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林和希が完売のソロツアーの追加日程を発表 最新アルバム『to』のリリースはクリスマスイブに

2025.10.21Vol.Web Original音楽
 ヒップホップユニット、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務める林和希が、11月に埼玉からスタートするホールツアー『林 和希 LIVE TOUR 2025 “Ⅱ”』の追加公演の開催を発表した。  追加されたのは、2026年1月17日の福岡・福岡国際会議場と2月5日の東京・LINE CUBE SHIBUYAの会場の2会場で、チケットは10月24日15時からDOBERMAN INFINITYのファンクラブで先行抽選がスタートする。  また、リリースすることが発表されていたセカンドアルバム『to』が12月24日に発売されることも決定。アルバムは、林が楽曲制作からプロデュースまで全て行っている。収録楽曲は新曲を中心に構成される予定で、林の新たな表現が詰まった渾身の一枚になる。

麒麟川島「見方としてはスター・ウォーズに近い」と恋愛リアリティ番組初心者目線でアドバイス

2025.10.21Vol.Web Originalエンタメ
 人気恋愛リアリティ番組「ラブ トランジット」(Prime Videoで独占配信)の最新作となるシーズン3の配信記念イベントが10月21日、都内で開催された。  同作はCJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティ番組「乗り換え恋愛」のフォーマットをもとに日本で製作された番組。交際期間や別れた時期、破局理由がそれぞれ異なる5組の元恋人たちが番組を通して再会し、約1か月の共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿を描いている。今回のシーズン3は10月16日から配信がスタートし、ここまで全8話中第3話までが一挙に配信されている。  その模様を見守るスタジオMCはシーズン2に引き続き、川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)、そして今回からホラン千秋も加わり4人体制となった。この日は長谷川を除く3人がゲストとして登壇。  もともと番組のファンだったというホランは「カップルになった2人が後に結婚まで行ったみたいな後のストーリーも追いかけているくらい大好きだったので、参加させてもらえるということで大変うれしかったです。何度見てもやっぱり面白い」などとファン目線も交えて熱弁。

恋愛リアリティ番組MCの指原莉乃とホラン千秋が同じ男性出演者に熱視線。ホラン「好きになる要素を全部持っている」、指原「インスタ見ちゃったくらい」

2025.10.21Vol.Web Originalエンタメ
 人気恋愛リアリティ番組「ラブ トランジット」(Prime Videoで独占配信)の最新作となるシーズン3の配信記念イベントが10月21日、都内で開催された。  同作は交際期間や別れた時期、破局理由がそれぞれ異なる5組の元恋人たちが番組を通して再会し、約1か月の共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿を描くもの。  その模様を見守るスタジオMCはシーズン2に引き続き、川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)、そして今回からホラン千秋も加わり4人体制となった。この日は長谷川を除く3人がゲストとして登壇し、座談会形式で番組について語った。  シーズン3は全員が最初に顔を合わせた時に男性参加者のユウマが「あなたと別れるきっかけとなった事件を忘れられずにいます」と書かれた元恋人からの手紙を読むという衝撃的なシーンからスタート。  これに指原は「私だったら読んだ後に“こいつ嘘つきです”ってさらなる波乱を巻き起こして現場を混とんとさせます(笑)。それくらいしないと取り返しがつかない。ユウマだって、これから恋愛するかもしれないし」、川島は「先にこんなことが書いてると思ったら、僕だったらもう食いちぎりますけどね(笑)。こんなマイナススタートないですもん。女性陣全員の顔がパンと映って、ちょっと引いてる顔が映ってるんですけど、そこに犯人もいるからね。これが見事でした」、ホランは「新しい恋に進もうと思っているのか復縁したいのかは分からないんですけど、いずれにしても1個爆弾処理しなきゃいけないんだなっていうのがここに明確にあるわけじゃないですか。しかも基本的には2人合意のもとこの番組に参加してくださっているので、別れをこんなふうに捉えていたんだということを知っていたら多分、声はかけられないと思うんですよ。だから、やっぱり別れって人によってこんなに認識が違うものなんだなって衝撃でした」とそれぞれそのシーンを振り返った。

小雪、夫・松山ケンイチがブルネロ クチネリ創業者に感銘「興味を持って著書を読むように」

2025.10.21Vol.Web OriginalSDGsニュース
 俳優の渡辺謙と小雪が10月21日、都内で「ブルネロ クチネリ銀座店」リニューアルオープニングセレモニーに登壇した。「ブルネロ クチネリ」は1978年にイタリア・ウンブリア州ペルージャ近郊にて創業し、最高級の素材と卓越したクラフトマンシップにより、“ジェントルラグジュアリー” を体現するブランド。  創業者のブルネロ・クチネリ氏と親交がある小雪。2018年に本社と工場のあるイタリア・ソロメオ村を訪問し「“あと1日時間があるなら村に行って、僕の妻と娘がいるからご飯を食べていって” とおっしゃって。仕事でお会いしてたった数日しか滞在していないのに、お家に遊びに行かせていただいて、その時の記憶が今も脳裏に焼き付いている」と感謝。  自身の経験を振り返り「幼少の頃から、家族で食卓を囲むということを母親がとても大事にしていて、みんな忙しい生活を送る年頃になっても夜、その席に座ると何となく会話が生まれたり、誰に話すでもないようなたわいのない話をしたり。そういう人間の根源にある心の記憶をよみがえらせてくれるような風景でした」と絶賛した。  働く人の尊厳を大切にするという「ブルネロ クチネリ」の労働環境を「皆さんにこにこして、生き生きとしている。ブルネロさんはみんなに “空を見てぼーっとしろ” とおっしゃっているが、それは置かれている環境やメディア、SNSなどにとらわれすぎず、いろんなイマジネーションを働かせることだというふうに謳っていて」と紹介。  さらに「食を重視していて、食堂の豊かさにもびっくりした。電気も定時で消えて仕事をしすぎない。自分の時間と家族との時間を持つという、人間的な尊厳のある生活を提唱していらっしゃる」と小雪。  その姿勢に感銘を受けたといい「こういうことが持続可能な雇用であり、社会であり、人間の生き方なんだなということをすごく感じて、日本に帰ってから “素晴らしい” ということを夫に伝えた。夫が興味を持ってブルネロさんの著書を読むようになり、多くの人に影響を与えていて、今でもいろんな方に伝えている」と夫・松山ケンイチのエピソードを語り、笑顔を見せた。

この日66歳の渡辺謙『ラスト サムライ』愛するブルネロ クチネリ創業者に「情熱的な人」

2025.10.21Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の渡辺謙と小雪が10月21日、都内で「ブルネロ クチネリ銀座店」リニューアルオープニングセレモニーに登壇した。「ブルネロ クチネリ」は1978年にイタリア・ウンブリア州ペルージャ近郊にて創業し、最高級の素材と卓越したクラフトマンシップにより、“ジェントルラグジュアリー” を体現するブランド。  昨年、本社と工場のあるイタリア・ソロメオ村を訪れた渡辺は「本当に素晴らしい環境の中で、アパレルではあるけど、コミュニティーを作っていることにすごく感動した。彼が持っているフィロソフィーは今、僕らが大事にしなければいけないなということに近い」と絶賛。  創業者のブルネロ・クチネリ氏は映画『ラスト サムライ』の大ファンだといい「サムライの歴史にとても魅力を感じていて、サムライについての本を読んで映画に行き着いた。そこにこの2人がいて、映画を見ている最中ずっと感動し続けたんだ」などと10分以上にわたり熱弁。  途中で通訳が「彼にマイクを渡すとずっとしゃべってしまうので……」と音を上げると、渡辺が「初めてブルネロさんにお会いしたのは、500人の招待客がいるディナーパーティーで、彼は2時間くらいずっとしゃべり続けて通訳の方がずっと通訳し続けていた。それくらい情熱的な人なんです」と助け舟を出した。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉 第1回 佐山聡とUWF

GENERATIONSの中務裕太がバーチャルアイドルグループとコラボ!「ダンス対決」や「踊ってみた」企画

木村拓哉と夫婦役の優香「優しい夫」にデレデレ「奥様のことを愛してらっしゃって」

2025.10.20Vol.web original映画
   映画『TOKYOタクシー』の完成披露舞台挨拶が20日、都内にて行われ、俳優の倍賞千恵子、木村拓哉、優香らキャストと山田洋次監督が登壇。木村と優香が夫婦役を振り返った。  2022年に日本でも公開され話題を呼んだフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が舞台を東京に移し替え人生の喜びを描くヒューマンドラマ。  鑑賞後の観客の大声援に笑顔を見せた一同。それぞれの役について語る中、倍賞が演じる主人公すみれの過去で“ひどい夫”を演じた迫田孝也が役どころを苦笑しながら振り返ると、山田監督が「彼は異常な人間だけど、特別ではなくて、誰もがどこかに同じ部分を持っている」と語り、木村も「監督がおっしゃった、皆にもある一部分なんだよ、という…。嫌だけど分かるもんね」と共感しつつ「でも初めて見たときはショックが大きかった」。  木村と夫婦を演じた優香も「なんてひどいヤツだと思いました」と言い、迫田を苦笑させると、山田監督が「あなたは“優しい夫”がいたからね」。すると優香は「そうなんですよ(笑)。奥様のことを愛してらっしゃって。こちらもです」とデレデレ。  そんな優香から、役について考えた“裏設定”を促された木村は「夜勤明けで、明るい昼間に寝るときに何かないかなと、奥さんが使っていたアイマスクを使っているという設定を考えたんです。同じ寝室で横になっているということや、目を閉じて安心できる、ちょっと彼女を感じられる匂いとかもあるのかなと。それで寝てみたらどうかな、と」と明かし、優香も「脚本に描かれていない部分まですごく考えていらっしゃるんです」と木村の役作りをたたえていた。  この日の登壇者は倍賞千恵子、木村拓哉、迫田孝也、優香、中島瑠菜、山田洋次監督。  

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

倍賞千恵子、木村拓哉のさりげない優しさに感謝「暗がりでパッとスマホの明かりを」

2025.10.20Vol.web originalエンタメ
   映画『TOKYOタクシー』の完成披露舞台挨拶が20日、都内にて行われ、俳優の倍賞千恵子、木村拓哉らキャストと山田洋次監督が登壇。倍賞が木村とのほのぼのエピソードを明かした。  2022年に日本でも公開され話題を呼んだフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が舞台を東京に移し替え人生の喜びを描くヒューマンドラマ。  鑑賞後の観客による万雷の拍手で迎えられた一同。倍賞は「見終わった後、誰かと“ハイタッチ”していただけたら」。木村は「受け取ってくれてうれしいです。何度も“乗車”していただけたら」と言い「見終わった後ということもあり、皆さんが良き理解者に見えます」と客席を見渡した。  今回の役どころについて聞かれた倍賞は「山田監督の『男はつらいよ』で、さくらという役で長いことご一緒させていただいたんですけど。今回、映画の中でマニキュアをしたり豪華なネックレスやハンドバッグを身につけたり。そんな役やったことなかったんです。今日もそのネイルをやってきたんです」と披露。  さらに「撮影中も何度も(ネイルを)手直ししてもらって。暗がりでやってると、木村くんがやってきてパッとスマホで明かりを作ってくださるんです。そのときは本当に助けられました」と、木村の優しさに感謝した。 『ハウルの動く城』以来の共演となる倍賞と木村。舞台挨拶前のセレモニーでは、木村の運転で登場した倍賞。「前回はアフレコで1日ご一緒したけどあまり話せなくて。今回は毎日タクシーのなかでいろいろなことを話せた」と木村との本格共演を喜んでいた。 この日の登壇者は倍賞千恵子、木村拓哉、迫田孝也、優香、中島瑠菜、山田洋次監督。

人気韓国スーパー「Yesmart」の新店が日野市に登場 韓国食品や食材、話題の韓国風文具も

2025.10.20Vol.Web Original東京ライフ
 韓国食品スーパー「「Yesmart(イエスマート)」が東京・日野市のスーパー三和旭が丘店内にオープンした。  人気の韓国食品スーパー。韓国から直輸入したキムチなどの生鮮食品、チュクミやケジャンなどの冷凍食品、お菓子や即席めん、調味料、酒類まで、約1000種類以上の韓国食品を揃える。食器や調理器具、韓流グッズやコスメも含め、ラインアップは総数1500種類を超える充実した品揃えだ。  また韓国で大人気のライフスタイルブランド「wiggle wiggle」、人気の韓国風文具「ユラユラゲルペン」のコーナーもある。  営業時間は10~20時。定休日なし。

木村拓哉、タクシーを運転して東京タワーに登場!蒼井優から「バックで…」無茶ぶり?

2025.10.20Vol.web originalエンタメ
   映画『TOKYOタクシー』の完成披露セレモニーが20日、港区・東京タワーにて行われ、俳優の倍賞千恵子、木村拓哉らキャストと山田洋次監督が登壇。木村が運転するタクシーの助手席に倍賞を乗せて登場した。  2022年に日本でも公開され話題を呼んだフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が舞台を東京に移し替え人生の喜びを描くヒューマンドラマ。  この日のセレモニーは、東京の名所・東京タワーで実施。劇中でタクシー運転手を演じる木村が、助手席に倍賞を乗せ、撮影でも使ったタクシーを自ら運転して登場。観客の大声援の中、タクシーから降り立った木村はエレガントなしぐさで倍賞をエスコート。駆け付けたファンも大いに盛り上がった。  木村の運転に倍賞が「すごく真面目な方で、運転がお上手なので安心して乗っておりました」と言うと、木村は「撮影以来、この車だったので懐かしいな、と。でも今回は倍賞さんに助手席に乗っていただくというのは全然雰囲気が違うので…」と恐縮しつつ「でも(蒼井)優ちゃんから“木村さん、できるんだったらバックでお願いします”と言われた」と蒼井の無茶ぶりを暴露し笑いを誘った。  トークでは、木村が撮影時に山田監督が言った一言に感銘を受けたというエピソードも披露。技術面の調整待ちに焦れた山田監督が「“僕はテクノロジーを撮りに来てるんじゃなくて芝居を撮りに来てるんだよ!”と。そのお言葉を聞いてタクシーの中にいた僕と倍賞さんは背筋がピッと伸びました」と明かし、山田監督は「言ったかな」と照れ笑い。倍賞も「言いましたよ。私たちハイタッチしましたもんね」と山田監督の一言を振り返っていた。  この日の登壇者は倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、迫田孝也、優香、中島瑠菜、山田洋次監督。

豊島区、インバウンド向け「IKEBUS City Guideツアー」をスタート  巣鴨地蔵通りでの食べ歩きや銭湯体験「ワクワクした」

2025.10.20Vol.Web Original東京のニュース
  豊島区は、10月16日、外国人観光客に向けて同区の魅力を紹介する「IKEBUS City Guideツアー」を初開催した。  同ツアーは、区内の観光スポットを豊島区ならではの真っ赤な電気バス「IKEBUS」で巡るもの。これまで国内向けに開催してきたが、この度、外国人観光客向けのツアーもスタート。和服を着て巣鴨地蔵通り商店街で食べ歩きを楽しんで高岩寺(とげぬき地蔵)で御朱印を拝受する体験ができる所要時間約4時間の「モーニングコース」と、忍者・侍の体験や西池袋の妙法湯で銭湯体験をしたうえで居酒屋で日本酒や区内のグルメを味わう約5時間半の「イブニングコース」の2つがある。いずれも池袋東口観光案内所を出発する。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

豊島区、インバウンド向け「IKEBUS City Guideツアー」をスタート  巣鴨地蔵通りでの食べ歩きや銭湯体験「ワクワクした」

2025.10.20Vol.Web Original東京のニュース
  豊島区は、10月16日、外国人観光客に向けて同区の魅力を紹介する「IKEBUS City Guideツアー」を初開催した。  同ツアーは、区内の観光スポットを豊島区ならではの真っ赤な電気バス「IKEBUS」で巡るもの。これまで国内向けに開催してきたが、この度、外国人観光客向けのツアーもスタート。和服を着て巣鴨地蔵通り商店街で食べ歩きを楽しんで高岩寺(とげぬき地蔵)で御朱印を拝受する体験ができる所要時間約4時間の「モーニングコース」と、忍者・侍の体験や西池袋の妙法湯で銭湯体験をしたうえで居酒屋で日本酒や区内のグルメを味わう約5時間半の「イブニングコース」の2つがある。いずれも池袋東口観光案内所を出発する。

村竹ラシッド選手と高嶋先生、教え子と恩師の関係は時空をも超える〈徳井健太の菩薩目線 第257回〉

2025.10.20Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第257回目は、選手と恩師について、独自の梵鐘を鳴らす――。  皆さん、『世界陸上』を観ましたか?  34年ぶりの東京大会。いやはや、ものすごい盛り上がりでした。僕もテレビに釘付けになった一人ですが、中でも男子110メートルハードルで5位入賞を果たした村竹ラシッド選手の活躍が忘れられません。  村竹選手は、決勝5位という記録を達成しながらも、メダルを逃した悔しさからインタビュー中に涙を流しました。「何が足りなかったんだろう」「何が間違っていたんだろう」と自問しながら、言葉を紡いでいく姿は、なんだろう……何か大切なものを呼び覚ましてくれるような飢餓感を覚えたほどでした。  後日、『ひるおび』で村竹選手と中学校時代の恩師である高嶋先生との交流が放送されたのですが、これがまた素晴らしくて。物語には、幕間があるんですよね。  番組では、村竹選手が中学時代の指導を振り返り、とにかく「厳しかった」と。番組スタッフがそのことを高嶋先生に伝えると、「そうだったかな。特段、厳しくした気はない」とやんわり否定。否定というか、覚えていない雰囲気すら漂っていて。村竹選手は練習量がエグすぎたというけど、先生は「いやいや別に」とひらりとかわす。  記憶というのは、本当にあいまいなものです。誰にでも、そうした思い違い、記憶のすれ違いはあるはずです。『アンパンマン』の映画で、僕は確かに観たんです。後世に伝えたくなるような名シーンを。ところが、あらためて同じ映画を観てみたら、そんなシーンはまったくなかった。「あのシーンがいいんだよね」と興奮気味に語っていた僕を、不思議そうに見ていた理由が分かった。そんなシーンはないんだから、心配してくれていたんです。  記憶の差異こそあれど、村竹選手にとって、高嶋先生は恩師と呼べる存在に変わりはない。  あの日、村竹選手は、今までの記憶がフラッシュバックしながら、ハードルを飛び越えていったのかもしれない。高嶋先生は、TBSの石井アナウンサーがインタビューをする、その少し後ろで激走を終えた村竹選手の姿を見守っていた。 「何が間違っていたんだろう」  その言葉を聞いた瞬間、高嶋先生は当たり前のように「全然間違ってなかったよ」と返していた。ささいなやり取りだけど、この何気ない言葉の返し方と、彼が発した感情を受け入れる広さに、‟恩師”という存在を見た気がした。 『世界陸上』の放送では、高嶋先生の言葉は乗らない。これは『ひるおび』のカメラが高嶋先生越しに、とらえたインタビューの映像だから、この特集でしか聞くことができない答え合わせが、たくさん詰まっていた。先生は、「泣いているってことは悔しいってことだよね。じゃあ、その気持ちがあるんだったらいいよね」と話すと、「まだ続けるんでしょ」と声を掛けた。  届かなかった選手に、この言葉を伝えることは、ものすごく残酷だと思う。先生は分かっているはずなのに、あえてそう言った。その言葉を聞いて、村竹選手は、「自分の脚がもつかぎり、何年かかってもメダルを取りたい」と誓いを立てた。恩師である高嶋先生がいたから、村竹選手は、生きている言葉を吐き出せたのだと思う。時空を超えた関係に、僕は感動した。  選手の数だけドラマがある。だけど、勝者と敗者に分かれてしまう。陸上競技は、それがほんの数秒で決まってしまうこともある。だから、マインドの整え方とか、日ごろのルーティンが、めちゃくちゃ大切なんだろうなとも思う。たしかに、ノア・ライルズといった超一流選手は、みんなルーティンがあって、大舞台であっても、常人には説明のつかない安定感を、オーラとともに発していた。 「それでいったら、M-1の決勝に立つ芸人もすごいよね。たとえば、ミルクボーイなんて、あの年はほとんどテレビ出演がない状況下で、M-1で漫才を披露した。噛んだり、飛んだりしてもおかしくないのに、どうして大舞台であんな高いパフォーマンスができるの?」  隣で耳を傾けていた、「菩薩目線」の担当編集A氏が尋ねてきた。言われてみれば、たしかにそうかもしれない。A氏の言葉を聞いて、昔、綾部が話していたことを思い出した。  綾部は、ある後輩に自分の立ち居振る舞いを語っていて、僕はたまたまその場に居合わせた。後輩は、僕らも認めるくらい面白い。ライブでは過激な発言もいとわなく、トーク力もある。だけど、テレビではその尖がった部分が影を潜めてしまって、いまいち迫力に欠ける。一言でいえば、ムラがあるのだ。綾部はこう言い切った。 「お前は、舞台とか人によって変えるから良くないんだよ。お前が日ごろ使っている過激なフレーズ。『アメトーーク!』でも言えばいいじゃん。でも、お前は言わないで、借りてきた猫みたいな言葉をしゃべる。それじゃ俺に勝てるわけない。どんな小さなライブでも、『アメトーーク!』に出ているような気持ちで話せよ。普段からそうしているから、大きな番組でもそれができるんだよ」  綾部は売れるべくして売れたのだと思った。その通りだ。どんな場所にいても、大舞台でやるように振る舞う。そういう人が、人々の気持ちを掴むんだ。

飯野雄貴&納谷幸男が樋口和貞&石田有輝を退け、KO-Dタッグ王座V5。11・3両国でMAO&KANON、橋本千紘&優宇と3WAY戦で激突【DDT】

2025.10.20Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが10月19日、東京・後楽園ホールで「WRESTLING HARVEST ~ 茜色に染まる空 ~」を開催した。KO-Dタッグ王者組の飯野雄貴&納谷幸男(The Apex)が樋口和貞&石田有輝(ハリマオ)を退け、5度目の防衛に成功。橋本千紘&優宇(チーム200キロ)、MAO&KANON(ストレンジ・ラブ・コネクション=S.L.C.)が挑戦の名乗りを挙げ、11・3両国国技館で「サバイバル3WAYマッチ」による王座戦が決まった。  挑戦者組の石田はチャレンジが決まった後、体調不良のためしばらく欠場。10・12町田で王者組との前哨戦に臨んだが、いいところなく敗れ、パートナーの樋口から猛ゲキを飛ばされていた。  開始早々、場外戦となり、石田は飯野にエルボー、突っ張りを連打し、エプロンを走ってダイビング・ショルダーを敢行。だが、納谷からマットの敷かれていない床にボディースラムで叩きつけられ悶絶。The Apexは石田にダブルのショルダータックルをぶちかまし、連係も上々。樋口が納谷にチョップを見舞えば、納谷はエルボー、ミドルキックで返していった。飯野と樋口が壮絶なラリアット相打ちを連発。石田が飯野を小股すくいにいくと、樋口がラリアットをぶちかます合体技。コーナーでの攻防から、小兵の石田が巨体の納谷を雪崩式ブレーンバスターで投げ捨てた。樋口が納谷に串刺し式延髄ラリアット、ダイビング・ボディープレスで追撃し、石田に喝を入れた。奮い立った石田は納谷にどすこいスプラッシュ、必殺の炎掌で追い込むもカウントは2。さらに納谷をどすこいクラッチで丸め込み、ヘッドバット、さらに突進するも納谷がヒザで迎撃。勝機と見た納谷はニーリフトから世界一のバックドロップを繰り出して、大奮闘した石田にトドメを刺した。

11・3両国で復帰の男色ディーノが佐々木大輔の挑発に困惑「全裸の向こう側って何だ?」【DDT】

常陸飛雄馬とパヌワット・TGTがともに判定勝ちで王座決定トーナメント決勝進出。常陸「どんなことがあっても王者になる」、パヌワット「必ずベルトを獲る」【RISE192】

2025.10.20Vol.Web Original格闘技
「RISE192」(10月19日、東京・後楽園ホール)で4選手による「第7代RISEスーパーフェザー級(-60kg)王座決定トーナメント」の1回戦2試合が行われ、常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)とパヌワット・TGT(タイ/TARGET)が勝利を収め、来年1月の後楽園ホール大会で行われる決勝に駒を進めた。  今回のトーナメントは前王者・大雅のMMA転向による王座返上に伴い行われるもの。  常陸はメインイベントでGUMP(TEAM TEPPEN)と対戦した。  GUMPは前日計量で14時の公式計量では60.15kgで150gオーバー。計量後の会見を欠席し減量に努めたが、2時間後の再計量では60.05kgで50gオーバー。さらに2時間以内に設けられた追加計量で60kgジャストで計量をクリア。RISEの公式計量のルールにより、GUMPは減点1からのスタートとなった。  1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけるGUMPが右ロー。常陸は左ボディーストレート。GUMPは右ローを立て続け。常陸は踏み込んで左ボディーストレート。前に出る常陸にGUMPは右ロー、左ハイ。常陸の入り際に左ジャブのGUMP。常陸は前に出て左ジャブ。GUMPは奥足へのロー。圧をかける常陸の動きを見極め的確に蹴りを合わせていくGUMP。

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