本の目利きがおすすめ「新生活を迎える人に読んでほしい本」【しんどい時に読みたい3冊】

 まもなく迎える新生活。新しい勉強や仕事、生活が楽しみという人もいれば、慣れない人間関係や職場、環境に移ってしばらくは戸惑うことも……。毎日たくさんの人や本と接するプロの書店員さんに、新生活を迎える人に寄り添ってくれるようなおすすめ本を選んでもらった。ぜひお近くの街の本屋さんで探してみては?
長江貴士さん

長江貴士さんの「しんどい時に読みたい3冊」



 川崎市の書店で10年以上フリーターとして勤務後に盛岡市のさわや書店に入社し、「文庫X」という企画を立て全国的な話題に。現在「マルノウチリーディングスタイル」に在籍。著書に『このままなんとなくあとウン十年も生きるなんてマジ絶望』(秀和システム)他。

【著者】菅野仁【発行】筑摩書房 【定価】本体740円+税

『友だち幻想』



 誰かとのつながりは、多くの人にとって人生における最優先事項でしょう。関わりのある人との関係を全部きちんとやらないといけないと思い込んでいると、かなりしんどい。「合わない人もいる」と思えれば、ラクになれます。そういう、思い込みを捨てられる本です。
1 2 3>>>
高まるSDGsの意識「エコメッセ2019inちば」
今回はしっかり政策を聞いて投票したい!! 【東京都知事選7月31日投開票】