「AIに個人情報を渡さないなど、使用方法に気をつける」ー「平和」と「AI」をテーマに日米の子どもたちが出し合ったアイデアを国連本部内の会議場で発表

小池百合子東京都知事からビデオメッセージが寄せられた

 第2部では場所を国連本部内の会議場に移し、国連を支える世界こども未来会議プロジェクトイベント at the United Nations Headquarters in New York 2026を開催。開会式では一般財団法人ピースコミュニケーション財団一木広治代表理事が「国連を支える世界こども未来会議を主催するピースコミニュケーション財団とUNIS、日本政府代表部との三者協力協定により2025年よりスタートした国連を支える世界こども未来会議in NewYork United Nations。今年で2年目の開催となります。2028年に予定されている国連本部の次世代への提言に向けて世界こども未来会議からユースオフィス部にアルファ世代の声を毎年届けていきます。今日はポーリエASGの代理としてニーナさんにも参加いただいております。では、プロジェクトの開会を宣言いたします」などと挨拶。

 また、国連ユースオフィス部パートナーシップ・アドボカシー・コミュニケーション担当ニーナ・ブラントチーフは「皆さまこんにちは。多くの若者の姿が見られ、お会いできて素晴らしいです。ここにお集まりいただき国連の活動に高い関心を寄せてくださっていることに感謝いたします。私は本日、国連ユースオフィス事務次長補のフィリペ・ポーリエの代理としてまいりました。ユースオフィスについて初めて耳にする方のためにお伝えしますと、当オフィスは国連システムの中でも最も新しいオフィスの一つです。若者の声と行動力が国連の活動において重要であると信じる193の加盟国によってわずか数年前に設立されました。ですから、皆さまとこうして交流できることを非常にうれしく思います。世界の平和にとって、皆さんの声は非常に重要です。しかし、しばし世界への挑戦はとても大きく、遠い存在に感じられます。私たちのもう一つの重要な役割は、子どもたちや若者が世界について学び、彼らが出会い、より良い世界について考える機会を作ることです。今回皆さんはAIと平和について話し合ったと聞きました。これは国連にとっても非常に重要なテーマです。皆さんが今回参加してくださったこと、探究心と想像力をもってこの国連という場にいることに感謝いたします」などと挨拶。