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別所哲也「“外人”という言葉が日本にあることにも気づかされた」世界が“東京”を描く映画部門に小池都知事も感謝

2025.05.16Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
   国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)の代表を務める俳優・別所哲也が15日、東京都庁にて小池百合子都知事を表敬訪問した。  俳優・別所哲也が1999年に立ち上げ、今年で27年目を迎える国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認映画祭として、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)およびノンフィクション部門、アニメーション部門の各優秀賞、計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。  東京都と共催しているアジア・ジャパン部門は今年で22年目。  小池都知事も「長年にわたる継続の力により、これまで多くの優れた作品が生まれ、監督をはじめとするクリエイターの皆さんが才能を発揮する舞台として成長してきたことに、心から敬意を表します」と語り「本フェスティバルは、アジア最大級の国際短編映画祭。ショートフィルムを通じて、多くの人々に喜びや感動を届けるとともに、人と人との心のつながりを深めていると感じています。最近では、AIとクリエイターの協業による作品づくりも注目されており、新たな表現の可能性が広がっています。こうした動きも含めて、今年のフェスティバルを通じて、より多くの方々にショートフィルムの魅力を楽しんでいただければ」と、ショートフィルムの魅力を東京から世界に発信する同映画祭にさらなる期待を寄せた。  また、東京都と映画祭が連携し、多彩な東京の魅力を発信するショートフィルムを世界から公募する「Cinematic Tokyo部門」の優秀作品を小池都知事が発表。197本もの応募作品のうち5作品が最終選考に残り、その中からイタリア人のミケーレ・モッツォ監督作『GAIJIN』が優秀賞(都知事賞)に選ばれた。同作は、東京を舞台に7つの短い物語で構成された、ファンタジックかつ哲学的な一本。  別所は「東京を見守る天の声が、東京に住まう7人の外人の心を映し出すストーリー。“外人”という言葉が日本にあることへの気付き、外国の方々から見た東京を映し出す姿、それが非常に美しい映像美で映し出されており、次にどういうシーンが来るのかの期待感などが評価されたポイントです」と大絶賛。  小池都知事も「国内外のクリエイターが東京の魅力を広く世界に発信してくれていることは、誠にありがたいと思っております」と笑顔で祝福。モッツォ監督から届いた「この映画の心臓部であるこの街で賞をいただけたことは、驚きと共に深く感動しています」と喜びのコメントも紹介された。  さらにこの日は、東京都と同映画祭の映画製作プロジェクト「サステナブル・リカバリー プロジェクト」で製作された3作目『日の出を知らない街』の完成も発表。監督は、ライブアクション部門ジャパンカテゴリーにノミネートされた増田彩来。キャストに細田佳央太さんや井之脇海、アメリカ人俳優のB.T.の他、カメオ出演として小西真奈美や井浦新など豪華なキャストが集結。東京の都心部で仕事中心の生活を送る主人公が友達の誘いで奥多摩に出かけ、人々や自然豊かな風景に触れあうことでささやかな気づきと変化を与える物語。  予告編を見た小池都知事も「まさに、サステナブル・リカバリー プロジェクトの名にふさわしい作品。東京の自然の魅力を感じられる奥多摩をPRできるのは東京都としてもうれしく思います。ナチュラルな舞台で、ナチュラルな映画を作っていただいて、とてもありがたいです」と、東京が持つ自然の魅力を見事に伝える同作に感激した。 「Cinematic Tokyo部門」の優秀賞『GAIJIN』は5月28日から6月11日まで、映画祭オンライングランドシアターで配信するほか6月10日に原宿・WITH HARAJUKU HALLで上映。サステナブル・リカバリープロジェクト 特別製作作品 『日の出を知らない街』はYouTubeにて公開中。メイキング映像は6月11日より公開。 『SSFF & ASIA 2025』は5月28日から6月11日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は6月30日まで開催中。

「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボ! 浦川翔平がアイデアを詰め込んだクラフトビールを6月に数量限定で発売

2025.05.12Vol.Web Original地域のニュース
 本サイトで連載中の「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と長崎スタジアムシティ内のブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボレーションし、THE RAMPAGEのパフォーマー・浦川翔平のアイデアを詰め込んだ、オリジナルクラフトビールを醸造することが決定した。  醸造したビールは、THE RAMPAGEが現在展開中のツアーのホール公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025″PRIMAL SPIDER”~巡らせる糸~」の長崎公演(6月10日、べネックス長崎ブリックホール)の開催に合わせて、「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」にて数量限定で販売する。  ビールの詳細や発売スケジュールなどは後日、TOKYO HEADLINE、長崎スタジアムシティ、THE RAMPAGEの公式ウェブサイトおよびSNSなどで発表する。   <THE RAMPAGE 浦川翔平 コメント> これまで、いつかオリジナルのビールを作りたいねと、 TOKYO HEADLINEさんと口癖の様にずっと話していました。 その言霊が遂に現実となり、地元長崎でのコラボという1番願っていた形が実現することになりました! 夢のようです!! 大好きなビールを通して、長崎への恩返しと共に、長崎の魅力がどんどん広がっていくと幸です!! なかなかオージャズ系でタージな仕上がりになっておりますので、皆様お楽しみに!! <THE STADIUM BREWS NAGASAKI コメント> 「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」とコラボレーションができ、オリジナルクラフトビールを醸造できることを大変嬉しく思います。 浦川さんの故郷である長崎への熱い想いと地元を盛り上げたいという強い熱意が、このコラボレーションを実現する大きな力となりました。 浦川さんとの出会いをきっかけに、長崎の食材や文化を活かした、記憶に残る一杯を創造することに挑戦しています。使用する材料やビールの詳細については、追って発表させていただきますが、長崎の恵みと、浦川さんのこだわりが詰まった、今までにないクラフトビールに仕上がっている自信があります。 幅広い世代の方々、そして長崎を愛するすべての方に、この特別なビールを味わっていただけたら幸いです。今回のコラボレーションを機に、長崎のクラフトビール文化の更なる発展に貢献していきたいと考えております。  どうぞご期待ください。   <THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!/ TOKYO HEADLINE > ビールと生まれ故郷である長崎をこよなく愛する浦川さんと「いつかビールを作りたいね」と夢を語ってきました。念願のビール作りを、長崎で、さらに長崎の魅力をオリジナルクラフトビールを通じて発信するTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさん、そして長崎の魅力をスポーツとエンターテイメントを通じて発信する長崎スタジアムシティさんのご協力をいただきながらできること、さらに連載開始から100回を迎えるこのタイミングで実現できることは、“ヤバタージ”で“ホンシャンス”です。ビールは数量限定での販売になりますが、翔平さんとTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさんがチャレンジしたビール愛にあふれた一杯をお楽しみください。 またこの取り組みが、長崎や長崎のクラフトビール文化の盛り上げの一助になれば幸いです。

挑戦者の大沢文也「今回だけは自分だけのために戦う」、王者・大谷翔司「ライト級のトップになるためにも落とせない」【KNOCK OUT】

2025.05.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2025 vol.3」(5月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月17日、都内で行われ全選手が規定体重をクリアした。  今大会では3つのタイトル戦が行われる。メインイベントの「KNOCK OUT-BLACKライト級タイトルマッチ」で対戦する王者・大谷翔司(スクランブル渋谷)と挑戦者の大沢文也(ザウルスプロモーション)はともに62.45kgだった。  2人は2023年12月に「Krush.156」で対戦し、延長にもつれる接戦の末、2-1の判定で大谷が勝利を収めている。大沢は昨年12月の「K.O CLIMAX 2024」でKNOCK OUTに初参戦すると、初挑戦のKNOCK OUT-UNLIMITEDルールでREDスーパーライト級とBLACKライト級の元王者・バズーカ巧樹に3-0の判定勝ち。試合後には大谷との再戦をアピールし、今回のタイトル挑戦につながった。  大谷は昨年12月の「KNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦」でセーンダオレック・Y’ZDジムを2RでKOで破り、3度目のトライで悲願の王座獲得。今年2月の後楽園大会では初参戦のリード・ミラーに1RでKO勝ちを収めている。

池袋シネマ・ロサ伝説!『侍タイムスリッパー』監督 が17年来の盟友・岩松監督『渇愛』舞台挨拶に登壇

2025.05.17Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『渇愛』の舞台挨拶が17日、池袋シネマ・ロサにて行われ、俳優の石川野乃花らキャストと岩松あきら監督が登壇。同館1館での上映から始まりアカデミー賞受賞の快挙を果たした『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督も応援に駆け付けた。  元小学校教師の岩松あきら監督が、かつての教え子の実話をもとに12年もの歳月を費やし完成。摂食障害の現実に切り込みながらルッキズム社会に警鐘を鳴らす意欲作。  約10年前に撮影し、クランクアップは2017年。立ち上げから12年もの歳月を費やし完成させた同作の公開に、岩松監督も感慨深げ。  この日は、岩松監督の応援に、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『侍タイムスリッパー』の安田淳一監督が応援ゲストとして登壇。京都で兼業農家をしている安田監督は田植えの繁忙期での上京に「今日は大雨だったのでよかった(笑)」。  実は17年来の友人であるという2人。安田監督は「完成したときに試写に行ったら立ち見だったのでつらかった(笑)」と笑いを誘いつつ「すごいものを作ったなと思いました」と感嘆。  岩松監督が愛知県・三河で立ち上げた映画祭をきっかけに交流が始まったといい、安田監督が「普通は映画祭に参加してもなぜ落ちたのか教えてくれないが、岩松さんは落ちた人にも丁寧な手紙をくれた」と振り返ると、岩松監督も「安田監督はエントリーしてなくても毎年、お客さんとして来てくれる」と感謝。「一緒に寝泊まりしたこともある」と“相思相愛”ぶりを披露。  一方、安田監督が「10年ほど前に、僕の作品が初めて映画館で上映されたとき、親戚が子供を連れて見に行ってくれたんですけど、そこで『渇愛』の予告編が流れて。それがあまりにも強烈で、僕の作品を見ずに映画館を出てしまったということがあって。なんちゅうことをしてくれたんだよ、と(笑)」と明かし、会場が爆笑する一幕も。  互いに長編1作目を同時期に撮影していたという2人。岩松監督は「夜な夜な電話し合った思い出がよみがえります。すごく立派になった安田監督が、こうして僕の作品の舞台挨拶に登壇してくれて…」。『カメラを止めるな!』や『侍タイムスリッパー』など、インディーズ映画を驚異の大ヒットに導いた映画館での再会に感激した盟友2人。  最後に岩松監督は「教師を辞めてこの映画を作ったことを絶対に後悔しないように、上映が終わるまで全力で広めていきます」とさらなる意気込みを語っていた。    この日の登壇者は石川野乃花、加藤睦望、獅子見琵琶、岩松あきら監督。ゲスト・安田淳一監督。 岩松あきら監督 安田淳一監督

王者クンタップが「失礼な発言をしている」と怒り心頭。挑戦者の津崎善郎も「やる意味のない試合ではない」と反論【KNOCK OUT】

2025.05.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2025 vol.3」(5月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月17日、都内で行われ全選手が規定体重をクリアした。  今大会では3つのタイトル戦が行われる。セミファイナルで行われる「KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級タイトルマッチ」では王者クンタップ・チャロンチャイ(タイ/TEAM KUNTAP)が計量、そして会見と挑戦者の津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム)に対しての激しい怒りを見せ、緊迫感が走った。  計量はともに69.85kgでクリアするも、その際のフェイスオフではクンタップが距離を詰め、何やら津崎に言葉を投げる。その後に行われた会見でも入場の際のフェイスオフで、クンタップは津崎の額に自身の額を押し付け威嚇。ここでも強い口調で津崎に迫った。  会見で津崎は「平常心でいきたいが、すごく絡んでくるので、ちょっとイライラしている。明日が楽しみです。楽しみにしておいてください」、クンタップは「明日は絶対に勝ちます。倒します」とまずは通常のコメント。  その後、クンタップは津崎に対する怒りについて「いろいろ聞いたんだけど」と日本語で語ると、以降はタイ語で「今この場でなんて話したらいいかよく分からないが、津崎選手が自分に対してかなり失礼な発言をしているというふうに聞いているので、自分としては“バカ言ってんじゃないよ”というような気持ち。絶対に負けられないし、子供みたいな発言も聞くので、自分としては絶対に負けられない試合だととらえている」と怒りをにじませる。

UNLIMITEDルールに初挑戦の高橋幸光「ルールをちゃんと読みます」 プロレスでは「ルールを理解していない疑惑」も浮上中【KNOCK OUT】

常盤貴子、初のフォトエッセイ「“私の脳内大丈夫かな” と」家もヤカンも公開し「恥ずかしい」

「平和」と「気候変動」をテーマに日米の子どもたちがディスカッション。「より多くの人が環境について話し合い、考える場を提供する」といったアイデア飛び出す

2025.05.17Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が5月15日(日本時間16日)、米ニューヨークの国連本部内の「Children’s Corridor」で「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2025~ The Children‘s Conference of the Future in Support of the United Nations The Project Event in New York 2025」を開催した。    国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。    この日は「マイナビキッズアンバサダー」たちが3月に東京で開催した「第5回国連を支える世界こども未来会議」の議論の結論をまとめたアイデアブック、グテーレス国連事務総長のイラスト、グローバルコミュニケーション局マヘル・ナッサー氏への書簡を国連のグローバルコミュニケーション局アウトリーチ部 ヴィンチェンツォ・プグリエーゼ チーフに手渡した後に、国連本部内会議室で「UNIS(国連インターナショナルスクール)」の生徒21名とともにグループワークショップ(WS)を行った。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

常盤貴子「年一回タケノコゆがく」「球根って裏切らない」謎めいた私生活をぶちゃけ

2025.05.17Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の常盤貴子が5月17日、都内で自身初のフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』(主婦と生活社)発売記念会見に登壇した。『小さな幸せで満たす日々』は、日常の中の小さな幸せを見つけて楽しむことを大切にする常盤の “好きなもの・好きなこと” を綴った初の撮り下ろし、書き下ろしによるフォトエッセイ。

ガールズグループ f5veの「Sugar Free Venom feat. Kesha」が海外チャートがビビッドに反応! ファーストアルバムのリード曲

2025.05.17Vol.Web Original音楽
 5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)の新曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」が注目を集めている。5月16日時点でApple MusicのJ-POP国別チャートにおいて20カ国で1位を獲得、Spotifyのランキング形式のプレイリスト「New Music Friday」の国別チャートでは、22カ国のチャートにランクインと、各種チャートを賑わせている。  同曲は今月5日にリリースされたファーストアルバムアルバム『SEQUENCE 01』のリード曲。「ティック・トック」などの世界的ヒットで知られる米出身のシンガーソングライター、Keshaをフィーチャリングした楽曲で、メンバーによれば「高嶺の花の女性を演じている感じ」の曲。「聴けば聴くほど中毒性がある」といい、その中毒性は世界にも広まっているようだ。  メンバーは「本当に沢山の愛と応援をありがとうございます☺ これからもポジティブなエネルギーを世界中にお届けしていくので、アルバム沢山聴いて応援宜しくお願いします!!!」とコメントを寄せている。

第6次ドーナツブーム到来!代官山にLA発「ランディーズドーナツ」国内1号店がオープン

2025.05.17Vol.Web Originalグルメ
 都内に続々と専門店が登場し、第3次とも第6次とも言われるドーナツブーム。そんな中、米ロサンゼルスの人気ドーナツショップの国内1号店「ランディーズドーナツ渋谷代官山店」が、代官山の商業施設「LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)」内にオープンした。 「ランディーズドーナツ」は、1952年にロサンゼルスで創業したドーナツショップ。米国1号店の屋根に立つ直径約10m(32フィート)の巨大なドーナツ型看板は、『アイアンマン2』やBTS「Dynamite」など数々の映画やMVに登場し、ロサンゼルスの街のランドマークともなっている。

RIP SLYMEがMETROCK2025の幕開け飾る「晴天だろうが曇天だろうが雨が降ろうが俺たちにとって“楽園”」

2025.05.16Vol.Web Original音楽
 ヒップホップグループのRIP SLYMEが5月10日野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演し、肩の力が抜けたパフォーマンスで2日間に渡るフェスの幕開けを飾った。   先月4日に、オリジナルメンバーで1年間限定で活動を再開することを発表。今月6日に開催された野外フェス「JAPAN JAM」で初パフォーマンスを披露している。この日は10時25分からのステージで「METROCK2025」の幕開けとなるステージ。霧雨や時に強めの雨粒も落ちてくる天候でレインコートが手放せない、あいにくの天候にも関わらず、多くのファンがステージに集まった。  DJ FUMIYAがDJブースに着き「RIP SLYME IS BACK!」の声とビートが響くと、「STEPPER’S DELIGHT(2025 VER.)」で他メンバーが登場。RYO-Zが「こぶさたしております、RIP SLYMEです!」と改めて挨拶すると、オーディエンスが体を揺らしはじめた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

RIP SLYMEがMETROCK2025の幕開け飾る「晴天だろうが曇天だろうが雨が降ろうが俺たちにとって“楽園”」

2025.05.16Vol.Web Original音楽
 ヒップホップグループのRIP SLYMEが5月10日野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演し、肩の力が抜けたパフォーマンスで2日間に渡るフェスの幕開けを飾った。   先月4日に、オリジナルメンバーで1年間限定で活動を再開することを発表。今月6日に開催された野外フェス「JAPAN JAM」で初パフォーマンスを披露している。この日は10時25分からのステージで「METROCK2025」の幕開けとなるステージ。霧雨や時に強めの雨粒も落ちてくる天候でレインコートが手放せない、あいにくの天候にも関わらず、多くのファンがステージに集まった。  DJ FUMIYAがDJブースに着き「RIP SLYME IS BACK!」の声とビートが響くと、「STEPPER’S DELIGHT(2025 VER.)」で他メンバーが登場。RYO-Zが「こぶさたしております、RIP SLYMEです!」と改めて挨拶すると、オーディエンスが体を揺らしはじめた。

GENERATIONS「まだまだ貪欲にやってきます!」METROCK2025で唯一無二の存在感

2025.05.16Vol.Web Originalエンタメ
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが5月11日に野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演、青空とひっきりなしに着陸する飛行機を仰ぎながら、一足早い夏気分を味わった。  一昨年に続いての出演。この日、会場でもっとも大きなステージに二番手として登場した。メンバーが姿を現す前にバンドが行っていたサウンドチェックで代表曲の「AGEHA」のギターサウンドが響くと観客が全体的に一歩二歩と前に進んでステージ前方がキュッと詰まり、ライブのスタートを待つ人たちの高揚感が鮮明に見てとれた。  グループを紹介するムービーが始まり、ENERATIONSの名前がスクリーンに映し出されたところで、白濱亜嵐プロデュースの楽曲「Two Steps Back」の印象的なギターが鳴る中、メンバーが登場。時間は正午を少し過ぎたところながらステージから遥か奥までオーディエンスで埋まったフェスらしい景色を前に、メンバーの表情が引き締まる様子が色の濃いサングラス越しでも分かった。数原龍友が「メトロックにお越しのみなさん、調子どうですかあ! GENERATIONSです。今日は楽しんでいきましょう」と呼びかけでライブがスタート。6人がダンス&ボーカルグループであることをクールかつグルーヴ感たっぷりに見せつけると、会場から黄色い歓声や低音の効いたロックバンドに向けられるそれとも違う歓声が浴びせられた。  ライブは流れるように展開。途切れることなく「Diamonds」に流れ込み、そして数原の「最高の思い出を作りましょう!」の言葉のままに、GENERATIONSを代表するロックチューン「Hard Knock Days」でオーディエンスはロックコンサートさながらのタテ乗りに。ステージ前はメンバーと一緒にヘッドバンギングをするオーディエンスの姿も見えた。

“令和の反則王”シナ・カリミアンがMMAに初挑戦。前戦の皇治戦では目立った反則はなしも…MMAルールは大丈夫なのか!?【RIZIN】

2025.05.16Vol.Web Original格闘技
 初代と第3代のK-1 WORLD GPクルーザー級王者で“令和の反則王”シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)がRIZINの2度目の札幌大会に参戦することが5月16日、発表された。  RIZINはこの日、インスタライブで「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加対戦カードを発表。カリミアンは荒東“怪獣キラー”英貴(パラエストラ大阪)との対戦が発表されたのだがルールはRIZIN MMAルール。5分3Rの−120.0kg契約で行われる。  カリミアンの前戦は「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)での皇治(TEAM ONE)とのRIZINスタンディングバウト特別ルールでの一戦。この試合は幸いなことに目立った反則行為はなかったのだが、カリミアンは昨今、K-1ではクラウディオ・イストラテと泥仕合を繰り広げ、昨年12月の木村太地戦では自身のローブローでノーコンテストとなるなど、K-1では昨年は3戦1敗2無効試合。大晦日には「RIZIN DECADE / 雷神番外地」で安保瑠輝也とRIZINスタンディングバウト特別ルールで対戦するも反則のバックハンドブローを連発し、もつれた際に止めに入った和田良覚レフェリーにも誤爆のパンチを放ってしまうなど大荒れの試合の中、判定負けを喫した。年が明けて4月6日にはGLORYで行われたヘビー級トーナメント「Last Heavyweight Standing」に参戦しトーマス・モズニーと対戦。ブレイクがかかった後に放った右フックでダウンを奪うというダーティーファイトを展開するも判定負けを喫し1回戦で姿を消している。  荒東はGRACHAN無差別級王者でRIZINには2023年10月に参戦し貴賢神にTKO勝ちを収めている実力者。  カリミアンは果たして前戦の皇治戦から心を入れ替えたのか? またもとの狂乱の反則ファイトに逆戻りか? そもそもMMAルールへの対応は? いろいろな意味で注目の一戦となりそうだ。

新居すぐるが山本空良に顔面ボコボコTKO勝ちの強豪と対戦。「口は禍の元というのはこういうことなんだな」とぽつり【RIZIN】

アンゴラ村長、新写真集で本格グラビアに挑戦「本当にアンゴラ村長?」下着姿や入浴シーンも

2025.05.16Vol.Web Originalグラビア・写真集
 昨年発売したデジタル写真集『151センチ、48キロ』が異例の売れ行きを記録したお笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が、7月16日に完全撮り下ろしの1st写真集を講談社から発売することが決定した。

国連本部でキッズアンバサダーが「第5回国連を支える世界こども未来会議のアイデアブック」を提出

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