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デバイスに漫画2300冊所有の野田クリスタルが「紙派も納得する絵のタッチ感」と太鼓判

2025.07.31Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルが7月31日、相方の村上、俳優のディーン・フジオカとともに東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷アトリウムで行われた「Amazon Kindle Colorsoft 記者発表会」にゲストとして出演した。  漫画好きで知られる野田はこの新製品について「紙派も納得する絵のタッチ感」などと太鼓判を押した。  現在、デバイス内に2300冊漫画が入っているという野田は1回の充電で8週間もつと聞いて「未読の漫画もあるので、充電が持ちまくるから多分、無人島に持って行きますね。食料や水よりもまずこれを持って行くんじゃないかっていう説があります」と語る。  そして「サンプル品を持った時に“中身が空なのかな?”っていうぐらい軽かったんですよ。びっくりしましたね。あの軽さに対してこんなに長持ちするのはおかしい。まだ普及していない謎の技術を使っています。怪しいです。この軽さでこのバッテリーはおかしい。じゃあそれをスマホにも入れてくれよって感じです」と謎の技術に疑いの目。

タバスコを使ったピリ辛冷製パスタが楽しめる!「TABASCOソース 夏のピリ辛麺祭り」

2025.07.31Vol.Web Originalグルメ
 世界195カ国以上で展開し、愛されるホットソース「TABASCOソース」。同ソースを使ったピリ辛の冷やし麺が楽しめるキャンペーン「TABASCOソース 夏のピリ辛麺祭り」第2弾が、8月1~31日の1カ月間、人気レストラン3店舗(4カ所)で開催される。

King Gnu井口理「お互いの成長を見せられたら」学生時代に演じた名作コメディーで初舞台&初主演!

2025.07.31Vol.web originalエンタメ
   人気ロックバンドKing Gnuのメインボーカル井口理が、名作コメディー『キャッシュ・オン・デリバリー』(2025年12月~)で舞台初主演に挑む。 『キャッシュ・オン・デリバリー』は、ウソと勘違いの応酬が繰り広げられる抱腹絶倒のイギリス発傑作コメディー舞台。  実はメジャーデビュー前、本作演出の小貫流星と同作を演じたという井口。コメントで「『キャッシュ・オン・デリバリー』は、学生の頃、今回演出をする小貫流星くんと一緒に上演した作品です。 僕が今回演じる役を当時は小貫くんが、矢本悠馬さんが演じる役は僕が演じていました。その小貫くんがある日久しぶりに連絡をくれました。ここ10年、お互い別々の道でやってはいましたが、小貫くんも東宝で演出助手として頑張っていたのを知り、お互いの積み重ねた成長を今また、みなさんに見せられたらなということで今回の舞台が決まりました」と明かし「矢本さんも小貫さんも、コメディをとても楽しんでやれるエンターテイメント精神を持った方々なので、僕自身一緒に舞台を作れることが楽しみですし、どこまでできるか分からないですが、みなさんの笑顔が見られるように精一杯やりたいと思います」と意欲を見せている。  井口が演じる主人公エリックの嘘に巻き込まれる間借り人ノーマンを演じる矢本悠馬も「自分が演じるノーマン・バセットは、作中で井口さん演じるエリックとはバディですし、物語の中心人物。もうすでに緊張しております。 何度も公演され、たくさんの演者の方が彩ってきた人気作品『キャッシュ・オン・デリバリー』、お話を知っている方や作品のファンの方が驚くような仕事ができればと腹をくくっております」と井口とのバディに意気込みのコメントを寄せている。 『キャッシュ・オン・デリバリー』は東京公演・2025年12月より東京・THEATER MILANO-Zaにて、大阪公演・:2026年1月よりクールジャパンパーク大阪 WWホールにて上演。

−70kgトーナメントの最後の1枠に木村“フィリップ”ミノル「ぶっちぎりの優勝をして自分の復活の舞台としたい」【K-1】

2025.07.30Vol.Web Originalスポーツ
 K-1が7月30日、都内で「K-1 WORLD MAX~−70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~」(9月7日、東京・代々木第二体育館)の追加カード発表会見を開催した。  これまで15選手の参戦が発表されていた「−70kg世界最強決定トーナメント」の残り1枠に木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box)が入ることが発表された。  木村はこの階級の元K-1王者。2022年11月に契約終了でK-1を離脱。その後、プロボクシングへの転身を図るが諸々の事情で断念すると、2022年12月の「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」で戦線に復帰。その後、KNOCK OUTを経てRIZINにも参戦するが、その初戦であったロクク・ダリ戦での検査でドーピングが発覚。半年の出場停止となった。RIZINで復帰後、巌流島を経て昨年10月に「FIGHT CLUB.2」でYA-MANとのオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)での対戦が決まるが、大会2日前に大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕され、試合は中止となった。  今年2月にはK-1の会見に突如現れ「K-1で強い姿を見せて復活の一歩目にしたい」と語っていた。試合自体は2021年12月のK-1大阪大会以来、3年9カ月ぶりの参戦となる。  宮田充プロデューサーは「非常に輝かしい活躍もある反面、残念なこともあって今はちょっと試合から遠ざかっている状況にある。そんな中で−70kgのトーナメントの参加選手を発表した中で“日本人選手に出てほしい”と発信させていただいた。そうした呼び掛けに対し、いくつかのリアクションをいただいた。その中で木村選手から強い参戦希望がありました」とその参戦の経緯を明かした。

松谷綺がトーナメント決勝で破った末松晄を相手に初防衛戦。「叩き潰して二度と名前を出せないようにしたい」【K-1】

2025.07.30Vol.Web Originalスポーツ
 K-1が7月30日、都内で「K-1 WORLD MAX~−70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~」(9月7日、東京・代々木第二体育館)の追加カード発表会見を開催した。  K-1 WORLD GP 女子アトム級王者の松谷綺(ALONZA ABLAZE)が末松晄(K.I.K team BLADE)を相手に初防衛戦に臨むことが発表された。  松谷は前王者・菅原美優の王座返上に伴う王座決定トーナメントを制し、今年2月に戴冠。今回はそれ以来の試合となる。2人はトーナメントの決勝で対戦し、松谷が2-0の判定で勝利を収めた。その後、末松は5月のKrush大阪大会で紗依茄にKOで、7月のK-1福岡大会では大西日和に判定で勝利を収め2連勝し、今回の王座挑戦にこぎつけた。  会見で「今回はしっかり勝ってベルトを巻くので応援してください」という末松に松谷は「2月にトーナメントをやったばっかで、年内にK-1のベルトを獲るっていう、なめたことを言ってるんで、簡単にリベンジできるほど甘くないんだよっていうことを分からせたいと思います」とぴしゃり。

MMAルールで参戦のカリミアンがRIZINのヘビー級トーナメントに暴言連発。宮田Pが必死にフォローもマシンガントークは止まらず【K-1】

41歳のNEWS小山慶一郎、高校生役で映画初出演! 主演のMAZZEL・RANに「リーダー論」伝授

劇団☆新感線が松本→大阪→東京で45周年公演。長時間の芝居に古田新太が「新橋演舞場までに30分短くしようと思っている」

2025.07.30Vol.Web Originalエンタメ
 劇団☆新感線が7月30日、都内で「2025年劇団☆新感線45周年興行・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎『爆烈忠臣蔵~紙吹雪 THUNDERSTRUCK』」の製作発表会見を開催した。  今回の公演には古田新太、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、羽野晶紀、橋本さとしといった劇団員や元劇団員が出演。このメンバーが一堂に集結するのは1994年の劇団公演以来31年ぶり。そして新感線作品にはおなじみの小池栄子、早乙女太一、向井理がゲストとして出演する。  会見では作家の中島かずきが「45周年ですのでね、今までやってきたことも含めて劇中劇でいろんなことを詰め込んで書いたら、今までで一番長くなって、“これは本当に4時間コースだ”と思って、反省して20分くらい切りました。ここから長くなるのは(演出の)いのうえ(ひでのり)の責任ですので」と現時点で3時間40分ほどの作品になっていることを示唆。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

劇団☆新感線の45周年公演が9月19日に松本からスタート。古田新太、高田聖子ら主要メンバーが31年ぶりに集結

2025.07.30Vol.Web Originalエンタメ
 劇団☆新感線が7月30日、都内で「2025年劇団☆新感線45周年興行・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎『爆烈忠臣蔵~紙吹雪 THUNDERSTRUCK』」の製作発表会見を開催した。  同作は贅沢や娯楽に対し自粛を強いられていた江戸時代が舞台。そんなご時世の中で歌舞伎の代表作「忠臣蔵」を上演するために、愚かしいほど芝居作りに情熱を傾け奔走する、芝居を愛する熱き演劇人を描いたもの。  座付き作家の中島かずきによる歌舞伎や古典演劇の名シーンをリスペクトした劇中劇の数々を、これまでの劇団公演をごった煮にしたようなセルフパロディー、またセルフオマージュを織り込んで主宰のいのうえひでのりが演出する。  出演者には古田新太、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、羽野晶紀、橋本さとしといった劇団員や元劇団員の名が並ぶ。このメンバーが一堂に集結するのは1994年の劇団公演以来31年ぶり。そして新感線作品にはおなじみの小池栄子、早乙女太一、向井理がゲストとして出演する。

“グラビア界の大本命” 福井梨莉華、初写真集で弾ける笑顔「ページをめくるたびワクワク」

2025.07.30Vol.Web Originalグラビア・写真集
 俳優でグラビアアイドルの福井梨莉華が、10月29日に講談社より待望の1st写真集を発売することが発表され、話題を呼んでいる。  高校卒業後の2023年にNHKのドラマ「高校生日記~キミとつくる青春~」のオーディションに合格し、俳優としてデビューした福井。2024年にグラビアデビューを果たすと、屈託のない笑顔と抜群のプロポーションで数々の雑誌の表紙を飾り、“グラビア界の大本命” と呼ばれるように。  今回の1st写真集のテーマは “自分探しの旅” で、インドネシアのバリ島で美しい自然やビーチ、現地の街並みを背景に撮影。彼女の魅力を象徴する笑顔やドキッとするような大人っぽいカットまで、20歳を迎えた福井だからこそ表現できる写真をたっぷり収録している。  グラビアを始めて約1年での写真集の発売に「今このタイミングで写真集が皆様に届けられることがとても嬉しく、そして、感謝に溢れています。何者でもなかった私をここまで成長させてくれて、熱意をもった沢山の素敵な方々に出会えた、この1年間は私にとって宝物です」という福井。  ファンに向けて「バリでの撮影は、今の私を全てそのまま受け入れてくれるようなそんな不思議な空間で、だからこそ撮れたカットが沢山あります。ページをめくるたびワクワクしたりドキドキしたり、皆様の感情が動く何かを届けられたら嬉しいです!」と呼びかけている。

藤原竜也、俳優はつらいよ!? 酷暑に真冬の衣装で嘆き「外に出ちゃいけない暑さなのに……」

2025.07.30Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の藤原竜也が7月30日、都内で味の素「Cook Do」オイスターソース『オイスターそうめん新書』発表記念メディア向けイベントに登壇した。

伊藤忠キッズパークがとにかくエクセレントすぎるので行ってみてほしい〈徳井健太の菩薩目線 第249回〉

2025.07.30Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第249回目は、伊藤忠の「キッズパーク」について、独自の梵鐘を鳴らす――。  小さい子どもを育てている方なら分かると思うのですが、子どもと一緒に遊ぶといっても、安心して遊べる場所は意外に少ない。  例えば、公園で遊ぶとしても、きちんと子どもを見張っていないと何をするか分からない。遊具があるということは、その遊具で怪我をする可能性もあるわけで、きちんと付き添っていないといけない。「子どもと遊ぶ」という言葉だけを切り取ると、なんだかとても牧歌的に思えるかもしれないけれど、実際には緊張感を伴うことだったりする。  以前の『菩薩目線』で、新宿の「カラオケパセラ」が子連れ親子にとって素晴らしい場所だったと触れた。さほど負担がかかることもなく、子どもと一緒に遊べる楽しい空間。そんな場所を求めて、僕らはいろいろと出かけるけど、なかなか良い場所には巡り合えない。でも、ついに、一つの最高峰といっていい“楽園”を見つけてしまった。  外苑前駅にほど近い、伊藤忠さんのキッズパーク。ここは一体、何なんでしょうか。伊藤忠さんの社員さんが利用する福利厚生的な場所なのか。仮にそうだとしても、まったく関係ない僕らも利用することができる。しかも、無料で。  ボールプールがあって、ブロックや絵本もある。経験上、都内にあるこうした施設は、30分子ども300円、大人600円というイメージ。だけど、ここは混雑していなければ、子どもはいつまでも遊び続けられる。  料金体系がしっかりしているキッズスペースは、商魂がたくましいというか、ビジネスライクというか、遊ぶ内容によっては課金システムが発生する。子どもファーストではなくて、お金ファーストだと分かると、一気に落胆してしまう。結局、子育てはお金で解決するしかないのだと。  それは仕方のないことかもしれない。でも、それだけじゃないはず――。そんなことを思っていた僕らの目の前に広がる、圧倒的楽園。なんだ、あるじゃないか、やっぱり。  積み木で遊んでいると、その積み木を放置したまま、子どもは次に関心を寄せてしまう。それを追いかけていくと、片づけられないから、なんだか申し訳ない気持ちになる。ところがここでは、スタッフさんが黒子のようにサッと完璧に片付けるだけでなく、アルコール除菌までやってしまう。信じられないくらい清潔で、安心で、こんな場所がこの世にあるのかと、僕らは小躍りした。  外苑前駅という場所柄も面白い。利用客が多国籍で、ここで遊んでいるだけで国際交流をしているかのような雰囲気さえある。実際、僕が子どもと遊んでいると、突然、ネイティブな英語で話しかけられた。まったく国籍は違うけど、子育てをしている同じ境遇。聞き取れないのに、なんとなく話していることが分かるから不思議です。みんなに余裕があるからか、肩肘を張っていないのも心地よい。  さらに目を丸くしたのが、スペースに併設されているカフェ。子どもの気持ちを知ろうといったコンセプトがあるようで、“子どもの感覚”を大人が学ぶことができるのだ。子どもはよく食べ物を残してしまう。だけど、子どもから見たメロンパンの大きさは、実はこれぐらいの量に見えている――そんなことを1杯300円ほどのアイスコーヒーを飲みながら知ることができるんです。  フルフラットという点も素晴らしい。段差があると、走り回る子どもにとってはリスクがある。転んでしまう可能性があるから、僕らは子どもから目が離せない。カフェでくつろぐつもりが、むしろ疲れるなんてこともある。安心して子どもと時間を過ごせるように設計されている。端々から感じる、些細な配慮。そういうのが、うれしいんです。  訪れる際は、事前に予約が必要だけど、興味のある方は行ってみてください。「そう! これ! こういう場所を求めていたんだよ!」という気持ちになること間違いなしです。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

伊藤忠キッズパークがとにかくエクセレントすぎるので行ってみてほしい〈徳井健太の菩薩目線 第249回〉

2025.07.30Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第249回目は、伊藤忠の「キッズパーク」について、独自の梵鐘を鳴らす――。  小さい子どもを育てている方なら分かると思うのですが、子どもと一緒に遊ぶといっても、安心して遊べる場所は意外に少ない。  例えば、公園で遊ぶとしても、きちんと子どもを見張っていないと何をするか分からない。遊具があるということは、その遊具で怪我をする可能性もあるわけで、きちんと付き添っていないといけない。「子どもと遊ぶ」という言葉だけを切り取ると、なんだかとても牧歌的に思えるかもしれないけれど、実際には緊張感を伴うことだったりする。  以前の『菩薩目線』で、新宿の「カラオケパセラ」が子連れ親子にとって素晴らしい場所だったと触れた。さほど負担がかかることもなく、子どもと一緒に遊べる楽しい空間。そんな場所を求めて、僕らはいろいろと出かけるけど、なかなか良い場所には巡り合えない。でも、ついに、一つの最高峰といっていい“楽園”を見つけてしまった。  外苑前駅にほど近い、伊藤忠さんのキッズパーク。ここは一体、何なんでしょうか。伊藤忠さんの社員さんが利用する福利厚生的な場所なのか。仮にそうだとしても、まったく関係ない僕らも利用することができる。しかも、無料で。  ボールプールがあって、ブロックや絵本もある。経験上、都内にあるこうした施設は、30分子ども300円、大人600円というイメージ。だけど、ここは混雑していなければ、子どもはいつまでも遊び続けられる。  料金体系がしっかりしているキッズスペースは、商魂がたくましいというか、ビジネスライクというか、遊ぶ内容によっては課金システムが発生する。子どもファーストではなくて、お金ファーストだと分かると、一気に落胆してしまう。結局、子育てはお金で解決するしかないのだと。  それは仕方のないことかもしれない。でも、それだけじゃないはず――。そんなことを思っていた僕らの目の前に広がる、圧倒的楽園。なんだ、あるじゃないか、やっぱり。  積み木で遊んでいると、その積み木を放置したまま、子どもは次に関心を寄せてしまう。それを追いかけていくと、片づけられないから、なんだか申し訳ない気持ちになる。ところがここでは、スタッフさんが黒子のようにサッと完璧に片付けるだけでなく、アルコール除菌までやってしまう。信じられないくらい清潔で、安心で、こんな場所がこの世にあるのかと、僕らは小躍りした。  外苑前駅という場所柄も面白い。利用客が多国籍で、ここで遊んでいるだけで国際交流をしているかのような雰囲気さえある。実際、僕が子どもと遊んでいると、突然、ネイティブな英語で話しかけられた。まったく国籍は違うけど、子育てをしている同じ境遇。聞き取れないのに、なんとなく話していることが分かるから不思議です。みんなに余裕があるからか、肩肘を張っていないのも心地よい。  さらに目を丸くしたのが、スペースに併設されているカフェ。子どもの気持ちを知ろうといったコンセプトがあるようで、“子どもの感覚”を大人が学ぶことができるのだ。子どもはよく食べ物を残してしまう。だけど、子どもから見たメロンパンの大きさは、実はこれぐらいの量に見えている――そんなことを1杯300円ほどのアイスコーヒーを飲みながら知ることができるんです。  フルフラットという点も素晴らしい。段差があると、走り回る子どもにとってはリスクがある。転んでしまう可能性があるから、僕らは子どもから目が離せない。カフェでくつろぐつもりが、むしろ疲れるなんてこともある。安心して子どもと時間を過ごせるように設計されている。端々から感じる、些細な配慮。そういうのが、うれしいんです。  訪れる際は、事前に予約が必要だけど、興味のある方は行ってみてください。「そう! これ! こういう場所を求めていたんだよ!」という気持ちになること間違いなしです。

ジョン・ウィックシリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』が、アクションの全部のせだった!!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.07.30Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  今週も三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.20「SHINKYO QUEST〜そして真京へ〜」に向けて、地味な作業の毎日です。  そんな中。追加キャストやゲストが続々発表されておりまして、この人とこの人が絡むとどんな感じなんだろうとか、そういうワクワク感みたいなもので、なんとかこの暑さをしのいでおります。  皆さんも9月2日の初日までしっかり体調を整えておいてください。  では今週も始めます。

MEOVV、ヘアケアブランドのアンバサダーに就任「毎日過去最高のわたしを、楽しんで」

2025.07.29Vol.Web Originalエンタメ
 韓国の5人組ガールズグループ、MEOVV(ミヤオ)が花王のハイプレミアムヘアケアブランド「MEMEME」のブランドアンバサダーに就任、7月29日に都内で行われたCM発表会に登壇した。  5人は新曲「ME ME ME」に合わせてパフォーマンスするweb CMに出演。長くて美しい髪をなびかせつつ笑顔を振りまいて登壇すると、ナリンは「CMで私たちの新しい魅力をお見せすることができて本当にうれしいです。多くの人に好きになってもらえたらうれしいですね」と笑顔。ガウォンは「可愛くてリアル、生き生きとしたコンセプト。明るくて素敵なエネルギーが感じられると思います」と話した。  撮影について聞かれると、エラは「みんな振り付けを覚えたんですけれども、私の方から追加で、ちょっとキュートなかわいいハートを追加いたしました。見てください!」とにっこり。アンナも「今回の音楽に合わせて、私たちが実際に取り付けを作ってきたんですけど、ダンスのシーンが 1番個性があふれてるシーンじゃないかなって思います」と話した。

数原龍友プロデュースのGENERATIONSの新曲は今夏を記憶に刻み付けるサマーチューン ?「プレッシャー感じてるヤツが作る曲ではない」

スーパーバンタム級統一を目指し福田拓海と対戦のRED王者・森岡悠樹「何度も悔しい思いをしてきた。10戦そこらの選手には負けない」【KNOCK OUT】

2025.07.29Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTが7月29日、都内で「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見を開催した。今大会ではBLACK フェザー級、BLACK スーパーバンタム級、BLACK 女子アトム級の3階級で王座決定戦が行われる。  BLACK スーパーバンタム級王座は昨年12月に前王者・古木誠也(REX GYM)が王座を返上したことに伴い行われるもの。現RED スーパーバンタム級王者の森岡悠樹(北流会君津ジム)と福田拓海(KNOCK OUT クロスポイント大泉)の間で争われる。  森岡はBLACKとREDのスーパーバンタム級統一を目指す。福田はプロ初のタイトル戦となる。  福田は「格闘技を始めて5年目。やっとタイトルマッチまで来た。まあ、俺のほうがいろいろな方に夢や希望を与えられると思っているので、ここは俺が勝ってベルトを巻いて大泉に帰りたいと思います」、森岡は「このREDのベルトを獲って、その初戦がBLACKのタイトルということで本当に光栄に思っています。自分はKNOCK OUTらしい試合が一番できると思っているので、次も守りに入らず、攻めて攻めて倒してベルトを獲りたいと思います」とそれぞれ語った。

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