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「国連を支える世界こども未来会議」のキッズアンバサダーたちがUNISを訪問

2025.05.16Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が主催する「国連を支える世界こども未来会議」(以降、こども未来会議)の代表の子どもたち(マイナビキッズアンバサダー)が5月14日(現地時間)、米ニューヨーク市内にある「UNIS(国連インターナショナルスクール)」を訪問した。  国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2022年度からは国内各地で開催し、現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、同年7月からはキッズアンバサダーたちが国連本部を訪れ、事務総長へ親書を手渡し、日本国内で行った世界こども未来会議の決議をまとめたアイデアブックを国連本部に提出するセレモニーや世界中の子どもたちとのワークショップなどを行っている。

皇治プレゼンツの「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」に矢地祐介も参戦【修斗】

2025.05.16Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINを主戦場に国内外のさまざまなプロモーションで活躍する格闘家の矢地祐介(フリー)がエキシビションマッチながら約12年ぶりに修斗に参戦することが5月16日、発表された。  修斗は18日にプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3」を東京・ニューピアホールで開催。同大会では当初、世界ウェルター級暫定王者決定戦「墨吉涼太(同級環太平洋王者・世界1位/誠流会館)vs住村竜市朗(同級世界3位/TEAM ONE)」が行われる予定だったのだが、墨吉が右ヒザ前十字靭帯損傷のため欠場することになり、この試合は中止に。これを受け住村が所属するTEAM ONE代表の格闘家の皇治(TEAM ONE)の提案により、住村との「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」が行われることが発表されていた。  その後、皇治から「デカくて面白い選手、ベッピンにモテててしゃーない奴連れて行きますわ」と修斗側に連絡があり、矢地もエキシビションマッチに加わることとなった。  この日の大会は昼夜の2部制で行われ、このエキシビションマッチは第1部で行われる。なおTEAM ONEでは100万円分のチケットプレゼントを実施。皇治はファイトマネーは能登半島復興支援団体へ寄付する。詳細は皇治と住村のSNSから。

「【コソコソ近況報告】ライブのちょっとした変化」《第82回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.05.16Vol.Web originalGlow of Tokyoのコソコソばなし
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

THE RAMPAGE 浦川翔平、悩みは有名人気取りの父親? 16日放送の『酒のツマミになる話』

2025.05.15Vol.Web OriginalTV
 16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、浦川翔平が5月16日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ、21時58分~)に出演する。  同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下で、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。出演者が円卓を囲んで、それぞれの好きなお酒で乾杯。番組特製の“酒瓶ルーレット”で決まった順番でトークをしていく。  浦川が自身のターンで明かしたのは、「有名人気取りの父親が恥ずかしい!」という悩み。長崎から上京した浦川の父親は、アメリカンスタイルの食事と迫力満点のライブパフォーマンスが楽しめる「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で働いていて、すっかり有名人になっているという。  浦川は、そんな有名人気取りの父親が、「最近どんどんおかしくなってきている」と悩みを明かす。もともとは硬派な父親だったいうが、一体どんな変化が起きているのか。スタジオでは、現在の浦川の父親の写真も公開されて……。  他出演に、お笑いコンビの千鳥、博多華丸・大吉の博多大吉をはじめ、田渕章裕(インディアンス)、松村沙友理、和田アキ子。

池袋東口に台湾料理「鼎泰豊」オープン!国内初のビル一棟丸ごと店舗、限定メニューも

2025.05.15Vol.Web Originalグルメ
 台湾料理レストラン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」が5月15日、国内29店舗目となる池袋東口店をオープンした。  1993年にニューヨークタイムズ紙の「世界で最も特色ある十大レストラン」の一つに選出され、看板メニューの小籠包をはじめ点心料理店として多くのファンに親しまれている「鼎泰豐」。この日オープンする池袋東口店は、国内の鼎泰豐として初めてビル1棟全フロアが店舗の路面店となる。  1階エントランスの横では、点心師が小籠包を丹精込めて作り上げる様子が見られるガラス張りの点心室がお出迎え。1階から4階まで全98席の客席は、各階それぞれに趣が異なるデザインで、ゆったりと食事が楽しめる。4階には個室を設けており、家族や友人との会食などにも利用できる。

皇治が修斗“初参戦”。試合中止の住村竜市朗と能登半島復興支援チャリティーエキシで対戦【修斗】

XG「宇宙イチ素敵な時間をありがとう!」初の東京ドームで約5万人が遠吠え!共鳴するワールドツアーがファイナル

GENERATIONS 小森隼 「新しい“ジェネ、知ってるよ!”を作りたい」アジカン後藤と“踊れる邦ロック”な新曲

2025.05.14Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが今月も新曲を世に送り出す。「PRODUCE 6IX COLORS」という6人のメンバーがそれぞれ楽曲をプロデュースするプロジェクトで、2月から毎月新曲をリリースしている。その第4弾となるのが、小森隼の「MY GENERATION」。ロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONSの後藤正文とともに創り上げた“踊れる邦ロック”だ。「自分が楽曲の制作側に立つとは思わなかった」という小森がこの作品に託した熱い思いを聞いた。 思っていなかった楽曲制作に「マジか!」   ーー GENERATIONSの新曲「MY GENERATION」は、小森さんプロデュースで、ロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONS(以下、アジカン)の後藤正文さんと組んで制作した“踊れる邦ロック”な楽曲。「PRODUCE 6IX COLORS」の第4弾となりますが、まずは、自分が楽曲をプロデュースすることが決まった時、率直にどう思いました? 小森隼:……正直、めちゃくちゃマジかって思いました。僕はどこまで行ってもパフォーマー。グループが表現したいものをパフォーマンスして表現する表現者だと思ってたので、自分が楽曲の制作側に立つ日が来るとは思ってなかったですから。 ーーとはいえ、やることは決まったわけで。自分がプロデュースしたい楽曲のイメージとしてどんなものを考えていたんでしょうか。 小森隼:プロデュースするうえで、僕の中で、テーマは2つあって。ひとつは、ロックミュージシャンに楽曲を作ってもらうこと。音楽フェスやロックフェスにたくさん出させていただくようになって、ダンス&ボーカルグループにあまり興味がない方にも受け入れていただいてる実感があるんです。フェスを見てGENERATIONSのライブに来たっていう方がいたり、スタッフさんから友達がフェスでGENERATIONSを見たって言ってたっていう話も聞いたりもして。だから、もっと僕らを知ってもらうきっかけを作りたいと思いました。 もうひとつは、僕が「SCHOOL OF LOCK!」(小森がパーソナリティを務めるラジオ番組)を長くやってきたってところで、誰かを応援する、背中を押せるような曲を作りたいってこと。 この2つが決まってたので、スタッフとも色々話し合いを重ねながら、ゴッチさん(後藤のこと)に行きつきました。正直、受けてもらえると思ってなかったので……うれしかった。   アジカン後藤と作った“踊れる邦ロック” ーー小森さんのアジカン好きは知られた話ではありますが、大好きなアジカンと仕事がしたい!って突っ走っていたわけではないんですね……そんな単純な話ではない(笑)。 小森隼:自分の“好き”がマッチしたみたいなところはあります。アジカンに限らず、元々JーROCKは好きで、日本のロックシーンのなかでも、ポップなところ、メジャーなところとかがすごく好きで。そういうところからのロックサウンド、踊れる邦ロックです。 ーーロックが好きになったきっかけはアジカンですか? 小森隼:それで言うと……僕が音楽を聴き始めたのは、EXILEに出会うよりも前で、ロックなんですよ。母親がKISSが好きだったのでまず洋楽のロックがあって、そこから母親がTHE BLUE HEARTSやTHE HIGH-LOWSにハマっていって、僕が初めて行ったライブはTHE HIGH-LOWSでした。どっちかっていうと音楽の入りはロックバンドなんです。初めてした習い事もドラムですし。1回発表会に出て1カ月でやめちゃいましたけど(笑)。 ーーその背景を考えると小森さんが悩める時期にアジカンに出会うのはごく自然ですね。 小森隼:流れてきたCMの曲がアジカンの「マーチングバンド」だったっていう、すごい偶然でもあるんですけどね。通信教育のCMソングだったんですよ。僕は高校1年から2年になるタイミングでそのまま全日制に進むか、通信制に編入するかを決める時期でした。ダンスに人生をかけるか、もう少し人生の選択肢を探りながら“青春”とかそういうのを謳歌するかみたいな。「マーチングバンド」に勇気をもらって通信制に行くことを選びました。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

那須川龍心がISKA世界ストロー級王座決定戦で3階級上の現役王者と対戦。その先に大﨑一貴戦を見据える【RISE】

2025.05.14Vol.Web Original格闘技
 RISEが5月14日、都内で会見を開き「RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA」(6月21日、神奈川・横浜BUNTAI)の追加対戦カードを発表した。  RISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)がISKA K-1ルール 世界ストロー級(-51.5kg)王座決定戦でハマダ・アズマニ(モロッコ/アルティメットファイトスクール)と対戦する。この試合がメインイベントになることも合わせて発表された。那須川はビッグマッチでメインを務めるのは初めて。  那須川は昨年11月に数島大陸を1RKOで破り王座を獲得すると1カ月を切るスパンで参戦した12月の幕張大会ではペットマイ・MC.スーパーレックムエタイに2RでKO勝ち。今年3月のビッグマッチ「RISE ELDORADO 2025」では兄・天心が判定勝ちに終わり、RISE世界バンタム級王者の志朗が判定負けを喫しているクマンドーイ・ペッティンディーアカデミーにKO勝ちを収めた。2月に行われた年間表彰式「RISE’s PRIZE」ではMVPを獲得するなど、名実ともにRISEの顔といえる存在となっている。  アズマニはプロ戦績は32戦23勝(3KO)8敗1分のISKA K-1ルール 世界フェザー級の現役王者でもある。伊藤隆代表によると「53kgがベストと聞いている。かなり絞っての試合となる」とのこと。

蝶野正洋が夏の6連戦のアンバサダーに就任。注目選手は「これから勉強する」も那須川龍心については「あれはすごかったよね」【RISE】

2025.05.14Vol.Web Original格闘技
 プロレスラーの蝶野正洋がRISEの6月から8月にかけて行われる6大会の公式アンバサダーを務めることが5月14日、発表された。  RISEはこの日、都内で「RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA」(6月21日、神奈川・横浜BUNTAI)の追加対戦カード発表会見を開催した。  会見では6月21日の横浜大会から8月31日の大阪大会まで、この期間に後楽園ホールで開催されるナンバーシリーズ、8月2日のRISE WORLD SERIES 2025(東京・大田区総合体育館)など6大会を「RISEサマーファイトシリーズ2025」と名付け、蝶野が公式アンバサダーとしてPR活動をしていくことが発表された。蝶野は6月と8月のビッグマッチに足を運び大会に華を添える。  会見に出席した蝶野は「もともとは家内がゴールドジムで先生のポスターを見て“キックを習いたい”と。何を目標にしているのかと思ったら“打倒あなただ”と。それをきっかけに伊藤先生からキックボクシングを学んでいるので、どうしても私からは伊藤先生なんです」と伊藤隆代表との縁を紹介。妻に続き、自身も伊藤代表からキックを学んだという。「昔からの知り合いということもあり、今、非常に大きな大会を続けておられるとも聞いているので、自分が協力できるところで一緒にやっていきたいなと思うのでよろしくお願いします」と意気込んだ。

39歳・3児の母の上戸彩、15年ぶり写真集に「どのような方が見てくださるんだろう」

2025.05.14Vol.Web Originalグラビア・写真集
 今年で俳優デビュー25周年を迎えた上戸彩が、7月10日に約15年ぶりの写真集『Midday Reverie(ミッドデイ・リヴァリー)』(宝島社)を発売することを発表した。5月14日10時から予約受付を開始する。

ワクワクが止まらない!SSFF & ASIA2025、AIプログラム『空の涙 Tears of the Sky』に、宇宙を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.05.14Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  絶賛本番中と言いたいところだったのですが、実は出演者の中から体調不良の俳優さんが出てしまいまして、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.19「ハイパー刑事のアルティメット捜査線」は12日から14日の公演を中止とさせていただいております。  いろいろご迷惑をかけてしまい申し訳ありません。明日(15日)からしっかりやりますのでよろしくお願いいたします。    では今週も始めましょう。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ワクワクが止まらない!SSFF & ASIA2025、AIプログラム『空の涙 Tears of the Sky』に、宇宙を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.05.14Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  絶賛本番中と言いたいところだったのですが、実は出演者の中から体調不良の俳優さんが出てしまいまして、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.19「ハイパー刑事のアルティメット捜査線」は12日から14日の公演を中止とさせていただいております。  いろいろご迷惑をかけてしまい申し訳ありません。明日(15日)からしっかりやりますのでよろしくお願いいたします。    では今週も始めましょう。

乾貴士・楽しむ心【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.05.14Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

8分戦王座の初代王者は46歳の大石真翔。次期挑戦者に三富兜翔を指名。飯伏幸太、前口大尊も名乗り【PPPTOKYO】

2025.05.14Vol.Web Originalスポーツ
 博報堂出身の異色プロレスラー、三富兜翔が代表を務める新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の団体としては初の王座となる「Emperor of Party-The Moment Championship-」の初代王者決定戦が「PPPTOKYO 『BigBang Journey-終わりなき宴-』」(5月13日、東京・新宿FACE)で行われた。  同王座は「クルーザー級戦士たちによるハイスピードな闘い」をコンセプトに81.8kg以下の選手によって争われるもの。2月の新宿大会から予選がスタートし、勝ち上がった提唱者の大谷譲二、元DDTのベテラン大石真翔、ムエタイ戦士の高橋幸光が、この日、3wayマッチで対戦し大石が高橋から3カウントを奪って初代王座に輝いた。  試合はスピーディーかつ戦略性あふれる展開に。大石と大谷が戦っているところに高橋が蹴りを放つが、かわした大石は2人まとめて丸め込む。大石と高橋の局面では高橋がニールキックで場外に吹っ飛ばし、プランチャーも自爆。リングに戻り大谷が高橋にアッパーからDDT、そしてノーザンライトスープレックスもカウント2。大石のミラクルエクスタシーをフランケンシュタイナーで切り返す高橋。そこに大谷が大石にフロッグスプラッシュもカウントは2。

八須拳太郎が三富兜翔から直接タップを奪い師匠超え。田中将斗にはZERO1「火祭り」への出場を直訴【PPPTOKYO】

ちゃんよたがアジャコングと初対決。アジャの「一人で俺を倒せるようになってから来い」に「一人でアジャさんと戦う気でいる」ときっぱり【PPPTOKYO】

2025.05.14Vol.Web Originalスポーツ
 女子プロレスラーのちゃんよたが5月13日、所属するPPPTOKYOの東京・新宿FACE公演「PPPTOKYO 『BigBang Journey-終わりなき宴-』」で女子プロレス界のレジェンド、アジャコングと初遭遇を果たした。  ちゃんよたはZONESとのマッスルシスターズでアジャ、リアラ組と対戦した。  ゴング前、はやるちゃんよたはアジャを指名。リアラが出てくるとZONESがいさめて、ZONESとリアラで試合はスタート。ZONESがパワーでリアラを吹っ飛ばし、ちゃんよたにタッチ。ちゃんよたはアジャに突っかけ、2人がかりでリアラを攻め込む。スリーパーホールドを掛けながらコーナーのアジャを意識するちゃんよた。ここでZONESが飛び出しアジャに突っかけるがびくともしないアジャ。  リアラとタッチしてリングインしたアジャに額を押し付けにらみ合うちゃんよた。ロープに走ってショルダータックル、そして胸板にエルボーを連打もびくともしないアジャ。そして張り手一発でちゃんよたをダウンさせる。立ち上がったちゃんよたが走り込んでラリアットもアジャは倒れない。ここでZONESが入り、ちゃんよたが首にZONESが足へのサンドイッチラリアットでやっとアジャを倒すことに成功する。

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