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木村ミノルが3年9カ月ぶりのK-1復帰戦で75秒KO勝ちも「他の選手のレベルが高い。優勝するにはもうちょっとレベルアップしないといけない」【K-1】

2025.09.08Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD MAX 2025」(9月7日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で「K-1 WORLD MAX 2025 -70kg世界最強決定トーナメント」が開幕し、1回戦8試合が行われた。  1回戦第5試合では木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)がメイソン・ストロッドマン(アメリカ/WARMAN MUAY THAI)と対戦し、1RでKO勝ちを収めた。  木村はこの階級の元K-1王者。2022年11月に契約終了でK-1を離脱。その後、プロボクシングへの転身を図るが諸々の事情で断念すると、2022年12月の「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」で戦線に復帰。その後、KNOCK OUTを経てRIZINにも参戦するが、その初戦であったロクク・ダリ戦での検査でドーピングが発覚。半年の出場停止となった。RIZINで復帰後、巌流島を経て昨年10月に「FIGHT CLUB.2」でYA-MANとのオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)での対戦が決まるが、大会2日前に大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕され、試合は中止となった。K-1での試合自体は2021年12月のK-1大阪大会での和島大海戦以来、3年9カ月ぶりとなる。

“事実上の決勝”でオウヤン・フェンがカスペル・ムシンスキに2-0の際どい判定勝ち。ムシンスキは「こんな判定がこんな大きな舞台で起きるとは…」【K-1】

2025.09.08Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD MAX 2025」(9月7日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で「K-1 WORLD MAX 2025 -70kg世界最強決定トーナメント」が開幕し、1回戦8試合が行われた。  メインイベントでは現K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者のオウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)がカスペル・ムシンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)と対戦した。事実上の決勝戦といわれた試合は接戦の末、フェンが2-0の際どい判定勝ちを収めた。    フェンは2023年12月のK-1初参戦でいきなり、当時王者だった和島大海に挑戦し、KO勝ちを収め王座を奪取。昨年1月には中国の武林風でダビッド・キリアから3RTKO勝ち。3月のK-1 WORLD MAX最強決定トーナメント開幕戦では、パスカル・シュロスを判定で下すも決勝ラウンドはケガで欠場となった。10月は「WLF MAX-70kg級王座決定トーナメント」の予選でヨハネス・バース、アレクセイ・ウリアノフに勝利。今年1月の決勝ラウンドでは、ルオ・チャオ、 ハン・ウェンバオを破り頂点に立った。

昨年覇者のコプリヴレンスキーがタプを破り11月の決勝ラウンドに進出。フェルドンクは今年も1回戦でKO勝ち【K-1】

2025.09.08Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD MAX 2025」(9月7日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で「K-1 WORLD MAX 2025 -70kg世界最強決定トーナメント」が開幕し、1回戦8試合が行われた。  昨年の「K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント」王者のストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike’s Gym)が1回戦第7試合でデニス・タプ(モルドバ/MSGYM FIGHT CLUB)を3-0の判定で破り、11月に行われる決勝ラウンドに進出した。  1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけるコプリヴレンスキーにタプは前蹴り。タプは左ボディー、左フック。コプリヴレンスキーは詰めて右ハイ。タプはスイッチを繰り返し機をうかがう。コプリヴレンスキーは蹴りが冴える。そして飛びヒザも。タプはワンツー。コプリヴレンスキーは右ハイ。コプリヴレンスキーは前蹴り。コプリヴレンスキーはワンツーから左インロー。タプのパンチはしっかりガードのコプリヴレンスキー。コプリヴレンスキーは左ハイ、右ミドル。タプが圧をかけ返すがコプリヴレンスキーは前蹴り。タプも前蹴り、左ミドル。コプリヴレンスキーは前蹴り、右ハイ。タプの強烈なパンチはコプリヴレンスキーがかわす。コプリヴレンスキーはバックブロー。

THE RAMPAGE、ツアーは延長!? “大暴年会”とカウントダウンライブの開催を発表 最新ツアーのアリーナ公演ファイナルで

2025.09.07Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが9月7日、最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』のアリーナ公演全20公演の最終公演を大阪城ホールで行った。ライブ中には、12月に千葉で”PRIMAL SPIDER THE FINAL”と題した公演と、愛知でカウントダウンライブを行うことも発表した。  発表されたのは、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER THE FINAL”〜大暴年会〜』(12月24・25日、千葉・LaLa Arena)と、『THE RAMPAGE COUNTDOWN LIVE 2025→2026』(12月31日、愛知・IG Arena)。各公演チケットの先行抽選予約が、ファンクラブで9月8日からスタートする。  THE RAMPAGEは2025年、「蜘蛛の糸」をテーマに、アリーナを中心に巡る『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』と、ホールを中心とした追加公演『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~』を並行して開催している。ホール公演は11月1日の沖縄でフィナーレ。タイと韓国でも公演がある。  

竹内涼真「包丁はいいもの買うけど料理は全然しない」にEXIT・兼近「それ絶対嫌われますよ」

2025.09.07Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の竹内涼真が9月6日、さいたまスーパーアリーナにて行われた「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション(TGC)2025 AUTUMN/WINTER」最後のシークレットゲストとして登場した。  TGC20周年の記念回の最後のシークレットゲストとして登場した竹内は、東京開催のTGCとしては2022年9月以来3年ぶりの出演。  白シャツ&黒パンツにオレンジのスカーフでコーディネートし、サングラスをかけて場内に潜んでいた竹内が音楽に合わせてそのままステージに。サングラスを放り投げ、一気にランウェーをウォーキングする演出で観客の度肝を抜いた。  長時間のイベントに「みんな疲れてるんじゃない?」とオーディエンスを気遣いつつ、客席から登場した演出の意図を「新鮮でよかったなと思います。(出演が)9回目くらいみたいで、ちょっと違うことをしたいなと」と明かし「20周年なので盛り上げにきました。客席の皆さん、お騒がせしました!」と声を張り上げた。  その後、俳優の夏帆とW主演を務める10月スタートのTBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の話題へ。「24歳くらい以来に久々のラブコメをやります」という竹内は、亭主関白なキャラクターを演じることに「自分を見つめ直さなきゃなみたいな(笑)。割と年齢が近いほうなので刺さると思います」と自虐。  ドラマにちなんで得意料理について聞かれると「本当に何もやらない。魚を焼くだけ。自分の好きな包丁はすごくいいものを買うけど、料理は全然しないです」と語り、MCのEXIT・兼近大樹から「それ絶対嫌われますよ」とたしなめられた。

THE JET BOY BANGERZが初のアーティストブック発売でイベント「TJBBが詰まってる」

飯野雄貴が「ノジマ相模原ライズ」に入団し、プロレスとアメフトの二刀流に挑戦「30歳の節目で、もう一度フットボールに挑戦してみたい」【DDT】

佐藤健、高橋文哉、ACEes…TGC20周年シークレット&スペシャルステージに超豪華メンバー

2025.09.07Vol.Web Originalエンタメ
 ファッションイベント「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション(TGC)2025 AUTUMN/WINTER」が9月6日、さいたまスーパーアリーナにて開催された。今年で20周年を迎えたTGCのテーマは「共創-co-creation・co-produce-」。毎回話題となるシークレットゲストやスペシャルステージも華やかだった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

萬田久子67歳、TGCで13年ぶりランウェー「すごく興奮してる」貫禄のファッショニスタぶり

2025.09.07Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の萬田久子(67)が9月6日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション(TGC)2025 AUTUMN/WINTER」のシークレットゲストに登場した。  ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエの半生を描く『ファッションフリークショー』のアンバサダーとして、スペシャルステージに登場した萬田。サッカー元日本代表の槙野智章を従え、海と日本をテーマにした2019年春夏パリ・オートクチュールコレクションで発表され、『ファッションフリークショー』日本限定ポスタービジュアルでも着用した1点もののドレス姿でランウェーを闊歩した。  スペシャルステージを終え「何かパワーをいただけますね」と興奮冷めやらぬ萬田。ボリュームたっぷりのフリルチュールを後ろまで引きずる個性的なドレスに「長いよね。でもマッキーがいろいろさばいてくれた」と槙野のエスコートを絶賛すると、MCのEXIT・兼近大樹から「こんなのラプンツェルが嫉妬しますよ」と突っ込まれた。 「13年ぶりくらいなんだけどすごく興奮してる。もうちょっと前にも出ていて今回が3回目だけど、TGC20周年ということでおめでとうございます」と喜びを爆発させ、ゴルチエの魅力を「マリンボーダーだったり、初めてランウェーで男性にスカートをまとわせり。世界的なファッションデザイナーで本当に素晴らしい人」と語るなど、ファッショニスタとしての貫禄を見せつけた。 『ファッションフリークショー』スペシャルステージでは、東京2020オリンピック閉会式に出演したダンサーのアオイヤマダによるダンスパフォーマンスや、モデルで俳優の三吉彩花がラバースーツのようなフェティッシュなセットアップで登場するなど、ファッショナブルなステージを繰り広げた。

美食の秋がやってくる! 「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2025」開幕

2025.09.07Vol.763グルメ
カルチャー、食、イベント…『この秋、一番行きたいおでかけスポット!』 気温が下がり、過ごしやすくなる秋にはやりたいことがいっぱい!  新しい施設においしい食べ物、楽しいイベント…… 「TOKYO HEADLINE」編集部があなたの秋にぴったりなおでかけスポットを集めました。

20周年のTGCに中条あやみ、池田エライザ、三吉彩花登場!ミャクミャク、Kファッションも

2025.09.07Vol.Web Originalエンタメ
 ファッションイベント「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション(TGC)2025 AUTUMN/WINTER」が9月6日、さいたまスーパーアリーナにて開催された。

異端芸人の最高峰を決める「MXグランプリ」で地下アイドル“いけあず”ネタの池城どんぐしが優勝。行政書士の資格も持つ異色芸人

2025.09.07Vol.Web Originalエンタメ
 TOKYO MXが開局30周年を記念して立ち上げた同局としては初めてとなるお笑い賞レース「MXグランプリ~異端芸人決定戦~」の決勝ラウンドが9月6日、都内で行われ、4月ラウンド王者の池城どんぐしが優勝した。  このグランプリはネタ勝負のお笑いコンテストではなく、超個性派芸人のネタ以外の部分も深掘りして、最も面白い芸人を決めるコンテスト。4月から7月まで月1回放送され、その回ごとの優勝者4組とリザーバー6組の中から勝ち上がった1組が決勝を争った。  まずは勝ち上がりを決める「一撃必笑ステージ」が行われ、リザーバー芸人たちが30秒のネタで勝負。MCのケンドーコバヤシの推薦枠として7月ラウンド次点のふとっちょ☆カウボーイが勝ち上がった。  そして5組がネタブロックと人間性を競う人間力ブロックで対戦。合計点の上位2組が最終ステージに勝ち進み、2本目のネタで審査員が合議制で優勝を決めるシステムで優勝が争われた。  まずは5月ラウンド王者の橋山メイデン、7月ラウンド王者の承子クラーケン、池城、ふとっちょ☆カウボーイ、6月ラウンド王者の虹の黄昏の順番で3分のネタを披露。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

異端芸人の最高峰を決める「MXグランプリ」で地下アイドル“いけあず”ネタの池城どんぐしが優勝。行政書士の資格も持つ異色芸人

2025.09.07Vol.Web Originalエンタメ
 TOKYO MXが開局30周年を記念して立ち上げた同局としては初めてとなるお笑い賞レース「MXグランプリ~異端芸人決定戦~」の決勝ラウンドが9月6日、都内で行われ、4月ラウンド王者の池城どんぐしが優勝した。  このグランプリはネタ勝負のお笑いコンテストではなく、超個性派芸人のネタ以外の部分も深掘りして、最も面白い芸人を決めるコンテスト。4月から7月まで月1回放送され、その回ごとの優勝者4組とリザーバー6組の中から勝ち上がった1組が決勝を争った。  まずは勝ち上がりを決める「一撃必笑ステージ」が行われ、リザーバー芸人たちが30秒のネタで勝負。MCのケンドーコバヤシの推薦枠として7月ラウンド次点のふとっちょ☆カウボーイが勝ち上がった。  そして5組がネタブロックと人間性を競う人間力ブロックで対戦。合計点の上位2組が最終ステージに勝ち進み、2本目のネタで審査員が合議制で優勝を決めるシステムで優勝が争われた。  まずは5月ラウンド王者の橋山メイデン、7月ラウンド王者の承子クラーケン、池城、ふとっちょ☆カウボーイ、6月ラウンド王者の虹の黄昏の順番で3分のネタを披露。

岡崎紗絵、20代ラスト写真集のタイトルは「20代を駆け抜け、吸収した部分とリンク」

2025.09.06Vol.Web Originalグラビア・写真集
 俳優でモデルの岡崎紗絵が、9月16日に発売する2nd写真集のタイトルが『岡崎紗絵 2nd写真集 Lupinus(ルピナス)』(宝島社)に決定。表紙のデザインが公開された。  岡崎の20代ラストとなる写真集。タイトルの「Lupinus」は誕生花で、ラテン語でオオカミを意味する「Lupus(ループス)」が語源。ルピナスがどんな土地でもたくましく育つことに由来し、藤の花を逆さにしたような姿から「昇り藤」とも呼ばれる。自身が「20代を駆け抜け、さまざまな経験の中から沢山吸収してきた部分とリンクした」という思いから決定した。  腕に砂をつけたまま、こちらを見つめる岡崎のアップが印象的な表紙はグアムロケの初日に撮影。グアムの雄大な自然と自然を愛する岡崎が溶け合った一枚に仕上がっている。そのほかに弾けるような笑顔でベッドに寝転ぶ姿やレトロなカフェでホットドッグにトッピングする様子、真紅のノースリーブドレスでの切なげな表情など新たな掲載カット3点も公開された。  同書の見どころのひとつとして、これまであまり見せてこなかった表情も収録。岡崎らしいハッピーな笑顔はもちろん、メイクをあまり施さずに挑んだカットなど29歳の等身大の大人っぽさやナチュラルな魅力が詰まった一冊だという。  9月20日(土)に東京・HMV&BOOKS SHIBUYA、27日(土)に大阪・紀伊國屋書店 グランフロント大阪店にて発売記念イベントを開催することも決定した。『岡崎紗絵 2nd写真集 Lupinus』(宝島社)は9月16日に発売。

GINZA SIXが秋のリニューアル!世界初の「マルニ カフェ」が誕生

2025.09.06Vol.763ニューオープン
カルチャー、食、イベント…この秋、一番行きたいおでかけスポット!  気温が下がり、過ごしやすくなる秋にはやりたいことがいっぱい! 新しい施設においしい食べ物、楽しいイベント……「TOKYO HEADLINE」編集部があなたの秋にぴったりなおでかけスポットを集めました。 ◆ ◆ ◆

三代目JSBの今市隆二が結婚と第一子の誕生を発表

俳優で映画プレゼンターの赤ペン瀧川「AIを積極的に使っていくほうが映画業界的には明るい未来があるんじゃないか。AIが進化したら、よりアナログの価値が上がるとも思う」

2025.09.06Vol.Web Originalエンタメ
 全編生成AIで製作した、3人の監督によるオムニバス映画『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』が現在、東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺で上映中だ。毎回、上映後にはトークイベントが開催されているのだが、9月5日には俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川が出演し、『グランマレビト』を手掛けた映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督にAI映画についての疑問をぶつけ、AI映画の今後についても花を咲かせた。  2人はTOKYO HEADLINE WEBで「AI映画の現在と未来」というテーマで対談を行い、それがきっかけでこの日の出演となった。対談の際には山口監督の作品しか見ておらず、瀧川は曽根剛監督の『AZUSA』と安達寛高監督の『モンキーズ・オデッセイ』は初見とあり、改めてAI映画の可能性に驚きを感じた様子。  瀧川はまずは「何に驚いたってモンキーズ・オデッセイのエンドロールの短さですよね。マジで?って(笑)。これだけ少ない人数でこういう映像が作り出せるんだということにやっぱり驚いたし、めちゃくちゃ可能性があるなと思いました。だから“こういう物語を作りたい”“こういう映像が作りたい”でも作れないという人が、この生成AIツールを使うことによっていろんな作品を作ることができるんだということの証明でもあるので、めちゃくちゃ未来はあるなと僕は思いました」とこの日もAIの可能性について言及した。

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