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「自分らしく生きるプロジェクト」始動! 小椋ケンイチが考える「自分らしい生き方」とは?

2020.01.16Vol.726インタビュー
 LGBTsへの理解者をひとりでも増やそうという「自分らしく生きるプロジェクト」が始動。プロジェクトに連動した2番組、LGBTs当事者に密着した「らしく ~My Story~」と、LGBTsフレンドリー企業に焦点を当てた「日本の底力 ~自分らしく生きること~」がTOKYO MXでスタートする。プロジェクト発起人で番組ではナレーションも担当する「おぐねぇー」ことヘアメイクアーティストの小椋ケンイチさんに思いを聞いた。

【インタビュー】初版発行部数100万部『史上最強のCEO』誕生の秘密 津嶋栄 (フローラル出版・代表取締役)

2020.01.16Vol.726インタビュー
 日本のビジネス書史上初めて初版発行部数100万部で発売したことが話題のジェームス・スキナー著『史上最強のCEO』(フローラル出版)。著者の希望でアマゾンジャパンには出荷せず、リアル書店に〈仕入れて100円〉、〈販売するとさらに100円〉という破格の販売支援金を用意している。前代未聞のプロモーション展開についてフローラル出版の津嶋栄代表取締役に聞いた。

新テーマパークから伝説のステージまで「次世代エンターテインメント」続々登場

2020.01.16Vol.726ニューオープン
 2020年は新たなアミューズメントやエンターテインメント施設のオープンも続々予定されている。まず、4月25日に有明でグランドオープンとなるのが、世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(スモールワールズTOKYO)」(写真左)だ。「もうひとつの世界に行こう」をコンセプトに、総面積8000平米の施設に広がる驚くほど精巧に作り込まれた動くミニチュアの世界観は、思わず童心に返って夢中になってしまうこと請け合い。メインフロアとなる「スモールワールズ」は「関西空港エリア」、「スペースセンターエリア」、「世界の街エリア」、「美少女戦士セーラームーンエリア」、「エヴァンゲリオン 第3新東京市エリア」、「エヴァンゲリオン 格納庫エリア」、「東京エリア(仮)」の7つのエリアで構成。飛行機の離着陸やスペースシャトルの打ち上げ、エヴァンゲリオン初号機の射出なども忠実に再現されている。また、見るだけでなく参加できることも特長で、3Dスキャンを使って自分自身のフィギュアを作成し、各エリアに住むことができる「住民権付きフィギュア・プログラム」も順次発売。オフィシャルパートナーとして実際の企業の参加も次々と決定し、街頭ビジョンやアドボードに登場するなど、アニメで描かれた街や本物さながらの仮想世界と現実が入り混じった非日常空間は、日々の生活に疲れている人ほど心癒されそう。

“ふざけた社会派” 劇団チャリT企画『それは秘密です。』

2020.01.16Vol.726演劇・ミュージカル
 チャリT企画は早稲田大学演劇研究会に在籍していた楢原拓を中心に1998年に結成された劇団。結成当初からシニカルな社会批評の視線を持ち、時事ネタや社会問題などのシリアスな題材をテーマに風刺と批評性に富んだ作品を多く発表してきた。その希有なスタイルで「ふざけた社会派」という独特の立ち位置を獲得し、現在も作品を作り続けている。  今回上演するのは2014年に初演された、特定秘密保護法を題材とした劇団の代表作。  主人公の売れないお笑い芸人・コジマはある日突然、逮捕されてしまう。なぜ逮捕されたかは「秘密」らしく、その理由は全く明らかにされないのだが、どうやら何か「秘密」に関わる罪を犯してしまったらしい。芸人仲間や恋人が小島を釈放させるために奔走する中で逮捕の真相や国家の安全保障に関わる重大機密が次第に明らかになっていくのだった…。  特定秘密保護法が成立した時に、みんなが思った危うさを具現化して見せ、笑いはもちろんなのだが、同時に怖さも感じさせた作品。同法は先日、施行から5年が経過し施行令改正と運用基準の見直しが行われたのだが、多分「ああ、そういえば」と思った人も多いだろう。薄れかけて記憶を呼び戻し、5年前の懸念を再検証するためにも見ておきたい一本だ。

【ひめくりワンダホー】ビビちゃん

2020.01.16Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

川越発信のLGBTイベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』開催

【プレゼント】劇団EXILE・小野塚勇人 サイン入りチェキを1名様に!

宮沢氷魚、渡辺謙に「本丸の謙さんとご一緒できて光栄」PARCO劇場お披露目

2020.01.15Vol.Web Originalエンタメ
 渋谷のPARCO劇場にて15日、「PARCO劇場お披露目&オープニング・シリーズ記者会見」が行われ、3月13日から上演される全14作品のオープニング・シリーズのクリエーターやキャストが顔を揃えた。渋谷PARCO建て替えのため2016年に休館し、約3年半の建て替え工事および準備期間を経て、いよいよ新生PARCO劇場の幕が上がる。司会は藤井隆が務め、手元のカンペには三谷幸喜から「令和の高橋圭三を目指してください」と激励のメッセージが贈られた。 「今日はPARCO劇場側の人間」という藤井から「井上、お願いします」となぜか呼び捨てで紹介され、パルコの井上肇執行役エンタテインメント事業部担当は「PARCO劇場は以前に比べて客席数が増え、舞台も大きく広くなりました。設備が新しくなり、楽屋も充実している。このような新しい器に魂を込めるためには、素晴らしいスタッフ・キャストによる作品の上演に加え、たくさんのお客様にいらしていただいて成り立つもの。今後も新しいPARCO劇場にご来場いただき、ご贔屓いただけるようよろしくお願いいたします」と挨拶。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

新体制の日本アカデミー賞! 今年の司会・羽鳥慎一と安藤サクラが意気込み

2020.01.15Vol.Web Original映画
 第43回日本アカデミー賞優秀賞発表会見が15日、都内にて行われ、優秀作品賞、優秀アニメーション作品賞他受賞作が発表。GACKT、二階堂ふみ出演の『翔んで埼玉』が作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞を含む最多12部門で優秀賞を受賞した。また今年、司会を務める羽鳥慎一、安藤サクラが新体制初となる授賞式への意気込みを語った。  新たに日本アカデミー賞協会会長に就任した島谷能成氏は「まずこの場をお借りして西田敏行さんに感謝を申し上げたい。西田さんの映画への愛だけでなく受賞者に対するあふれる愛情、友情が和ませてくれた」と、昨年まで6年連続で司会を務めてきた西田敏行に感謝。  西田に代わって今年から司会を務めるのは、昨年まで受賞者インタビューを担当していた羽鳥慎一アナウンサー。羽鳥アナは「うれしさと同時にプレッシャーを感じています」と緊張をあらわにしつつ「(受賞者の中に)岡村隆史さんの名前を見つけ、少し安心しました。ここを心の休憩どころにして、あとは緊張しつつ頑張りたい」とバラエティー番組で共演をする岡村を引き合いにしつつ意気込みを語った。

指原莉乃に「なんか腹立つ」! 大久保佳代子が新CMで定食屋のおかみさん

2020.01.15Vol.Web Originalエンタメ
 指原莉乃と、オアシズの大久保佳代子が15日、都内で行われた、日本コカ・コーラ「からだすこやか茶W」の新CM発表会に登壇した。

山里亮太、妻とパラ観戦の夢叶い「金メダル取っちゃってすみません」

2020.01.15Vol.Web original 東京2020
「東京2020パラリンピック観戦チケット第2次抽選申込開始および東京2020観戦チケットデザイン発表イベント」が15日、都内で行われ、南海キャンディーズの山里亮太が出席。妻、蒼井優とのパラリンピック観戦について語った。 今日からパラリンピック観戦チケットの第2次抽選申込が始まることを受け、イベントに出席した山里。昨年4月に行われたたパラリンピック開催500日前のイベントでは「パラリンピックは未来のお嫁さんと迎えたい」と大胆宣言し、その後、見事昨年6月に女優の蒼井優と結婚。「その願いが叶いそうです。先に金メダルいただいちゃってすみません」と語り、会場を笑わせた。

日本橋髙島屋に実物大フレディ! クイーン展ジャパン始まる

2020.01.15Vol.Web Original東京ライフ
 クイーンの栄光と軌跡を巡るエキシビジョン「QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody ~ Supported by 集英社」が15日、日本橋髙島屋で始まった。  展覧会の開幕を記念して、同日、クイーン来日時にフレディ・マーキュリーの警備をしていたという株式会社東京パトロールの伊丹久夫代表取締役と、音楽雑誌「ミュージック・ライフ」の元編集長で、クイーンを取材してきた東郷かおる子氏が、展覧会のために制作されたフレディのフィギュアをアンヴェールした。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

日本橋髙島屋に実物大フレディ! クイーン展ジャパン始まる

2020.01.15Vol.Web Original東京ライフ
 クイーンの栄光と軌跡を巡るエキシビジョン「QUEEN EXHIBITION JAPAN ~Bohemian Rhapsody ~ Supported by 集英社」が15日、日本橋髙島屋で始まった。  展覧会の開幕を記念して、同日、クイーン来日時にフレディ・マーキュリーの警備をしていたという株式会社東京パトロールの伊丹久夫代表取締役と、音楽雑誌「ミュージック・ライフ」の元編集長で、クイーンを取材してきた東郷かおる子氏が、展覧会のために制作されたフレディのフィギュアをアンヴェールした。

二代目バチェラーの小柳津、シャンパン60本開けた!?

2020.01.15Vol.Web Originalエンタメ
 人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)で二代目バチェラーを務めた小柳津倫太郎が、14日、東京・銀座に新登場した都市型商業施設「FUNDES GINZA(ファンデス・ギンザ)」のオープニングセレモニーに登壇した。

‎パルムドール受賞!アカデミー賞ノミネート!話題の「パラサイト 半地下の家族」に観る“面白さ”の本質!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.01.15Vol.web original 黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  2月末に、ものすごくお世話になっているカプセル兵団の吉久直志さんの実験的な作品を上演する場であるカプセル兵団超外伝のアクティブイマジネーション朗読劇『中国神話の世界』に出演させていただくことになりました。  またいろいろと吸収させていただこうと思っています。  去年はものすごくたくさん仕事をしたんですが、今年もこの作品を皮切りに3月、4月と演劇関係の仕事が続きます。  1月に言うのもなんですが、2020年もすぐに過ぎてしまいそうですね。  今週は鑑賞記やります。では始めましょう。

劇団EXILE・小野塚勇人「9人の全力プレーを見てもらいたい」

都知事選が7月5日、米大統領選が11月3日。そして解散総選挙も? 超重要選挙が国内外で実施

2020.01.15Vol.726ニュース
 政治の世界に目を向けると2020年は日米で重要な選挙が行われる。  まずは7月5日に投開票される東京都知事選。  4年前の舛添要一氏の辞職により石原慎太郎氏、猪瀬直樹氏と3人続けて任期を全うできなかった都知事職だが、現職の小池百合子都知事は多分大丈夫そう。小池氏は今夏の知事選については出馬を明言していないが、出馬の見通し。前回同様、自民党の都連が独自候補を擁立できるかがカギとなるが、出馬すれば小池氏が最有力候補となるのは間違いないところ。  都知事選を単独で見るとそうなるのだが、安倍首相が近く解散総選挙に打って出るのではないかという話はかねてからあり、その時期はさまざまな説がある。 「桜を見る会」問題やIR汚職問題のほとぼりが冷めたころにとなると、都知事選との同日選なども考えられ、そうなるとれいわ新選組の山本太郎代表がどの選挙に立候補するのか?といったことも含めてさまざまな候補者が現れる可能性もあり、小池氏も安泰とは言い切れない部分も出てきそうだ。  アメリカでは11月3日に大統領選挙が行われる。トランプ大統領が再選を果たすのかに注目が集まるのだが、現在進行中のイラクとの攻防がどう転ぶかで情勢は大きく変わってくる。

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