ大人たちのサポートを受けながらテーマに取り組んだ。ワークショップは二部制でプレゼンテーションを含めて約3時間。最初に学校や企業でもチームワークづくりに活用されているという『わたしたちのウェルビーイングカード』を使って、自己紹介をしながら「自分の幸せにとって大事なもの」を発表してウォームアップ。全18種類あるカードにはウェルビーイング(その人らしくいきいきと生きるあり方や心地よい状態)を実現するため必要なことが記載されており、児童たちは「挑戦」「思いやり」「応援」「感謝」「自分らしくいること」など思い思いの自分の幸せにつながる言葉を選んでトーク。そのなかで「どんな時に思いやりが必要だと思うか」など問いかけられながらコミュニケーションを膨らませた。 ランダムにグループ分けされた子どもたち。心臓の動きを手のひらの上で感じることができる「心臓ピクニック」の体験で距離をぐっと縮まる この日のテーマ「住み続けられる未来の沖縄」についても、同様にカードを使いながらアイデアをぶつけあった。いま自分たちが住んでいる沖縄が未来に向けてどう変化していったらいいのか、どんなふうになったらより住み続けたくなるのかを考えながらディスカッションした。「ごみ拾いをして環境をもっときれいにしていくべきだと思います。それによって沖縄に来る人が増えるはずだから」といった観光が重要な資源である沖縄ならでは自然に対する考え方や、「決まりを守ることが大切だと思います。沖縄は交通事故が少ない県。これを増やさないように続けていったほうがいい」など、沖縄の現状を踏まえた意見が活発に飛び交った。  最終的にはグループの答えとして1枚のカードを選んで意見をまとめて発表。「挑戦」「協調」、そして「生命・自然」を選んで、手分けして文字やイラストを盛り込んで発表用のパネルを作り、マイクをリレーしながら発表。なかなかカードを1つに絞り切れないなかで、6チーム中4チームが、自然や環境を守ることを選んで発表。ごみを拾った分量に合わせてレストランや水族館で使える割引券を発行するといったアイデアもあった。

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