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松重豊『孤独のグルメ』興収10億円ノルマ達成まであと一息「今後は若手の支援に回ります」

2025.03.02Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『劇映画 孤独のグルメ』の舞台挨拶が2日、都内にて行われ、松重豊監督が登壇。目標の興行収入まで目前という大ヒットに、感謝と新たな意欲を語った。  原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系で連続ドラマ化した大人気シリーズの劇場版。  公開から昨日(3月1日)までの51日間で動員69万人、興行収入9.8億円というヒットに松重監督も感激しきり。 「10億という興行収入を超えられなかったら身を引くと公言してきて、早々に敗北宣言すれば、僕も第二の人生を考えられたと思うんですけど。この4年、船頭として船を引っ張ってきたのでそうもいかず…。映画が始まる前よりもこの2カ月の方が地獄でした(笑)」と苦笑。  とはいえ“ノルマ”の10億円まであと一息。来週には達成すると見られる大ヒットに「井之頭五郎を続けるか続けないか、皆さんのお力によりますので(笑)」とさらなるアピール。    12年にわたり主人公・井之頭五郎を演じ、本作では監督・脚本・主演として宣伝活動もけん引してきた松重監督。この日も31回目の舞台挨拶登壇。映画始動から「他の仕事をほとんどしていないので、役者の仕事を忘れてきてるんですよね。スタッフとして映画を支えるのって面白いな、と」と若いスタッフたちとの仕事を振り返り、宣伝チームを壇上にいざない、感謝とエールを伝える一幕も。  イベントでは、内田有紀や杏ら豪華キャスト、原作の久住氏、主題歌「空腹と俺」を書き下ろしたザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトらによるメッセージ映像もサプライズで紹介され、松重監督も「これをもって棺桶に入ってもいい(笑)」と大感激。  松重監督は「こういう若い人たちを見守る『孤独のグルメ』であってほしい」と言い「もう上映も終わりますが、若い人たちがもっと劇場に来て、映画を作るという夢を持ってこの業界に入ってきてくれれば。そこに、これからの人生を捧げようと思ってます。彼らをサポートする立場に回りますので」と“裏方”続行を宣言していた。

いつでも満開の桜が楽しめる!サンシャイン60展望台「てんぼうパーク さくらまつり」

2025.03.02Vol.Web Original今日の東京イベント
 そろそろ桜の開花が待ち遠しい季節。“空の公園” がコンセプトの東京・池袋のサンシャイン60展望台「てんぼうパーク」では、屋内にいながら満開の桜が楽しめるイベント「てんぼうパーク さくらまつり」がスタートした。  今回で2回目の開催となる「てんぼうパーク さくらまつり」。前回はインバウンドを含む幅広い客層が訪れて非常に好評だったといい、今年もいち早く満開の桜を届けるべく同イベントが企画された。入り口に入ると「てんぼうパーク」のロゴマークの前に、フォトスポットとして桜の花びらで満たされたプールを新設。フラッシュ撮影すると光るフォトプロップス(小物)など、夜間にも楽しめるような仕掛けが施されている。 フォトスポットとして桜の花びらで満たされたプールを新設

歌舞伎町・王城ビルで齋藤陽道写真展「神話 7年目」開催!大自然と子どもの連作約60点展示

2025.03.02Vol.Web Original今日の東京イベント
 写真家の齋藤陽道の写真展「神話 7年目 ―― 人間が始まる」が、3月27~30日の4日間、新宿・歌舞伎町の王城ビルにて開催される。

THE RAMPAGE、蜘蛛が見守る最新ツアー開幕! 追加発表のホール公演は「内容違う」!?

2025.03.02Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
  16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが3月1日、最新ライブツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』を静岡・エコパアリーナでスタートした。ライブでは、ツアーのテーマ曲となっている「蜘蛛の糸」、「BURN」など最新アルバム『(R)ENEW』(リニュー、5日発売)に収録された新曲7曲のほか、「THROW YA FIST」など代表曲、メドレー・アンコールを含んで全24曲をパフォーマンス。ファンら8500人を歓喜で乱舞させた。また、アリーナ会場で構成していた本ツアーに15のホール公演を追加することも発表した。  18時半過ぎ、エコパアリーナはTHE RAMPAGEの単独ライブを待ちわびていたファンの歓声でビリビリした。   ツアータイトルに「PRIMAL SPIDER」とあるように、ライブは大きな蜘蛛に見守られながら展開。メンバーはステージに現れると、事前にさりげなく予告していたままに「蜘蛛の糸」でセットをスタート。この曲がまとうダークファンタジーな世界観につながるような楽曲を、パフォーマーがそれぞれのストロングポイントを見せつける演出を組み込みながら、立て続けにパフォーマンスして、オーディエンスの視線をクギ付けにした。

THE RAMPAGE、最新ツアーに宮崎、長崎、岡山などホール公演を追加で発表 ツアーは全25都市35公演に

2025.03.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが最新ライブツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』を3月1日、静岡・エコパアリーナでスタートした。公演のなかで同ツアーの追加ホール公演の開催が決まったことも発表された。  発表があったのはアンコールがスタートする前で、スクリーンを通じて、追加ホール公演『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~』が発表されると、会場にはわぁっという歓声が広がった。追加公演にはサブタイトルが加わる。公演は、6月3日火の宮崎市民文化ホールを皮切りに15都市15公演を回る予定だ。  本日スタートしたアリーナ公演では、ニューアルバム『(R)ENEW』収録されている新曲を初披露したほか、川村壱馬による新規ラップパートが追加して代表曲「100degrees」を披露するなど、計24曲をパフォーマンス。最新楽曲やグループの代表曲を通して、本公演のテーマである「蜘蛛の糸」をメンバー16人で表現した。

橘ケンチが福井市でファンイベント 福井市イメージアップPR動画第2弾を公開

青学大の原晋監督が子どもたちに「青トレ」指導。「どのスポーツも原点は走ることなので、走ることを楽しんで」とメッセージ

青学大の原晋監督が東京マラソン出場の太田蒼生に「せこいレースはしてほしくない」。優勝したら「世界3周」のご褒美を約束

2025.03.01Vol.Web Originalスポーツ
 青山学院大学陸上競技部の原晋監督が3月1日、「東京マラソン2025」(3月2日)に出場する4年生の太田蒼生、そして明日の結果次第では9月の「東京2025世界陸上」のマラソン代表に選出される可能性が高い同大学OBの吉田祐也(GMOインターネットグループ)にエールを贈った。  原監督はこの日、都内で行われた「TOKYO FORWARD 2025 子供スポーツ体験教室 レッツ青トレ!ランニング教室with青学駅伝部」に参加。  その後に行われた取材で原監督は「お陰様で、青学の在校生、卒業生が世界陸上に向けての予選会のレースで好記録を連発している。昨年の福岡国際マラソンの吉田祐也、別府大分毎日マラソンの若林宏樹、大阪マラソンの黒田朝日と3連発で好記録を連発しているが、太田については2月の退寮式をもって青学のチームから離れている。GMOインターネットグループでプロランナーとしてやっているので状況は把握していない。でも彼は魔法のかかった走りをすると思うので、ぜひ先頭争いに絡んで、結果がどうであれ、次の五輪に向けてのスタートの一つにしてほしいと期待している」と語った。そして「勝負関係なく、東京マラソンで世界ナンバーワンの選手と戦ってほしい。それで実力差を感じることもあるかもしれないが。それは彼の成長の礎の一歩となるはずなので、その先にある五輪への第一歩のスタートにしてもらいたい。せこいレースはしてほしくない。失敗してもいいから思い切ったレースをしてほしい」と檄を飛ばした。  初マラソンでも教え子たちが好記録を連発していることについては「正しいメソッドでやれば必ず成果は出る。正しくないことをいくらやってもいい結果にはつながらない。正しいメソッドが青山学園にはあるということを証明している」と胸を張った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

80歳の杉良太郎「人は苦しくともなぜ生きるのか」役者人生初の声優・親鸞役に込めた思いを熱弁

2025.03.01Vol.web originalエンタメ
   公開中のアニメ映画『親鸞 人生の目的』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、声優を務めた杉良太郎と櫻井孝宏が登壇。80歳を迎え声優初挑戦を果たした杉が、親鸞に込めた社会福祉活動への思いを語った。  ベストセラー書籍「歎異抄をひらく」と「人生の目的」を原作に、苦悩や葛藤を抱えながら“人生の目的”を探求しようとする“人間”親鸞を描く。  芸能活動60年において初めての声優挑戦を果たした杉は、晩年の親鸞役に「よく分からないんです」ととぼけて観客の笑いを誘い「初めての声優ということすらあまり理解してなくて。80歳代って今なら若いですよね。私がオファーを受けたのが79歳だったんですが(完成が)伸びまして。ちょうど80歳になったときに間に合った、みたいな。不思議なもんだなと」。  親鸞の声の役作りについて杉は「90歳くらいの声を出そうとしたんですけど、もうちょっと若くていいんですと演出のほうから言われて。いいのかなと思いながらやってました」と首をかしげたが、若き親鸞を演じた櫻井は「杉さんのお声の肉声感とでもいうか。この作品を杉さんの親鸞の声が包んでいるよう」と感嘆。 「櫻井くんもよかったと言ってましたけど、本人的にはどうかなって」と謙遜する杉に、観客からも割れんばかりの拍手。 「人は苦しくともなぜ生きるのか。これは日ごろから自問自答してきた言葉なので、勝手に言いたいと思っていたセリフが来た」と役への共感を茶目っ気たっぷりに語った杉。 「私は社会福祉活動を15歳から始めて、刑務所への慰問が最初でしたけど、今年で66年になります」と言い、国内外の福祉活動で出会った子どもたちとの思い出を語り「世界には1滴の水やひとかけらのパンを口にできなくて死んでいく子がどれだけいるか。私は66年間見てきました」  さらに杉は「今、ネットで人の悪口を言う人がいるけど自分はどうなんだ、と。でも親鸞上人のいう煩悩を捨てきれるかというとできっこないのが人間。私はあの世に行ってまで幸せになりたいとは思わない。生きているときに本当に小さな幸せでも、いくつ手にできるか。生きているときに何をするか。朝、必ず目覚めるという保証はありません。今日、この日を大事にする。人に優しい気持ちを持つ。人の悪口や、罪を犯してはいけない。そういうことをこの映画から読み取ってもらえたら」と、約8分間にわたってとうとうと語り、観客も大きな拍手で杉の思いに応えていた。

赤楚衛二、映画『366日』大ヒットで台湾へ「2番目の楽しみはタピオカ」

2025.03.01Vol.web original映画
   公開中の映画『366日』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、俳優の赤楚衛二と上白石萌歌が登壇。本作の公開が決定した台湾へ訪問することが発表された赤楚が「楽しみなこと」を語った。  沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」からインスパイアされ、沖縄と東京という2つの都市を舞台にオリジナルストーリーで描かれる純愛映画。  この日は赤楚の31歳の誕生日、昨日2月28日は上白石の25歳の誕生日とあって、映画の大ヒットと2人の誕生日を祝う観客の大きな拍手に迎えられた2人。お互いの誕生日を祝う花束とメッセージを贈り合った。  さらにこの日は、赤楚が3月31日に映画公開が決定した台湾に訪問することが明かされ、上白石も「いいな~」。  楽しみなことは?と聞かれた赤楚は「タピオカです!」と即答したが、続けて「もちろん台湾の皆さんとお会いできるのが一番の楽しみです。次にタピオカです」と茶目っ気たっぷりに言い観客も大笑い。上白石が台湾版の映画ポスターに感激したと語ると、赤楚も「日本の作品が出ていくってありがたいね」と感謝。  この日は、HYからも「赤楚くん、萌歌ちゃん、皆が力を合わせたからこそ見れた景色」とサプライズでお祝いのメッセージ。  赤楚が「HYさんからもらってばかりだね。どうしたらお返しできるんだろうね」と首をかしげると、上白石が「ライブのステージに乗り込む!」と答えつつ「…迷惑ですね(笑)」と自分でツッコみ観客の笑いを誘っていた。

赤楚衛二と上白石萌歌、1日違いの誕生日を祝い合う「オレらの誕生日って大体、期末テスト前」

2025.03.01Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『366日』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ、俳優の赤楚衛二と上白石萌歌が登壇。2人が1日違いの誕生日を祝い合った。  沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」からインスパイアされ、沖縄と東京という2つの都市を舞台にオリジナルストーリーで描かれる純愛映画。  この日は赤楚の31歳の誕生日、昨日2月28日は上白石の25歳の誕生日とあって、映画の大ヒットと2人の誕生日を祝う観客の大きな拍手に迎えられた2人。  赤楚は「31歳です!」と笑顔を見せ、上白石から「ありがとうございます、誕生日なのに来ていただいて」と言われると「前日はあなたの誕生日だったでしょ(笑)」。  1日違いの誕生日という偶然に上白石が「真ん中にうるう年があるというね…」と感慨深げに言うと、赤楚は2人の間の立ち位置の印を指し「このバミリがうるう年」とおどけ、観客も大笑い。  観客からの「誕生日おめでとう!」の声に感激した2人。赤楚は「うれしいですね。大体、オレらの誕生日って期末テスト前じゃん。祝ってくれないじゃん。3年になったら卒業式なのよ。くう~ってなってた」と振り返ると上白石も「そうですね!」と共感しきり。「だからこうやって皆さんに祝ってもらえるのは本当にうれしい」と感激する赤楚に、観客からも温かい拍手。  お互いに誕生日の花束とメッセージを贈り合った2人。赤楚は「あなたはよく“凛とした女性になりたい”と言うじゃないですか。でも僕は今のままのほうが素敵じゃないかと。今のまま素敵な大人になって行ったらいいと思います」。上白石は「初めてお会いしたとき、なぜだか同い年だと思って最初からタメ口で話してしまって…」と恐縮しつつ「初めてお会いした時からとてもチャーミング。赤楚氏はとても面白くて不思議で、チャーミングと言う言葉がピッタリだと思います」と共演に感謝。 「鮮やかな一年になりますように」という上白石に、赤楚も「360色の…“366”色の鮮やかな一年にします」と意欲を見せていた。

GENERATIONSの中務裕太が『AKABU』の赤武酒造とコラボ日本酒第2弾

2025.03.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの中務裕太と岩手県の酒造会社「赤武酒造」とコラボレーション日本酒第2弾『AKABU 中務 純米大吟醸』を4月5日に発売する。中務は「赤武の魂を感じられる味をぜひ体感してください」とアピールしている。  前作から1年、日本酒とエンタテインメントというふたつの世界で次代をリードする両者が再び邂逅した。  中務は、前回同様、2月と3月に赤武酒造に足を運び、6代目・古舘龍之介を筆頭に蔵人とともに洗米や蒸米、麹や酒母造りといった仕込みに始まり上槽(搾り)まで、ともに体を動かした。造りやデザインについても想いと対話を深め、『AKABU 中務 純米大吟醸』を完成させた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

GENERATIONSの中務裕太が『AKABU』の赤武酒造とコラボ日本酒第2弾

2025.03.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの中務裕太と岩手県の酒造会社「赤武酒造」とコラボレーション日本酒第2弾『AKABU 中務 純米大吟醸』を4月5日に発売する。中務は「赤武の魂を感じられる味をぜひ体感してください」とアピールしている。  前作から1年、日本酒とエンタテインメントというふたつの世界で次代をリードする両者が再び邂逅した。  中務は、前回同様、2月と3月に赤武酒造に足を運び、6代目・古舘龍之介を筆頭に蔵人とともに洗米や蒸米、麹や酒母造りといった仕込みに始まり上槽(搾り)まで、ともに体を動かした。造りやデザインについても想いと対話を深め、『AKABU 中務 純米大吟醸』を完成させた。

黒谷友香、お庭つくります!〈黒谷友香の友香の素。vol.378〉

2025.03.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
皆さん、こんにちは! 3月に入りました。相変わらず時間の経つのが早く感じられますが、そろそろ春ですね! 暖かくて過ごしやすい日も近いなぁ。皆さんはどの季節がお好きですか? 私は春から夏ぐらいまでが好きかもしれません。ガーデニングが趣味なので、これからの季節は色々と苗を植えたり、花を愛でたり、大きくなったら収穫できたりとガーデンライフが楽しくなってくるのです。

中島健人、泣く前にハンカチ手渡され「フライングハンカチって初めて」

2025.02.28Vol.web originalエンタメ
   映画『知らないカノジョ』の初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、主演の中島健人、共演のmilet、桐谷健太、眞島秀和、風吹ジュンが登壇。共演者にサプライズの花束を贈った中島が、逆サプライズに感激した。  人気小説家の夫リク(中島)と、歌手の夢をあきらめた妻ミナミ(milet)。ある朝リクが目を覚ますとそこは、自分が文芸誌のいち編集部員に、ミナミが天才シンガーソングライター“前園ミナミ”として活躍する世界だった…奇跡の感涙ラブストーリー。  主演の中島は「僕の映画史上、一番泣けて一番泣いた映画です」と本作への思い入れを語り「毎日テレビつけたら中島が出てる状態(笑)」とチーム一丸となった連日の宣伝活動を振り返った。  そんな中島の座長ぶりを、本作で映画初出演を果たしたmiletをはじめ、共演者たちも大絶賛。この日は、そんな共演陣に中島が一人ひとりのためにアレンジした感謝の花束を花言葉とともにプレゼント。 “感謝”の意を表すカスミソウ、“祝福”を表す青いバラに加え「miletさんだけにラナンキュラス。飾らない美しさという意味が込められています」と言い、会場からも「ヒューヒュー」。miletも照れつつ「枯れても飾り続けます!」。  風吹には“永遠の愛、思いやり”を表すトルコ桔梗の白、眞島には“誠実”を意味する黄色いチューリップ。桐谷には“限りなき挑戦”を表す赤いガーベラ。  プライベートでも中島と親交の深い桐谷もこれには大感激。中島を「花ソムリエ!」と呼び「座長から初日に花束をもらうなんて初めて」と熱いハグを交わした。  するとそこに、この日、参加できなかった三木孝浩監督から中島へ、作品にちなんだ花束とノートをサプライズでプレゼント。感激した中島は、miletから手渡される前に花束を手に取ってしまい、笑いを誘う一幕も。その後、ノートに記された三木監督からのメッセージを風吹が読み上げ、中島も「胸いっぱいです。このノートに、僕が尊敬する三木監督からのメッセージを頂き最上の幸せを感じています」。  そこに桐谷がハンカチを差し出し、中島は「フライングハンカチ初めて(笑)」と流れていない涙をぬぐい、観客も大笑い。「泣くのはまだ早いでしょ」とさらなる意気込みをあらわにしていた。

堂本光一、現・帝劇閉館の“締め挨拶”振られ「絶対オレじゃない」佐久間良子らレジェンドと「民衆の歌」熱唱

試合当日に56歳になる船木誠勝が最後のタイトル戦に向けて並々ならぬ決意「年齢からくる焦りも感じた。やるからには勝つ」【SSPW】

2025.02.28Vol.Web Originalスポーツ
 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務める「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」(SSPW)が2月28日、都内で3月13日に開催される今年最初の後楽園ホール大会に関する会見を開いた。  メインイベントでスーパー・タイガー(ストロングスタイルプロレス)の持つレジェンド王座に挑戦する船木誠勝(フリー)が最後のタイトル戦になるかもしれない今回の試合に向けての並々ならぬ決意を表明した。  船木は2015年にスーパーを破っての初戴冠から2017年までに3回王座を獲得。スーパーは2017年に船木から王座奪還後、藤田和之、真霜拳號に敗れ、2度陥落を経験するも昨年12月に村上和成を破り5度目の王座戴冠を果たし、今回が初防衛戦となる。  船木は「10年前の2015年にフリーになって、初めてリアルジャパンプロレスリングに出場し、スーパー・タイガー選手が持つタイトルに挑戦した。そこから2年後の2017年にもう一度タイトル戦をやり、獲られてしまい、そこからもう8年が経った。あっという間に時が過ぎてしまった。3月13日は自分の56回目の誕生日。年齢からくる焦りも感じた。60歳であれば団体側が挑戦させてくれなくなるのではないかと思ったので、今回は最後のタイトル戦だと思い、自分から立候補した。やるからには勝ちます。何かアクシデントがあったら分からないが、やるからには勝ちます。勝ちたいと思います」と年齢的に最後のチャンスと覚悟を決めてのタイトル戦に臨む決意を述べた。

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