SearchSearch

Valuence INFINITIESが「3度目の正直」KOSÉ 8ROCKSとのブレイキン対決制す〈Dリーグ〉

2025.01.10Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の24-25シーズンのROUND.6が1月9日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。2025年の最初のROUNDとあって盛り上がりを見せるなかで、前シーズンのチャンピオンであるKADOKAWA DREAMSが明るさを感じさせるパフォーマンスで勝利、負けないCyberAgent Legit(以下、Legit)は今シーズン初となるSWEEPで勝利を収め、そして好調なValuence INFINITIES(以下、INFINITIES)は順当にポイントを重ねて、ランキングのポジションを上位に押し上げた。  シーズンも中盤となり、トップから14位までのポイントの差がはっきりしてきたなかで、ROUNDを重ねるごとにバトルはより熱を帯びたものになってきている。  この日行われた7つのマッチはいずれも白熱したものだったが、中でも、ブレイキン対決となったINFINITIESとKOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)は煙が出るような注目のカードだった。両チームはINFINITIESがDリーグに加入してから2回対決をしており、8ROCKSが1勝、そして1ドロー。INFINITIESは「3回目の正直ということで、めっちゃ気合入れて練習しました」(TSUKKI)。

髙石あかり「蒔いた種が芽吹く1 年に」エイベックス所属の俳優やモデルが晴れ着で参拝

2025.01.10Vol.Web Originalエンタメ
 髙石あかりらエイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属する俳優やモデル8名が1月10日、新宿区の赤城神社に晴れ着で参拝した。それぞれ絵馬に漢字一文字もしくは二文字で2025年の活躍への願いを込めつつ、抱負も語った。  髙石は、昨年もこのイベントに参加したことにふれ、「2024年、ちょうど 1 年前のこの場で、蒔いた種が芽吹く 1 年になればいいなと思って“芽”という字を書かせていただきました。(今年は)その芽が花咲きますようにという気持ちを込めて、“華”と書かせていただきました」

『営業‐1グランプリ』を通じて。コスパやタイパのその先に、おもろいことなんて生まれるわけがねぇ【徳井健太の菩薩目線 第229回】

2025.01.10Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第229回目は、営業‐1グランプリについて、独自の梵鐘を鳴らす――。    皆さんは、ご覧になっていただけましたでしょうか?  そうです。今やBSよしもとの一大イベントになりつつある『営業‐1グランプリ』です。学園祭や企業パーティー、お祭りなどで観客を盛り上げる――営業。その出演回数ランキングを発表するだけではなく、各芸人が“営業虎の巻”を開陳する本企画に、僕たち平成ノブシコブシも出演致しました。僕は定期的に公営ギャンブル関連の営業に行きますが、相方である吉村は営業とはほぼ無縁の芸人。にもかかわらず、コンビ揃って登場させていただけるなんて本当にありがたいことです。  番組の見所は一言では言い表せませんが、何といってもサバンナ・八木さんの無双っぷりは必見でしょう。自信に満ち溢れた八木さんの姿は、いかに人間は自信を伴うと覚醒するか……がよく分かると思います。  もし、「まだ見ていない」という方がいましたら、YouTubeのBSよしもと公式チャンネルにて、『【完全版】営業-1グランプリ2024総決算スペシャル』( https://www.youtube.com/watch?v=S3r7y6_zRRE )から視聴できますので、すきま時間を埋めていただけたら幸いです。  番組をご覧になった皆さんなら、営業でしっかりと結果を残す芸人たちの哲学や戦術は、実社会でも大いに役に立つことが分かるはずです。  その一方で、僕が個人的に感じたことは、この番組の大きなテーマとして、古き良き吉本を伝承していこうといったことがあるのではないかということです。 “古き良き”という言葉だけ見れば、その聞こえは良いと思います。ですが、コンプラが叫ばれるこのご時世では、あまりに昔を懐かしむと、その行為そのものが老害認定されかねない。僕たちは必要以上に“古き”に対して過敏になって、昔と今を線引きしながら自分たちが過ごした過去と向き合っているような気がします。古き良きという言葉自体、どこか言いづらい雰囲気すらあります。 『営業-1グランプリ2024』では、「吉本から失われたもの 失ってはいけないもの」と題して、昭和・平成・令和三時代別の営業の歴史が紹介された。その中で、かつては大阪の各劇場に“お茶子さん”と呼ばれる世話役の女性が存在していたという証言が議題に上がっていた。  お茶子さんは、劇場の雑務や世話係を務め、(主に芸歴の浅い)芸人たちにあいさつや礼儀、楽屋での立ち振る舞いを教えていたという。お茶子さんにかわいがられていた芸人は売れたといい、その筆頭格がさんまさんであるとも触れられていた。叱られながら、かわいがられながら、芸人として成長していく。その裏側に、お茶子さんが大きな役割を果たしていたと、諸先輩たちは異口同音に話していた。  また、芸人とマネージャー間の業務連絡も、かつては口頭だった手段がメール、LINEに変わっていったとも紹介されていた。昭和の時代は、マネージャーが口頭で営業先について説明するため、「昨年はこういう客層のお客さんが多かった」「会場はこれくらいの広さ」といった詳細を確認することができたけど、現在ではLINEになったことで必要最低限の情報しか伝わらなくなった……便利になればなるほど、反比例するように解像度が低くなるというのは、なんだか皮肉めいた話だよねって。 「失われたもの」を聞くたびに、僕は何度も膝を打ちました。このままいけば、僕らはAIからスケジュールを教えてもらうことだってできるだろう。伝達だけならそれでいいかもしれない。でも、現場では人間が躍動している。だったら、無駄から生まれるものだって必ずあるはずです。それが時に、仕事の幅を広げてくれるから、仕事はどんどん面白くなっていく。  自分一人で、「これはやりたい」「これはやりたくない」と仕分けしていたら、5年後も10年後も同じ枠の中に留まり続ける。幅を広げるためには、無用の用と言われるような、一見、意味のないもの。雑談なんか最たる例で、非効率的だからこそ磨かれるものがある。吉本興業はアナログであってほしいと勝手に思っているし、その感覚はやっぱり大事なのではないかと、『営業-1グランプリ2024』で再確認した。  あらためて説明すると、やっぱり懐古主義的な物言いをしているなって思います。自分でも古臭いことを言っているなと分かっている。だからなんだろう。こうした考え方を面白くおかしく伝えることが大切なわけで、『営業-1グランプリ2024』は、まさしく説教臭くならないようにパッケージしているのだからロックだなって思うんです。  思えば、東京吉本の楽屋風景もだいぶ変わったような気がする。10年くらい前は、それなりに芸人たちが楽屋に溜まっていたけれど、今は空き時間を利用して様々なことができるようになったため、滞在し続ける芸人は確実に減ってしまった。『営業-1グランプリ2024』では、昭和の吉本芸人たちが楽屋で談笑している写真が紹介されていた。その写真を見ると、この馬鹿話からあのギャグやあのエピソードが生まれたのかななんてことが想像できた。この時間が吉本なんだなって。想像できるように――。僕も失わないようにしたい。

「ダウンタウンDX」で話題!水晶玉子、12星座×血液型「2025年最強運ランキング」発表

2025.01.10Vol.Web Original東京ライフ
 占い師の水晶玉子が1月9日放送「ダウンタウンDX」にて、12星座×血液型の48タイプ別に2025年の運勢をランキング形式で届ける「2025年最強運ランキング」を発表。占いや恋愛コラム、心理テストなどのコンテンツを配信するメディア「marouge(マルージュ)」で12星座別の開運ポイントを公開した。

MA55IVE THE RAMPAGEが初の冠レギュラー番組 世界的グループを目指していく音楽トークバラエティ

2025.01.10Vol.Web OriginalTV
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ。以下、MA55IVE)の初の冠レギュラー番組『MA55IVE BASE』(フジテレビ、毎週月曜25時25分)が1月13日にスタートする。  番組は、MA55IVEのメンバー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人が、第一線で活躍するミュージシャン、クリエイター、音楽好きの芸能人など、音楽に造詣が深いゲストを秘密基地『MA55IVE BASE』に迎えて、音楽トークを繰り広げ、世界的グループを目指していく音楽トークバラエティー。コラボセッションも披露する。MCはTHE RAMPAGEのリーダーである陣が担当。Crystal Kayも出演する。

中島裕翔「そういう赤楚衛二も好きなんだけど。もうちょっとクールでいてほしい」

ドラマ初共演の森崎ウィンが気になる本田望結「広瀬すずさんと共演してるとか思っちゃう」

“令和最強” グラドル菊地姫奈、20歳記念写真集で青空の下のTバックビキニ姿公開!

2025.01.09Vol.Web Originalグラビア・写真集
 女優・モデル・グラビアアイドルとしてマルチに活動する “令和最強のグラビアクイーン” 菊地姫奈が、過去5年間のグラビア活動の集大成となる『20歳記念写真集』を3月19日、講談社より発売することが発表された。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

チョコプラ松尾が「9キロ走って9キロ減量。そして来年の箱根駅伝で9区を走れるようにしたい」と無謀な目標

2025.01.09Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿と長田庄平が1月9日、都内で行われたHOKA「BONDI 9」発表会にゲストとして登壇した。   「BONDI」はパフォーマンスフットウェア及びアパレルブランド「HOKA」の人気モデルのロードランニングシューズ。ということで「“走り”の新年の抱負」として松尾は「9キロ走って9キロ減量」という目標を掲げた。    この日は東洋大学の選手として箱根駅伝に出場し、現在はHOKAアンバサダーを務める柏原竜二氏も登壇。松尾は自身を「オーストラリアのボンダイビーチを9年間、毎日9キロ走っているボン・ダイ」と言い張ると「おい、竜二!」とかつて箱根駅伝で“2代目・山の神”と呼ばれた柏原氏とは旧知の間柄であることをアピール。柏原氏曰くボン・ダイは「浜の神」と呼ばれているとのこと。

【明日何を観る?】松重豊自ら脚本・監督『劇映画 孤独のグルメ』

2025.01.09Vol.760映画【明日何を観る?】
 2012年にテレビ東京の深夜ドラマとして放送を開始して以来、ファン層を海外にまで広げながらシーズン10までシリーズを重ねてきた「孤独のグルメ」が、主人公・井之頭五郎を演じてきた松重豊自ら脚本・監督を務めて映画化。なんと、過去に訪れた韓国に加えフランス・パリでも五郎は「腹が…減った!」。しかも大海原でサバイバル、謎の集団も現れ命の危機!?   井之頭五郎は、かつての恋人である小雪の娘・千秋から、とある依頼の連絡を受けパリへ向かう。そこで千秋の祖父・一郎から「子供のころに飲んだスープ」の食材探しを頼まれ、わずかなヒントを頼りに世界へ漕ぎだすのだが…。

秋田汐梨が深刻な悩み「1個のことを覚えていると1個の事を忘れちゃう。いつかやばいことが起きそう」

2025.01.08Vol.Web Originalドラマ
 女優の秋田汐梨が1月8日、「1個のことを覚えていると1個の事を忘れちゃう」という深刻な悩みと「腹筋はあるが起き上がれない」という難解な悩みを打ち明けた。    秋田はこの日、出演するドラマ「ふったらどしゃぶり」の1話先行上映&トークイベントに、W主演を務める伊藤あさひ、武藤潤(原因は自分にある。)、伊藤の幼なじみ役を演じた松本大輝とともに出演した。秋田は武藤と同棲中の彼女役を演じている。    トークパートでは数々の質問に4人が答えていったのだが「見知らぬ相手に自分の悩みを相談するとしたら?」というテーマでは「忘れ癖がどうしたら直るか。最近、引っ越しのお手伝いで、その家に荷物を取りに行ったんですが、別のものを持っていくことに満足してしまって、持って帰ってくるのを忘れたりとか。1個のことを覚えていると1個の事を忘れちゃう。人生で最大やばかったのが、朝、鍵を持ってゴミ捨て場に行って、ゴミを捨てた時に鍵をゴミの上に捨ててしまって1回鍵がなくなった。外出して帰ってきて、お姉ちゃんと一緒に住んでいたので鍵を開けてもらった。“鍵がないな”と思ってゴミ捨て場に行ったら鍵があってギリセーフだったんですけど、いつかやばいことが起きそうなので直したいと思っています」と深刻な悩みを打ち明けた。

ドラマ「ふったらどしゃぶり」でW主演の武藤潤が「口笛に並ぶくらい有名にしたい」と“手笛”を実演。「パン」が「フォー」に聞こえ課題は山積!?

2025.01.08Vol.Web Originalドラマ
 伊藤あさひと武藤潤(原因は自分にある。)が1月8日、W主演を務めるドラマ「ふったらどしゃぶり」の1話先行上映&トークイベントに出演した。    同ドラマはWEB小説マガジン「fleur(フルール)」での運載を経て2013年に文庫化、2018年に新書館ディアプラス文庫として新装版が発売された、大人の愛と性に迫った一穂ミチのBL代表作「ふったらどしゃぶり When it rains,it pours」を実写化したもの。9日からMBSドラマ特区枠で放送がスタートする。    2人は同じ会社の同期である萩原一顕(武藤)、半井整(伊藤)を演じた。    伊藤は「自分にとっては挑戦の多い撮影だった。表情、整の持っている一見つかみどころのない性格とか、少し挑戦的な目をしたりとか、こっちとこっち(武藤と松本)では見せる顔が違うところは丁寧に表現しないとと撮影に入る前から思っていた」、武藤は「ドラマにたくさん出るというのは今回が初めて。自分より年齢が上で社会人という役で、いろいろ挑戦することもあって大変な部分もあったが、現場の皆さんと模索しながら作り上げていく時間はすごく楽しかった」などと撮影を振り返った。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ドラマ「ふったらどしゃぶり」でW主演の武藤潤が「口笛に並ぶくらい有名にしたい」と“手笛”を実演。「パン」が「フォー」に聞こえ課題は山積!?

2025.01.08Vol.Web Originalドラマ
 伊藤あさひと武藤潤(原因は自分にある。)が1月8日、W主演を務めるドラマ「ふったらどしゃぶり」の1話先行上映&トークイベントに出演した。    同ドラマはWEB小説マガジン「fleur(フルール)」での運載を経て2013年に文庫化、2018年に新書館ディアプラス文庫として新装版が発売された、大人の愛と性に迫った一穂ミチのBL代表作「ふったらどしゃぶり When it rains,it pours」を実写化したもの。9日からMBSドラマ特区枠で放送がスタートする。    2人は同じ会社の同期である萩原一顕(武藤)、半井整(伊藤)を演じた。    伊藤は「自分にとっては挑戦の多い撮影だった。表情、整の持っている一見つかみどころのない性格とか、少し挑戦的な目をしたりとか、こっちとこっち(武藤と松本)では見せる顔が違うところは丁寧に表現しないとと撮影に入る前から思っていた」、武藤は「ドラマにたくさん出るというのは今回が初めて。自分より年齢が上で社会人という役で、いろいろ挑戦することもあって大変な部分もあったが、現場の皆さんと模索しながら作り上げていく時間はすごく楽しかった」などと撮影を振り返った。

草彅剛「本当に鼻が高い」香取慎吾の最新主演ドラマにゲスト出演『日本一の最低男 』

2025.01.08Vol.Web Originalドラマ
 香取慎吾が主演するドラマ、新木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ、毎週木曜22時)が1月9日にスタートする。本作は、香取がおよそ11年ぶりにフジテレビ連続ドラマ主演を飾ることでも話題となっているが、第1話のゲストとして草彅剛の出演が決定した。  草彅は、自身が主演したドラマ『罠の戦争』の衆議院議員の政策秘書、鷲津亨役で登場する。  撮影は、昨年12月中旬に埼玉県内のホテルにて行われたそうで、緊張感に包まれた現場のなかで、当の2人はリラックスモード。撮影の合間にはスタッフも交えて世間話で盛り上がる一幕もあったというが、本番になると確かな演技力で見応えのあるシーンを作り上げていったそうだ。

尾上右近、悪役が話題のTravis Japan松田元太に「闇落ちしそうになったら言ってね」

2025.01.08Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画 『ライオン・キング:ムファサ』のイベントが8日、都内にて行われ、超実写プレミアム吹替版声優を務めた尾上右近、松田元太(Travis Japan)、MARIA-Eが登壇。  2019年公開の大ヒット作『ライオン・キング』の主人公シンバを命がけで守った父ムファサ王の若き日の物語。  映画の大ヒットやSNSで声優陣の歌声が話題を呼んでいることに主人公ムファサ役の尾上右近も「歌舞伎界の先輩方からも年始に見たよという声を頂いてます」と感激。 “ムファサ&タカ 応援上映会”と題したこの日のイベント。尾上とMARIA-Eが引かれ合うムファサとサラビのラブバラード「聞かせて」を熱唱し会場が感動に包まれたと思いきや、そこに「オレに兄弟はもういない…」と松田が登場。  後のヴィラン・スカーとなるタカを演じ、その“闇落ち”した声の演技も話題の松田。「闇落ちをしていくタカのグラデーションも大事に演じました」と言うと、サラビ役のMARIA-Eも「最初はみんなに愛されるキャラ。そこからの闇落ちがかっこいい。萌えポイントです!」と言い、その歌唱力にも「声の表現の幅、音域の幅がすごい」と絶賛。  一方、尾上は「タカはとにかく純粋でまっすぐで回線が3つくらいしかないライオンちゃんですけどそれがいい。純粋な人って、そっちじゃない!ってなりがち」と言い、松田に「闇落ちしそうになったら言ってね」。松田も「しそうになったら言います」と苦笑。  そんな尾上を「お兄ちゃんのよう」と慕う松田が本作で見せた声の演技に、尾上は「推しているファンの方もビックリする一面だと思う。これからの松田元太の人生にとって大きな転換期になるのでは」とエールを送り松田も感激。  コンビさながらの漫才問答で会場を沸かせた尾上と松田は、劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」を熱唱。途中、ステージから飛び出し会場中央で息ピッタリのパフォーマンスを繰り広げ会場も大盛り上がり。尾上が「歌舞伎でお化粧するときに歌ってる」と明かすと松田も「ライブ終わりのシャワーのときに歌ってます」と最後まで息ピッタリの2人だった。

漫画『宝石の国』最終巻発売記念ドローンショー、再生回数23万回突破!総集編も公開

LDH JAPANが育成プロジェクト開始 THE RAMPAGEやFANTASTICSらJr.EXILEのメンバーを多数輩出

2025.01.08Vol.Web Originalエンタメ
 LDH JAPANがグローバルに活躍するアーティストを育成するプロジェクト『GLOBAL JAPAN CHALLENGE 2025 ~Circle of Dreams~』(GJC)を2025年3月から開始する。LDHがプロジェクトを通じて得た学びや経験、培ったノウハウをもとに、夢を持つ子どもたちの挑戦を全力で応援する。  プロジェクトは、ボーカル、ダンス、ラップの3つの部門で展開する。オーディションに合格すると、デビューに向けて、それぞれの育成プロジェクトに参加できる。一次審査は3月8日から全国5都市で実施される。  本プロジェクトは、オーディションだけではなく、夢を叶えるために自分自身の可能性に挑戦することで、自分の夢の世界を大きく広げることを目標とするプロジェクト。

Copyrighted Image