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山梨県のおいしいもの詰め合わせでエシカル消費喚起「山梨オリジナルギフトボックス」発売

2021.02.22Vol.Web OriginalSDGsニュース
 高速バスの空きトランクを物流に活用する「産地直送バスあいのり便」で、全国から届くおいしい食材を使ったメニューを提供する屋外施設「バスあいのり3丁目テラス」。同所を運営するアップクオリティが、新たな取り組みとして22日から「山梨オリジナルギフトボックス」の販売をスタートする。先行して行われたオンライン試食会からその内容を紹介しよう。

サブスク型オーダーメイドシューズにエゾシカ革使用の新サービス!

2021.02.16Vol.738SDGsニュース
 世界初のサブスク型オーダーメイドシューズを提供するcrossDs japan(クロスディーズジャパン)。環境に配慮した新たな取り組みを諏訪部梓代表に聞いた。 ◆ ◆ ◆

水内猛『みずうち体操』で認知症対策

2021.02.13Vol.738インタビュー
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP!」では、コロナウイルスとどう向き合い、乗り越えていくかを考える「BEYONDコロナ」プロジェクトを推進中! 毎回ゲストの皆さんに「BEYONDコロナ/アクション宣言」を聞いていきます。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)

東播磨の2市2町とサントリーが「ボトルtoボトルリサイクル事業」に関する協定を締結

2021.02.12Vol.web OriginalSDGsニュース
~家庭で分別回収されたペットボトルを全てペットボトルに再生する仕組みとは~  昨今、海洋プラスチックゴミ問題やごみ袋有料化など、さまざまな場面でプラスチック削減の動きが出ている。生活のなかにあふれるプラスチックだが、プラスチックの中でも、ペットボトルは唯一、家庭でも分別され、単一の素材で回収され、自らの行動でリサイクルに寄与できる優秀なリサイクル資源だ。  回収されたペットボトルのうち、ペットボトルとしてリサイクルされるのは1~2割程度。大半は食品トレイなどにリサイクルされ、可燃ごみとして焼却されてしまいリサイクルの循環が途絶えてしまう。「水平リサイクル」とよ呼ばれる、ペットボトルからペットボトルへのリサイクルの仕組みを構築するため、東播磨の2市2町(兵庫県高砂市、兵庫県加古川市、兵庫県加古郡稲美町、兵庫県加古郡播磨町)とサントリー食品インターナショナルは、自治体によって回収されたペットボトルを100%、ペットボトルに再生し、同自治体に製品として還元する、複数自治体と連携するのは日本初の「ボトルtoボトルリサイクル事業」に関する協定締結を2月3日、高砂市内で行った。

近未来レトルト「2050年カレー」にほどよい辛さの新味登場!パッケージは「虹の彼方に」風

2021.02.09Vol.Web OriginalSDGsニュース
 濃縮つゆや釜めしの素、タイフードなどのレトルト食品で知られるヤマモリが9日、代替肉を使用した「2050年カレー」シリーズの第2弾として、「中辛のキーマカレー」を発売した。

幸せで笑顔になれる街を作ろう! BEYOND 2020 NEXT FORUM が子どもたちとSDGs プロジェクト「子ども未来国連」の開催も

【募集】1/80の世界にみんなで作るSDGsピースコミュニケーションシティメインタワーのアイディア募集

【参加者募集】みんなで考える未来の地球「子ども未来国連」会議 [3.27]

2021.02.02Vol.web Oliginal参加する・学ぶ
 世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組みます。その一つとして、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について表現し合い、語り合う“ピース・コミュニケーション”の場として「子ども未来国連」会議を開催します。未来のリーダーとなる子どもたちは奮ってご参加ください。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ファーストリテイリング、新たなサステナビリティ戦略を発表。温室ガス削減や再エネ強化

2021.02.02Vol.Web original SDGsニュース
 アパレル大手のファーストリテイリングは2日、オンラインでメディア説明会を開き、衣服を通じた新たなサスティナビリティ戦略を発表した。  「服のチカラを、社会のチカラに。」をテーマに、20年にわたり店頭募金や障害者雇用、難民キャンプへの衣料支援をはじめ、さまざまな社会貢献活動に取り組んできた同社。近年では、工場での長時間労働是正や女性ワーカーの地位向上のほか、昨年は26の国と地域の医療従事者にマスクやガウンを寄贈するなど、コロナ禍での医療支援も行った。こうした取り組みやその背景にある理念をより分かりやすく伝えようと、今年は2006年から発行しているサステナビリティレポートを全面刷新。コロナ禍における新たなサステナビリティを示した。

【募集】1/80の世界に実際にみんなで創る 新たなSDGsピースコミュニケーションシティ アイディアコンテスト!

2021.02.01Vol.web original 参加する・学ぶ
 世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組みます。その一つとして、SDGsが目標とする2030年の世界を率いて行くのは今の子ども達。その子ども達が「住みたい」と思う街はどんな街なのでしょうか? 子ども達のアイディアを集めてミニチュアのテーマパークSMALL WORLDS TOKYO内に1/80のミニチュアとしてSDGsピースコミュニケーションシティを創ることになりました。その街をSDGsピースコミュニケーションの発信プラットフォームとして、子ども達が探究することでSDGsピースコミュニケーションを知り、考え、議論に参加できる場所とします。

kemio「自分の国を外から見る経験はしたほうがいい」高校生とSDGsを学ぶイベント

2021.01.25Vol.Web OriginalSDGsニュース
 クリエイターのkemioが24日、オンラインで開催された高校生たちによる「#せかい部×SDGs探究成果報告イベント with kemio」に出席した。貧困、ジェンダー平等の実現、まちづくり、気候変動、生物多様性などSDGsのトピックについてリサーチした結果を報告したもの。  イベントでは、特に素晴らしい発信をしたベストレポーターが成果を発表。kemioも「一緒に勉強させていただきたい」と、それぞれの報告に熱心に耳を傾けつつ、自身が考えること、取り組んでいることなどをシェアした。 「発表するまでの間に準備やリサーチに時間がかかったと思います。僕自身が学生だったころを振り返ると、このようなトピックには目もくれなかったし、勉強もしなかった。みなさんが社会に出ていくと、いい方向に変わっていくのではないかと思いました」と、期待を膨らませた。

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