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YuuRIが“太陽神”Sareeeとのデビュー5周年記念試合に気合「積み上げて来たものが間違いではなかったことを証明したい」【ガンプロ】

2025.12.16Vol.Web Originalスポーツ
 ガンバレ☆プロレスが年内最終興行にして、今年最後のビッグマッチとなる「ビフォア・サンライズ2025」(12月27日、東京・後楽園ホール)に向け、都内で記者会見を行った。「デビュー5周年記念試合」で“太陽神”Sareeeと一騎打ちに臨むYuuRIが超大物選手との対戦に気合を入れた。    YuuRIは2020年11月11日、JTO後楽園大会でデビュー。2021年9月に同団体を退団し、同月にガンプロに入団。まなせゆうならとともにガンジョを盛り上げてきた。11月で5周年を迎え、Sareeeとのシングル戦を熱望した。    YuuRIは「会見にSareee選手が来ないし、SNSでも自分のことに触れてくれない。公式で出てるカードもリポストもしてくれない。でも、正直、らしいなって思います。自分がずっと会社にSareee選手とシングルやりたいと言い続けた結果、5周年で組んでくれたこと感謝しています。自分のこと、眼中にないのかと思うと悔しくてたまらないです。でも、この前(11月10日)、『Sareee-ISM』でMIRAI選手(みちのくプロレス)との試合を組んでくれたり、一緒に練習したり、試合をしたりしたなかで…。悩んでいた時期にSareee選手の試合を見て、自分の原点を揺さぶってくれたのがSareee選手だって改めて思って。Sareee選手が自分のプロレスに集中して、真っすぐ走ってる姿に感銘を受けて。自分の5年間積み上げてきたものが間違いではなかったということを、この試合で証明してみせたいと思ってます」とコメント。    さらに「Sareeeさんの持ち味と言えば、エルボーだと思うので、自分もエルボーに自信を持ってる。蹴りもそうですし、打撃もゴツゴツした、ガツガツした試合にしたいと思ってます」と続けた。    女子プロレス界のトップ選手であるSareee相手に爪痕を残せば、YuuRIの名も上がるが「自分のことに全く触れてくれないのにムカつくんで、Sareeeの目の奥の奥まで、自分のことを刻んでやりたい」と力を込めた。    6年目の野望について「自分はずっと真っすぐに走り続けているだけなので、自分のなかの限界突破をテーマにして突っ走っていきたい」と話した。

BALLISTIK BOYZ、2月のTGCあいちなごやに出演へ 地元高校生とコラボ「最高のステージをつくりあげましょう」

2025.12.16Vol.Web OriginalSDGsニュース
 ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZが来年2月に開催される『Samsung Galaxy presents TGC in あいち・なごや 2026 by  TOKYO GIRLS COLLECTION』(TGCあいちなごや)に出演することが12月15日に発表された。グループはメインアーティストとしてライブパフォーマンスでイベントを盛り上げる。また、ステージでは愛知県⽴昭和⾼等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションする。  部員たちには、15日にコラボレーションの決定が伝えられた。  視聴覚室に集められた部員たちには、BALLISTIK BOYZからビデオメッセージも。メンバーが「コラボステージだからこそ、思いっきりダンスを踊りたいと思っています。 BALLISTIK BOYZと愛知県⽴昭和⾼等学校ダンス部の皆さんで、最⾼のステージをつくり上げましょう! 愛知でお会いできることを楽しみにしています! 」と呼びかけると、部員たちからは歓喜の声があがった。

m-flo、デビュー25周年イヤーを締めくくる集大成のライブのチケット先行抽選を実施中

2025.12.15Vol.Web Original音楽
 デビュー25周年イヤーを迎えている音楽ユニットのm-floの約6年ぶりとなる単独公演「m-flo 25th ANNIVERSARY LIVE “SUPERLIMINAL”」(2026年2月19日、東京ガーデンシアター)のチケット先行抽選が始まっている。  本公演はデビュー25周年イヤーを締めくくる集大成の公演で、25年の歴史を振り返るだけでなく、次章へ進む意思を明確に示す公演となるという。この公演のあとは次のプロジェクトを生み出すための準備工程として一定期間の「リミナル期間」を設ける予定だ。  ライブの前日には、10枚目となるオリジナルアルバム『SUPERLIMINAL』をリリースする。アルバムは、25年間にわたり独自のコラボスタイルを築いてきた“loves”の系譜を完全進化させた内容で、豪華なアーティスト陣と新たなクリエイティブで過去最大のスケールへと拡張した意欲作だという。Sik-K、eill、向井太一、chelmico、Maya、鈴木真海子、ZICO、Adee A.、n-choco、RIP SLYMEなど、世代もジャンルも国境も超えた多彩なアーティストが参加している。  先行抽選はticketbookで12月21日の23時まで。

TJBBがイケメン人情ゾンビ演じるドラマ、初回に竹中直人と入江甚儀「あなたの身体は七転八倒する」

2025.12.15Vol.Web Originalドラマ
 10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がイケメン人情派ゾンビとなって主演するドラマ『DARK13 踊るゾンビ学校』(ABC・テレビ朝日、1月10日スタート)の第1話にゲストとして、竹中直人と入江甚儀の出演が決まった。  2人が演じるのは航空機のパイロット。竹中が機長、入江が副操縦士を演じる。  2人はハワイから東京へと向かうフライト中に操縦を任せていた副操縦士と大ゲンカをし、乗客の命を危機にさらしてしまう。その瞬間、コックピットにいたはずの2人は、教室のような閉鎖空間ドグマクラスへと送り込まれていた。そこで待っていたのはゾンビたちによる生死を懸けた最後の学びの授業で …。 《Tverの予告動画》https://tver.jp/episodes/epn48hcq8s  竹中は 「堤幸彦監督は本当にすごい!!まるで化け物だ。役者を究極の世界へと強烈なエネルギーで引きずり込む!」とし、「 恐るべし!堤幸彦! 地獄から這い上がってくるようなこの物語に、あなたの身体は七転八倒するに違いない!!! 」と、視聴をあおる。  入江は「ゾンビだけど血は流れない、それぞれの個性を活かして物語を終着点へと導くオリジナリティ満載の本作に胸が高鳴りました。竹中直人さんとの共演はどのシーンを切り取っても強烈で酔拳の達人と相対しているかの如くでした。 あの手この手を使って最後まで戦い抜こうと必死でした。ポップでスリリングで涙もあり、見どころ満載 のドラマです。ぜひご期待ください。」としっかりとしたコメントで、機長をサポートしている。  ドラマは、LDH JAPANとABCテレビが組んだ新しいエンタ-テイメントプロジェクト『DARK13』の目玉企画。プロジェクトは「DARK13」と呼ばれるイケメンゾンビたちが、従来のイメージを覆す圧倒的なゾンビパフォーマンスを携えて、さまざまなコンテンツを発信していくというもの。監督は堤幸彦。  プロジェクト始動にあたり、TJBBはプロジェクトのアンバサダーに就任。プロジェクトテーマ曲もTJBBのハイテンションでクレイジーな楽曲「Let’s Dance」に決定している。    関西はABCテレビで1月11日深夜0時10分、関東は テレビ朝日1月10日深夜2時30分にスタート。

EXILE TETSUYA、THE RAMPAGEの浦川翔平と吉野北人が広島でちょっと早いメリークリスマス

2025.12.15Vol.Web Original地域のニュース
 EXILE TETSUYAがプロデュースする「LDHダンスワークショップショー」が12月6日、広島市で開催中の「ひろしまクリスマスマーケット」(12月25日まで、ひろしまゲートパークプラザ)に設けられた特設ステージで開催された。ステージには、TETSUYAとTHE RAMPAGEの浦川翔平が登場、さらに同じTHE RAMPAGEの吉野北人も飛び入り参加し、参加者と一緒に楽しんだ。  この日の「LDHダンスワークショップショー」は、同時開催されていた『ヒロマツホールディングス presents TGC 広島 2025』(TGC広島)と連動して行われたもの。参加者にもステージ上の面々にも少し早めのクリスマスプレゼントになった。  TETSUYAと浦川翔平が「メリークリスマス!」とクリスマスらしいハッピーなムードをまとってステージに登場し、「LDHダンスワークショップショー」がスタート。  浦川が「広島、今日はTGCで街中がめちゃくちゃ盛り上がってる!」と会場の熱気に触れると、LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」のキッズダンサーたちが合流して、おなじみの『Choo Choo TRAIN』で幕開け。すると早速希望した来場者をステージにあげ、一緒にダンス。TETSUYAと浦川から伝授された「初動が大事。首より肩が先にドン!」というポイントを抑えながら、『Choo Choo TRAIN』の冒頭のロールダンスに挑戦。参加した子どもと大人は全身を使ってぐるっと大きな円を描いて見せた。  また、広島ダンススクールFLEXの生徒たちがTHE RAM PAGEの楽曲でパフォーマンスした。

「千代田区は子どもの遊び場が少ない」小学生が「住み続けられる未来の千代田区」に向け議論

島田知佳が平岡琴を破り王座獲得「必ず宮﨑選手を超える存在になります」。敗れた平岡琴は「私の挑戦はここまでなのかな…」と涙【RISE 194】

花岡竜がスピードとテクニックで鈴木真彦の強打を封じて判定勝ち。来年開催が噂される−55kg世界トーナメントへの出場をアピール【RISE 194】

2025.12.15Vol.Web Originalスポーツ
「RISE 194」(12月14日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでRISEスーパーフライ級王者の花岡竜(橋本道場)がバンタム級の前王者・鈴木真彦(TEAM 寿)に勝利を収め、来年の開催が噂されている−55kgの世界トーナメントへの出場をアピールした。  試合は花岡にとっては1階級上となるバンタム級(-55kg)SuperFight!で行われ、花岡がスピードとテクニックで鈴木の強打を封じ込め、ジャッジ3者とも30-28の判定勝ちを収めた。  花岡は昨年12月に行われた「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で政所仁を破り、王座を獲得。今年は6月にモハメド・ミカイリ・ガザリに判定勝ち、8月にはオープンフィンガーグローブマッチで塚本望夢にKO勝ちを収めた。勝利のたびに同級のRISE世界王者・大﨑一貴への挑戦を伊藤隆代表にアピールするも実現には至らず。今大会では那須川龍心相手の防衛戦を想定していたのだが、那須川が10月30日に行われたキックボクシングの新イベント「GOAT」に参戦したこともあり、こちらも実現せず。「ならばバンタム級にチャレンジを」ということで今回、鈴木との階級を超えた対戦が実現した。  鈴木は2023年12月に大﨑孔稀に敗れバンタム級王座を失うと、2024年3月にはK-1との対抗戦で金子晃大に「THE MATCH 2022」のリベンジを許し2連敗。同年12月にはジェイミー・ゲイマンをKOで破り復活の予兆を見せるも今年4月には大森隆之介にダウンを奪われたうえでの判定負けを喫してしまう。しかし6月には戸井田大輝、8月には加藤有吾を激闘の末に下し2連勝と復調気配を見せていたのだが、この日の敗戦で完全復活はお預けとなった。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

FANTASTICSライブに鈴木愛理 一緒に“推し上司”主題歌歌う 

2025.12.15Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが12月13日、全国アリーナツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2025 “BUTTERFLY EFFECT” -FLY WITH YOU-』の宮城公演をセキスイハイムスーパーアリーナにて開催した。ライブには、メンバーの八木勇征が出演しているドラマNEXT『推しが上司になりまして フルスロットル』(テレ東系)で主演を務めている鈴木愛理がゲストとして登場した。

KO勝ちで再起の政所仁が「これだけ負けを経験してからなる王者のほうが厚みが増すと思う」と王座奪取へ強い決意【RISE 194】

2025.12.15Vol.Web Original格闘技
「RISE 194」(12月14日、東京・後楽園ホール)で行われたスーパーフライ級(-53kg)戦で政所仁(魁塾/同級2位、RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級トーナメント優勝)が2Rで酒寄珠璃(フリー)にKO勝ちを収め復活の狼煙を挙げた。  政所は昨年12月に行われた「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で花岡竜に敗れ王座獲得に失敗。今年5月には1階級下の元フライ級王者の数島大陸に判定勝ちを収め再起を果たすが、8月には階級を上げて来た前フライ級王者の那須川龍心にダウンを奪われたうえでの判定負けを喫している。  酒寄は8月に行われた「200万総取りトーナメント GACHI!!スーパーフライ級(-53kg)」に参戦するも1回戦で優勝した棚澤大空に判定負け。ランキング外ではあるが今回、上位ランカーの政所と対戦というビッグチャンスをつかんだ。

前アトム級王者の宮﨑小雪が引退式でメッセージ「大好きな人たちと過ごす一瞬一瞬を大切に生きてほしい。失ってから気づくのでは遅いから」【RISE 194】

2025.12.15Vol.Web Originalスポーツ
「RISE 194」(12月14日、東京・後楽園ホール)で前RISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)の引退セレモニーが行われた。  セレモニーではTRY HARD GYMの道明弘也(HIROYA)会長、かつて王座を争った紅絹、元TRY HARD GYMの龍聖とシン・ノッパデッソーントレーナー、RISEの伊藤隆代表、姉の宮﨑若菜ら宮﨑家の面々から花束が贈られた。  そして宮﨑はファンや関係者への感謝の言葉を述べたうえで「ずっとRISEのリングで戦うことができて格闘技を通してたくさんの人と出会って、さまざまな経験をすることができて、本当にすごく幸せでした。“ありがとうございます”というありきたりな言葉でしか感謝の気持ちを伝えられないからこそ、絶対に結果で返そうと心に決めて、きつい練習も苦しい練習も乗り越えて、踏ん張ることができました。ずっと生きていると、明日も明後日も当たり前のように来ると思ってしまいがちなんですが、でもそれは決して当たり前ではなくて、自分も大切な人も明日が来る保証なんてありません。だからこそ、伝えたいことは伝えて、会いたい人にも会って、大好きな人たちと過ごす一瞬一瞬を大切に生きてほしいなと思います。失ってから気づくのでは遅いから、一瞬を大切に生きてください。新しい挑戦は、きっとうまくいかないこともたくさんあると思うし、たくさんの壁にぶつかると思います。でも、自分のペースで自分らしく乗り越えて頑張っていこうと思います」とファンにメッセージを贈った。

A5黒毛和牛ステーキが食べ放題!シェフが目の前で焼き上げる「銀座のステーキ 新宿店」

2025.12.14Vol.Web Originalグルメ
 家族や友人、会社の仲間などとちょっと贅沢な食事の機会が増える年末年始。そんな時にぴったりなお店として、新宿東口にA5黒毛和牛食べ放題スタイルの鉄板焼きレストラン「銀座のステーキ 新宿店」がオープンした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

A5黒毛和牛ステーキが食べ放題!シェフが目の前で焼き上げる「銀座のステーキ 新宿店」

2025.12.14Vol.Web Originalグルメ
 家族や友人、会社の仲間などとちょっと贅沢な食事の機会が増える年末年始。そんな時にぴったりなお店として、新宿東口にA5黒毛和牛食べ放題スタイルの鉄板焼きレストラン「銀座のステーキ 新宿店」がオープンした。

東京女子初のタイ・バンコク大会でプリプリ王者・渡辺未詩がマッチャを下し王座V3「お互いのLOVEをぶつけ合えて本当によかった」【TJPW】

2025.12.14Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが12月13日、タイ・バンコク・ザ・サーカススタジオで同国で初の大会「TJPW LIVE in Bangkok」を開催した。メインイベントではプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が地元のプロレス団体SETUPの女子のエース・マッチャを激闘の末に下し、3度目の防衛に成功。初のタイ大会は大成功を収め、2026年イッテンヨン(1月4日)後楽園での渡辺vs鈴芽の一戦がタイトル戦になることが正式に決定した。  地元ファンの声援を背にマッチャはショルダータックルをぶちかました。場外戦では観客席のイスに放り投げるも、渡辺が鉄柱にぶつけて逆襲。リングに戻ると、マッチャは髪をつかんでぶん投げ、低空クロスボディー。ベリー・トゥ・ベリーから逆エビ固めもエスケープ。渡辺はバックブリーカーからジャイアントスイングでぶん回した。エルボーのラリーから、マッチャがチョップを連打すれば、渡辺はダブルハンマーを連発。マッチャはジャーマン、バックドロップでたたみかけるもカウントは2。渡辺はレーザービームから旋回式ティアドロップでトドメを刺した。  厳しい試合を制した渡辺は「マッチャが大切に思っているタイで、お互いのLOVEをぶつけ合えて本当によかったです! タイ・バンコク、初めてのTJPWの大会、たくさんみんなが来てくれて、配信でも見てくれてとってもうれしいです! コップンカー(ありがとう)!」とマイク。

石井&今成&冨永が大奮闘の若手軍を退け、12・27後楽園でのタイトル奪還宣言【ガンプロ】

2025.12.14Vol.Web Original格闘技
 ガンバレ☆プロレスが12月13日、東京・新木場1stRINGで『フラッシュ・ゴードン2025』を開催した。年内最終興行にして、今年最後のビッグマッチとなる後楽園ホール大会(12月27日)でスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座に挑む石井慧介、SOG世界タッグ王座に挑戦する今成夢人、冨永真一郎がトリオを結成して、大奮闘のガンプロ若手軍(中村宗達&川上翔大&元島仙多郎)を退けてタイトル奪還を誓った。  現在、SOG世界無差別級王座は望月成晃(ドラゴンゲート)、SOG世界タッグ王座は中津良太&塚本拓海(BASARA)が保持しており、両王座ともに他団体に流出した状態。石井と今成&冨永はなんとしても年内最後の大会でガンプロにベルトを獲り戻して、年を越したいところ。そんななか、前大会(11・29高島平)で若手軍は「俺たちが勝ったら挑戦権をよこせ」とばかりに、待ったをかけていた。  今大会より、破格のチケット料金の「ガンプロ初めて割」を実施し、多くの新規ファンが見守るなか、若手軍は石井組に猛攻を仕掛けていった。川上が石井にバックドロップを決めれば、中村は今成にジャーマン、キャリア4カ月の元島も石井にエルボー連打。今成と冨永のタッチャブルが元島に合体式フェースクラッシャー、石井がミサイルキックを叩き込むと、元島はブレーンバスターで石井に反撃。石井がツイスターから、逆エビ固めで絞り上げると元島はたまらずタップ。タイトル挑戦トリオが若手軍を制した。

クレベルが三角絞めでの一本勝ちを予告。「フェザー級のトップに戻りたい」とケラモフ撃破をステップに王座奪還へ意欲【RIZIN大晦日】

井上直樹が「1R目で負けるという予想をしている時点で負けだと思う」とサバテロの見立てをばっさり【RIZIN大晦日】

2025.12.14Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の合同公開練習が12月13日、都内で開催された。  バンタム級王者の井上直樹(Kill Cliff FC)が挑戦者ダニー・サバテロ(アメリカ/アメリカントップチーム)の試合の見立てをバッサリと切って捨てた。井上は今大会ではサバテロを相手に3度目の防衛戦に臨む。  井上は昨年9月に行われた「バンタム級王座決定戦」でキム・スーチョルを1RでTKOで破り王座を獲得。今年3月の「 RIZIN.50」では元谷友貴と激闘を繰り広げ2-1の判定で初防衛に成功。7月の「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」では福田龍彌に3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。  挑戦者のサバテロは2023年7月の「超RIZIN.2」ではマゴメド・マゴメドフに一本負けを喫するも、久々の参戦となった今年5月には太田忍にTKO勝ち、9月には佐藤将光をフルラウンドコントロールしたうえでの判定勝ち。実力者相手の2連勝で今回の挑戦にこぎつけた。

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