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GENERATIONS 中務裕太が卒業生にエール「自分の人生を自分らしく輝かせて」THE RAMPAGE RIKUはEXILEの『道』で門出祝う

2025.04.02Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 GENERATIONSの中務裕太が学長を務める、ダンスを専門的に学べる高校「EXPG高等学院」の卒業式が4月1日、都内で行われた。式には、卒業生新入生108名が出席し修了証書を手に旅たちの日を迎えた。  EXILE TETSUYAから引継ぐかたちで今年度から学長となった中務にとって初めての卒業式。緊張気味ではあったものの、「一人ひとり思い入れがある」という卒業生たちを「ずっと友達でもありますし同志でもありますし学長でもあります。皆さんのことをずっと応援しています」と愛のこもったメッセージで送り出した。  挨拶で中務は、TETSUYAがしたように会場の照明を明るくして生徒たちの顔を見回して「もっと緊張するな」と笑うと、「3年間、楽しいことだけではなかったと思います。楽しかったこと、感動したこと、辛いこと、悲しいこと、ムカついたこと、人生が嫌になったこと、夢や目標が分からなくなったこと、たくさんの感情があったと思います。でも、どの感情も間違ってないです。むしろ正解です。人間は楽しいだけの感情ではまったく成長できない生き物です。だからこそ3年間で感じたいろんな感情は皆さんの心を大きく成長させたと思います」と笑顔で語りかけた。  また「自分の人生は自分が主人公です。言ってしまえば。周りの人たちは皆さん 1人1人の人生を輝かせるための登場人物にすぎないです。そう思えば、自分のことが強くかっこよく、そう見えてくると思います」と強調。「自分の人生を自分なりに自分らしく輝かせてください。いつかその輝きがたくさんの人の人生を豊かにする輝きになって、たくさんの人を幸せにできます」とエールを送った。  学長として過ごした1年が終了。2年目に入る。  卒業式前の取材で中務は、「すごい大きな話になりますけど、これからの日本を支えていくのは今いる高校生たちに絶対なると思います。自分自身の生き方だったり、誰かのために生きるとか、そういうのを 1人でも多く考えてくれる生徒がいるとうれしいです。自分のためだけに生きるっていうよりかは人のために生きるっていう子が 1人でも多く生み出せるように頑張りたいなって、気持ちが改めて引き締まってるって感じです」と話していた。

GENERATIONS 中務裕太「夢だったり目標、やりたいことを、好き放題追いかけて」学長務める高校で刺激的な入学式

2025.04.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 GENERATIONSの中務裕太が学長を務める、ダンスを専門的に学べる高校「EXPG高等学院」の入学式が4月1日、都内で行われた。式には新入生120名が夢と期待を胸に出席。中務は「自分の夢だったり目標、やりたいことを、好き放題追いかけてもらいたい」とエールを送った。  学長も2年目となった中務はライトグレーのスーツでゆっくりと登場。新入生と在校生、そして保護者の顔を眺めると、緊張の面持ちで挨拶を始めた。 「夢や目標を持つことはめちゃくちゃ素晴らしいことです。でも夢がないからといってダメということではないです。夢が分からない、何をすればいいか分からない、自分が分からない……そう思うことは誰にでもあることです。だから、今夢がない人は全然焦る必要はないですし、むしろ安心してください。夢がある人は逆にラッキーだと思ってください。夢を持てることは当たり前のことではないですし、常にそのことを胸に努力し続けてください」  さらに「今の時代はスマホで調べればどんな情報でも何でも出てきます」と続け、それゆえに人と人のつながりを大事にしてほしいとし、「人と会って話して、色々なこと、好きなものだったり、そういうものを共有することでしか得られないものがあります。それがいつか、気づけば夢になって目標になって生きる力になっていきます」と話した。  そして「皆さんの感性、自分の好きなこと、自由に何でもいいです。その気持ちに素直になって突き進んでいってください」と結び、背中を押した。

GENERATIONS片寄涼太にとってのウイスキーは「時間をゆっくりにさせてくれる。自分のいる場所をドラマチックに、シネマチックにしてくれる存在」

2025.04.01Vol. Web Originalエンタメ
 GENERATIONSの片寄涼太が4月1日、都内で行われた「『JOHNNIE WALKER BLACK RUBY presents“THE WALKERS IN TOWN 2025”』メディア向けレセプション」にゲストとして登壇した。 「THE WALKERS IN TOWN」は2023年から開催されているJOHNNIE WALKER主催のカルチャーイベント。今年は新発売される「JOHNNIE WALKER BLACK RUBY(ジョニーウォーカー ブラックルビー)」のローンチイベントとして開催される。同イベントは東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOで2〜7日に行われる。  試飲のコーナーではまずはジョニーウォーカー ブラックルビーをストレートであおると「味わい深さとか、奥深さみたいなものにブラックラベルらしさがあるのかなと思いつつも後味とかがそんなに攻撃的ではない。そういう意味ではスコッチが初めてという方にも女性の方にも、最初の出会いのものとしてはすごくいいのかなと感じたのと、確かにナッツとかハチミツっぽさもすごく感じられるので、そういうところも魅力なんだなと感じた」、続いてそれをベースとしたドリンク「ジョニーブラックルビー ベリークーラー」を試飲。「ベリー系の香りがすごく良く、その香りがブラックルビーの甘さと合っていて酸味が甘みを引き出してくれているような印象。飲みやすくて女性にぴったり。これはスイーツのようでもあり、それだけではない、大人のビビッドな何かが追加されたような、そんな魅力を感じる」とプロ顔負けの感想を口にした。

認知症役の研ナオコを梅沢富美男が絶賛「ピッタリだと推薦した」

2025.04.01Vol.web originalエンタメ
   映画『うぉっしゅ』(5月2日公開)のイベントが1日、都内にて行われ、主演の研ナオコと、岡﨑育之介監督が登壇。研の親友・梅沢富美男も駆け付け研のデビュー55周年を祝福した。  永六輔の孫・岡﨑育之介が企画・脚本・監督を務めた話題作。中尾有伽が演じるソープ嬢の孫と、研ナオコが演じる認知症の祖母・紀江の心の交流の物語。  中尾有伽とのW主演で、9年ぶりの映画主演を果たした研。「認知症の役ですから、頭をクリアに。“まんま”でいきました」と笑いを誘うと、岡﨑監督も「普段から何も考えてない…」とイジリつつ「試写会でも“研ナオコが良かった”という声が多い。歴史に残る名演技だと思う」と絶賛。研も「そうかい? 狙っちゃう? 日本アカデミー賞主演女優賞」とまんざらでもない様子。  さらにこの日は、1971年4月1日に歌手デビューした研の55周年を祝うべく、親友・梅沢富美男も登壇。  研の主演映画と聞き「これは自分が中に入らないと、と思って」と参加した経緯を振り返り「でも事務所の代表である研さんの旦那さんは良い人で、すぐ騙されるんです。ここは私が…と、映画会社の人に“うちの研ナオコにどんな役をやらせるんだ”と言った」と息巻いてから「そしたら“認知症の役だ”と。それはピッタリだ、普段から認知症みたいなもんだから。ぜひ使ってやってくれと推薦しました」とオチをつけ、会場も大爆笑。  梅沢は笑いを交えながらも、研の演技に「見事なものでした。こんなすごい演技ができるのか、と。今回の研ナオコはすごい。いつも女優として舞台で使ってるけど、こんなに感動したことなかった」とイジリながらも大絶賛。  研も55周年を迎えた抱負を聞かれ「この映画を世界に羽ばたかせます。監督を世界に連れていきます」と豪語し会場も大きな拍手を贈っていた。    

研ナオコ、娘を“永六輔の孫”主演映画監督に紹介「本当の“ケンズファミリー”になるかも」

2025.04.01Vol.web originalエンタメ
   映画『うぉっしゅ』(5月2日公開)のイベントが1日、都内にて行われ、主演の研ナオコと、岡﨑育之介監督が登壇。岡﨑監督が、研から「うちの娘、どう?」と聞かれたという爆笑エピソードを語った。  永六輔の孫・岡﨑育之介が企画・脚本・監督を務めた話題作。中尾有伽が演じるソープ嬢の孫と、研ナオコが演じる認知症の祖母・紀江の心の交流の物語。  中尾有伽とのW主演で、9年ぶりの映画主演を果たした研。「認知症という役も面白いと思ったし、今後期待の若い監督だと思って」とオファーを受けた理由を語り「でも一つだけ条件を出したんです。妥協するんだったら私は出ません、と。“研ナオコはこれでいいか”というのは止めてくれ、って言ったんです」と明かすと、岡﨑監督も「恐れ多い話。徹底してこだわって最高級の演技をしていただいた。研さんには本当にかわいがっていただき、事務所のケンズファミリーの皆さんにも親切にしていただいた」と感謝。  さらに「研さんから“監督、彼女いないの、いくつくらいまで行けるの?”と聞かれ“69歳”と言ったら“それ私じゃないの!”って」と漫才さながらのやり取りを振り返った岡﨑監督。 「そしたら研さんが急に“良かったらうちの娘どう?”って。恐れ多いですと言ったんですが、前向きに…と。本当の意味で“ケンズファミリー”になるかも」と冗談めかしたが、研は「半分本気で。今、娘はアメリカにいるんだけど」と一時帰国した際、実際に顔合わせしたと明かし、岡﨑監督は「お互い気まずかったです(笑)。でも本当に素敵な娘さんで。この映画のように、ご家族を大切にされているんだなと思いました」とまとめ、研が「上手いこと映画につなげたね!」。  岡﨑監督が「初日舞台挨拶では婚約届とともに発表することになるかも…」と言うと研が「何だよこの記者会見!」とツッコミ。最後まで本気とも冗談ともつかぬやり取りで観客を沸かせていた。  この日のイベントは、岡﨑監督の祖父・永六輔が長年CMに出演していた浅田飴の玉木卓社長と、研の親友・梅沢富美男も登壇。デビュー55周年の研を祝福。永のジャケットを着てきたという岡﨑監督は「なぜか理由は分からないんですけど小さいときから浅田飴が家にたくさんあって」と笑いを交えて、つながる縁に感激していた。

THE RAMPAGE 浦川翔平、長崎のスタジアム生まれのビールに魅せられる〈BUZZらないとイヤー! 第96回〉

あなたの天星タイプは?「突然ですが占ってもいいですか?」星ひとみの無料占いを公開!

ウルトラセブン&ウルトラマンレオの貴重なモノクロ写真を収録!レア画像選集発売

2025.04.01Vol.Web Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
「ウルトラセブン」と「ウルトラマンレオ」制作時の貴重なショットを中心としたモノクロ写真を収録した書籍『「ウルトラセブン」&「ウルトラマンレオ」レア画像選集 モノクロームカットの世界』(玄光社)が発売された。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

お庭は自分の居場所。健康や安らぎにもつながっている〈黒谷友香の友香の素。vol.379〉

2025.04.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
 皆さん、こんにちは! 4月に入り桜も満開の春爛漫、気持ちの良い季節になりましたね。皆さんは四季のどの時期がお好きでしょうか?  私は新緑が芽吹いていくこれからの季節と、意外と真夏も好きだったりしますが、紫外線が強くなっていくんですよね~。昨日もガーデニングをしていましたが、ガーデングローブ越しに手の甲が日焼けしているのを感じました。  今の時期は日焼け止めを1日に何回か重ねて塗って日焼けを防止して1日中ガーデニングをしていますが、本当に真夏になって来ると、朝と夕方近くの、まだ陽射しがそこまで強くない時間帯にガーデニングを済ませたりしています。DIYもそうですが趣味がアウトドアでの作業が多いので、日焼けとは毎年、闘ってますねぇ。でも、植物たちにとっては太陽の光がご馳走。今からの季節、お庭が本当にイキイキと生命力にあふれる良い季節となっていくのが愉しみです。  私にとって、お庭は自分の居場所でもあり、心身の健康や安らぎにもつながっているものだと思います。汗をかいて泥だらけになって作業をし、失敗したりしながら、やっと出来上がっていったもの(例えばレンガの小径や、枕木で囲ったキッチンガーデンなど)は、時が経つと共に愛着も増していきます。ちょっと疲れた時は、ベンチに座って綺麗に育ってくれたお花たちを眺めながらコーヒータイムでのんびりと過ごしてみたりもします。お庭から収穫したお花やハーブを部屋に持ち帰って、お気に入りの花瓶に飾ったり、フレッシュハーブティーにして飲むことも、私を元気にしてくれます。色々なことを試行錯誤しながらやっていけることがガーデニングの醍醐味、魅力なのかもなぁと思います。  これまで25年程、自分なりにガーデニングを愉しんできましたが、4月5日からBS11で『黒谷友香、お庭つくります』というタイトルでレギュラー番組が始まります。毎回、素敵なガーデンを訪ね、オーナーさんにどうしたら、そんな四季折々の花が咲き乱れる素晴らしいお庭ができるのか、その庭作りの秘訣を伺います。そして、私が千葉にあるお庭で実践、豊かなお庭を目指してチャレンジしていきます! まだロケは数回ですが、プロの方にも直に教わることが出来るので、知らなかったことが沢山学べるし、こうすれば良かったのか、なるほどなぁ!と具体的に疑問が解決することもあって、毎回身になります。観てくださるガーデニングが好きな皆さんのお悩み解決つながったり、ガーデニングを始めたばかりの方や、今ガーデニングにちょっと興味あるんだよねっという方にきっかけになる様な、観ていて役立つヒントが満載の楽しい番組にしていけたら良いなぁと思っています。皆さん、ぜひ観てくださいね!

川越を舞台にしたジャズ映画がライブ音楽劇で再点灯『舞台 リ、ライト』!

2025.04.01Vol.web Original演劇・ミュージカル
 2022年、全国で順次劇場公開され、翌2023年には「ゆうばりファンタスティック映画祭」にて招待上映されるなど、話題となったジャズ映画『リ、ライト』が、ライブ音楽劇として復活する事が発表された。

Dream Shizukaが新スタイルのライブ 自身のアクセサリーブランドと音楽を融合

2025.04.01Vol.Web Original音楽
 Dream Shizukaが3月29日、自身のアクセサリーブランド「Siiiiii」と音楽を融合させた新たなライブ 「Siiiiii × Dream Shizuka Crossover Live #newmyplaylist vol.1」 を開催した。  2年ぶりだというバンド編成のライブ。Shizukaは白いドレスに「Siiiiii」のアクセサリーを身に着けて登場すると「今日は皆さん、楽しんでいってください!」と笑顔であいさつし、手拍子のリズムとともに軽快なリズムが⼼地よいポップチューンのソロ楽曲「Startin’」でライブをスタートした。  湘南乃風のSHOCK EYEが作詞作曲した「Paper Dream」で会場をポップな明るさで包み込むと、アットホームで距離が近い雰囲気が魅力という「ADRIFT」。間に挟まれたMCでは「こんなに緊張しないライブって人生初です」とリラックスした様子で語りかけた。

バービー、教育方針の違いで「子どもが生まれてからギクシャクしてる」夫への“最高の嘘”エピソード明かす

2025.03.31Vol.web originalエンタメ
   映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(4月11日公開)のイベントが31日、都内にて行われ、お笑い芸人のバービーがファン代表として登壇。2021年に結婚した夫との胸キュンエピソードを語った。  世界中の女性たちの共感を集め続ける映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾にして最終章。 「今まで言えなかったけどブリジット・ジョーンズが一番好きな映画」と言うバービー。1作目からレネー・ゼルウィガーが演じるブリジット・ジョーンズは「まんま私じゃん」と共感しきり。  1作目が公開された2001年、17歳、2作目が公開された20歳、3作目が公開された32歳の写真を披露し、当時を振り返ったバービー。20歳のころの写真に、司会から「アンガールズの田中(卓志)さんに本気で告白してフラれたのもこのころ?」と問われ「舞台袖で告白したら“うんうん、そういうんじゃないからやめてくれ”って言われた」。  2021年に教育関係で働く一般男性との結婚を発表。2024年に第1子を出産。結婚や子育て面でもブリジットに共感する部分が多いというバービー。 「子どもが生まれてから夫とギクシャクしてるんですけど。小競り合いというか。教育方針が違って。私はおおらか、夫は教育系でお固いのでカチッとしていきたいタイプで」と明かし「でもこの映画を見た後、1週間くらい浸っちゃって、その間ギスギスしている夫にも優しくなれました」と、2人で映画館に本作を見に行く約束をしたとニッコリ。「アツアツになるために見るもよし、冷え切ったものを温めるのに見るもよし」とアピール。  タイトルと、明日4月1日のエイプリルフールにちなみ「最低な嘘」と「最高の嘘」エピソードを聞かれると、「最低な嘘は、マッチングアプリで“港区の女性経営者”という嘘をついていた。意外とハマる人がいて、あやうく会うところだった」と明かし、観客も大笑い。 「最高の嘘は、結婚前に彼の誕生日がロケで祝えなくて、電話で“クローゼットの何番目の引き出しを開けてみて”と言って、家じゅうに“次は○○”と紙を隠しておいて、最後にプレゼントの指輪がある、というのをやったことがあります。で、テレビ電話して“お揃いの持ってるよ”って」と明かし「…という、かわいいこともしたんです。今はギスギスしてますけど。泣いて喜んでくれました」と遠い目?で振り返っていた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

バービー、教育方針の違いで「子どもが生まれてからギクシャクしてる」夫への“最高の嘘”エピソード明かす

2025.03.31Vol.web originalエンタメ
   映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(4月11日公開)のイベントが31日、都内にて行われ、お笑い芸人のバービーがファン代表として登壇。2021年に結婚した夫との胸キュンエピソードを語った。  世界中の女性たちの共感を集め続ける映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾にして最終章。 「今まで言えなかったけどブリジット・ジョーンズが一番好きな映画」と言うバービー。1作目からレネー・ゼルウィガーが演じるブリジット・ジョーンズは「まんま私じゃん」と共感しきり。  1作目が公開された2001年、17歳、2作目が公開された20歳、3作目が公開された32歳の写真を披露し、当時を振り返ったバービー。20歳のころの写真に、司会から「アンガールズの田中(卓志)さんに本気で告白してフラれたのもこのころ?」と問われ「舞台袖で告白したら“うんうん、そういうんじゃないからやめてくれ”って言われた」。  2021年に教育関係で働く一般男性との結婚を発表。2024年に第1子を出産。結婚や子育て面でもブリジットに共感する部分が多いというバービー。 「子どもが生まれてから夫とギクシャクしてるんですけど。小競り合いというか。教育方針が違って。私はおおらか、夫は教育系でお固いのでカチッとしていきたいタイプで」と明かし「でもこの映画を見た後、1週間くらい浸っちゃって、その間ギスギスしている夫にも優しくなれました」と、2人で映画館に本作を見に行く約束をしたとニッコリ。「アツアツになるために見るもよし、冷え切ったものを温めるのに見るもよし」とアピール。  タイトルと、明日4月1日のエイプリルフールにちなみ「最低な嘘」と「最高の嘘」エピソードを聞かれると、「最低な嘘は、マッチングアプリで“港区の女性経営者”という嘘をついていた。意外とハマる人がいて、あやうく会うところだった」と明かし、観客も大笑い。 「最高の嘘は、結婚前に彼の誕生日がロケで祝えなくて、電話で“クローゼットの何番目の引き出しを開けてみて”と言って、家じゅうに“次は○○”と紙を隠しておいて、最後にプレゼントの指輪がある、というのをやったことがあります。で、テレビ電話して“お揃いの持ってるよ”って」と明かし「…という、かわいいこともしたんです。今はギスギスしてますけど。泣いて喜んでくれました」と遠い目?で振り返っていた。

「前世で兄妹」鈴木亮平と有村架純、初共演で意気投合「関西人同士だったのが大きかった」

2025.03.31Vol.web originalエンタメ
   映画『花まんま』(4月25日公開)の完成報告会見イベントが31日、都内にて行われ、俳優の鈴木亮平、有村架純と前田哲監督が登壇。初共演の鈴木と有村が関西人同士ならではのメリットを語った。  作家・朱川湊人による、第133回直木賞受賞の短編集『花まんま』を初版からおよそ20年を経て映画化した話題作。 初共演で兄妹役を演じた鈴木と有村。大阪の下町で、両親を亡くしてから妹の親代わりとして生きる兄・俊樹を演じた鈴木が「びっくりするほど初日から兄妹感を感じられた。個人的に相性が良かったと思う」と言えば有村も「久しぶり、ただいまと言いたくなる空気感を作ってくださって初日から一切、壁を感じることなく兄やんとしていてくれた」と感謝し、前田監督も「2人はおそらく前世で兄妹だったと思います(笑)」。 「お互い関西人だったことも大きかった」と言う鈴木、有村をはじめ、前田監督やキャスト、スタッフの多くが関西出身者という本作。関西で作った映画ならではのポイントを聞かれた鈴木は「オール阪神・巨人師匠が出てること」。鈴木は、楽屋でギャグも教わったと胸を張り、前田監督に背中に手を当ててもらい「ニャー。これが猫背」。胸に手を当ててもらって「鳩胸」と、伝授された芸を披露し、隣で有村も大ウケ。  フミ子の結婚式で披露する俊樹のスピーチのセリフを「生々しいものにしたい」と、自らも考えたいと提案した鈴木。前田監督も「俊樹を演じながら亮平さんから出てきた言葉をもとに考えよう」と快諾したと言い、鈴木は「笑いを入れたかったんですよ。しんみりしそうになったらアカン、って笑いに走る関西人特有の感じを出したくて」とニヤリ。  兄から妹への思いがリアルにつづられる、涙と笑いなくしては見られないスピーチシーンに前田監督も「最終的には亮平さんの言葉になったと思う」と絶賛。  一方、有村は撮影前に鈴木のスピーチを「サッとだけ目を通した」と言い、本番で「ひと言ひと言、耳で聞いていくと、私たちって頑張って生きてきたんだと、無いはずの感情が生まれてきて、勝手に涙腺が緩んできた。今でも不思議なんですけど、あの場に神様が宿ったような感覚になりました」と感動シーンを感慨深げに振り返っていた。

どこまで我慢し、つっこまないかを、僕は『ごきげんよう』から教わった【徳井健太の菩薩目線 第237回】

2025.03.31Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第237回目は、会話について、独自の梵鐘を鳴らす――。  自分の若いときの会話をいま聞けるとしたら、おそらくとんでもなく恥ずかしいと思う。  若い頃は、なんでもかんでもとにかく早い。例えば、何かにつっこむにしても、「違うだろ!」とか「なんでだよ!」とか、待てずにつっこんでいた。きっと、あの頃の僕らのトークを見ていたプロデューサーやディレクターは、「ガキのやりとりをしているなぁ」なんて思っただろうな。一言で言えば、余裕がないのだ。  昔、『ライオンのごきげんよう』に出演したとき、演出の方から「小堺さんにはつっこんじゃダメだよ。ノッてほしい」とアドバイスを受けた。ボケてつっこんで盛り上げるというのは関西ではいいかもしれないけど、東京ではそうではないからって。ようやくテレビに出始めることができた、まだテレビの毛も生えていない29歳くらいだった僕らにとって、その言葉は一個成長させてくれる金言だった。  それまでの僕らは、まるで早押し合戦のように突っ込んでいた。技術やフレーズ以上に、とにかく誰よりも先に突っ込むことが正しいお笑いのカタチだと思っていた。でも、その言葉に触れ、あらためて考えてみると、たけしさんもタモリさんもさんまさんも前のめりでつっこんでいない。乗ったり、耳を傾けたりした後につっこむ。途中でつっこむなんて野暮なことはしていなかった。  今で言えば、陣内さんが本当にその腕に長けている人だと思う。陣内さんを見るたびに、「さすがだなぁ」なんてあこがれを抱きながら感心してしまう。言葉としては矛盾しているかもしれないけれど、“最速の待ち”ができる人。格闘技の世界には「後の先(ごのせん)」という言葉があるけれど、それができる芸人はかっこいい。  会話は、一見するとボケとツッコミさえあれば盛り上がる気がする。でも、結局のところ、「この曲で踊れますか?」に尽きると思う。相手がワルツを踊ればワルツを、相手がジルバを踊ればジルバを――。その曲にノれるかどうかが大切なのであって、「ワルツかよ!」なんてつっこもうものなら、場は冷めてしまう。もちろん、ときには早い段階でつっこむことも必要だけど、僕らが若い頃に教わったことは、「Shall We Dance?」ってことだった。  だけど、芸人であれば、一度は必ず早押しツッコミ合戦の症状に陥ってしまう。  僕はもともと話を聞くのが好きだから、つっこむべきところでつっこまないことがある。そのため同業者からは、「スカしている」と受け取られることも珍しくない。そんなつもりはないけれど、話している方が、「ここは一旦つっこむでしょ」と思っているところでも、「へーそうなんだ。なるほどね」なんて言うもんだから調子が狂うらしい。  自分がある程度歳を取ってきたからかもしれないけど、会話において「急ぐ」ということはもうほとんどなくなった。だからこそ、改めてタモリさんの凄さに気が付く。  例えば、「新婚旅行でチリに行きたいんですよ」なんて話しかけたとする。芸人であれば、大きな声で、「なんでチリ!?」「あの細長い国!?」とつっこみそうだけど、おそらくタモリさんは一回それを受け入れて、「チリいいよな。チリ産のワインが美味いんだよ」と、何だったら一つ情報を添えてこちらにリターンしてくれそうだ。こういう会話って簡単なようで簡単じゃない。  強くつっこんでしまうと、相手の気持ちを折ってしまう可能性がある。僕らは芸人だからそれに慣れているけど、普通の社会で強くて早いつっこみをすると、相手にケガをさせてしまうことだってある。でも、一度受け入れて、トスをあげるように返せば、話す側の選択肢は増える。ダンスの上級者は、初心者を気持ちよく踊らすことができるらしい。まさに、である。  会話がうまくできないと思っている人は、うまくキャッチボールをしようとするから疲れてしまうんだと思う。リズムについていくだけで充分だよ。無理してつっこんだりするのは、むしろ野暮だって映るときもあるんだから。    

黒川瑛斗が大夢にKO勝ちで初防衛「今年中にぜひトーナメントを」と黒田斗真が返上し空位のK-1王座獲りに照準【Krush】

璃明武が池田幸司との激闘制す。3度目の防衛を果たし「目標は変わらない。K-1チャンピオンに必ずなる」【Krush】

2025.03.31Vol.Web Original格闘技
「Krush.172」(3月30日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合で行われた「Krushスーパー・バンタム級タイトルマッチ」で王者・璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)が池田幸司(ReBORN経堂)を相手に3度目の防衛戦に臨んだ。試合は延長にもつれ込む激闘を制し判定勝ちを収めた璃明武が3度目の防衛を果たした。  璃明武は2021年に行われた「第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」で黒田勇斗、鬼山桃太朗を下し、王座を獲得。これまで永坂吏羅、倉田永輝を相手に2度の防衛を果たしている。池田は2022年3月に壬生狼一輝を判定で破りKrushバンタム級王座を獲得。野田蒼、松谷桐をを相手に2度の防衛に成功。昨年7月からスーパー・バンタム級に階級を上げ、晃貴にKO勝ちも9月には永坂吏羅にKO負けを喫している。  1R、ともにオーソドックスの構え。池田がロー、ミドルを飛ばす。なおも池田は右ハイ、右ミドル。璃明武は圧をかける。そして左ロー、ミドル。そして右カーフ。ともにミドルを蹴り合う。璃明武は離れ際に左ハイ。璃明武は前に出てパンチ。璃明武は左ボディー。池田もボディーを返す。

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