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各界の有識者が集うビジネスフォーラム「INNOVATION DAY」が2025年1月27日に開催【観覧無料】

2024.12.16Vol.web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 内閣府認証事業として社会課題解決と人材育成を目的に立ち上げた「BEYOND 2020 NEXT FORUM 」が新たなフォーラムを実施します。  今回は、3部制(ディスカッション1「NASDAQ IPO」/ディスカッション2「SOCIAL IMPACT」/ディスカッション3「ENTERTAINMENT」)で日本を元気にする企業やサービスにフォーカス。各界のキーマンが集い、「日本発の革新的なアイデアやテクノロジーを継続的に創出する為の鍵は何か?」「世界展開する為に何が必要なのか?」など各ディスカッションに沿ったテーマで意見交換を行います。  会場は東京都が本気で世界中のイノベーションの結節点を目指すスタートアップ支援の拠点であるTOKYO INNNOVATION BASE。また、ディスカッションの後には登壇者からの情報発信だけに留まらず、観覧の起業家や大学生などとのインタラクティブな交流を実現するNETWORKINGも予定しています。  いずれのディスカッションも入退出自由での無料観覧が可能です。是非ご参加ください。  応募は下記応募フォームから。

大晦日のライアン・ガルシアvs 安保瑠輝也がガルシアの怪我で延期に【RIZIN DECADE】

2024.12.16Vol.web Original格闘技
 RIZINが12月16日、大晦日の「RIZIN DECADE」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる予定だった元WBC世界ライト級暫定王者のライアン・ガルシア(アメリカ/ゴールデンボーイ・プロモーションズ)と安保瑠輝也(MFL team CLUB es)の試合が延期となったことを発表した。  ガルシアが練習中に手を負傷し、ドクターストップがかかったという。ケガの詳細については後日発表される。  試合は2025年の春先に国内外での開催を予定しているという。  今回の事態にガルシアは「私は日本での今後のエキシビション試合に向けて熱心に準備し、ここ数週間ダラスで一生懸命ト レーニングしてきました。残念ながら、トレーニング中に手を負傷し、有名な専門医であるシン医師に診てもらうためにロサンゼルスに戻りました。シン医師は、12月30日の試合を延期するよう 私に勧めました。これは一時的な後退に過ぎず、試合の新しい日程をすぐに発表する予定です。 ファン、FANMIO、RIZINに延期について心からお詫び申し上げます。私ほどがっかりしている人 はいません。応援してくださってありがとうございます」  安保は「ライアンが怪我でドクターストップと聞きました。本当に残念です。本当に残念ですが、怪我で動けないライアンを倒してもしょうがないので、早く治して万全の、100%のライアン・ガルシアで戻っ てきて欲しい。まあでも、仮にこのまま大晦日にオレとやれていたとしても、どのみちオレにぶっ 飛ばされて、怪我して病院送りになっただろうから、どうなってもお前は病院送りだったってことだ な。病院に愛された男ライアンよ、しっかり療養してくれよ! オレはいつだってOKだぜ!」  FANMIO サロメン・エンゲルCEOは「ライアン選手に起こったことは残念です。彼の健康と早い回復を祈っています。このエキサイティ ングなイベントの新しい日程をすぐに発表できることを楽しみにしています」  とRIZINを通じてそれぞれコメントしている。

テッサ・デ・コムが階級を越えた挑戦の小林愛理奈を返り討ち。初防衛を果たし「このベルトは私のもの。誰にも渡さない」【RISE184】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)でRISE QUEENミニフライ級王者の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)が1階級上のRISE QUEENフライ級王者のテッサ・デ・コム(オランダ/Fight team Vlaardingen)に挑戦する「RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチ」が行われた。  試合は3-0の判定でコムが勝利を収め初防衛に成功。小林の階級を越えた挑戦はコムの高い壁に阻まれた。  コムは2022年9月にEnfusionストロー級(-52kg)王座を獲得。12月に初来日し小林愛三と対戦し判定勝ち。2023年5月には小林の持つRISE QUEENフライ級王座に挑戦し、判定勝ちを収め王座を獲得した。12月には1階級上のRISE QUEENバンタム級王者・聖愛に判定で敗れている。今回は約1年ぶりの参戦だった。  小林は昨年11月にerika♡を破り、RISE QUEENミニフライ級王座を獲得。2022年11月から8連勝中なのだが、オープンフィンガーグローブマッチ、1階級上のフライ級での勝利などさまざまな試合で勝利を収めている。

宮﨑小雪がシンガポールの強豪に左ハイでKO勝ち。連勝を「14」に伸ばし世界タイトルの設立をアピール【RISE184】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)でRISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪(TRY HARD GYM)がWBCムエタイ インターナショナル 女子ミニフライ級王者のタン・スアン・ユン(シンガポール/Eminent muay thai Gym)と対戦した。  試合は宮﨑が2RでKO勝ちを収め、2024年を締めくくった。この日の勝利で2021年からの連勝を「14」に伸ばした宮﨑は世界タイトルの設立ををアピールした。  1R、サウスポーの宮﨑とオーソドックスのユン。ともにインローを蹴り合う。宮﨑はユンのインローに左ストレートを合わせる。そして左インローを連打。ユンの右インローにパンチの宮﨑。なおも左ストレートで追撃。ユンはパンチを振って前に出るが宮﨑はバックステップ。前に出てパンチのユンに宮﨑はカウンターの左スト手レート。そして左ミドル、ワンツー。宮﨑の左インローがローブローとなり一時中断。宮﨑に口頭注意。宮﨑は前蹴り、圧をかけて右ジャブ、左ハイ。終了間際に左ストレート。

花岡竜が王座決定戦で政所仁を完封し「大﨑選手と対戦できるように頑張る。国内は俺が引っ張る」【RISE184】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)で行われた「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で政所仁(魁塾/同級1位)と花岡竜(橋本道場/同級3位)が対戦し、花岡が政所を完封し王座を獲得した。  今回の王座決定戦は前王者の大﨑一貴の王座返上に伴うもの。  2人は過去2回対戦し1勝1敗。花岡は2022年からRISEに参戦し、2戦目で政所と対戦しTKO勝ちを収めた。2回目の対戦は昨年11月。2人は王者・大﨑への挑戦権をかけた「NEW WARRIORSトーナメント」に出場。準決勝で対戦し、政所が1RでKO勝ちを収めリベンジを果たした。政所は決勝で長谷川海翔を破って優勝。今年6月に大﨑に挑戦するも判定負けを喫した。今回はそれ以来の再起戦でもあった。

高畑充希、結婚指輪の“誤報”に苦笑「役の指輪なのに…」最新主演舞台は「ダブル不倫の役どころ」

カルロス菊田氏がプロデューサーを退任。後任には宮田充氏が6年ぶり二度目の就任。開国、K-1 ReBIRTHのカルロス路線は継承【K-1】

K-1王者の菅原美優がK-1引退。アマでオリンピック、プロ転向も視野にボクシングに挑戦【K-1】

2024.12.16Vol. Web Original格闘技
 K-1が12月15日、都内で会見を行い、K-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の同王座の返上とK-1ファイターとしての引退を発表した。菅原は今後、ボクシングに転向する。まずは五輪を頂点とするアマチュアで活動するが、菅原の適正階級はアマにはないことから、プロに転向する可能性も視野に競技を続けるという。  菅原は2020年にKrush女子アトム級王座、2023年3月にはK-1女子アトム級王座を獲得。長くK-1グループの女子の主軸として活躍してきた。最後の試合は今年3月20日のK-1で行われたRISE王者の宮﨑小雪戦。延長戦の末、0-3の判定で敗れている。  菅原は会見で「3月の試合をもって、K-1ファイターとしての生活を一区切りさせていただくことに決めました。ありがとうございました。あの試合は、自分のキックボクシング人生をすべてかけてやろうと決めていたので、悔いはないです。4月に返上のお願いをしていたんですが、イベントにも呼んでいただき、心境の変化がないかとギリギリまで言っていただきましたが、自分は頑固なので“もう1回”とは言えないものがありました。楽しいことばかりではありませんでしたが、人としても選手としても成長させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。宮田さんがいなかったら、ここの舞台にはいなかったので。ただの格闘技の好きな女の子で終わっていました。アマチュア大会に出た時に声をかけてもらえなかったら、ここにいませんでした。たくさんの人に良くしていただき、ありがとうございました」と挨拶。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

無差別級トーナメント覇者のアリエル・マチャドが「すぐ試合ができる準備はできている。どんどんかかってこい」といつ何時誰とでも戦う姿勢【K-1】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD GP 2024 in TOKYO~FINAL~」(12月14日、東京・代々木第一体育館)の一夜明け会見が12月15日、都内で開催された。 「K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント」で優勝したアリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team)が前日の試合を振り返り、今後の目標を語った。  マチャドは準々決勝でリース・ブルーデネル、準決勝ではエロール・ジマーマンをKOで下し決勝に進出。決勝ではフェン・ルイにもKO勝ちと、3戦3KOで優勝を果たした。  マチャドは「優勝できてベルトを獲れたことがとてもうれしい。技術、戦術、フィジカルの全てを仕上げてきたつもり。準決勝ではエロールと当たると思っていた。決勝では誰が来るか分からなかった。KOでケガ無く勝ち上がることを目標としていた。それができて良かった。小さい時からK-1を見てきた。王者になり夢が叶ったことをうれしく思っている」などと語った。

2025年にアラゾフのK-1参戦は?「もしもK-1が呼んでくれたら、戻ってくる可能性がある」と注目発言【K-1】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD GP 2024 in TOKYO~FINAL~」(12月14日、東京・代々木第一体育館)の一夜明け会見が12月15日、都内で開催された。  チーム・アラゾフの監督を務めた元K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者のチンギス・アラゾフ(ベラルーシ/Gridin Gym)が前日の大会について「昨日のトーナメントは、いい試合が続きました。いい選手が揃っていたと思います。チーム・アラゾフの2人も、とてもいい試合をしました。ダニラ・クワチは、僕のスタイルであるハイキック、パンチを繰り出してからのバックブローでKOできました。ダニール・エルモリンカは、残念ながら勝つことはできませんでした。またチャンスをあげてください。チーム・アラゾフは1勝1敗でしたが、満足しています」などと振り返った。 「K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント」覇者のストーヤン・コプリヴレンスキーに勝利を収めた、前K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の和島大海(月心会チーム侍)については「とてもいい戦術だったと思いました。見ていて、とてもいい試合でした」と評した。  70kgの世界トーナメントは来年も開催の予定なのだが和島は「僕は、今年、決勝に出れていないので、次こそはという感じです」などと捲土重来を期した。

「学校でもシェアリングを」北区の小学生が地域の課題を議論「持続可能な街づくり」アイデアでNY国連本部を目指す

2024.12.15Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
 地域の子どもたちが自ら “住み続けられる未来の街づくり” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」(主催:北区・一般財団法人ピースコミュニケーション財団、特別協賛:城北信用金庫)が15日、北区・中央公園文化センターにて行われ、北区の小学生22名が未来の理想の北区について話し合った。  同ワークショップは、SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論するプロジェクト「国連を支える世界こども未来会議」(主催:一般財団法人ピースコミュニケーション財団)の一環。全国各地から選出された代表者は毎年、東京で行われる年度末の会議に参加。さらにキッズアンバサダーとして選ばれた子どもたちは、NYの国連本部を訪問してアイデアブックを提出するツアーに参加することができる。  冒頭、同財団の一木広治代表理事は「皆さんがどんな未来にしたいか、そのために何をしなければいけないかを考える場づくりを応援するために生まれたプロジェクトです」と活発な議論に期待。  前半では子どもたちがグループに分かれ、アイデアをまとめるワークショップがスタート。まずはグループ内のアイスブレイクとして、日本電信電話株式会社(NTT)が開発した「わたしたちのウェルビーイングカード」で自分の幸せにとって大事なものを発表しながら自己紹介。初めて会った子同士もあっという間に垣根が取れた様子。  カードを使って持続可能な北区を作るには何が必要かを考えるうちに、より良い北区にするために解決したい課題を見つけ出していく子どもたち。「空き家が多いよね」「高齢者の人が大変そうだった」と日常での気づきを伝えあい、何が必要で、そのためにはどんな行動をしたらよいか、議論はどんどん深まっていく。アイデアがまとまったら今度は発表のためのシートを作成。分かりやすく伝えるにはどうした良いか、頭を絞る子どもたち。

DEEP2階級同時制覇王者の福田龍彌と芦澤竜誠の「ドラゴン対決」が電撃発表。芦澤「これは裏メイン。KOしかない」【RIZIN.49】

2024.12.15Vol.Web Original格闘技
 RIZINは12月15日、都内で大晦日の「RIZIN DECADE」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する選手たちの合同公開練習を行った。練習の最後に第3部の「RIZIN.49」でDEEPの2階級同時制覇王者の福田龍彌(MIBURO)と芦澤竜誠(フリー)がバンタム級戦で対戦することが電撃発表された。  公開練習後に榊原信行CEOが登場し、2人を呼び込むと観覧していたファンから大きな歓声が上がった。  福田は「今年はもう戦えへんのかなと思ったら、まさかの(笑)。フライ級ではもうやる気はなくて、これからはバンタムで。新鮮な気持ちでヒリヒリした試合を」、芦澤は「まず、福田選手、受けてくれてありがとうございます。MMAなのでMMAで来てください。この前の昇侍選手は“打撃に付き合った”とか言ってますが、あれはタックルに入れなかっただけなんで。なんでもやってください。全て出してください。俺もすべて出します。一番盛り上げます。盛り上げて勝ちます」とそれぞれ試合に向けての意欲を口にした。  このカードについては芦澤の指名で実現したとのこと。芦澤は「トーナメントに勝って、最近も瀧澤に勝って、一番いけてるしファイターとして一番カッコいいと思っている。今年は辰年。辰年ラストににドラゴン対決。どちらが生き残るか。俺らの試合は年越えないでほしい。ドラゴン対決でしっかり締めるんで」と互いの名前に引っ掛け「ドラゴン対決」と命名。「瀧澤とかには当たるかもしれないけど、俺にはあのパンチは当たらない。だから指名させてもらった。自分の実力を試したいと思った」と福田を指名した理由も明かした。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

DEEP2階級同時制覇王者の福田龍彌と芦澤竜誠の「ドラゴン対決」が電撃発表。芦澤「これは裏メイン。KOしかない」【RIZIN.49】

2024.12.15Vol.Web Original格闘技
 RIZINは12月15日、都内で大晦日の「RIZIN DECADE」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する選手たちの合同公開練習を行った。練習の最後に第3部の「RIZIN.49」でDEEPの2階級同時制覇王者の福田龍彌(MIBURO)と芦澤竜誠(フリー)がバンタム級戦で対戦することが電撃発表された。  公開練習後に榊原信行CEOが登場し、2人を呼び込むと観覧していたファンから大きな歓声が上がった。  福田は「今年はもう戦えへんのかなと思ったら、まさかの(笑)。フライ級ではもうやる気はなくて、これからはバンタムで。新鮮な気持ちでヒリヒリした試合を」、芦澤は「まず、福田選手、受けてくれてありがとうございます。MMAなのでMMAで来てください。この前の昇侍選手は“打撃に付き合った”とか言ってますが、あれはタックルに入れなかっただけなんで。なんでもやってください。全て出してください。俺もすべて出します。一番盛り上げます。盛り上げて勝ちます」とそれぞれ試合に向けての意欲を口にした。  このカードについては芦澤の指名で実現したとのこと。芦澤は「トーナメントに勝って、最近も瀧澤に勝って、一番いけてるしファイターとして一番カッコいいと思っている。今年は辰年。辰年ラストににドラゴン対決。どちらが生き残るか。俺らの試合は年越えないでほしい。ドラゴン対決でしっかり締めるんで」と互いの名前に引っ掛け「ドラゴン対決」と命名。「瀧澤とかには当たるかもしれないけど、俺にはあのパンチは当たらない。だから指名させてもらった。自分の実力を試したいと思った」と福田を指名した理由も明かした。

K-1のリングでの平本蓮、篠塚辰樹の行動に榊原CEO「平本蓮をリングに上げるとああなる」【RIZIN】

2024.12.15Vol.Web Original格闘技
 RIZINの榊原信行CEOが12月15日、前日にK-1のリングで起こった出来事についての見解を示した。  K-1は14日に東京・代々木第一体育館で「K-1 WORLD GP 2024 in TOKYO~FINAL~」を開催した。新生K-1の10周年ということでかつてK-1で戦っていた平本蓮(剛毅會)と篠塚辰樹(MASTER BRIDGE / 剛毅會)がリングに上がり祝辞を述べたのだが、その際に「大晦日に朝倉未来と榊原社長がなんか一緒にやるみたいなんですけど、そこにBLACK ROSEで乱入しようかと思っていて。誰かK-1ファイターで一緒に素人集団をぶっ殺しませんか?」とK-1ファイターに呼びかけると前K-1 WORLD GPライト級王者の朝久泰央(朝久道場)がリングイン。BLACK ROSEに合流し、大晦日に開催される「RIZIN DECADE」の第2部への出場をアピールした。  その後、今後のK-1を背負う存在といえる大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)も試合後のマイクでBLACK ROSEとして大晦日への参戦を希望。  これらの動きについてK-1グループの宮田充Krushプロデューサーが大会後の総括で「ぶっちゃけて言うと、なにやってくれるんだと。あれは決定ではない。全く決まっていない。ちょっと待ってくださいという状況」などと戸惑いの表情を浮かべたうえで「K-1の大事な選手なのでがちゃがちゃしたところには出せない。ガキのケンカではない。仕事なので。大晦日にわけの分からないことをやって、ケガして戻って来られても」などと語った。

M-1審査員9名決定! アンタ柴田、かまいたち山内、オードリー若林が初挑戦

2024.12.15Vol.Web OriginalTV
 最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2024』の決勝(12月22日)の審査員が12月15日発表された。メンバーは、石田明(NON STYLE)、海原ともこ(海原やすよともこ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉(博多華丸・大吉)、塙亘之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)の9名。柴田、山内、若林はM-1審査員に初参戦となる。  決勝の前に行われる敗者復活戦では、観客500人と、井口浩之(ウエストランド)、 久保田かずのぶ(とろサーモン)、 斎藤司(トレンディエンジェル)、 野田クリスタル(マヂカルラブリー)、 渡辺隆(錦鯉)が審査する。 

柄本佑「最後まで、目を離さずに見届けて」大河ドラマ『光る君へ』きょう15日最終回

東京ミッドタウン八重洲「MIDTOWN CHRISTMAS 2024」メインツリーのテーマは “金継ぎ”

2024.12.15Vol.Web Original今日の東京イベント
 寒さがだんだん強まって、日ごとに冬の訪れを感じる今日この頃。空気が澄んでくると、街のきらめきも一層増してくる。イルミネーション、クリスマス、年末年始など楽しいイベントもいっぱい! あなたはこの冬どんなイベントに出かけますか?

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