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川越の桜の下で「第4回川越紅茶フェスティバル in 蓮馨寺」3.30開催

2025.03.10Vol.web Original今日の東京イベント
 東京からもアクセスの良い埼玉・川越にて3月30日(日)に「第4回川越紅茶フェスティバル in 蓮馨寺」(参加無料)が開催される。地元の桜の名所でもある蓮馨寺の境内で、紅茶にちなんだ商品やワークショップ、同時差開催のKOEDO寺ピアノによるストリートピアノが聴けるなど贅沢な時間をすごせるイベントだ。

Mrs. GREEN APPLEが初の日本アカデミー賞主題歌賞に決定 大森元貴が感激のコメント

2025.03.10Vol.web orignalエンタメ
   Mrs. GREEN APPLEの楽曲『Dear』が、第48回日本アカデミー賞で新設された主題歌賞を受賞した。  日本アカデミー賞は「日本映画人による日本映画人のための日本映画の祭典」として映画界の一年を締めくくる総決算として、活躍した俳優、スタッフを表彰。これまで「音楽部門」では劇伴作曲者を対象としていたが、今回「主題歌賞」としてその年の最も印象に残る主題歌を担当したアーティストも表彰することが決定。映画『ディア・ファミリー』の主題歌『Dear』を手がけたMrs. GREEN APPLEが初回の受賞者となった。  作詞・作曲を担当した、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴も「映画と音楽は非常に密接な関係にあり、日々音楽を創作する者として“作品の邪魔だけはしたくない。その映画に 関わったすべての方々へ感謝の気持ちを込め、最大のラブレターであるべきだ”と思いながら主題歌を担当させていただいております。名誉ある祭典で初の受賞者となり、その大きさに背筋が伸びます」と喜びのコメントを寄せている。  なお「第48回日本アカデミー賞授賞式」は3月14日に都内にて開催される。   【コメント全文 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)】 この度、新たに設立された特別賞「主題歌賞」を受賞いたしました。 映画と音楽は非常に密接な関係にあり、日々音楽を創作する者として「作品の邪魔だけはしたくない。その映画に関わったすべての方々へ感謝の気持ちを込め、最大のラブレターであるべきだ」と思いながら主題歌を担当させていただいております。 名誉ある祭典で初の受賞者となり、その大きさに背筋が伸びます。 今後とも胸を張って、より良い音楽を創るべく邁進してまいります。

脳みそが老化して、隔たり合う先輩と後輩。でも、あきらめたくない私〈徳井健太の菩薩目線 第234回〉

2025.03.10Vol.web Originalお笑い
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第235回目は、脳のはたらきについて、独自の梵鐘を鳴らす――。 『ひるおび』を見ていると、脳のはたらきに関する特集を扱っていた。なんでも年齢とともに脳のファンクションは落ちていくそうで、曰く、情報処理能力は18歳がマックスで、人の名前を覚える力は22歳がマックス。人の顔を覚える力は32歳をマックスに、そこからは衰えていくという。僕らが大所帯のグループを見たとき、みんな同じ顔に見えてくるのは、32歳を境に顔を認識する能力が落ちていくのだから、仕方がないことなのかもしれない。  そして、集中力に至っては43歳がマックスで、悲しいけれど僕はもう下り坂の最中にいるということになるらしい。さらには、相手の気持ちを読む力は48歳をピークにして落ちてくるといい、老害と言われてしまうのは、相手の気持ちや社会の空気を読むことができなくなってくるがゆえに炎上し、火だるまになるというわけだ。  これらは筋力の衰えと一緒だから気を付けようがない。ジムに通うことで多少は筋力を維持することができるように、脳の力も脳トレなどをすることで下支えすることはできるだろう。だけど、根本的には落ちていくことを止めることはできないのだ。  ただ――、語彙力だけは67歳がピークになるらしく、それまでは成長の余地があるという。18歳になったら、あとは段々と脳の働きが衰えていくだけ。そんな中で語彙力は67歳まで伸びていく。僕は勇気を与えられた気分になった。歳を重ねるにつれて本を読むことが楽しくなってくるのは、自分の語彙力が成長しているという実感が感じられるから。もっと本を読みたいと思う気持ちは、数少ない成長を感じられる機会でもあるのだ。  それにしてもだ。人の気持ちを考えることができるのが43歳を境に落ちていくにもかかわらず、言葉の鋭さは67歳まで伸びるのだからめんどくさい。どうして社会から争いが絶えないのか疑問だったけど、脳の構造上、こうした理由が一つの要因としてあるのであれば、人が互いを死ぬまで攻撃するのも納得というか。  人の名前を覚えられるのが22歳で、顔を覚えられるのが32歳というのも残酷だ。大学を卒業し、新卒で入ってきた新入社員は、その時点で人の名前を覚えられるピークを過ぎている。そういう状況で、たくさんのことを覚えなければいけない。ようやく社会に出たというのに、大事な人たちの名前を覚えることはすでに難しくなっている。  一方、ある程度組織でキャリアを積み、最も脂がのってくるだろう30代は、顔を覚えられなくなっていく中で、新人たちを教育していかなければいけない。片や名前を、片や顔を覚えられない。いや、32歳の時点で人の名前はすでに忘れっぽくなっているのだから、33歳以上の上司は名前も顔も覚えられない。刹那的すぎて切なすぎる。  それなりに出世レースで結果を出し、社内で地位を手に入れたにもかかわらず、今度は人の気持ちを考えられなくなってくる。「最近の若いやつはさ」なんてクダを巻いてしまうのは、気持ちを考えることができなくなってきているからであって、オギャーと生まれたときからプログラムとして組み込まれている“STOPマス”のようなもの。あたかも世代間ギャップのように映るけど、必然的に組み込まれたバグであって、若手とベテランは対峙するように仕込まれているのだ。  そりゃ上司と部下が合うわけないし、青年と壮年が上手に融解することなんかできっこない。だけど、語彙力だけは伸びていくのだとしたら、それが唯一の救いになるんじゃないか。つまり、叱るときに直情的に怒るのではなく、言葉巧みにたしなめることで、ある程度は中和できるんじゃないのって。記憶力や注意力、同調性が下がっていくのであれば、それをカバーするように語彙力を増やすことで、人は人に伝える能力をキープできる。言葉を鍛えることが、僕たちに許された最後の救いなのだ。  

ロバート秋山「本家を突破してる」長崎で変梅! 変面をオマージュ

2025.03.10Vol.Web Originalお笑い
 お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次が3月9日、長崎・長崎市内で行われた「ピースマイルフェス in かもめ広場」に登場、伝統芸能の「変面」から独自の進化を遂げた“変梅”のパフォーマンスで会場を爆笑させた。  長崎すみます芸人の長崎亭キヨちゃんぽんがリズミカルな長崎あるあるでステージを温めたあと、「変面」ショーでおなじみの音楽が爆音で流れるなか、秋山がインパクトのあるボディをきらびやかなマントで覆って登場。すると、観客の手拍子に合わせて次々に“変梅”。そのたびに大きな歓声が上がった。瞬時に客席はヒートアップ、ラストまで会場は爆笑し続けた。

THE RAMPAGEの浦川翔平が地元長崎の高校生とダンスでコラボ「長崎の高校に通いなおしたい」?

2025.03.10Vol.Web Original地域のニュース
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月9日、長崎・長崎市内で行われた「ピースマイルフェス in かもめ広場」に出席した。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションし、THE RAMPAGEの楽曲「New Jack Swing」に合わせて、ステージに収まり切れない迫力のダンスで観客を喜ばせた。  先月一度、同校を訪れ一緒に練習、その後はリモートで練習を重ねたという。ステージに登場した浦川は「テスト期間中で忙しくて練習時間も少ないなか頑張ってやってくださったので、素敵なショーに仕上げられました。みなさん、楽しむ準備はできてますか?」とコミュニケーションして会場を温めると、「稲佐山にも届くほど(の声で)で! 準備はできてますか?」と呼びかけると、部員をステージに呼び込んだ。  部員たちがリズムを合わせて体を揺らし始めると、それがステージから客席、会場、そして会場の外にまでも広がった。  ステージ上と下、そして右左とグループを作って立体的にパフォーマンスをみせて来場者を巻き込んでいくなかで、浦川は中盤、アクロバティックに登場。ひときわ大きな歓声と拍手が上がると、部員たちと円を作ってぐるぐると回ったり、右に左にステージ全体を使ってダンス。最後に全員でポーズを決めると、浦川の掛け声で「ありがとうございました!」と観客に挨拶すると、キラキラした笑顔でステージを後にした。

「第3回高校生ecoアイデアコンテスト」で渋谷教育学園渋谷高等学校の「完全自作ボードゲーム『カンリンリ』」がグランプリを獲得。ゲームを通じて環境問題を自分事に

犬も“女子”はイケメンが好き? 共演犬の態度の違いに高橋文哉と西野七瀬が苦笑

高梨将弘がKO-D無差別級王者クリス・ブルックスから直接勝利を挙げ、3・20後楽園でのベルト獲りに弾み【DDT】

2025.03.09Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが3月8日、神奈川・横浜ラジアントホールで「ヤッチャイナファイト2025」を開催した。「Judgement2025~旗揚げ28周年記念大会5時間スペシャル~」(3月20日、後楽園ホール)でクリス・ブルックスの保持するKO-D無差別級王座に挑戦する高梨将弘が前哨戦を制し、王座戦に弾みをつけた。  クリスと高梨はタッグチームCDKでのベストパートナー同士だが、クリスが高梨を指名して、今回のタイトル戦が決定。この日、クリスは正田壮史と組み、高梨&アントーニオ本多と最初で最後の前哨対決となった。  クリスは高梨にグラウンドでのオクトパスストレッチ、チョップ連打で攻めていく。高梨はトラースキックからタカタニック狙いも、切り返したクリスがラリアット一閃。クリスは高梨にツームストーン・パイルドライバーも本多がカット。クリスが正田のキックのアシストを受け、パイルドライバー。そしてプレイングマンティスボムを狙うが、高梨がバッカスで丸め込んで逆転の3カウントを奪った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

鈴木みのるがUNIVERSAL王座前哨戦で王者・上野勇希を圧倒。「後楽園をぶち壊す勢いで俺と全力で遊びましょ」【DDT】

2025.03.09Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが3月8日、神奈川・横浜ラジアントホールで「ヤッチャイナファイト2025」を開催した。「Judgement2025~旗揚げ28周年記念大会5時間スペシャル~」(3月20日、後楽園ホール)で行われる、DDT UNIVERSAL選手権(王者=上野勇希vs挑戦者・鈴木みのる)の前哨戦は、挑戦者の鈴木が上野を圧倒した。  鈴木は彰人と組み、上野はTo-yとのコンビで激突。場外戦に転じると、鈴木は上野にイス、傘で攻撃。上野もエルボーで返して激しくやり合う。リングに戻ると、鈴木がエルボーで攻め込む。上野のエルボー、鈴木のチョップの打ち合いに。鈴木がフロント・ハイキックを見舞えば、上野はブレーンバスターで返す。To-yがチョップ連打も、鈴木のチョップ一発で吹っ飛ばされる。To-yのコジマワンダーランドから、上野が彰人にフロッグスプラッシュを叩き込む。鈴木が上野にスリーパーからゴッチ式パイルドライバー狙いも、To-yが阻止。上野が彰人にドロップキックから、Blackout Sleeperで絞め上げギブアップを奪った。勝負は上野組が制したが、強烈なインパクトを残したのは鈴木のほうだった。  マイクを持った鈴木は「上野! タイトルマッチまでクビ洗って待っとけとか、ベルト念入りに磨いとけとか、おまえのこれが最後とか、そんなB級レスラーのお決まりのセリフ、俺は言わねぇんだよ。次は後楽園だよな。今日よりもっと楽しく、もっと激しく、後楽園ぶち壊す勢いで俺と全力で遊びましょ」と不敵に発言。上野は「鈴木みのると遊ぶのは痛いし苦しい。俺と遊ぶのはしんどいぞって言ってくれましたよね。でも、こんなんじゃ僕は負けません。鈴木さん、僕と遊ぶのは痛いです。苦しいです。でも楽しいですよ。またお会いしましょう」と返した。

ムード歌謡、初めての恋…タブレット純「ブレずにやっていれば、何となく道が開けていく」

2025.03.09Vol.Web Originalインタビュー
 密やかな話し声と朗々と響く低音のボーカルで聴衆をとりこにする。歌手で芸人のタブレット純は、自身が歌う「そんな事より気になるの」ではないけれど、妙に気になる存在だ。古本屋の店員、介護職を経てムード歌謡グループ「和田弘とマヒナスターズ」のボーカルに。近年はムード歌謡漫談や昭和歌謡の伝道師、文筆業でも独自の世界を切り開く純に、自らの半生を綴った初の自伝『ムクの祈り』(リトルモア)について聞いた。 ※インタビューの中で『ムクの祈り』の内容に触れている部分があります。 ◆ ◆ ◆

「梶芽衣子さんの『女囚さそり』のDNAを受け継いだ」来日オスカー監督が梶とのハグに大感激

2025.03.08Vol.web originalエンタメ
   第97回米国アカデミー賞で最多5部門を受賞した『ANORA アノーラ』のショーン・ベイカー監督が来日。監督が大ファンという俳優・梶芽衣子がサプライズ登場に感激した。  ニューヨークを舞台にストリップダンサーと御曹司の身分違いの恋をリアルに映し出した、現代のアンチ・シンデレラストーリー。  3月2日(現地時間)に発表された第97回アカデミー賞では作品賞、主演女優賞、監督賞、脚本賞、編集賞の最多5部門を受賞。史上初めて作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞を同時受賞する快挙を達成した同作。  オスカー像を掲げ、日本のファンの万雷の拍手に迎えられたベイカー監督。受賞後、初の公の場となった日本でのプロモーションに「受賞直後の来日なので、日本でお祝いしている気分」と満面の笑み。  オスカー像を手に「その辺で拾ってきたものなんだけど…」と冗談めかしつつ「これは監督賞のオスカー像。本当は全部持って来たかったんだけど1体25ポンドくらいあるからけっこう重いんです(笑)」。  今回一緒に来日できなかった主演のマイキー・マディソンだが、実は2週間ほど前にプライベートで来日し旅行を楽しんでいたとのこと。サマンサ・クァンプロデューサーも「今回も行きたかった、私だけ行けないなんて嫉妬しちゃうと言ってました(笑)」と明かした。  iPhoneで撮影した1作目『タンジェリン』から日本のファンの応援に感謝していると語るベイカー監督。「僕は日本の映画の大ファンで、作品作りにも大いに影響を受けています」。  そんな監督に、この日は、スペシャルなゲストがサプライズで登場。梶芽衣子が花束を手に現れると、監督も大興奮。梶にハグを求め「梶さんの大ファンなので、大スターに会えてぼーっとしてます」と感激しきり。  梶も作品を絶賛しつつ「こんな素敵な作品の監督が私のファンでいてくださるなんて非常に光栄です」。  そんな梶は「私事なんですけど…昭和40年に日活映画からデビューして、初めての撮影の日、それが60年前の3月8日なんです。一生忘れられない3月8日になりました」と言うと、ベイカー監督も「一緒に記念日をお祝いできるなんて」と完全にファンのまなざし。  実は、監督はマイキーに、主人公の役作りのために梶の代表作のひとつ『女囚701号/さそり』(1972年)を参考にと渡したとのこと。ベイカー監督が「どういうところを見てほしかったかと言うと、この映画の梶さんはとても力強く家父長制度と戦う姿。 まったく違う作品ではあるけど、マイキーも梶さんの演技を取り込んだようなので確実にDNAが受け継がれていると思います」  梶が謙遜しつつ「アノーラを演じた彼女は最高でした」とたたえると、監督も「梶さんから頂いた言葉をそのままマイキーに伝えます。ビックリすると思います(笑)」と感激していた。 『ANORA アノーラ』は公開中。

桜満開の下で春限定メニューを満喫!コスパ抜群イタリアンバル「CONA」で「桜バル」

2025.03.08Vol.Web Original今日の東京イベント
 まもなく桜の開花の季節。東京の開花予想は3月21日頃となるが、いち早く満開の桜が楽しめるイベントも花盛り。イタリアンバル「CONA(コナ)」では、4月30日までの期間限定で、一部店舗にて店内で満開の桜が楽しめる「CONA 桜バル」を開催中だ。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

桜満開の下で春限定メニューを満喫!コスパ抜群イタリアンバル「CONA」で「桜バル」

2025.03.08Vol.Web Original今日の東京イベント
 まもなく桜の開花の季節。東京の開花予想は3月21日頃となるが、いち早く満開の桜が楽しめるイベントも花盛り。イタリアンバル「CONA(コナ)」では、4月30日までの期間限定で、一部店舗にて店内で満開の桜が楽しめる「CONA 桜バル」を開催中だ。

鈴木千裕が千裕節全開「ガンといってドーン!」でダウトベックKOを約束【RIZIN.50】

2025.03.07Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINが3月7日、都内で「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川)の合同公開練習を行った。  前RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)がクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)との柔術特訓の成果をちょい見せした。鈴木は今大会ではカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai)と対戦する。  鈴木は昨年大晦日にクレベルに敗れ、王座から陥落。試合後の会見で「彼に勝つために彼に技を教えてもらいます」とクレベルに弟子入りする意思を表明し、今年2月に2人はクレベルのジムで合同合宿を行った。    この日の公開練習では1分半の持ち時間のところを2分に延長し、前半の1分半はミット打ち、最後の30秒はMMAのスパーリングを行った。  ミット打ちでは変わらぬ激しいパンチ、キックをスパーリングパートナーのミットに叩き込み、後半はタックルからテイクダウン、倒された際には下から三角絞めを狙う動きを見せた。

王者・井上直樹「防衛して美味しいうどんを食べて帰る」、挑戦者の元谷友貴「自分の力を出し切っていい結果に」【RIZIN.50】

2025.03.07Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINが3月7日、都内で「RIZIN.50」(3月30日、香川・あなぶきアリーナ香川)の合同公開練習を行った。  バンタム級タイトルマッチで対戦する王者・井上直樹(Kill Cliff FC)が初防衛に向けて、そしてと挑戦者の元谷友貴(アメリカン・トップチーム)は王座奪取とリベンジに向けて、ともに静かに闘志を燃やした。  井上は昨年9月に行われた王座決定戦でキム・スーチョルを1RTKOで破り、RIZIN参戦10戦目でついに王座を獲得。元谷は昨年大晦日に次期挑戦者決定戦で秋元強真(JAPAN TOP TEAM)を完封し井上への挑戦権を獲得した。2人は2020年の大晦日に対戦し、井上が1Rでリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めている。  元谷は1分半の持ち時間で恒例のサークリングからのカード配り、そして後半はMMAのマススパーリングを行った。井上はボクシンググローブを着けて、シャドーとミット打ちを計1分半行った。

朝倉未来が「出ますよ。職業・格闘家なので」と5・4東京ドーム大会への出場を明言。対戦相手は「1カ月前には」と榊原CEO【RIZIN男祭り】

クレベルがシェイドラエフを相手に初防衛戦。大晦日での朝倉未来戦についても言及。篠塚辰樹がヒロヤを相手にMMAデビュー戦【RIZIN男祭り】

2025.03.07Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINが3月7日、都内で会見を開き、5月4日に東京ドームで開催する「RIZIN男祭り」のカードを2試合発表した。フェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)がラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)を相手に初防衛戦に臨む。  クレベルは昨年大晦日に鈴木千裕を破り王座に返り咲いた。シェイドゥラエフは昨年6月にRIZIN初参戦を果たすと武田光司、9月にフアン・アーチュレッタからともに1Rで一本勝ち。大晦日には久保優太に2RでTKO勝ちを収め3連勝でタイトル挑戦にこぎつけた。  クレベルは「私も、次の試合でタイトル防衛したい。ありがとうございます。本当は5月じゃなく、7月に試合したかったが、榊原さんからのオファーで、やることになった。自分はチャンピオンだから、ベルトを日本で守りたい。絶対にシェイドラエフを極める、絶対ポぺガーです」と語った。  榊原氏は「本来なら7月くらいのタイミングで、シェイドラエフで問題ないけど本当に強い相手だし準備の時間がほしいというのがクレベルが本音だったと思う。でもファンには“また榊原、クレベル無理させやがって”と思われるかもしれないけど、めちゃくちゃ無理してもらった。祭りをやるならその思いに応えるとクレベルは最強の挑戦者を迎えて5月4日にベルトをかけるという覚悟を決めてくれた。ファンとしては待ち望んだカードだと思うので楽しみにしていてください」とこのタイトル戦が決まった経緯を明かした。

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