平野レミと和田明日香が、サステナブルな食材選びに挑戦!農水省のサステナウィーク始まる

お買い物でサステナブル度判定に挑戦

 この日は「“見た目重視から持続性重視のおかいもの”を通してSDGsを考える」をテーマに、展示の一つを体験。お弁当作りを想像しながら、おかずになる食材を、それぞれ「見た目や表示がちがう」二つの選択肢からそれぞれ選んで、カゴに入れ、サステナブル度を判定する。二人は、艶のあるりんごや、鮮やかな卵黄が目を惹く卵など「見た目の良いもの」や、「安く買える」食材がずらり並んだ中で、有機JASマークや、鶏の国産飼料、りんごの生育過程の太陽の当たり方などに注目。「見た目をおいしそうに見せるために、さまざまな人件費がかかるよね」という課題を挙げ、「見た目が悪くてもおいしいものある」と、料理家ならではの視点で持続可能な食材選びを行った。