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江戸川区、25日に恒例のSDGs FES開催 区の多様性を反映したファッションショーやEXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショーも

2025.10.16 Vol.Web Original

 江戸川区と人気イベント「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・運営する株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開している「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」が10月25日、江戸川区・葛西臨海公園の汐風の広場で開催される。

 同区がSDGsを達成するために身近で簡単に取り組める行動としてまとめた「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら、学び・体験できるフェスティバル。イベントはTGCがプロデュースし、ファッションショーや音楽ライブ、EXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショーなどさまざまなステージイベントが行われる。

きのこの山、発売50周年でコシノジュンコと「きのコレ」ファッションショー! 森崎ウィンはサステナブルな衣装と一心同体に!?

2025.10.14 Vol.Web Original

 チョコレート菓子「きのこの山」が発売から50周年を迎えたことを記念したファッションショー「JUNKO KOSHINO きのコレ 2026 S/S COLLECTION」が10月14日、都内で開催された。

 デザイナーのコシノジュンコ氏とコラボレーションしたショーで、「きのこの山」にインスパイアされたコートやドレスなどを身にまとったモデルたちが、頭のきのこを揺らしながらウォーキング、招待客らがため息をもらした。

「きのこの山」50周年アンバサダーの森崎ウィンもモデルとしてランウェイに登場。ロングコートをヒラヒラとさせながらランウエイの先までやってくると、カッコよく決めた。大役を果たした後は「本当に素敵なファッションショーで、歩かせていただいて……」と喜びを噛みしめた。

 コシノ氏もお菓子とファッションのコラボレーションという初めての経験を楽しんだよう。アイデアもどんどん湧いてきたそう。

 イベント終了後の取材では「ファッションショーは死ぬほどやっています、本当に長くやっています。とにかく散々やっていますが、今日はなんだか初めてのような感じでした。こういったことをやったことがなかったから。すごい現実的なものなんですけれども、お菓子のイメージに夢があるというか、まっすぐな気持ちでできたような気がします」と、充実した表情だった。

EXILE TETSUYAがダンスワークショップショーに意気込み 名古屋で14年ぶりのTGC みんなで踊ってSDGsの達成を推進

2025.10.08 Vol.Web Original

 人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)の名古屋版『Samsung Galaxy presents TGC in あいち・なごや 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION』が2026年2月15日に開催されることが決定、10月7日、会場となるIGアリーナで記者発表会が行われた。TGCが名古屋で開催されるのは14年ぶり。

 記者発表会には、愛知県出身のモデルで俳優の生見愛瑠やイベントでクリエイティブアンバサダーを務める岩田剛典、大村秀章愛知県知事、広沢一郎名古屋市長、EXILE TETSUYAらが登壇し、イベントの魅力をアピールした。

 TETSUYAは、各地域で行われているTGCでの人気企画となったダンスワークショップショーをプロデュースしている。

キリンの果実のフードロスの削減と農家支援を目指す企業横断プロジェクトから誕生 人気チューハイシリーズ「氷結 mottainai」の新ラインアップにキウイのたまご!

2025.09.29 Vol.Web Original

 規格外果物を活用した人気チューハイシリーズ「キリン 氷結 mottainai」に期間限定で新ラインアップが加わって、コンビニエンスストアなどの棚をジューシーに彩っている。

 キリンは先日、セブン₋イレブンと組んで、新商品「キリン 氷結 mottainai キウイのたまご」を発売した。香川県で作られているブランドキウイ「キウイのたまご」の規格外果実を使用して作られている商品だ。

 キリンは、人気チューハイ「氷結」ブランドに欠かせない果実農家を支援する目的でおいしいのに廃棄されてしまう規格外果実「モッタイナイ果実」を使った「氷結 mottainai」シリーズを届けており、「氷結 mottainai 浜なし」「氷結 mottainai 尾花沢すいか」など人気商品が飛び出している。

EXILE TETSUYAとTHE RAMPAGE 岩谷翔吾、佐渡でダンスワークショップショー!キッズダンサーと「New Jack Swing」

2025.09.23 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAと岩谷翔吾(THE RAMPAGE)が9月23日、新潟・佐渡市で行われた『こどもまんなかアクション』リレーシンポジウムin佐渡「こどもが元気な夢のたからじまひろば」でLDHダンスワークショップショーを行った。、小さな子どもから大人までが参加し、みんなで一緒にダンスをして体を動かし、笑顔あふれるハッピーなパフォーマンスで大いに盛りあがった。

 TETSUYAと岩谷のほか、同社が運営するダンススクールのEXPG ENTERTAINMENTからインストラクターが参加。佐渡市在住のキッズダンサーとのコラボレーションもあり、岩谷と一緒に、THE RAMPAGEの楽曲「New Jack Swing」でパフォーマンスした。

 LDHダンスワークショップショーは、EXILE TETSUYAが企画制作を手がけるイベント。EXILEを筆頭に、LDH JAPAN所属アーティストの数々の名曲に合わせて踊って体を動かし、楽しみながら、SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」を推進していくもの。

EXILE TETSUYAとTHE RAMPAGE 岩谷翔吾がメガネポーズでイェーイ!〈めがねのまちさばえ SDGs フェス 2025〉

2025.09.21 Vol.Web Origin

 EXILE TETSUYAと岩谷翔吾(THE RAMPAGE)が9月20日、福井・鯖江市で開催された「めがねのまちさばえ SDGs フェス 2025」に出演した。

 東京ガールズコレクション(TGC)を企画・制作している株式会社W TOKYOと同フェスがコラボして展開した “めがねのまちさばえ応援プロジェクト スペシャルステージ”のひとつとして、日本各地で展開されているTGCで人気のEXLE TETSUYAがプロデュースするダンスワークショップショーを、『LDH ダンスワークショップショー』 として行ったもので、SDGs 目標「3. すべての人に健康と福祉を」の推進を目的としている。  

 TETSUYAと岩谷が「鯖江のみなさん、楽しんでますか~!? 一緒に踊って楽しみましょう!」とさわやかに登場して、ステージがスタート。EXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」が流れ始めると、会場は一気に盛り上がった。 

東大大学院・開沼博准教授らが福島県浜通りのイノベーションを語る「福島・浜通りの今」

2025.09.13 Vol.Web Original

 東日本大震災から14年の時が経ち、さまざまなプロジェクトが立ち上がる福島県浜通り。そんな浜通りのプレイヤーからイノベーションのヒントを得る「イノベーション先進地としての福島・浜通りの今」トーク・交流イベントが9月12日、東京・港区のピアシス芝浦店にて行われた。

中高生の居場所づくり「中高生自身が一緒に作っている感覚を持てるように」第15回こども未来会議

2025.09.12 Vol.Web Original

「第15回こども未来会議」が9月11日、都庁で開かれ、小池百合子都知事をはじめ、さまざまなバックラウンドを持つ委員が出席し、多様な「子供の居場所」創出をテーマに意見交換した。

 社会の変化やライフスタイルの多様化で、自宅と学校に続く子どもたちの居場所の創出は都や市区町村の課題のひとつになっている。この日は、小池都知事が冒頭のあいさつで「小学校よりちょっと上のユース世代の子どもたちが思い思いに過ごせる居場所の確保も重要」と触れたように、中高生の居場所に焦点を当てて現状の共有や意見交換が行われた。

 会議では、文京区の中高生向けの施設、文京区青少年プラザ「b-lab(ビーラボ)」の館長を務める山本晃史氏が施設や利用する中高生の様子を紹介。同施設は、計画時から区の中高生からアイデアを吸い上げて作られており、勉強スペースや談話スペース、卓球などのスポーツができる運動スペース、音楽スタジオ、演劇やダンスの練習から発表もできるホールなどがあり、登録を済ませれば、誰でも使える“秘密基地”として、利用者も増えているという。

DJふぉい、バリアフリー、AIモデルも「elite Japan」ファッションショーで “多様な美”

2025.08.29 Vol.Web Original

 モデルエージェンシー「elite Japan」が8月28日、都内で「elite Japan Fashion Show」を開催した。

 世界最大級のモデルエージェント「elite」の日本法人として設立された「elite Japan」が主催するファッションイベントの第2弾“UNLIMITED BEAUTY(無限の美しさ)” をテーマに、年齢、国籍、障がいの有無を含めた多様なモデルがランウェーを務めた。

「住み続けられる未来の豊島区」最優秀賞は区民がもっと豊島区のことを知るための「IKEBUSツアー」。高際区長「すぐにでも活用できる素敵なアイデア」

2025.08.28 Vol.Web Original

 東京・豊島区の小学生が自ら“住み続けられる未来の豊島区”のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議in TOSHIMA 2025」(主催:豊島区、一般財団法人ピースコミュニケーション財団 後援:こども家庭庁、外務省、東京都)が8月27日、豊島区役所の1階センタースクエアと8階の議場で行われた。

 冒頭、司会を務めたジャーナリストの堀潤氏が「ここで話し合った皆さんのアイデアは私たち大人が責任を持って国連や世界の代表者たちに届けます。“国連を支える”ということは世界を支えるという意味。そこにつながるアイデアの一番最初が今日だと思っています。ぜひ今日は素晴らしいアイデアを出し合ってください」と語った。

 第1部はこどもたちが7つのグループに分かれてのワークショップ。前半では「わたしたちのウェルビーイングカード」を使い、グループの仲間たちに自己紹介。このカードはウェルビーイングのために大切なことが書かれたもの。18枚の中から自分にとって何が大切なのかが書かれたカード選び、それをメンバーと共有した後、今度は“住み続けられる未来の豊島区”に必要だと思うカードを選び、それを実現するために必要なことをシートにまとめて1人ずつ発表した。そして後半ではメンバーが選んだカードの中からグループとしての1枚を選び、第2部での発表に向けてのアイデアをまとめていくのだが、ここで堀氏は「いろいろな人たちが見て“そうだな”と思ってもらうためには文字だけではなく絵で説明するということも必要。世界の人たちに伝えるということはシンプルで、かつインパクトのあるメッセージを」などとこどもたちにアドバイスした。

小池百合子都知事が女子高生にアドバイス「“これは男の仕事。これは女の仕事”と決めつけないでチャレンジしてほしい」

2025.08.26 Vol.Web Original

 東京都が8月25日、東京・有楽町のTokyo Innovation Baseで「Women in Action:Choosing Your Career」を開催した。これは「一人ひとりが性別にとらわれることなく、希望するキャリアを歩むことができる社会に」をテーマに“自分らしいキャリア”を考えるためのイベント。

 冒頭にベストセラー「選択の科学」の著者で、コロンビア大学ビジネススクールのシーナ・アイエンガー教授が「Woman in Action:Thinking Bigger About the Future」というテーマで基調講演を行った。ここで話されたのは「無意識の思い込みや性別にとらわれることなく自分が希望するキャリアを選択するにはどうすればいいのか」といった話。アイエンガー氏は10代後半で視力を失うという自身の生い立ちをまじえながら、自身のキャリアや経験をもとに話を進め「選択の価値を最大限に引き出す鍵は、何を選ぶのか選択することに慎重になること」「選択の力は重要な選択肢を選ぶことだけから生まれるわけではない」「選択の力は意味のある選択肢を創り出す能力から生まれる」などと語ったうえで「現代のヒーローとは選択する者である」と選択の重要性を説いた。

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