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堀潤先生を迎えて、夢の課外授業を実施

2019.02.16Vol.Web Original【夢の課外授業】
 2月13日、福岡市立玉川小学校でジャーナリストの堀潤先生をお迎えして夢の課外授業を行いました。  先日シリアの難民キャンプを訪れ、現地の同い年くらいの子供たちを取材した堀潤先生。全世界の難民の数、現地の生活の様子やキャンプから出たくても出られないという現状、さらに現地の子供たちの夢は医者や学校の先生が多かったことについて、最初は立派だと思ったけどよく話を聞くと、現地の子供たちはボランティアの医者や学校の先生くらいしか関わらないから他の職業を知らないだけ、だから今は色々な職業があることを教えている事などニュースでは決して聞けないお話に真剣に耳を傾けていました。  堀先生の小さい頃の話を聞くと、「小さい頃は関東と関西の引っ越しが多く、方言でいじめられたりしていました。その事もあり自分のことを喋ること、人と話すことは嫌いでした。でも高校生からは“人は人”と思い、自分の意思が強くなり、いじめられることは無くなりました。その後、大学生の頃に留学したドイツで今度は人種差別がありました。でもアメリカから同じく留学してきた友達に自分の夢を伝えると“大丈夫!絶対叶うよ!”と言われ、根拠のない言葉だったけど、それが自分に対しての励ましの言葉になっています。その時に“言葉によって傷つけるのも人だけど、元気づけるのも人”だと思い、アナウンサーなど言葉などで人に伝える職業に就きたい気持ちが強くなりました」と自身を赤裸々に語りました。  また、話す時に緊張しないコツを聞くと“自分にしか話せないことを話すと、緊張しなくなる”とアドバイス。「自分しか知らないこと、自分だから知っていることを話すときはワクワクしているよね。だからそれを普段から溜め込んでおいて!それが話をする時に緊張しないお守りになるよ」と伝えました。  最後に「実際に色々なところに行ったり、自分で実際にやってみる、見てみることが大切。ニュースや友達の話を聞いて、“〇〇らしいよ”ではなく、自分しかできないオリジナルの事実や言葉を持つことが大切。また昔と違って色々なメディア、SNSで映像、文字、写真が一緒に発信できる。いじめのように人の幸せや自由を一方的に潰すことは許されないけど、災害など、いつ皆が困るときが来るか分からない。皆それぞれが発信できる技術を持つこと。それが自分や周りを守ること、助けることに繋がります。」と伝えました。

EXILE、ツアー最終地の大阪で広島の子どもたちと「Rising Sun」

2019.02.11Vol.Web Original【夢の課外授業】
 EXILEが2月10日、大阪・京セラドーム大阪で行ったライブ公演『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』のステージで、広島市立矢野中学校生徒59名とともに復興支援曲「Rising Sun」のダンスパフォーマンスを披露、4万6000人のオーディエンスの温かい拍手に包まれた。  約3年ぶりに行われている最新ツアーの最終地。この日ステージに上がったのは広島市立矢野中学校の生徒たちだった。TAKAHIROの「今日はRising Sun Projectということで、広島から矢野中学校のみんなが来てくれました。大きな拍手を!」と紹介されると、生徒たちが一斉にステージの花道に登場。「Rising Sun Project」Tシャツと白のスウェットパンツに身を包んだ生徒たちは、約2カ月に及ぶ練習の成果を存分に発揮してパフォーマンスを披露した。  終演後、楽屋を訪れたÜSAは、「みんなダイナミックにかっこよく踊っていて、キラキラしていて、本当に感動しました! これからもみんないろいろあると思うけれど、元気に頑張ってください」と生徒たちを労い、ハイタッチで送り出した。  また、ステージでの共演を終えたTETSUYAは、「いざ一緒にステージに上がったら完璧なダンスで、お客さんが喜んでいる顔が見えて、危うく泣いてしまいそうなほど感極まりました。東日本大震災後、さらに被災地と呼ばれる地域が増えてしまったのは悲しいことだけれど、前に進むことしかできないので、僕らは僕らにできることをしっかりと考えながら、エンタテインメントで世の中に恩返しをしていきたい」と満足そうな表情を浮かべた。

静岡市とdancearthが協定締結! ダンス教育及びSDGsの推進

2019.02.09Vol.Web OriginalSDGsニュース
 EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dancearthと静岡市が8日、「ダンス教育及びSDGsの推進等に関する協定書」を締結した。教育現場におけるダンス教育技術の向上と「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進などが目的。締結式には、静岡市の田辺信宏市長とÜSAが出席した。   同日、キックオフイベントとして末広中学校の全校生徒を対象にした、SDGsの講話とダンスレッスン「SDGsとDANCEで世界を変えよう!」が行われ、サプライズゲストとしてÜSAが登壇した。  国際連合世界食糧計画(国連WFP)のサポーターであるÜSAは、生徒たちに向けて「飢餓をゼロ」をテーマに講義を行った。昨年の夏にホンジュラスに視察訪問。そこで学んだ国連WFPの取り組みやホンジュラスの現状について話した。ÜSAは、その時の体験を通して考えた「おいしいダンス」を制作し、飢餓ゼロに向けて発信している。 ダンスレッスンでは、「Choo Choo TRAIN」の振付を指導。踊っているうちに緊張がほぐれ笑顔になった生徒たちを見たÜSAは「ダンスをすることで心が元気になったり、仲間との絆やコミュニケーション能力、表現が豊かになってくれたらとてもうれしいです」とコメントした。

堀潤氏が小学生に「伝える」ことの大事さを講義【夢の課外授業】

2019.01.19Vol.Web Original【夢の課外授業】
 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)の「学校訪問スタイル」の授業が1月17日、ジャーナリストの堀潤氏を先生に迎え、神奈川県横浜市のマリア・モンテッソーリ・エレメンタリースクールで開催された。この日は小学1~6年生の66人が参加した。

【月刊EXILE最新号より】日本を元気に! JAPAN MOVE UP VOL.68①EXILEが熊本と岩手の子どもたちと「Rising Sun」を披露!

2018.12.28Vol.Web Original【夢の課外授業】
 EXILE、三代目J Soul Brothers、THE SECONDなどLDHのアーティストのインタビューや写真、コラムなど情報満載の雑誌「月刊EXILE」とのコラボ企画! 同誌で、LDHや所属アーティストが積極的に行っている社会貢献活動をリポートしている【KOJI ICHIKI】PRESENTS MOVE UP REPORT 日本を元気に! JAPAN MOVE UPの内容を紹介します。

EXILE ÜSAとTETSUYAが広島の中学生にダンスレッスン「熱、伝わった」

【動画付き】工藤監督と現役プロ野球選手が子どもたちに一足早いクリスマスプレゼント

芝田山親方を迎えての夢の課外授業を実施

2018.11.27Vol.web original【夢の課外授業】
 11月9日、福岡県福岡市の百道小学校で芝田山親方をお迎えして夢の課外授業を行いました。  小学校の頃は先生より体が大きかった親方。それでも先生に怒られるとゲンコツをもらい、反省する子どもだったと言う。家が農家で『レストラン』や『とんかつ』を知らないまま育ったと、子ども達は驚いた様子。そして「世の中には色んな価値観の人がいるんだから皆も色んな事を思って色んな道に進めばいいよ。」と付け加えました。  今は子どもでも成人病になる時代、「テレビゲームをしている子いる?」と聞くと多くの手が挙がり、その子たちに「今のゲーム時間を半分にして、もう半分を自身の夢に繋がる時間に費やしてください。お母さんは自分の子どもが1番と思っているから叱るんだよ。勉強も3つ先のことをやればお母さんにも怒られないからね。」とアドバイス。またこの日は学校開放日もあり、子どもたちの親も授業に参加。「親方との約束!」と子ども達に声を掛けると親の手前、タジタジな返事。もう一回親方が力強く「返事は?」と聞くと子ども達から元気な返事がありました。  お話の授業の後は、お弟子さんとのぶつかり稽古の授業。日本の相撲は「礼に始まり、礼に終わる。決して相手を挑発しない、神聖なもの」と相撲の心得を伝えました。いざ稽古の授業が始まる大きな歓声。女の子が大きな体を押し出すと大盛り上がり。貴重な体験となった様子でした。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILEが熊本と岩手の子どもたちとダンス! 福岡 ヤフオク!ドームで「Rising Sun」

2018.11.19Vol.Web Original【夢の課外授業】
 EXILEが11月18日に福岡 ヤフオク!ドームにて開催したライブ公演『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』が行われ、熊本の子どもたちと岩手の子どもたちからなるダンスチーム「チームRising Sun Project」がEXILEメンバーとともに復興支援曲「Rising Sun」をパフォーマンスした。  既報の通り、チームは、黒木啓司とNESMITHが中心になって行われた『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、2012年からスタートした『夢の課外授業 中学生Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち合計91人で構成。出演当日に初めて顔を合わせると、入念なリハーサルをしてステージに立った。観客4万3000人が見つめるなかで全力で踊り切ると、「お客さんに元気を届けることができたと思います。一生の思い出になりました!」と興奮さめやらぬ表情だった。

EXILEが福岡で子どもたちと「Rising Sun」!「東北と九州、つながった」

2018.11.19Vol.Web Original【夢の課外授業】
 EXILE が18 日、最新ツアー『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』の福岡 ヤフオク!ドームでの公演で、熊本の子どもたち 62 名と岩手の子どもたち 29 名の計 91 名からなる合同ダンスチーム「チーム Rising Sun Project」と共演した。子どもたちは、会場いっぱいの観客 4 万 3000 人を前に、 EXILE メンバーとともに復興支援曲の「Rising Sun」のダンスパフォーマンスを披露した。EXILEのライブに「Rising Sun Project」の子どもたちが出演するのは、10 月 21 日の東京ドーム公演に岩手県釜石市の中学生が出演して以来、2 度目。  参加したのは『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、『夢の課外授業 中学生 Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち。当日、初めて顔を合わせた子どもたちは、本番前に交流会を行い、おたがいの健闘を祈った。  子どもたちがステージに上がったのは、ライブ本編のラスト。EXILE TAKAHIRO が「熊本、岩手から『チーム Rising Sun Project』のみんなが来てくれました!  大きな拍手を! 」と呼び込むと、客席から大きな歓声が上がった。お揃いの赤い T シャツを着た子どもたちはステージの四方に伸びた花道に上がり、晴れ晴れとした表情で堂々パフォーマンス。力いっぱい踊る姿に、オーディエンスは惜しみない拍手を送った。

今年も渋谷で子供たちが大熱狂! 『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』

2018.11.11Vol.712【夢の課外授業】
 各界で活躍する著名人を講師に迎え、小学校に訪問して子供たちに夢を与える“夢の課外授業”。そのチャレンジド・スポーツに特化したスペシャル版のプロジェクトが、beyond2020 公認プログラム『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』だ。今回は昨年に引き続き『渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル』(11月3日、4日・渋谷区代々木公園)に参加。  会場はストラックアウトやミニ新幹線などの体験型企画が集まった代々木公園サッカー場。そのなかでも、簡易バスケットゴールが設置され、スポーツ用の車いすが並べられた『CHALLENGED SPORTS 夢の課外授業』コーナーに多くの人が足を止める。  今回の講師として、車椅子バスケットボール元日本代表・三宅克己氏とお笑い芸人のアントキの猪木氏、お笑いコンビのビックスモールンのゴンとチロ氏が駆けつけてくれた。  まずは三宅先生がパフォーマンスを披露すると、多くの人が足を止め驚きの声を上げていた。  その後、三宅先生からの説明を受け子供たちが車いすに慣れたところで、いよいよ2チームに分かれて車いすバスケ対決。

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