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LDHのガールズプロジェクト「ガルバト」スタート! 佐藤晴美がプロデューサー「素晴らしい⽇本のガールズグループを誕⽣させたい」

2025.07.29Vol.Web OriginalTV
 LDH JAPANが新たに始動するガールズグループプロジェクト『ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-』(日本テレビ、毎週⼟曜14時30分〜15時 )の放送が8月23日にスタートする。  本プロジェクトは、E-girlsでリーダーを務めていた佐藤晴美がEXILE HIROに直談判し実現したもの。次世代を担うLDHのガールズたちにE-girlsの魂やスキルを自ら継承できなかったという想いを胸にプロデューサーに挑み、次世代のガールズグループを誕生させるオーディション番組だ。EXILE NAOTOもオーディションに参加しプロジェクトをサポートする。

かつてのハネムーン先が人気観光地へ! 昭和レトロなフォトスポットを巡る熱海の旅

2025.07.29Vol.Web Original旅行・レジャー
 今年は昭和元年から数えて100年目にあたる “昭和100年”。若者を中心に昭和レトロがブームを巻き起こす中、都心からのアクセスのよさとそのフォトジェニックぶりで、近年注目を集めているのが熱海だ。

草彅剛、最新舞台で悟りを開く! 11月に白井晃と『シッダールタ』 ヘッセの最高傑作を舞台化

2025.07.29Vol.Web Original演劇・ミュージカル
 草彅剛が主演する舞台『シッダールタ』が今秋、世田谷パブリックシアターで上演される。ノーベル文学賞受賞作家であるヘルマン・ヘッセの同名の最高傑作を舞台化するもの。草彅は「迷いやプレッシャーもありますが、未だかつて観たことのない、壮大な舞台をお届けいたします!」とアピールしている。  同作は20世紀前半の激動のヨーロッパを生きたヘッセが、2つの世界大戦に衝撃を受けて、インドを訪れたことで東洋思想と出会い、古代インドを舞台に宗教家が悟りに至るまでの姿を描いた物語。芸術監督の白井晃と劇作家の長田育恵が、原作の壮大な世界観をベースに、作家自身の思索も補助線として、現代を映す舞台へと昇華させた。作曲家・三宅純による音楽も加わって、情報の氾濫、価値観の変容、哲学の喪失によって混沌とした世界の中で、宗教とは何か、他者とは何か、そして、個のアイデンティティとは何かを、この作品を通して映し出し、平和主義を唱えたヘッセが本作で何を伝えようとしたかを考えていくという。  主演の草彅は、実在する宗教家で仏陀(釈迦と言われる仏教の始祖ブッダ)と同じ名を持つ青年シッダールタと、「現代を生きるヘッセ」に重なるひとりの男を演じる。草彅は「未知なる壮大なテーマを持った作品で、ひとりの人間としてこの壮大なテーマに立ち向かっていくことにドキドキした気持ちです。自分自身の全力で取り組まないと薄っぺらいものになってしまうと思うので、筋肉を鍛えて(笑)頑張りたい」と、意気込む。  また、再タッグを組む白井を「僕の可能性を広げてくれる、とても情熱的で素敵な方」とし、「今までご一緒させていただいた作品はどれも自分の人生のターニングポイントになってきたので、今回もそんな作品になると期待に胸を膨らませています」と話している。

バスト100cm “ののかっぷ” 世良ののか、初写真集で限界突破!「本当の自分をさらけ出せた」

2025.07.28Vol.Web Originalグラビア・写真集
 グラビアアイドルの世良ののかが、9月19日に1st写真集『ののかっぷ。』(小学館)を発売することが分かった。

誕生会に300人を呼ぶMattの交友関係にバナナマン設楽「別世界すぎる」

2025.07.28Vol.web originalエンタメ
   配信バラエティー番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』のイベントが28日、都内にて行われ、設楽統(バナナマン)、バカリズムらが登壇。ゲームに挑んだタレントのMattが、ゲームを振り返った。  Prime Videoにて8月1日から世界独占配信される、Amazon MGMスタジオ製作のオリジナル作品。3人のプレイヤーが賞金1億円をかけて「制限時間内に最も多くの友達を集める」というゲームに挑戦。総勢100人以上の芸能人・著名人が参加する壮大なマネーゲーム。 「理由を説明せずに友達を呼び出し、決められた時間、滞在してもらわないといけない」というゲームに挑んだのは、芸能界屈指の幅広い交友関係を誇る、さらば青春の光の森田哲矢、河合郁人、Mattの3人。  交友範囲が被っていたという森田と河合の一方、Mattは「僕は、この2人と被ってないインフルエンサーの友達もたくさんいて、絶対来てくれると思ってました。普段から遊んでいるので信頼関係もあるし」と自信を振り返りつつ「でもギリギリまで、一般人の友達もOKだと思っていて…当日あたふたしてしまいました」と苦笑したが、ゲームマスター役の設楽は「Mattの友達関係は別世界すぎて。誕生会に300人呼ぶというのは、なるほどと」と脱帽。  収録後のフォローも一苦労だったというプレイヤーたち。友情を試すかのような企画に「仲が深まった人もいれば信頼関係が崩れた人も…」と苦笑したMattは「武尊くんとか“結局、あれ何だったの?”って。終わった後、皆さんに本当にすみませんでしたと電話やLINEして、指が…(笑)」と苦笑していた。  

“芸能界最強の人脈”を持つさらば森田、峯岸みなみに約束「オレが出世したら一生MC横に」

河合郁人、理由言わない呼び出しに駆けつけてくれた“超大物”は「HERO」

フェザー級王者シェイドゥラエフがコレスニックを相手に初防衛戦。バンタム級では佐藤将光とサバテロが対戦【RIZIN.51】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINが7月27日に行われた「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)の一部対戦カードを発表した。  5月の「RIZIN男祭り」でクレベル・コイケを破りRIZINフェザー級王者となったラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)がビクター・コレスニック(ロシア/Tiger Muay Thai/Kuznya)を相手に初防衛戦に臨む。  シェイドゥラエフは「超RIZIN.4」で初防衛戦を行う予定だったが、対戦相手の候補とされていたヴガール・ケラモフが6月の北海道大会でケガをし7月末の大会には間に合わないなど、ふさわしい対戦相手がおらず、防衛戦は延期になっていた。  コレスニックは2023年からRIZINに参戦。ここまで岸本篤史、高木凌に判定勝ち、そして6月の北海道大会では修斗王者のSASUKEに1RでKO勝ち収め、3連勝。今回の挑戦にこぎつけた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

梅野源治と芦澤竜誠がMMAで対戦。芦澤は「もう一回やればいいと思う」といきなり皇治vs梅野のMMAでの再戦を提案【RIZIN.51】

2025.07.28Vol.Web Original格闘技
 RIZINが7月27日に行われた「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)の一部対戦カードを発表した。 “日本ムエタイ界の至宝”梅野源治(PHOENIX)と芦澤竜誠(フリー)がMMAルールで対戦する。  梅野は昨年大晦日に大雅を相手にMMAデビュー戦同士で対戦し、判定勝ちを収め、今回が2戦目。  芦澤はここまでMMAで皇治、昇侍に勝利も太田忍、福田龍彌に敗れ、4戦2勝2敗。今回が5戦目となる。  カードが発表された梅野と芦澤がリングイン。梅野は「9月に芦澤選手と試合が決まったんですけれど、俺たち立ち技格闘家は別にMMAにいいとこ取りしに来たわけじゃないので、残り2カ月間必死に仕上げて、名古屋RIZINで芦澤選手を散らします」と挨拶。  芦澤は「えーっと、美味しい相手を用意してくれてありがとうございます。イージーファイト!」と余裕のコメント。

プリプリ王者・瑞希が「東京プリンセスカップ」1回戦で愛野ユキを破り好発進「さらに強くなって、このトーナメントを優勝したい」【TJPW】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレス、夏のシングルトーナメント「第12回東京プリンセスカップ」が7月27日、東京・新宿FACEで開幕した。プリンセス・オブ・プリンセス王者で5年ぶり3度目の優勝を目指す瑞希が1回戦で、昨年準Vの愛野ユキを破り好発進した。    序盤、愛野がセントーン、逆片エビ固めで攻め立てた。瑞希はエプロンの愛野にランニング・クロスボディーを見舞って場外に転落させると、トップロープから場外ダイブ。さらに瑞希はダイビング・クロスボディーもカウントは2。愛野はダイビング・ショルダータックル、セカンドロープからのダイビング・ショルダーで反撃。瑞希がフットスタンプを投下すれば、愛野はストマックブロック、フルネルソンで締め上げた。瑞希はダイビング・フットスタンプ、フェースロックもエスケープ。愛野はロープ越しにサイドスープレックスを繰り出した。腕をつかんだ状態でエルボーのラリーとなり、愛野がショルダータックル連発、ブルドッキング・ヘッドロック。変型ヴィーナスDDTもカウントは2。耐えた瑞希は投げ捨てキューティースペシャルから正調のキューティースペシャルでトドメを刺した。    瑞希は「私、ユキちゃんと戦うことをすごく楽しみにしてて。でも、すごいキラキラした目で、燃えたぎるような目で瑞希のこと見てくるから、負けられないなって思って。今日は私が勝ったけど、トーナメントはホントに悔しい思いをしてる子たちもいるし。でも、みんな絶対立ち上がってくるから、皆さんは負けた人、勝った人、みんなの背中を押し続けてくれたらうれしいです。トーナメントある人ない人いるけど、全力で明日が楽しみになるプロレスを届けていくので、これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました!」と王者らしくマイク。

HARASHIMAが先輩・真壁刀義とのチームで地元・青梅で凱旋勝利「今回で終わらさずに、もっと続けてまたやっていきたい」【DDT】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月27日、東京・住友金属鉱山アリーナ青梅・第1スポーツホールで「HARASHIMA凱旋!~青梅で大会やるさー!なんでー?地元だからだー!~」を開催した。デビュー24周年を迎えた“ミスターDDT”HARASHIMAは帝京大学プロレス研究会時代の先輩・真壁刀義(新日本プロレス)とのチームで、初の地元・青梅での凱旋試合を勝利で飾った。    HARASHIMAと真壁は2012年8月18日の日本武道館大会でコンビを結成し、石川修司、伊東竜二組を撃破している。この日、久々にタッグを組んだ2人はヤス・ウラノを加えたトリオで、石川&青木真也&彰人の強豪チームと激突。オープニングでは大勢待利明・青梅市長、大会冠スポンサーの三興工業・森本聖社長が来場し、HARASHIMAを激励した。    先発したHARASHIMAは青木とレスリングの攻防でしのぎを削った。真壁と石川が何度もラリアット相打ち。真壁は彰人にノーザンライト・スープレックスホールドもカウントは2。青木は真壁に卍固め、エイオキクラッチもフォールは奪えず。真壁と石川がラリアットを打ち合った。HARASHIMAは石川にミドルキック連打、ファルコンアロー。石川がHARASHIMAにダイビング・フットスタンプ、青木がダイビング・ニーを見舞い、エイオキクラッチでフォールを狙うもカット。HARASHIMA組は彰人にトレイン攻撃。彰人がHARASHIMAを足4の字固めで絞め上げるもエスケープ。HARASHIMAは彰人に蒼魔刀もカウントは2。石川のスプラッシュマウンテンはHARASHIMAが回避。真壁がラリアットで石川を場外に吹っ飛ばすと、HARASHIMAは彰人にバズソーキックからスワンダイブ式蒼魔刀を叩き込んで3カウントを奪った。

YA-MANにTKO負けの金原正徳が引退を表明。盟友の所英男に「納得するところまでやり続けてほしい。自分も最後まで面倒見るつもり」【超RIZIN.4】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
 初代戦極フェザー級王者で元UFCファイターの金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)が「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)との試合をもって現役引退を発表した。  金原は2003年にDEEPでプロデビュー。その後、ZSTを主戦場に活躍し、修斗、DEEP、PANCRASEのリングにも上がった。2009年には戦極フェザー級トーナメントに参戦し、決勝で小見川道大に2-1の判定勝ちを収め優勝を果たすと同時に初代戦極フェザー級王座に輝いた。2014年9月にはUFCに参戦。RIZINには2020年2月から参戦し、2023年9月にはクレベル・コイケに判定勝ち。昨年4月には当時、フェザー級王者だった鈴木千裕に挑戦も1RでTKO負けを喫した。この日の試合はそれ以来の再起戦だった。  試合は2Rまで金原がリードも、最後は消耗戦となり3RにTKO負けを喫した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

YA-MANにTKO負けの金原正徳が引退を表明。盟友の所英男に「納得するところまでやり続けてほしい。自分も最後まで面倒見るつもり」【超RIZIN.4】

2025.07.28Vol.Web Originalスポーツ
 初代戦極フェザー級王者で元UFCファイターの金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)が「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)との試合をもって現役引退を発表した。  金原は2003年にDEEPでプロデビュー。その後、ZSTを主戦場に活躍し、修斗、DEEP、PANCRASEのリングにも上がった。2009年には戦極フェザー級トーナメントに参戦し、決勝で小見川道大に2-1の判定勝ちを収め優勝を果たすと同時に初代戦極フェザー級王座に輝いた。2014年9月にはUFCに参戦。RIZINには2020年2月から参戦し、2023年9月にはクレベル・コイケに判定勝ち。昨年4月には当時、フェザー級王者だった鈴木千裕に挑戦も1RでTKO負けを喫した。この日の試合はそれ以来の再起戦だった。  試合は2Rまで金原がリードも、最後は消耗戦となり3RにTKO負けを喫した。

野村駿太がパトリッキー・ピットブルを撃破。9・28名古屋でライト級王者サトシに挑戦へ【超RIZIN.4】

2025.07.28Vol.Web Original格闘技
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のセミファイナルで元Bellatorライト級王者のパトリッキー・ピットブル(ブラジル/ピットブル・ブラザーズ)とDEEPライト級王者の野村駿太(BRAVE)が対戦した。試合は野村が3-0の判定で勝利を収めた。  試合後には「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)でのライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)への挑戦がほぼ決定した。  パトリッキーは弟のパトリシオ・ピットブルとともにBellatorを主戦場に活躍。RIZINには2019年に行われた「ライト級GP」にBellatorからの刺客として参戦。川尻達也、ルイス・グスタボを破り決勝進出もトフィック・ムサエフに敗れ準優勝。2023年7月の「超RIZIN.2」で開催された「BELLATORライト級グランプリ」では1回戦でAJ・マッキーと対戦予定だったがマッキーが欠場となり、急きょ参戦のホベルト・サトシ・ソウザと対戦。サトシにTKO勝ちしている。今年6月にRIZINと複数試合契約を結び、今回がその初戦だった。

朝倉未来が2-1の判定でクレベルにリベンジ。クレベルとの決着戦と大晦日でのケラモフとのリベンジマッチをアピール【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Originalスポーツ
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のメインイベントで前RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)が対戦した。試合はフルラウンドを戦い抜き、2-1の判定で朝倉が勝利を収めた。  2人は2021年6月13日に東京ドームで行われた「RIZIN.28」のメインで対戦し、クレベルが三角絞めで朝倉を落とし、2Rで一本勝ちを収めている。朝倉は約4年ぶりの再戦でリベンジを果たした。  朝倉は試合後のマイクでクレベルとの3度目の対戦、そして2023年に敗れているヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/Gabala Club)へのリベンジをアピールした。  1R、オーソドックスの構えのクレベルとサウスポーの朝倉。圧をかける朝倉。ともに蹴りのフェイントを見せる。クレベルはスイッチを繰り返しながら機をうかがうとタックル。コーナーに押し込む。そしてテイクダウンも朝倉は体を入れ替え上を取って脱出。朝倉はスタンドを要求。打撃の攻防からクレベルがタックルから押し込みヒザを打ち込む。テイクダウンを狙うがクレベルが下になってしまう。朝倉は上を取ってパウンドも深追いはせず立ち上がる。クレベルの右ローに朝倉は左ハイ。クレベルのハイキックに朝倉は左ボディー。クレベルは前蹴り。浅倉は左インロー。朝倉は飛びヒザから追うが、クレベルは指さし、組み付く。

伊澤星花が体重超過のシン・ユジンに一本勝ちし「体重オーバーの件はリング上でけりはついたかなと思う」【超RIZIN.4】

秋元強真が赤田功輝に一本勝ち。試合後には萩原京平を挑発「大晦日、ダウトベック選手が間に合わなかったら、この雑魚を相手にする」【超RIZIN.4】

2025.07.27Vol.Web Originalスポーツ
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で秋元強真(JAPAN TOP TEAM)と赤田功輝(KTT)が対戦した。試合は秋元が1Rで一本勝ちを収め、その実力差を見せつけた。  秋元は当初はカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/ATT)と対戦の予定だったのだが、ダウトベックが練習中に首の椎間板ヘルニアのケガを負い、6週間の安静という診断が出てしまい大会を欠場。この事態にRIZIN側は太田忍にオファー。太田側も一度は「68kgで」と試合を受ける姿勢を見せたのだが、体を動かしたところ思うように体が動かず。病院に行ったところ太田にもドクターストップがかかったという。  そんな中で白羽の矢が立ったのが赤田。赤田はRIZINでは昨年大晦日に五明宏人に、今年3月には魚井フルスイングにともにスプリットで判定負けを喫し、MMAのぷうろ戦績は2戦2敗。しかし7月13日のBreakingDownでは西谷大成にKO勝ち。試合前には榊原信行CEOに「西谷に勝ったらワンチャン、俺、喧嘩祭りありますかね?」とアピール。勝った後には朝倉未来に、翌日には広報担当の笹原圭一氏にも「超RIZIN、ないですか?」と出場をアピール。地道なアピールが功を奏し、この大チャンスをつかんでいた。

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