山梨県のおいしいもの詰め合わせでエシカル消費喚起「山梨オリジナルギフトボックス」発売

 高速バスの空きトランクを物流に活用する「産地直送バスあいのり便」で、全国から届くおいしい食材を使ったメニューを提供する屋外施設「バスあいのり3丁目テラス」。同所を運営するアップクオリティが、新たな取り組みとして22日から「山梨オリジナルギフトボックス」の販売をスタートする。先行して行われたオンライン試食会からその内容を紹介しよう。



「季節のグラノーラ」を生産する創造工房くわの家の雨宮清奈さん

 今回、販売されるのは「山梨やさしい朝ごはんセット」「山梨おもいやりバスケット」の2種類。山梨県の農産加工品高付加価値推進事業として企画され、山梨県産の人や地球環境に配慮した手法で作られた農産加工品を詰め合わせたギフトボックスだ。SDGsの17の目標の中で12にあたる「つくる責任 つかう責任」に着目し、人や社会、環境に配慮したエシカル消費を推進するため、地域で小ロット生産される農産加工品の流通・販売の拡大を目指すという。「バスにあいのり」「未利用資源活用」「アニマルウェルフェア」「有機JAS・環境保全型農業」「農業と福祉の連携」「アイオワ州との友情」といった6つのテーマに合わせて農産加工業者を選定している。


 たとえば「朝ごはんセット」に入っている「季節のグラノーラ」は、農業と福祉の連携に取り組む創造工房くわの家によるもの。生産者の雨宮清奈さんは「創造力と思いやりを基本姿勢とした福祉事業所で、グラノーラなどの製造は就労継続支援B型の事業です。山梨県産や身体にやさしい素材にこだわって商品を開発し、加工に使われる果物はすべて提携先の農家で栽培されたものを使用。利用者が実際に農家に応援に行って、多岐にわたる農作業を一緒に取り組んでいます」と説明。山梨県産の米ともち麦、無添加ドライフルーツを使用し、製造工程はすべて手作業で行なっている。季節によって入っている果物も違い、山梨の自然を感じられるようなグラノーラだという。ヨーグルトやアイスに加えるのはもちろん、そのまま食べても素朴な味わいが楽しめる。



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