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都医師会・尾﨑会長「この3週間がラストチャンス」政府にも「ぜひ真剣に考えて」【冒頭全文】

2020.12.22Vol.Web Originalニュース
 公益社団法人東京都医師会は22日に緊急記者会見を行い、尾﨑治夫会長は年末年始を「真剣勝負の3週間」と位置づけてさらなる感染防止を訴え、政府にも「どうしたら今の感染を抑えることができるか真剣に考えて」と注文をつけた。以下、尾﨑会長の冒頭の発言を全文掲載する。 ◆ ◆ ◆

「美少年酒造」の大吟醸酒を配合したアルコールスプレー「Mistgram60」誕生

2020.12.20Vol.736新製品
 福岡の化粧品会社「ユーピーエス」と熊本の老舗酒造「美少年酒造」が共同開発したアルコールスプレー「Mistgram60(ミストグラム60)」が発売された。大吟醸酒をそのまま配合し、日本酒由来の成分(コメ発酵液)によって肌の保湿もできる。携帯しやすいサイズで、手指だけでなく衣服などにも使用が可能。爽やかな「ヴァーベナ」の香りはアルコール臭が苦手な人にもぴったり。発売を記念して同商品を5名にプレゼント。(係名:「Mistgram60」) <プレゼントの応募について> 【応募の〆切】2021年1月11日(金)23時59分 以下のリンクのフォームからご応募ください。 https://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4162

都医師会、感染拡大に強い警戒感「ひとつの正念場」「第1波、第2波超えている」

2020.12.09Vol.Web Originalニュース
 東京都で新たに352人の新型コロナウイルスの感染が確認され、全国の死者は47人と1日あたりの過去最多を更新した8日、公益社団法人東京都医師会は定例記者会見で改めて感染予防の徹底を呼びかけた。

冬に気になるフケ・かゆみ…「頭皮の乾燥」を予防するには?

2020.12.02Vol.Web Original季節特集
 空気中に含まれる水分量の低下や暖房器具の使用など、空気が乾燥する条件が揃っているこれからの季節。肌や目はもちろん、髪や頭皮が乾燥するとフケやかゆみの原因にも……。冬に気になる「頭皮の乾燥」を防ぐにはどうしたら良いのだろうか? 有楽町「クレアージュ東京 エイジングケアクリニック」の浜中聡子先生に解説してもらった。

テレワークで腰痛持ち、肩痛が増加! “外科手術以上”の異名を誇る理学療法士がセルフケアを伝授

2020.11.20Vol.Web Original健康
 コロナ禍以降、テレワークの普及によって、肩こりや腰痛を慢性的に感じる人が増えているという。  産業医科大学と株式会社バックテックの共同研究結果によると、緊急事態宣言前に腰痛を感じていた人は16%だったが、緊急事態宣言中になると29%に上昇。現在も26%の人が痛みを伴っていることが明らかにされている。同様に、肩こりも37%(宣言前)→42%(宣言中)→40%(現在)という具合に微増傾向に。他にも、体のだるさや疲れやすさが増加するなど、健康課題を訴える人が増えている。 「整体院に行こうかな」。そう思うものの、再び流行の兆しを見せているウィズコロナ期に、整体院やマッサージ施設に通うことに対して、二の足を踏む人も少なくないだろう。 「自宅で広背筋を緩めるセルフケアをするだけで違ってきます」 そう教えてくれるのは、理学療法士として臨床歴15年、施術実績のべ3万件を数え、現在は治療をしつつ、独自で開発した治療手技を全国の治療家に教えている沖倉国悦先生。

新型コロナ感染激増で都医師会「1日1000人になると東京の医療もたない」

国内初のGBAC STAR認証、パレスホテル東京に学ぶ感染症対策

自粛ストレスで急増する「コロナ抜け毛」原因と対策は?専門医に聞いた

2020.11.20Vol.Web Original季節特集
 新型コロナウイルスは私たちの生活にさまざまな影響を及ぼしているが、そのひとつとして、ストレスによる女性の抜け毛相談が増えているという。普段とは違う「コロナ抜け毛」が気になったらどうすれば良いのだろうのか? 長年女性の頭髪の悩みに寄り添い、「コロナ抜け毛相談窓口」を設置している有楽町「クレアージュ東京 エイジングケアクリニック」(旧・Dクリニック東京 ウィメンズ)の浜中聡子先生に解説してもらった。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

新型コロナ「再流行の兆し」に要警戒 データを踏まえ都医師会が会見

2020.11.11Vol.Web Originalニュース
 東京都が新型コロナウイルスの新規感染者数を新たに293人と発表した10日、公益社団法人東京都医師会が今後の新型コロナ対策について記者会見を開いた。

新しい生活様式で高まる自己防衛意識 身体のケアは“痩身”(見た目)から “創身”(身体づくり)の時代に!?

2020.11.10Vol.735ニュース
 新型コロナウイルス感染症の流行に伴って生じた新しい生活様式における健康への意識や行動変化について、サントリー食品インターナショナルが調査を行い、その結果が「ウェルビーイング トレンドサーベイ2020」として先日発表された。  調査によると、新型コロナウイルス感染症の流行によって生活に変化があったと感じている項目の中で、「健康に投資するようになった」人は61.9%となっており、全世代において健康への意識が強まっていることが見て取れる。

都医師会・尾﨑会長が語る「今冬のコロナ対策」独自の飲み会“10日間ルール”も提案

2020.11.05Vol.Web Originalニュース
 公益社団法人東京都医師会の尾﨑治夫会長が5日、日本記者クラブで記者会見を行った。本会見はシリーズ企画「新型コロナウイルス」の第47回目となり、今冬の新型コロナ対策について解説した。

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