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4万年前の氷河期に生きた動物と人類が目の前に!国立科学博物館で特別展「氷河期展」

2025.07.20Vol.Web Original今日の東京イベント
 いよいよ梅雨が明けて猛烈な暑さの夏本番。東京・上野の国立科学博物館では、氷河期における人類と動物の暮らしや環境の変化を紹介する特別展「氷河期展 ~人類が見た4万年前の世界~」が開催中だ。

選挙戦最終日、RIZINの榊原CEOが久保優太候補の最後の演説に駆け付け「久保を国会で大暴れさせてみようよ」

2025.07.19Vol.Web Originalスポーツ
「第27回参議院議員通常選挙」で比例区で立候補している格闘家の久保優太が投票日前日の7月19日、渋谷で最後の演説を行った。  その最後にはRIZINの榊原信行CEOが応援に駆けつけ「久保を国会で大暴れさせてみようよ」と聴衆に訴えた。榊原氏は3日の初日にも応援に駆け付け、久保候補を激励していた。  榊原氏は「37歳の久保一人でこの日本が変えられるって簡単には思えないんだけど、多分、この渋谷の街に集まってるみんなにも、この国に対して“なんとかしなくちゃいけない”って思いがあると思う。そういう思いを久保に一回託してみるのはいいんじゃないかなと思う。いろんな政治家がいっぱいいる。みんなまあまあダメだと思う。政治の世界で政治屋として政治を知ってる人間は既得権益にみんな守られているから。今の日本を不安に思ってる、不満を持っている人は、そういう声を久保に託して一度、国会でむちゃくちゃ暴れさせてみるっていうのはいいんじゃないかと思う。今の政治家たちは利権とかで守られている。そういうものをぶっ壊して再生する力はないと思うんで、外から壊すしかない。こういう情熱を持って一歩踏み出した久保の勇気とチャレンジ精神にみんな一回かけてみてほしい。ダメなものをダメって言える若い久保に、忖度とかいろいろなものに染まっていない久保を一回国会で大暴れさせてみようよ」と呼びかけた。

激戦の東京選挙区。自民の2議席確保を目指し小泉進次郎農水相が最終日に応援したのは武見敬三氏。「世界の混迷の中で他に日本全体の舵取りができる政党はありますか?」

2025.07.19Vol.Web Original東京のニュース
「第27回参議院議員通常選挙」(参院選2025)の投票日を翌日に控えた7月19日、各候補者は最後の訴えを行った。  東京選挙区は改選6に合わせ補欠選1の7議席を32人が争う激戦区。3日の公示日の段階では水泳の五輪金メダリストで初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏(自民・新)がその知名度と実績で先行も、終盤になるにつれて参政党の新人・さや氏が支持を伸ばすという意外な展開となっている。  さまざまなメディアの調査などではさや氏に続き、鈴木氏、共産党の現職・吉良佳子氏、立憲民主党の現職・塩村文夏氏、公明党の新人・川村雄大氏が優勢との見方が強いのだが、これも約4割がまだ投票先を決めていないこともあり、日々変動。各陣営とも力の抜けない選挙戦を繰り広げている。  昨秋の衆院選で大躍進を遂げ、6月22日に投開票された東京都議選でも9議席を獲得した国民民主党はともに新人の牛田茉友氏と奥村祥大氏を擁立。2議席確保を目指したが、果たして可能なのか? また立憲も塩村氏と現職の奥村政佳氏を擁立し2議席確保を狙うも、14日には同党の小西洋之参院議員の「戦略的投票」を呼びかける投稿(現在は削除)で不穏な空気が漂った。それは自民党に2議席を渡さないことを目標とした奥村氏への投票を呼び掛けるものだったのだが、これに塩村氏が異論を唱え“内輪もめ”感を見せてしまったことが有権者にはどう映ったのか…。  そのターゲットとされた自民党は鈴木氏と6選を目指す武見敬三氏で2議席確保を目指しているのだが、最終日に人気者の小泉進次郎農林水産大臣が応援に駆け付けたのは武見氏だった。

猗窩座・石田彰「鬼滅の刃」残酷描写は「ぼやかしちゃいけない」花江夏樹「映倫さんが大丈夫って」

2025.07.19Vol.web originalエンタメ
   公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の舞台挨拶が19日、都内にて行われ、声優の花江夏樹、櫻井孝宏、石田彰と主題歌のLiSAが登壇。本作の重要キャラクター上弦の参の鬼・猗窩座を演じる石田がバトルシーンの描写への思いを語った。  吾峠呼世晴による同名大ヒット漫画を原作にしたアニメーションシリーズ劇場版最新作。  昨日18日に公開され、早くも絶賛相次ぐ本作。鑑賞後の観客からも万雷の拍手。キャストたちも本作の完成度にファンさながら興奮ぶり。その中で今回、副題にもなっている重要キャラ・猗窩座役の石田は「炭治郎や義勇の成長に猗窩座が関わっているというのはうれしいこと」と笑顔を見せた。  一方で「猗窩座は(肉体が)再生されることが前提となっていて腕とか足が飛んでも戦い続ける。残酷描写でもあるから、より多くの年齢層の方に安心して見てもらう作品にするのであれば、そこはぼやかすほうが良いのかもしれないけど…」と逡巡しつつ「それを真正面から描くことで、鬼の強さ、人間がどうしたってかなわないんだということが説得力を持って伝わるし、鬼殺隊に頑張れという、見る人の思いもより込められる。これはぼやかしちゃいけないところなんだというのが僕の考えです」と語った。 「小さいお子さんをお連れの方は、ちょっと目隠しをするとか…」と気遣う石田に、花江が「映倫さんも大丈夫と言ってるから」、司会からも「保護者の方の指導のもと全年齢にご覧いただける作品となっております」と口添え、会場も大笑い。  そんな石田の演技に、共演の2人も圧倒された様子。竈門炭治郎役の花江は「石田さんの猗窩座が素晴らしすぎて、意識するまでもなく自然と気持ちが湧き出てきました。特に、煉獄さんに対する猗窩座のひと言に、炭治郎から不意を突かれたように出る言葉は、自分も思ってなかったような声が出た」と明かし、冨岡義勇役の櫻井も「あれは静かな迫力があってしびれた」と感嘆しつつ「僕も、猗窩座はクールなイメージの義勇が沸騰するような、闘いに没頭させられる存在だと感じました。石田さんの猗窩座に美しさを感じる」。  2人からの絶賛に石田は「2人が持ち上げてくれるけど、見た感じ僕、小さいじゃないですか」と身長ネタで自虐。櫻井が「私には巨人に見えてます」と言い花江もうなずくと、石田は「強さを演じるのに実はすごい無理して頑張っているところがあるんです。そこを悟られないように必死でやっていたという感じなんです」と謙遜していた。

花江夏樹、劇場版“鬼滅”最新作に涙「本当に人の手で作られたのか。あと10回は見たい」

2025.07.19Vol.web originalエンタメ
   公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の舞台挨拶が19日、都内にて行われ、声優の花江夏樹、櫻井孝宏、石田彰と主題歌のLiSAが登壇。一同がファンに劣らぬ興奮ぶりで作品の完成度を熱く語った。  吾峠呼世晴による同名大ヒット漫画を原作にしたアニメーションシリーズ劇場版最新作。  昨日18日に公開され、早くも絶賛相次ぐ本作。鑑賞後の観客からの万雷の拍手に一同も感激しきり。    主人公・竈門炭治郎役の花江も「昨日IMAXで見てきました。最高でした! あと10回は行きたい」と大興奮。「早く劇場で見たいなと思っていたんですが、直前になるとソワソワしちゃって。前日は無駄に家の廊下をウロウロしてしまいました(笑)」と本作への思いは並々ならぬ様子。  完成作を見た感想を聞かれると「まず映像のクオリティーが素晴らしく、本当に人の手で作られたのかと疑ってしまう」と興奮し「冒頭のシーンから涙が止まらなくて。一番最初にハンカチ出さなきゃ、と思ったのが、悲鳴嶼さんが壁をぶち破るところ」と明かし、櫻井が「早い(笑)」とツッコミ。  花江が演じる炭治郎と、櫻井が演じる冨岡義勇の成長と絆も描かれる本作。花江が観客に「めちゃくちゃかっこよくなかったですか? 義勇さんのシーン」と呼びかけると、会場からも賛同の大拍手。櫻井は照れつつ「今回、お互いの力量を認め合うシーンもある。炭治郎が、背中を預けられるほどになっていて胸アツです」と、互いに感激していた。  

松井珠理奈28歳、20代ラストを飾る10年ぶり写真集!“赤いピンヒール” セクシーや初ランジェリーも

SWEET REVENGEがニューシングルのMVリリース

クリエイティブガールグループ「Ettone」、デビューシングルは『U+U』SIRUP、Shintaro Yasudaらが参加

2025.07.18Vol.Web Original音楽
 クリエイティブガールグループの「Ettone」(エトネ)のファーストシングル『U+U』のリリースが9月10日に決定、それに合わせてリリースイベントとデビューショウケースの開催されることも発表された。 『U+U』は、グループの掲げる音楽ジャンルである”LOOSE POPS” が存分に表現された楽曲「U+U」「サイレント・ディスコ」「Roses」計3曲を収録し、完全生産限定盤と通常盤の2形態でリリースされる。  表題曲「U+U」は、過去の自分と未来の自分へ贈るメッセージソング。タイトルには、聴く人それぞれの“君”に届くようにといった願いがこめられており、メンバーそれぞれのリアルな過去の経験から歌詞とコレオグラフィーを制作したという。ハーモニーは日本の合唱曲から着想したもので、作詞はシンガーソングライターのSIRUPが担当。コレオ制作にはメンバーのmiranoも参加している。 「サイレント・ディスコ」は、80~90年代のシティポップを再現しており、その時代を生きた人々には懐かしく、そのリバイバルが若い世代にはトレンドカルチャーを感じさせる楽曲。メンバー7人全員が作詞に参加している。  Ariana Grande など、世界的なアーティストのプロデュースを手がけるShintaro Yasuda が参加した「Roses」は、薔薇をモチーフに愛を表現する歌詞が散りばめられたR&Bポップで、メンバーのanri、chiharu、yuzukiが作詞に参加している。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

長濱ねる、大ヒット中の8年ぶり2nd写真集『長濱ねる』渋谷パルコで写真展 未公開カット含む30点展示

2025.07.18Vol.Web Originalエンタメ
 欅坂46の元メンバーで俳優の長濱ねるの8年ぶりの2nd写真集『長濱ねる』(講談社)の発売を記念し、7月18~8月4日の期間、渋谷PARCO B1階のGALLERY X BY PARCOにて『「長濱ねる」 写真展 |撮影 高橋ヨーコ』が開催されている。 『長濱ねる』は昨年7月、自身がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランドで撮影。 “時が経ってもまた開きたくなる写真集” をテーマに、本人がずっと憧れていたという写真家の高橋ヨーコ氏が撮影を担当。当時25歳の長濱の美しさを独自の視点で捉え、古着を中心に私服を交えた衣装や8年ぶりの水着姿なども話題となっている。

冨永愛「大奥」題材の展覧会に「親戚の私物を見るような感覚」

2025.07.18Vol.web originalエンタメ
 モデルの冨永愛が18日、上野・東京国立博物館にて行われた特別展「江戸☆大奥」の取材会に登壇。大奥をテーマにした展覧会に目を輝かせた。  遺された歴史資料やゆかりの品を通して知られざる大奥の歴史に迫る展覧会。  音声ガイドナビゲーターを務める冨永。一足先に鑑賞した同展に「圧巻でしたね」と目を輝かせ「とくに私は、ドラマに出演しているので“瀧山の日記だ!”とか、親戚の私物を見るような感覚になりました(笑)」。  よしながふみ原作のドラマ10「大奥」では徳川吉宗役を務め、現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」では大奥総取締・高岳役で出演中。 「男女逆転のほうは、最初はなじむのが大変でしたね。でも一旦理解してしまったら、今度は大河で“この役、女性じゃなかったっけ?”と混乱してしまって。面白く大変でした(笑)」と苦笑。「べらぼう」では「江戸時代の小さなワイングラスで“くるくる”する仕方についてスタッフたちと盛り上がりました」と撮影エピソードも披露。  時代劇の所作もすっかり身についているようだが「未だに難しくも楽しい」と言い「江戸時代のファッションは面白いですね。江戸時代の中でも時代によって違ってくるのが、この展覧会でも分かると思うんですけど。形は決まっているんですけど模様や技法、合わせ方などで自己主張したり個性をを出したり。形が決まってない洋服と違った面白さがあると思います」とモデルならではの視点で江戸ファッションの魅力を語っていた。  特別展「江戸☆大奥」は7月19日から9月21日まで東京国立博物館 平成館にて開催。

プリプリ王者・瑞希がシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」優勝を宣言「プリンセス・オブ・プリンセスがプリンセスカップを優勝したら、姫」【TJPW】

2025.07.18Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが7月17日、都内で真夏のシングルトーナメント「第12回東京プリンセスカップ」の組み合わせ抽選会を開催し、プリンセス・オブ・プリンセス王者の瑞希が優勝を宣言した。    同トーナメントには全16選手が参加し、7・27新宿FACE、8・3アクトシティ浜松で1回戦、8・9品川ザ・グランドホールで準々決勝、8・17エディオンアリーナ大阪第2競技場で準決勝、8・23後楽園で決勝戦を実施。準々決勝後に準決勝の組み合わせ抽選を行う。    抽選会は1~16までの数字が記載された紙が入った封筒を、1月からの誕生日順に引いていき、1回戦の組み合わせを決した。    プリプリ王者の瑞希は1回戦(7・27新宿)で昨年の準優勝者・愛野ユキと対戦。突破すれば、準々決勝で中島翔子vs辰巳リカの勝者と当たることになり、強豪揃いのブロックでの出陣となった。瑞希は7・21大田区総合体育館では荒井優希との防衛戦を控えている。    瑞希は「まず大田区まだなんですよ。私は必ずベルトを持ってこのトーナメントに挑みたいと思ってて。なんでかって言ったら、私、プリンセス・オブ・プリンセスなんですよ。これプリンセスカップじゃないですか。これはプリンセス・オブ・プリンセスがプリンセスカップを優勝したら、とんでもないと思うんですよ。もう、ただの姫! だから、絶対に優勝したいと思っていたんですけど、このメンバーを見て、グッと固まりました。もう絶対に優勝したいです! このブロックを勝ち上がったら、苦しいのは分かっているけど…。戦いたい相手がここにたくさんいるから、私はちょっとみんなと戦えるように勝ち上がります」と5年ぶりの優勝をキッパリと口にした。    1回戦で対戦する愛野は「“最初からクライマックスだぜ”ということで、こんな山ね、がぜん盛り上がっております。めちゃくちゃに燃えてきた。さすがにメンバーがヤバすぎると思うので、まず私はチャンピオンとの初戦に全集中でいきたいと思います。なんですけど、大田区があるんで、そのときにベルトを持っているのか分かんないんですけど、私はチャンピオンベルトを持った瑞希と戦いたい。そして、もっと大きな舞台でも戦いたい。だから、優勝します。プリンセスとか姫とか言ってたけど、夏のプリンセスは私です!」と対抗心をメラメラと燃やした。    同じブロックとなった中島は「この山、勝てるの私しかいないでしょ。私も今、米国のMLWの女子のシングルのチャンピオンなんです。つまり、このブロックには東京女子のシングルのチャンピオンと、MLWの女子のチャンピオンと、チャンピオンが2人いるわけです。しかも、私はプリンセスタッグのベルトも巻いてます。私はシングルのベルトを巻いているうちに、同じくシングルのベルトを巻いている瑞希と試合がしたいなと思ってました。このブロックで当たってもいいし、私は優勝する気満々なので、その先で当たっても楽しいんじゃないかと思います。その前に初戦はリカなので、ドラゴンもまたいで通る“ドラマタの大怪獣”になってやろうと思います」と力を込めた。    中島と1回戦(8・2浜松)で激突する辰巳は「私は最近、夏が四季のなかで一番好きだなって自覚をしたんですよ。楽しみが夏フェスとかサマプリとか、このトーナメントも含め楽しみがいっぱいだから好きだったのに、なんかいきなり険しすぎる山が出てきてしまって。あと山下実優とかいう変な人に目を付けられて嫌いになりそうです。初戦は翔子ということで、何かと因縁がある相手だし、去年の年末にファンの人の抽選で決まったシングルでドローだったんですよね。そこから私はモヤついていたので、ここで完全決着つけたいと思ってます。もちろん勝利して、初テッペンを目指したいと思います。そして反対側には愛しのみずぴょんがいるんですが、テッペンを獲った先で、チャンピオンのみずぴょんとシングルがしたいと思っているので、今回はユキとシングルしたいなと思って。全然やってないし。だからユキに頑張ってほしいと思っちゃってます」と初制覇を期した。

富士急遠足!?《第86回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.07.18Vol.Web originalコラム
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

富士急遠足!?《第86回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.07.18Vol.Web originalコラム
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

うどん、シーフード、パンケーキ…冷た〜いグルメが大集合!渋谷「ひやっキンッグルメフェア」

2025.07.18Vol.Web Originalグルメ
 先月は観測史上最多の真夏日を記録するなど、猛烈な暑さが続く東京都心。渋谷スクランブルスクエアでは、現在 “This is me!” をテーマに音楽やグルメ、ショッピングを楽しむフェア「SUMMER SCRAMBLE PARTY」を開催中。その中から暑い夏にぴったりのグルメを紹介する「ひやっキンッグルメフェア」のおすすめメニューを取材した。

稲垣吾郎「変わらないルックス」は「おじいちゃんみたいな生活のおかげ」

2025.07.18Vol.web originalエンタメ
   舞台 『ハリー・ポッターと呪いの子』の会見が16日、TBS赤坂ACTシアターにて行われ、稲垣吾郎、平岡祐太、大貫勇輔、市村正親が役衣装で登壇。平岡、大貫とともにハリー役を演じる稲垣が長期公演に向け意気込みを語った。  J.K.ローリングが演出家らとともに舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に新たな冒険が描かれる。  4年目の新キャストとして7月17日からハリー役で出演している稲垣、平岡、大貫。「人間味あふれるハリーを演じられたら」と父親となったハリーの役どころに意気込み。  来年1月までの長期公演に「ここまでの長丁場は初めてなので想像がつかないところもある」と語っていた稲垣。健康法を聞かれると「僕は1人で静かにいたいタイプの人間で、家では猫3匹に囲まれて静かに生活しているので(笑)。ここに来たときくらいは皆さんと心通わせながら笑顔でやっていくことが健康法かな」。  さらに稲垣は、7月期ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』で共演する磯村勇斗から「ヴァンパイアのように見た目が変わらない」と驚かれているという話題になると「おじいちゃんみたいな生活というか、早寝早起きで、睡眠時間をたくさん取ることと食事に気をつけたり適度な運動とか。そういうことかな」と語りつつ「この舞台に出ている皆さんは体力があるので引っ張ってもらっています。僕も体力づくりをしていきたい」と気合を入れていた。  舞台 『ハリー・ポッターと呪いの子』は2026年1月31日までTBS赤坂ACTシアターにて上演中。

稲垣吾郎「スーパースターでもあるけど1人の父親」舞台版ハリー・ポッター役に意気込み

野田クリスタル「マッチョ芸人の賞レースを作りたい」自身初のボディメイク本が人気

2025.07.18Vol.Web Originalお笑い
 お笑い芸人の野田クリスタルが7月17日、自身初となるボディメイク本『野田クリスタルのやせたいならスクワットやっとけ!』(発行・日之出出版/発売・マガジンハウス)の発売記念イベントを都内で開催した。  お笑いコンビのマヂカルラブリーで活躍する一方で、ジムの経営、ボディメイク本の刊行、マッチョ芸人の育成など、自身が積み上げてきたトレーニングの知識を生かして活動の幅を広げている。  イベント終了後の取材では「筋肉芸人としていろいろ仕事をしていて、わりとゴールかなみたいなところがあるかと思うが……」と振られると、「まだ麓かもしれない。伝えきれてない部分も多い」とのこと。そして「何せマッチョ芸人が青木マッチョしか売れてないって状況で、もう 2人ぐらい売れてほしいという気持ちがある。マッチョって大声を出して叫んでるだけだよねって思われてるのを変えていきたい。おとなしいマッチョもいるし。いろんなマッチョがいるんだと世間に伝えて、幅広い筋肉芸人に仕事を与えたい」と、静かに熱弁。

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