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小池百合子都知事が女子高生にアドバイス「“これは男の仕事。これは女の仕事”と決めつけないでチャレンジしてほしい」

2025.08.26Vol.Web OriginalSDGsニュース
 東京都が8月25日、東京・有楽町のTokyo Innovation Baseで「Women in Action:Choosing Your Career」を開催した。これは「一人ひとりが性別にとらわれることなく、希望するキャリアを歩むことができる社会に」をテーマに“自分らしいキャリア”を考えるためのイベント。  冒頭にベストセラー「選択の科学」の著者で、コロンビア大学ビジネススクールのシーナ・アイエンガー教授が「Woman in Action:Thinking Bigger About the Future」というテーマで基調講演を行った。ここで話されたのは「無意識の思い込みや性別にとらわれることなく自分が希望するキャリアを選択するにはどうすればいいのか」といった話。アイエンガー氏は10代後半で視力を失うという自身の生い立ちをまじえながら、自身のキャリアや経験をもとに話を進め「選択の価値を最大限に引き出す鍵は、何を選ぶのか選択することに慎重になること」「選択の力は重要な選択肢を選ぶことだけから生まれるわけではない」「選択の力は意味のある選択肢を創り出す能力から生まれる」などと語ったうえで「現代のヒーローとは選択する者である」と選択の重要性を説いた。

小学生が考えた「住み続けられる未来の浜松市」 《国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU》

2025.08.26Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 小学生が自分たちが暮らす地域の未来について考える「国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU『SDGsを学ぶワークショップ』」が8月23日、静岡・浜松市内で開催された。イベントには、市内小学校で学ぶ4~6年生の児童13名が参加、「住み続けられる未来の浜松市」について一緒に考え、アイデアを発表した。  イベントは、ワークショップとプレゼンテーションで構成。小学生たちは4つのグループに分かれて自分たちが暮らしている浜松市がどんな市であれば住み続けたいと思うのか意見を交換し、最終的にグループで提案をまとめて発表した。各グループの話し合いは、ボランティアとして参加している大学生と高校生がサポートした。  各グループは、このワークショップのシリーズでおなじみとなった、“わたしたち”のよりよい在り方を可視化する『わたしたちのウェルビーイングカード』を使った自己紹介をし、話し合いを始めた。  カードには、〈社会貢献〉〈緑〉〈平和〉〈希望〉〈応援・推し〉といった、その人らしく、いきいきと生きるあり方や、心地よくいられる状態を示す「ウェルビーイング」を感じる言葉が書かれているもので、こどもたちはカードのなかから自分が幸せを感じるには何が必要かを選び、なぜ選んだのかを説明することで、お互いの理解を深めた。  それぞれの考え方が分かったところで、話題は「住み続けられる未来の浜松市」に。グループごとに話の進み方は様々で、「近所の人がみんなやさしい、仲がいい」「でも、ごみの出し方で少し言い合いになったりすることもあるよ」「お互いに物をあげたりもらったりしている」といった今の浜松市について話しながら同じ地域で一緒に暮らす人たちとのコミュニケーションの仕方について話したり、「やっぱり必要なのは……安心」「海があるからやっぱり津波が怖い」といった災害対策に考えを巡らせるチームも。「農業だったり浜松市の産業を活用して何かできたらいいよね」「浜辺だったり豊かな自然を守りたい」など、いろいろな角度から、浜松市の「こうだったらもっといいな」「ああだったらずっと住みたいな」、そして「このまま変わらずいてほしい」といったことも含めて、アイデアを付箋に書いていくとテーブルの上はあっというまにカラフルになった。

将棋の伊藤匠が世界を変える30歳未満の30人に!「身の引き締まる思い」〈30 UNDER 30〉

2025.08.26Vol.Web Originalエンタメ
 将棋棋士の伊藤匠がビジネス誌「Forbes JAPAN」の名物企画、世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に選出され、8月25日、都内で行われた発表記者会見に登壇した。  世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開するアワードで、次代をけん引する新しいリーダーを発掘する。ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30人の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としている。伊藤は、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。  伊藤は、盾を手渡されると「将棋界という限られた世界の中で活動してきました。そのような私が、世界を変える30人といった趣旨の賞を賜ることとなり、大変驚くとともに、身の引き締まる思いです。受賞を励みに、今後も一層研鑽を積み、将棋界のみならず、広い社会で貢献していけますよう務めていきたいと思います」とスピーチした。  

YouTubeクリエイターのISSEI「世界のヒーローになれるように精進」〈世界を変える30歳未満〉

2025.08.26Vol.Web Originalエンタメ
 YouTubeクリエイターのISSEIがビジネス誌「Forbes JAPAN」の名物企画、世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に選出され、8月25日、都内で行われた発表記者会見に登壇した。  世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開する企画で、次代をけん引する新しいリーダーを発掘し、ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30人の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としたアワード。ISSEIは、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。  ISSEIは、受賞の感想を聞かれると、「今までクリエイター系のもので受賞することはあったんですけど、こういったフォーマルな感じの受賞式っていうのは初めてだったのでうれしかった。賞に恥じないような活動、それを上回るように、もっと飛躍したい」と笑顔を見せた。

体操の岡慎之助「挑戦する姿勢、情熱を持ちながら進んでいきたい」

2025.08.26Vol.Web Originalパリ2024
 体操男子のパリ五輪金メダリストの岡慎之助が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席した。  岡は「ノルケイン」特別賞を受賞。プレゼンターを務めたプロスポーツクライマーで、ブランドアンバサダーの楢崎智亜は「挑戦する精神を体現し新しい未来を築き上げていく方への賞」だと説明すると、岡に盾を贈呈した。  岡は、「自分の内面的なものだったり活動をしっかり評価されたことを受け止めて、この先の世界選手権だったり、ロサンゼルスオリンピックに向けて、より一層挑戦する姿勢や情熱を持ちながらアスリートとして進んでいきたい」と、意気込んだ。

ブレイキンの湯浅亜実「カルチャーや伝統を大切に一歩ずつ進化していきたい」

かわぐちかいじ、映画『沈黙の艦隊』続編を絶賛「こんなこと描いていいのかなと思っていたシーンに喝采した」

鈴鹿サーキットで国歌独唱のRUI「熱気と緊張感、エネルギーを感じられた」

2025.08.25Vol.Web Originalエンタメ
 アーティストのRUI(f5ve / iScream) が、8月24日、三重・鈴鹿サーキットで行われた 「2025 AUTOBACS SUPER GT ROUND5 SUZUKA GT 300km RACE」 の決勝スタート前セレモニーで国歌独唱を務めた。RUIが国歌独唱をしたのは初めて  大役を前に緊張した面持ちでステージに立ったRUIは、伸びやかで力強い歌声を会場に響かせ、観客を魅了。歌唱後には、会場全体から温かい拍手が送られた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILE ATSUSHIがこれまでの軌跡を辿る展示 9月に西武渋谷で開催

2025.08.25Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE ATSUSHIが展示「EXILE ATSUSHI展~REBORN~」を9月19日から西武渋谷で開催する。 『REBORN』≒『復活/再生/生まれ変わり』をテーマにした展示。約2年の活動休止期間を経て、新たなスタートを切った本人が何を感じ、何を考え、未来へとどう歩んでいくのかを届けるもの。レコーディングスタジオの再現ブースや衣装、写真パネル、トロフィーをはじめ、自身の胸の内を書き留めた直筆ノートやポエムなどを展示する。これまでの軌跡を辿るとともに、ATSUSHIが今だからこそ伝えたいメッセージが込められているという。  本展の音声ガイドはATSUSHI本人が担当。過去、現在、そして、未来への希望を詰め込んだ展示会を、 ATSUSHIからの愛を込めたプレゼントとして、受け取ることのできるイベントに仕上がっている。  詳細は後日発表予定。

m-flo、TERIYAKI BOYZら、8組のアーティストがサマソニで真夜中の宴

2025.08.25Vol.Web Originalエンタメ
 東京と大阪の2カ所で同時開催された人気夏フェス『SUMMER SONIC 2025』(8月16・17日)、東京会場の幕張メッセで16日深夜から17日朝方にかけて、オールナイトイベント『MIDNIGHT SONIC curated by m-flo』が開催された。m-floがキュレーターを務め、全8組のDJやアーティストたちが集結し、最新のビートで来場者を楽しませた。  時計の針が16日の23時を指す頃、tofubeatsの音が夜の幕開けを高らかに宣言した。 「改めまして、『SUMMER SONIC』にご来場の皆様、tofubeatsです!まだまだ楽しんでいきましょうー!」tofubeatsがつなぐ音の一つひとつに歓声が上がり、お酒を片手に思い思いに手を上げる音楽好きたちの体温を高めていく。特にオリジナル曲「LONELY NIGHTS」が流れた瞬間、一気に会場の熱気が高まったのを感じた。「on & on (feat. Neibiss, Ratiff & hyunis1000)」の合間には「朝まで楽しんで行きましょうー!」と投げかけ、観客も歓声と〈on & on!〉の掛け声でレスポンス。石野卓球(電気グルーヴ)の参加楽曲「Typical!! (feat. TAKKYU ISHINO)」では〈Let’s get Typical!!〉の声が響きわたる。 「PLEASE COME INTRO」が流れ、彼らのロゴが現れた瞬間、大きな歓声に包まれたTERIYAKI BOYZ®。中盤にはFRUITS ZIPPER「私の一番かわいいところ」のリミックスにリリックを乗せ、Ryo-Zが本家のダンスを踊って場を沸かせた。フロアの反応を見て「そんなんで大丈夫ですか?めちゃくちゃかわいく、かっこよくいかないと!」「かっこいいゲスト呼んでますけど!」とJP THE WAVYを呼び込んだ「Tokyo Drift」、そして「もう一曲だけお付き合いいただけますか?」と流れた「I Still Love H.E.R. feat. Kanye West (Album Mix)」で次々に熱狂の渦を生む。

HANAが“世界を変える30歳未満”に選出「ありのままの私たちでみなさんと共に生きていけるように」

2025.08.25Vol.Web Originalエンタメ
 7人組ダンス&ボーカルグループのHANAが、ビジネス誌「Forbes JAPAN」が選出する、世界を変える30歳未満30組「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に登壇した。  世界80カ国、46のローカル版を発行するビジネス誌『Forbes』がグローバルで展開するアワードで、次代をけん引する新しいリーダーを発掘し、ビジネス、サイエンス、スポーツ、アートなどさまざまなジャンルから30組の才能に光をあて、その活動を応援することを目的としたもの。HANAは、エンターテイメント&スポーツ部門で受賞した。  7人は、緊張の面持ちながらも笑顔で登壇。NAOKOが代表してトロフィーを受け取ると、7人でキュートな笑顔を浮かべて喜んだ。JISOOは「自分に自信が持てなかった私たちが、今、HANAとしてたくさんの皆さんに勇気を届けられるようになったこと、こうやって選ばれたこと、とても光栄に思っています。すべてはいつも支えてくださる皆さん、応援してくださるみなさんのおかげです。これからもありのままの私たちでみなさんと一緒に、共に生きていけるように頑張ります」と、スピーチした。

浜辺美波「想像を超えたものを生みだせるように」〈世界を変える30歳未満〉

2025.08.25Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の浜辺美波が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes Japan」が選出する世界を変える30歳未満30組「Forbes Japan 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席、「Audi特別賞」を受賞した。  この賞は、「PROGRESS(進化)」をテーマに、エンターテイメント部門、アート部門、ビジネス部門の3つのエリアに置いて、挑戦と進化をし続ける次世代リーダーを選ぶもの。 「進化というのは私の中でも大きな一言。このお仕事をしていると自分の予想を超えるような表現ができたらいいなと思うことがたくさんあります。その環境、環境に合わせた自分の心情の変化を大切に、自分の型を作りすぎないで、想像を超えたものをうみだせるように、豊かに表現ができるように、向き合ってまいりたいなと思います。この賞に恥じぬよう誠心誠意お仕事に向き合っていきたいと思います」と話した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

浜辺美波「想像を超えたものを生みだせるように」〈世界を変える30歳未満〉

2025.08.25Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の浜辺美波が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes Japan」が選出する世界を変える30歳未満30組「Forbes Japan 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席、「Audi特別賞」を受賞した。  この賞は、「PROGRESS(進化)」をテーマに、エンターテイメント部門、アート部門、ビジネス部門の3つのエリアに置いて、挑戦と進化をし続ける次世代リーダーを選ぶもの。 「進化というのは私の中でも大きな一言。このお仕事をしていると自分の予想を超えるような表現ができたらいいなと思うことがたくさんあります。その環境、環境に合わせた自分の心情の変化を大切に、自分の型を作りすぎないで、想像を超えたものをうみだせるように、豊かに表現ができるように、向き合ってまいりたいなと思います。この賞に恥じぬよう誠心誠意お仕事に向き合っていきたいと思います」と話した。

東京発の異次元ドリームグループ f5veが「世界を変える30歳未満」にノミネート

2025.08.25Vol.Web Originalエンタメ
 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)がグローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が「世界を変える30歳未満」を選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」(8月25日発表)にノミネートされた。  30歳未満でありながら、日本国内にとどまらずグローバルな舞台で活躍する、あるいは今後の国際的な飛躍が期待される人物、そして既存の枠組みにとらわれず業界の常識を覆すような挑戦を続けている人物を選出するもの。各界の専門家や業界オーソリティ、過去の受賞者など80名以上のアドバイザーによって審査が行われ、多様な視点から次世代を担う才能が見出されている。  メンバーのKAEDEは、「“日本から世界へ”と掲げて音楽を通して自分たちを表現してきました。私たちが日本人だからこそできること、日本のカルチャーを世界へ発信すべく活動をしてきたので、この度名誉ある“Forbes JAPANが選ぶ日本発「世界を変える30歳未満」Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025”に選んでいただけてとても光栄です。これからも”f5veらしさ”を大切にし、メインストリームとサブカルチャーの境界線を走り続けて唯一無二のグループになっていけるように楽しみながら、表現していきたいと思います!」と、コメントを寄せている。  f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURIの4人と、iScreamのRUIの5人で新しく結成された東京発の異次元ドリームグループ。セカンドシングル「Underground」がTikTokを中心に話題となり、今年5月5日にはファーストアルバム「SEQUENCE 01」をリリースした。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPopがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。  グループは、ニューヨークやロサンゼルスでのイベントに出演するなど、国内外での活動を通じてグローバルな存在感を示している。9月14日には、日本最大級の都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2025」への出演が決定している。

橋本友彦さんの魂は永遠に。団体枠超えた42選手が追悼大会で鎮魂ファイトを展開

2025.08.24Vol. Web Originalスポーツ
 プロレスリングA-TEAMが8月24日、東京・新木場1stRINGで「橋本友彦追悼大会 お疲れ様!!いままでありがとう!!」」を開催した。同大会には団体の枠を超えた42選手が参加し、天国の橋本友彦さん(享年47歳)に届けとばかりに鎮魂ファイトを繰り広げた。  昨年2月に体調の異変を覚えた橋本さんは病院を受診したところ、肝臓に異常が見つかった。それでも、試合には出場していたが検査の結果、9月9日に肝臓がんステージ2と告知された。11月19日には都内の病院でラジオ波焼灼術による治療を受け、体調は万全ではなかったが、12月に復帰。その後の定期検査でいったんはがんが消えたこともあった。  ところが、今年5月の定期検査の結果が芳しくなかったため、同中旬に精密検査を受けたところ、治療が極めて難しい部位にがんが再発していることが判明。主治医から、西洋医学での治療は困難との宣告を受けた。別の病院を回ったが医師から伝えられた答えは同じだった。  一時は失意のどん底だった橋本さんだが、東洋医学、湯治、食事療法などで治療を行っていくことを決断。治療に専念するため、6月22日、千葉・オリエンタルホテル東京ベイ大会で休業前ラストマッチを行い「必ずどんな形であれ、もう一回戻ってきます」とファンに約束した。

「KID PHENOMENONというジャンルを確立させたい!」デビュー2周年のキドフェノが光り輝く夏曲リリース!

阿部寛「最初“リツイート”の意味が分からなくて」SNS炎上に「怖いなと思った」

2025.08.24Vol.web original映画
   映画『俺ではない炎上』(9月26日公開)の完成披露試写会が24日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、芦田愛菜らキャスト陣と山田篤宏監督が登壇。阿部が“SNS音痴”を明かした。  浅倉秋成の同名小説を映画化。“SNS炎上”をテーマに描くサスペンスエンターテインメント。  ある日突然SNS上で炎上、殺人事件の犯人に仕立て上げられた主人公・山縣泰介を演じた阿部は「SNSをやっていないもので、最初“リツイート”の意味というか、その重大性が分からなくて。携帯とかも打つの遅いし」と苦笑しつつ「ぴったりでしたね、僕に」と役どころに共感。  一方、泰介を追う謎の大学生を演じた芦田が、阿部との初共演に「シリアスな役だったのであまりお話できなくて」と残念がると、阿部は「LINEくらいはできますよ」と言い、笑いを誘った。  映画で描かれる炎上に「こういうことが実際に起きたら怖いなと思った」と振り返った阿部。YouTubeチャンネルも人気の板倉俊之は、SNSで炎上しない秘訣を聞かれると「迷ったら上げない」と即答。  続けて「とはいえ…知ってます? 去年ちょっと炎上したの」と、電子レンジでハンバーグを温める動画をアップし「“汚え電子レンジさらすんじゃねえ”って。こういう炎上もあるんだ、ターンテーブルが汚いというだけでも炎上するんだ、と」と憤慨し会場も大笑い。 「久しぶりに追い込まれる役で楽しかった」と振り返った阿部。撮影で苦労した話題で、冬場に裸のシーンを撮影し寒かったと明かした阿部に山田監督が「本当に“パンイチ”になってくれるかなと思ってたんですけど。いざ撮影となったら…身体もしっかり仕上がってるし」とたたえ、阿部も「プロですからね(笑)」と照れ笑いしていた。  この日の登壇者は阿部寛、芦田愛菜、藤原大祐、夏川結衣、板倉俊之、山田篤宏監督。

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