【SDGsピースコミュニケーション宣言】カルロス菊田「格闘技で世界を繋ぎます」

ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

SDGsピースコミュニケーションに向けて

カルロス菊田は「格闘技で世界を繋ぎます」

 

K-1の会社は社長が女性ですが、「男性だから」「女性だから」といったこと一切ない組織です。

ジェンダー平等を実現しようという(意識的な)思いではなく、

目標を達成するためには自然と男性・女性にとらわれず、

できることをしっかりやっていこうという思いがK-1の組織の中にあると思っています。

また、やりやすさもあって紙を使用していましたが、

昨今では遠隔での会議が増え、データの共有ができるのでペーパーレス化が進んでいます。

これはSDGsのつくる責任、つかう責任になりますが、SDGsをどうしていこうという議論はなく、

一個一個社内でやっていることが気付くとSDGsの目標に近い取り組みになっているなと感じます。

該当するSDGsゴール:5、10、12

カルロス菊田
K-1プロデューサー。
東京藝術大学音楽学部にて音楽学士号を取得後、ソニーミュージック、ソニー、ソフトバンクにて、主にビジネスインキュベーションに従事し、数々の国際プロジェクトにて成果をあげる。
2002~2010年にK-1の国際的な映像シンジケーションビジネスを構築し、約140カ国にK-1 WORLD GP、K-1 WORLD MAX、HEROSの放映権をライセンス販売。また、2013~2014年にはGLORY JAPANのGMを務めた。現在、K-1 プロデューサー兼K-1 Head of Global Marketを務める。
(K-1公式サイトより抜粋)
オンエアされた過去の放送はこちらのポッドキャストで聴くことができます。
公式サイト…https://audee.jp/voice/show/78706