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SixTONESジェシー「コケたヒロインを抱きとめる」胸キュンあるあるに遭遇したら「時代的に“~ハラ”とかあるから」

2025.02.09Vol.web originalエンタメ
   映画『お嬢と番犬くん』(3月14日公開)の完成披露舞台挨拶が9日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、ジェシー(SixTONES)らキャスト陣と小林啓一監督が登壇。ジェシーが「劇中の胸キュンシーンに自分が遭遇したら」を語り、福本から「ジェントルマン」と太鼓判を押された。  はつはるによる同名人気コミックの映画化。極道の孫娘であることを隠して“普通の青春と恋”がしたい女子高生と、過保護すぎて年齢詐称をして一緒に高校に通うお世話係の若頭との恋愛模様を描くロマンティックコメディー。  開演前には場内アナウンスのサプライズで観客を盛り上げた福本とジェシー。アナウンスをほめられたジェシーは「これから副業で“影ナレ”をやって行こうかな」とノリノリ。  主人公・瀬名垣一咲役の福本、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥役のジェシー自身も「ときめきました」と胸を張る本作。ジェシーは「何度もときめいていただければ、う“ジェシー”です」とアピール。 “溺愛ロマンティックコメディー”にちなみ“溺愛している”シーンを聞かれると福本は「保健室のシーン。ジェシーさんて身長が高いので普段は目線が上に行きがちなんですけど。保健室のシーンはジェシーさんがひざ元にいらっしゃるので、上目づかいのジェシーさんを見られるというのは皆さん、ときめくポイントじゃないかと思います」。  一方のジェシーも、つまづいた一咲を啓弥が抱きとめるシーンをお気に入りにあげたが、自身と似ているところはあるかと聞かれると「ここまでは、ね。今一応、時代的には何とかハラとかあるから。気をつけてます。コケたら大丈夫ですか、とは言いますけど。言葉で大丈夫ですかって」と笑いを誘い、福本も「ジェントルマンですね」。  そんなジェシーは「溺愛しているもの」を聞かれると「洋服とか下着とかヨレヨレになるまで使うんですよ。後輩にも上げられず捨てるかというと捨てられない。溜まる一方です。パジャマとかもダラダラ糸が出てる」と明かし笑いを誘った。  この日は、14日と近づくバレンタインデーに合わせ、福本と佐々木がデコレーションしたチョコレートケーキを男性陣にプレゼント。作業を振り返りながら「ねー」と仲良く顔を見合わせる福本と佐々木に、ジェシーが“影ナレ”で使っていた裏声で「ねー」と加わり、観客も大笑いしていた。  この日の登壇者は福本莉子、ジェシー(SixTONES)、櫻井海音、佐々木希、杉本哲太、ぐんぴぃ、小林啓一監督。

王座決定トーナメント決勝進出の末松晄が「そこまで差は感じなかった。リベンジする時はKOで倒したい」と新王者・松谷綺へのリベンジ誓う【K-1】

2025.02.09Vol.Web Original格闘技
 K-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で「K-1 WORLD GP女子アトム級王座決定トーナメント」が行われ、現Krus女子アトム級王者の松谷綺(ALONZA ABLAZE)が準決勝でマフィア・ペットモンコンディー(タイ/Petchnongki Gym)、決勝で末松晄(K.I.K team BLADE)を破り、悲願のK-1王座を獲得した。  決勝では松谷を追い詰め、0-2の判定で敗れた末松は試合後の会見で松谷へのリベンジに向け闘志を燃やした。  末松は試合後の会見で「準決勝をしっかり勝てて、決勝も勝ちたかったが勝てなくて悔しい。ルシール選手はローに自信がある選手だと思っていたので警戒して、うまく効かせた戦えた。松谷選手はずっとやりづらくて自分が思ったように動けなかった」と試合を振り返った。  決勝の判定については「正直、負けたかなと思っていた。セコンドは延長があるかもと言っていた」と語った。

松谷綺が決勝で末松晄を破り悲願のK-1王座を獲得。2-0の判定勝ちに「こんな試合ではK-1王者と胸を張って言えない」と反省【K-1】

2025.02.09Vol.Web Originalスポーツ
 K-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で「K-1 WORLD GP女子アトム級王座決定トーナメント」が行われ、現Krus女子アトム級王者の松谷綺(ALONZA ABLAZE)が決勝で末松晄(K.I.K team BLADE)を破って王座を獲得した。  今回のトーナメントは先日、K-1引退を発表した菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の王座返上に伴うもの。  準決勝で末松はルシール(オーストラリア/Taylormade Muay Thai)に、松谷はマフィア・ペットモンコンディー(タイ/Petchnongki Gym)にそれぞれ判定勝ちを収め、決勝に進出した。  1R、ともにオーソドックスの構え。センターを取るのは末松。松谷は左ミドル。末松は左ジャブでけん制。末松はワンツー。松谷はロー、前蹴り。末松は左ロー、ミドル。末松は前蹴りからワンツー。松谷は左インロー、右ロー。圧をかける末松に松谷は距離を取って蹴り。そして飛び込む機をうかがう。末松は圧をかけて左ジャブからワンツー。松谷もパンチを返す。末松は左ジャブから連打につなげる。

『推しの子』原菜乃華が初めてのカレンダー! 注目は「ハロウィン月! 私の“好き”が詰まってる」

2025.02.09Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の原菜乃華が初めてのカレンダーを発売、2月9日に都内で取材会を行い、自身の「“好き”をたくさん詰め込ませていただいたカレンダー」を手に、「どの月もこだわり抜いて作らせていただいたので、毎月毎月楽しみにしていただけたら」と笑顔で推した。 『原菜乃華カレンダー 2025.04‐2026.03』は4月始まりの12カ月の卓上型のカレンダー。等身大の素顔が垣間見られるナチュラルショット、大人っぽいドレス姿、オフショルダーの二ットワンピ、彼女感あふれる“彼シャツ”でリラックスする様子など、今現在の原のさまざまな表情を捉えた内容。  中でも注目してほしいのは10月だという。 「10月はハロウィンっていうのがあって、私が好きなゴスロリチックな、フリフリの女の子らしい衣装にしてもいいよって言っていただいて! 10月のハロウィン月は私の“好き”がたくさん詰まった写真になっていると思います」

本命&義理チョコ、友チョコ、推しチョコ活…なんてったってバレンタイン♡〈東京ソラマチ・ゴンチャ編〉

2025.02.09Vol.761グルメ
 まもなく2月14日のバレンタインデー。特別な一日に向け、東京はバレンタインの催事やイベントが花盛り。近年はパートナーに渡すだけでなく、友人への “友チョコ” や自分のために購入する “推しチョコ活” がトレンド。今年のバレンタイン、あなたはどこでどんなふうに過ごす?

【プレゼント】腸内研究のAuBから初の口腔ケアアイテム!歯磨きジェル「ORAL GEL」新発売

初メインの山田彪太朗が散打ベースのMMAファイターにTKO勝ち。40周年記念大会でフェザー級でのS-cup開催をアピール【SB】

川上叶が2度のダウンを奪って山田虎矢太に判定勝ち。「弟が倒されて黙ってられる兄貴でもないと思うんで」と兄・彪太朗との決着戦をアピール【SB】

2025.02.09Vol.Web Originalスポーツ
 今年が団体創立40周年となるシュートボクシング(SB)の2025年第1弾大会「SHOOT BOXING 2025 act.1」(2月8日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで山田ツインズの弟でSB日本スーパーバンタム級王者の山田虎矢太(シーザージム)と前SB日本フェザー級王者で現在、同級1位の川上叶(龍生塾)が57.5kg契約で対戦した。試合は川上が2度のダウンを奪っての判定勝ちを収めた。  今大会は兄の彪太朗がメイン、虎矢太がセミに起用されるなど山田ツインズが大会の顔となっていたのだが、川上が反骨心を見せた格好となった。  1R、オーソドックスの虎矢太とサウスポーの川上。川上は左ミドル、左インロー。虎矢太は右ミドル。そこに川上は左フックを合わせる。川上は左インローを立て続け。虎矢太は右ローを返す。川上が圧をかけて虎矢太にロープを背負わせる。バックブローの虎矢太に川上が左フックを合わせてダウンを奪う。立ち上がった虎矢太に川上は左ハイ、左インロー。虎矢太は右ボディー。川上は回りながら左インロー。虎矢太は右のカウンター。川上は踏み込んで左ストレート。川上はスイッチを繰り返す。距離が詰まり組み合う。川上の左フックに虎矢太は右を合わせる。川上は左インロー、左ミドル。虎矢太が圧をかけて左右フック。川上は足を使って回る。圧をかける虎矢太が左右のボディー、右インロー。川上も左インロー、右ジャブ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

日本スーパーウェルター級王座獲得の都木航佑「ゆくゆくは海人選手を越せるように頑張っていきます」【SB】

2025.02.09Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の2025年第1弾大会「SHOOT BOXING 2025 act.1」(2月8日、東京・後楽園ホール)で行われた「SB日本スーパーウェルター級王座決定戦」で同級1位の都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz)と2位のRYOTARO(龍生塾)が対戦した。試合は5Rを戦い抜いたうえで都木が2-0の判定で勝利を収め、SBで初の王座を獲得した。  2人は昨年2月に対戦し、都木が判定勝ちを収めている。  1R、ともにオーソドックスの構え。都木が前蹴りでRYOTAROを吹っ飛ばす。圧をかけるRYOTARO。都木はロー。RYOTAROはワンツーからロー。都木はスイッチを繰り返し右ローから右のオーバーハンド、サウスポーから左ミドルを連発。都木の右ローにRYOTAROが右ストレート。都木は左インロー。RYOTAROが圧をかけて左ジャブ、右インロー。都木のローにRYOTAROがワンツー。都木は関節蹴り、前に出てヒザ。都木が左ミドル。RYOTAROは食らいながらも前に出て左フック。

1RKOで復活の笠原弘希が5階級制覇を狙い階級が上の2王者イモト・ボルケーノと奥山貴大に宣戦布告【SB】

2025.02.09Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の2025年第1弾大会「SHOOT BOXING 2025 act.1」(2月8日、東京・後楽園ホール)でSB日本ライト級王者の笠原弘希(シーザージム)がコムキョウ・シット ポージョーウォー(タイ/元ムエサイアム パーカン スーパーフェザー級王者)と対戦した。試合は1Rで笠原が戦慄のKO勝ちを収め、復活を果たした。  笠原はSBでオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)が導入された2023年4月からOFGMで戦い3連勝。昨年4月にはONE Friday Fights.53」に参戦するもワラポン・ソー.デッチャパンに判定負け。そこからケガで欠場し10月に長谷川祐也にKO勝ちを収め再起を果たすが、12月のビッグマッチ「GROUND ZERO」ではジャック・ジャックムエタイにSBでのOFGMで初の黒星を喫した。今回は通常のグローブでの試合だった。

2度目の防衛戦の金子晃大「僕がしっかりやってきたことを発動したい」。そして今年のテーマは「感覚」【K-1】

2025.02.09Vol.Web Originalスポーツ
 K-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の前日計量が2月8日、都内で開催された。  メインイベントで行われる「K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ」で対戦する王者・金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)は54.90kg、挑戦者のマノリス・カリスティス(ギリシャ/NAS CAMP- SOR DECHAPANT)は55.00kgで規定体重をクリアした。  金子は2022年に行われた王座決定トーナメントで黒田勇斗、璃明武、玖村将史を破り王座を獲得。2023年9月に玖村を相手に初防衛を果たし、今回が2度目の防衛戦となる。  カリスティスはギリシャの“ローリングサンダー”(胴廻し回転蹴り)と呼ばれるファイター。2016年1月にはRISEのリングで那須川天心と対戦し、2度のダウンを奪われたものの、那須川から鼻血を出させるところまで猛反撃した。過去にWKNフェザー級、MAX PAIN -58kg、H1 -58kgの3つの王座を獲得。2023年にはONEにも参戦している。プロ戦績は37戦28勝(5KO)9敗。  計量後の会見で金子は「自分の周りにいる方々、応援、サポートしている方々、そういう人たちのためにも自分の感覚を大事にしてやってきました。それを発動したいなと。相手のマノリス選手に、僕がしっかりやってきたことを発動したい。(カリスティスは)気合が入っているなと思いました」と語った。

長期政権を目論むヨードクンポンに挑戦する鈴木勇人が「いつも通りのことをやればベルトはついて来る」と平常心を強調【K-1】

2025.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 K-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の前日計量が2月8日、都内で開催された。  セミファイナルで行われる「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」で初防衛戦に臨むヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)は1回目の計量で65.15kgで150gオーバー。しかし規定時間内に2度再計量を行い、最終的に65.00kgでクリアした。挑戦者の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)は1回目の計量で64.80kgでクリアした。  ヨードクンポンは昨年9月に行われた「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」でカン・ピナール、イオヌット・ポパ、稲垣柊を破り王座を獲得した。  鈴木は2023年7月のデンサヤーム・ウィラサクレック戦からモハメド・イスラム、豊樹、卜部功也を相手に4連勝(2KO)。その実績が認められ同トーナメントに出場し、1回戦でポパと対戦するも3Rに右目上からの出血が激しくなりドクターストップによるTKO負けを喫している。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

長期政権を目論むヨードクンポンに挑戦する鈴木勇人が「いつも通りのことをやればベルトはついて来る」と平常心を強調【K-1】

2025.02.08Vol.Web Originalスポーツ
 K-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の前日計量が2月8日、都内で開催された。  セミファイナルで行われる「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」で初防衛戦に臨むヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)は1回目の計量で65.15kgで150gオーバー。しかし規定時間内に2度再計量を行い、最終的に65.00kgでクリアした。挑戦者の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)は1回目の計量で64.80kgでクリアした。  ヨードクンポンは昨年9月に行われた「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」でカン・ピナール、イオヌット・ポパ、稲垣柊を破り王座を獲得した。  鈴木は2023年7月のデンサヤーム・ウィラサクレック戦からモハメド・イスラム、豊樹、卜部功也を相手に4連勝(2KO)。その実績が認められ同トーナメントに出場し、1回戦でポパと対戦するも3Rに右目上からの出血が激しくなりドクターストップによるTKO負けを喫している。

挑戦者・新美貴士の「弱点がたくさんある」に初防衛&リベンジマッチに臨む寺田匠「レベルが違う」【K-1】

2025.02.08Vol.Web Original格闘技
 K-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の前日計量が2月8日、都内で開催された。 「K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ」で対戦する王者・寺田匠(team VASILEUS)は57.50kg、挑戦者の新美貴士(名古屋JKファクトリー)は57.40kgでともに規定体重をクリアした。  寺田はプロ戦績11戦10勝(4KO)1敗。この1敗は2023年6月のKrushで新美に2つのダウンを奪われたうえでの判定負けを喫したもの。その後、昨年7月にK-1王座のトップコンテンダーと目されていた兼田将暉に判定勝ちを収め当時の王者・軍司泰斗への挑戦を実現させると、延長にもつれ込む接戦を制し王座を獲得。今回は初防衛戦にしてリベンジマッチとなる。  新美は2020年に王座決定トーナメントを制しKrushフェザー級王座を獲得。2022年5月に久村修平に敗れるまで3度の防衛を果たした。2022年8月のK-1フェザー級世界最強決定トーナメントでは1回戦でワン・ジュングァンに敗戦、2023年3月のK-1×RISE対抗戦ではRISEフェザー級王者の門口佳佑に判定負けと大一番での敗戦が続いたが、現在2連続KO勝ちで完全復調を果たしている。

来日ティモシー・シャラメ、日本とボブ・ディランの縁を語る「彼の最高の作品は日本で録音されたものも多い」

2025.02.08Vol.web originalエンタメ
 映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2月28日公開)のレッドカーペットイベントが8日、都内にて行われ、来日した主演俳優のティモシー・シャラメが日本とボブ・ディランの縁を熱く語った。  60年代初頭、ニューヨークの音楽シーンを舞台に、ミネソタ出身の無名の若者だったボブ・ディランが、時代の寵児としてスターダムを駆け上がる姿を描く。  第97回アカデミー賞では、作品賞をはじめ、監督賞(ジェームズ・マンゴールド監督)、主演男優賞(ティモシー・シャラメ)、助演男優賞(エドワード・ノートン)、助演女優賞(モニカ・バルバロ) など8部門にノミネートされている本作。  ボブ・ディランの『風に吹かれて』さながら寒風吹きすさぶ屋外の会場で、ファンや取材陣に笑顔で応えた主演ティモシー。「別の作品のプレミアでお会いしたなと分かる方もいました」と、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023)の来日時を振り返り、日本のファンとの触れ合いを覚えていてくれている様子に観客も感激。 「ボブ・ディランは自分にとっても非常に大きな意味を持つアーティスト」と言うティモシー。「5年に及ぶリサーチで、日本でもたくさんファンがいることも知ってます。実際に1970年代に日本中で行ったコンサートは素晴らしく、彼の今までの作品の中で最高のものは、実は日本で録音されているものがたくさんあるんです」と熱く語った。  最後は「『A COMPLETE UNKNOWN』ミテネ!」とファンにアピール。熱狂的な歓声と拍手に見送られて降壇した。

中条あやみがフォトエッセイ「おばあちゃんになるまで応援してるよって言われたい」

錦戸亮『ショウタイムセブン』犯人役やっと解禁に笑顔「出ているのに言えないままだった」

2025.02.08Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『ショウタイムセブン』のイベントが8日、都内にて行われ、俳優の阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、錦戸亮と渡辺一貴監督が登壇。錦戸が犯人役の情報解禁を喜んだ。  原作は韓国の大ヒットスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)。テレビ局に仕掛けられた爆弾をめぐり、交渉人に指名された元人気キャスターと犯人の“生中継”下での攻防を描く。  阿部演じる折本を追い詰める爆破テロ犯役としてサプライズ出演を果たしたことが、昨日公表されたばかりの錦戸は「出ているのに誰にも言えないままでいて…」と情報解禁に笑顔。  劇中ではほとんどが“声の出演“だったという錦戸。撮影中は「皆さんは一生懸命撮影をされているのに、僕はひとり離れたところにいて。まるで視聴者のように阿部さんたちが演じるテレビスタジオの様子が見えているので。画面に映っている阿部さんに向かって僕はずっと声を出していました。それは本当に緊張感がありました」と振り返りつつ「ただ待ち時間がたくさんあったので。その間は阿部さんが出られた音楽隊の映画をiPadでひとり見ていて。もちろん撮影の時はちゃんとやっていましたよ(笑)」と明かした錦戸に阿部も「うれしいですね」と笑顔。  阿部も錦戸との“直接対決”のシーンに「ようやく錦戸さんの出番が来たなと思って。ついに犯人に会えたという喜びが尋常じゃなかったですね。錦戸さんが入ってくるシーンでは後光が射していました」と笑いを誘うと、錦戸も「それまでスッピンでメイクをしないで帰るという日々を過ごしていたんですけど、いざ(画面に)出るときもスッピンで、ここでもメイクをしないのかと思った(笑)」と“スッピン出演”を明かし会場もびっくり。  2人の攻防を間近で見ていた竜星は「僕はどの作品に出ていても犯人っぽいよねと言われるんですよ。でも錦戸さんにはそういうイメージがなかった。もともと錦戸さんって犯人っぽくないじゃないですか。だから逆に生々しくてすてきだなと思いました」。生見も、錦戸との共演を「スピード感と臨場感があって。鳥肌が立ちました。めちゃくちゃすごいなと思って見ていました」と感嘆。  錦戸に犯人役をオファーした理由について渡辺監督は「9割方、声だけで阿部さんと互角にやり合わなきゃいけない役なので。それができる役者さんを考えさせていただいた。あとは最後に出てきたときに“待ってました!”というような。この人が犯人だったのかという驚きがあることがポイントだと思いお声がけさせていただいた」と語り、観客も納得の表情だった。

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