「平和」と「気候変動」をテーマに日米の子どもたちがディスカッション。「より多くの人が環境について話し合い、考える場を提供する」といったアイデア飛び出す

元国連大使の星野俊也氏が挨拶(©Masahiro Noguchi)

 開会式では一般財団法人ピースコミュニケーション財団一木広治代表理事より「国連本部にてキッズアンバサダー12名とUNISの皆さんで自分たちの未来を考えるプロジェクトを開催することができた。皆さんと共に世界を繋ぎ地球をより元気にしていく未来に向けたアイデアを通して地球をより良い世界にしていくための活動にしたい」と語った。

「第5回国連を支える世界子ども未来会議」にて考えた「学校に行けない子どもたちが学べる場を提供する」「二酸化炭素を排出するものの値段を上げ、再生可能エネルギーで出来たものの値段を下げる」などのアイデアをキッズアンバサダー5名が英語で発表した。

 またピースコミュニケーション財団の理事を務める元国連大使の星野俊也氏が「国連本部の公式な会議室でみなさんは自分たちのアイデアを発表してくれた。これからは大人そして違う立場にいる人たちがその声に耳を傾けていく番である」などと子どもたちに呼びかけた。

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