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フェイスオフであわや乱闘。山田真子の「殺すしかない」にぱんちゃん璃奈「泣かせてやりたい」【KNOCK OUT】

2025.02.08Vol. Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTの2025年第1弾大会となる「KNOCK OUT 2025 vol.1」(2月9日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月8日、都内で開催された。  カード発表会見で舌戦を繰り広げたぱんちゃん璃奈(フリー)と今回がKNOCK OUT初参戦となる元K-1ファイターの山田真子(GROOVY)がフェイスオフで乱闘になりかけ関係者が割って入った。  計量はぱんちゃんは47.4kg、山田は46.65kgでともに規定体重をクリアした。  ぱんちゃんはこれまでREBELS-BLACK女子46kg級、KNOCK OUT-BLACK女子アトム級、KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級の3つの王座を獲得。2022年4月に前十字靭帯断裂のケガを負い、その治療のため休養し2023年4月のワン・チンロン戦で復帰を果たすとここまで7戦6勝1敗。この1敗は巌流島バーチャルファイトでルシア・アプデルガリムに0-2の判定で敗れたもの。前戦ではK-1からの刺客・美伶に判定勝ちを収めているが、その試合は美伶が体重超過し減点2から試合開始という条件の中、判定は28-28、29-27、30-28と不本意な内容での勝利だった。

王座戴冠後の初戦に臨む大谷翔司「相手のキラーレバーにカウンターでナパームストレートを合わせてやる」【KNOCK OUT】

2025.02.08Vol. Web Original格闘技
 KNOCK OUTの2025年第1弾大会となる「KNOCK OUT 2025 vol.1」(2月9日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月8日、都内で開催された。  メインイベントのスーパーファイト(-63.0kg契約)で対戦する大谷翔司(スクランブル渋谷)は62.95kg、リード・ミラー(ニュージーランド)は62.35kgでともに規定体重をクリアした。  大谷は昨年12月にセーンダオレック・Y’ZDジムを破り、ついに悲願のKNOCK OUT-BLACKライト級王座を獲得。今回が王座戴冠後の初戦となる。  ミラーはKNOCK OUT初参戦。これまでニュージーランド南島ISKA、ニュージーランドカンタベリー地域ISKA王座を獲得。タイや中国でも試合を行い、プロ戦績は16戦11勝(5KO)5敗の22歳。  計量後の会見でミラーは「すごくハッピーですし、すごくわくわくしています。今回、大谷選手の相手に選んでもらって喜ばしいと思っています。計量で見て(大谷は)体が自分より大きいかなと思った。でも、大事なのは明日。今日のことはどうでもいい」、大谷は「王者になって1発目。現状まだまだ満足していないし、ここからスタートという強い意思を持って明日の試合に臨みたい。(ミラーは)飄々としている感じがした。調子に乗らせると厄介かもしれないので、そうさせないようにしたい」とそれぞれ語った。

元K-1王者ゴンナパーを迎撃する古村匡平「勝って、人生を変える」。ゴンナパーは「どちらが先に倒れるか」【KNOCK OUT】

2025.02.08Vol. Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTの2025年第1弾大会となる「KNOCK OUT 2025 vol.1」(2月9日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月8日、都内で開催された。  今大会では 元K-1 WORLD GPライト級、元Krushライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)がKNOCK OUTに初参戦し、古村匡平(FURUMURA-GYM)とKNOCK OUT-RED −63.0kg契約で対戦する。  古村はヒジありルールのREDルール戦線で活躍。事あるごとにアピールしている現KNOCK OUT-REDライト級王者・重森陽太(クロスポイント吉祥寺)への挑戦実現に落とせない一戦となる。  計量ではゴンナパーは63.0kg、古村は62.8kgでそれぞれ規定体重をクリアした。  その後に行われた会見で古村は「人生かけてゴンナパーに勝って、人生変えます。絶対に勝ちます。(ゴンナパーは)いつも見ているように強そうだなと思った。目に力を感じたので明日はすごい試合になると思うが、絶対に僕が勝ちます」と大一番に気合十分。  ゴンナパーは「このKNOCK OUTというリングは初めてなんですが気合十分です。全力を尽くします。明日は自分のスタイルを貫いて見応えのある試合にしようと思う。相手はいろいろな武器を持っているし、ムエタイの技にも長けていると思うが自分は自分の仕事をしたい」とこちらも淡々とした口ぶりながらも静かに闘志を燃やした。

北村匠海のヒゲ姿に萩原利久「レアだった」、初監督ぶりに井浦新「大御所感あった」

2025.02.08Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『世界征服やめた』の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、俳優の萩原利久、藤堂日向、井浦新、北村匠海監督が登壇。キャストたちが“北村監督”の印象を語った。  北村匠海監督がリスペクトをささげる、亡き孤高のポエトリーラッパー不可思議/wonderboyの名曲を原案に、脚本も自ら手掛けた短編映画初監督作。  初監督作の全国順次公開に北村監督は「実感が沸かない」と言いつつ「監督をやってみたいと思ったのは、小学校6年のときに小栗旬さんの『シュアリー・サムデイ』に出演させていただいたことがきっかけ。俳優が監督をやるカッコ良さを感じて、いつか僕もという思いがありました」と感慨深げ。  キャストの3人は、これまで俳優として共演を経て信頼を深めた顔ぶれ。  以前から親交のある藤堂が、監督として現場にいる北村の真剣な表情を振り返りつつ「でもカットかけるとニマニマ近寄って来る。“いいよ~”って(笑)」と言うと、北村監督は「そんな大御所みたいな感じじゃない」と苦笑。ところが井浦からも「大御所感あったよね」と言われ「どこかで演じていた可能性ありますね。監督然とするという」と照れ笑い。  一方、主演の萩原は「僕は匠海は匠海だなと思うことの方が多かったかな」と北村監督ならではの演出を振り返りつつ「強いて言えば、彼はいろいろやっていて忙しいからヒゲを毎日剃っているけど、あの撮影期間は演者ではないので、ちょっとずつヒゲが伸びてきて。いつもはツルツルフォルムの匠海と会うことが多いので。レアな姿を見れました」と振り返り、北村監督も「“3徹”だったしね(笑)」と徹夜が続いていたことを明かした。  初監督として心血を注いだ本作の公開に「エンタメの力をこれからも信じていきたい。役者でも監督でも、何でもいいんですけど。今回、映画を作ることが自分をさらに生かしてくれるきっかけになったので」と思いを語っていた。

本命&義理チョコ、友チョコ、推しチョコ活…なんてったってバレンタイン♡〈髙島屋・松屋銀座編〉

2025.02.08Vol.Web Originalグルメ
 まもなく2月14日のバレンタインデー。特別な一日に向け、東京はバレンタインの催事やイベントが花盛り。近年はパートナーに渡すだけでなく、友人への “友チョコ” や自分のために購入する “推しチョコ活” がトレンド。今年のバレンタイン、あなたはどこでどんなふうに過ごす?

【DVD & Blu-ray】歴史が教えてくれること。『もしも徳川家康が総理大臣だったら』『関心領域』

山田彪太朗「メインイベンターが普通の選手みたいな試合をしている場合ではない」と初メインに気合【SB】

王座決定戦で対戦の都木航佑「自分のために用意してもらったベルト」、RYOTAROは「僕にしか似合わない」【SB】

2025.02.07Vol.Web Originalスポーツ
 今年が団体創立40周年となるシュートボクシング(SB)の2025年の第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2025 act.1」(2月8日、東京・後楽園ホール)の前日計量が2月7日、都内で開催された。 「SB日本スーパーウェルター級王座決定戦」で対戦する都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/同級1位)は69.85kg、RYOTARO(龍生塾/同級2位)は69.90kgでともに70.0kgの規定体重をクリアした。  2人は昨年2月に対戦し、都木が判定勝ち。都木は以降4つの勝利を重ね、RYOTARO戦前からの連勝を「6」に伸ばしている。RYOTAROも都木戦以降は3連勝と復活。今回の王座決定戦にこぎつけた。  計量後の会見でRYOTAROは「明日は念願のタイトル戦ということと1年前に負けている都木選手とやれることに感謝して全力で戦いたい。(都木は)投げも蹴りもできる選手と思うが、今日見た感じ、明日は全然倒せるなという感じ」と自信を見せた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

松村北斗、松たか子に“SixTONES顔”でチョコおねだり

2025.02.07Vol.web originalエンタメ
   映画『ファーストキス 1ST KISS』の初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の松たか子、松村北斗、リリー・フランキーと脚本の坂元裕二、塚原あゆ子監督が登壇。シーズンにちなみバレンタインの思い出話で盛り上がった。  脚本家・坂元裕二とヒットメイカー塚原あゆ子監督が初タ ッグを組んだ異色のラブストーリー。  夫婦役を演じた松と松村。改めて互いについて聞かれると、松は「私の人間的欠陥をどんどん引き出す方(笑)」と言い、松村も「思ったより隙のある方で…」と苦笑。そこに「松さんのストーカー」を自認するリリーが「どういうところに隙を感じるんですか。オレもそこに付け込まなきゃ」と身を乗り出すと、松村が「下の者が言うのもなんですけど愛嬌があるというか。“話、聞いてますか”とツッコめたりする」と説明し、松も「どんどん楽になって楽しかったです(笑)」と気負わずにいられた関係に感謝。  『花束みたいな恋をした』『怪物』の脚本家・坂元裕二と『ラストマイル』などのヒットメイカー塚原あゆ子監督という夢のタッグが実現した本作。  このメンバーで次回作を作るとしたら?という質問に、坂元が「今回タイムトラベルやったので、定番で、松さんと松村さんの中身が入れ替わるとか(笑)」と言うと、松村が戸惑いつつ「僕が“松たか子”をやらなきゃいけないということになりますね」、松は「私はSixTONESになるってことですね。東京ドーム4日間やらないと。いいですね」と松村のグループのメンバー入りに乗り気。  この日は、2人にバレンタインデーの思い出を質問。松は「中学生くらいのときにチョコを渡したいと思う人がいて。雑誌に、本命の人にはチョコ+αをと書いてあって、シャツを買ったんです。店員さんが、上手くいかなかったら返しに来ていいよ、と言ってくれて。返さずに済んだんですけど」と淡い恋の成就を明かした。 「実はイベント系にうとい」と言う松に、リリーが「苦手そうですもんね」とうなずきつつ「バレンタイン近いし、実はオレらのを持って来ていらっしゃるんじゃないですか?」とニヤリ。松はハッとして「そういうとこですよね。皆さん、いっぱいもらうでしょうから私なんかお荷物になるかと…」とごまかし、リリーは「くれないつもりだな」、松村も「端から頭になかった感じですね」。  一方、松村は小学校1年で同級生からチョコレートをもらったと言い「幸先がいいなと思ったんですけど、それきり誰からももらえず終わりました」。そんなはずはない、と疑われた松村は「大人になるともう…。誰からもらえばいいんですか」と言いつつ、松におねだりの視線を送ったが「SixTONESの顔になってる(笑)」と大ウケの松に「自分で買います」と肩を落としていた。

プロダンスリーグに激震? 漫才で踊った avex ROYALBRATS〈Dリーグ・ROUND8〉

2025.02.07Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 プロダンスリーグ「Dリーグ」が驚きのパフォーマンスで揺れた。2月7日、同リーグは24‐25シーズンのROUND.8を江東区の東京ガーデンシアターで開催、そこでリーグスタート時から人気も注目も集めるチームのひとつ「avex ROYALBRATS」(aRB)が約2分の漫才で踊るという同リーグにおいては前代未聞のパフォーマンスを披露した。  苦戦が続く今季。シーズンが後半に入るタイミングで、多くのオーディエンスや観客が想像もしなかったであろうアプローチで、全力で“楽しませにきた”。  テクニックや構成、エネルギーはさることながら、全14チームのなかでもエンタテイメント性に富んだチーム。毎ラウンド、工夫を凝らした作品でオーディエンスの熱狂と拍手を集めている。  この日、aRBは4番目のマッチに登場。メンバーはメガネに淡い色のスーツの2人と、残りがチームジャンパー姿で観客の中を歩いてステージに向かうと、それにあわせて「すごい技プラスおもしろい音楽で見たことがないものをお見せできると思います」というこの日エースパフォーマンス(ジャッジされるソロパートを担当するダンサー)のShiggyの言葉が紹介された。  圧倒的なBenefit One MONOLIZのショーを終えて、BATTLE MCのSWAYがバトルムードにさらに燃料を投下して、いよいよaRBの出番。作品のテーマは「コメディアン」だ。

KOSÉ 8ROCKSがKADOKAWA DREAMSに一撃  Taichi「この勝利がうれしい」〈Dリーグ ROUND.8〉

2025.02.07Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の24-25シーズンのROUND.8が2月6日、江東区の東京ガーデンシアターで行われ、リーグ唯一のブレイキンチームのKOSÉ 8ROCKS(8ROCKS)がランキングのトップを行く前シーズンのチャンピオンのKADOKAWA DREAMS(KD)を5連勝で止め、ラウンドで勝利したCyberAgent LegitがKDと入れ替わって首位となった。本ラウンドではまた、avex ROYAL BRATS(aRB)が漫才で踊る斬新なショーを披露して、オーディエンスを驚かせた。  

劇場に行こう!タンツマインツ 「PROMISE / プロミス」

2025.02.07Vol.761演劇・ミュージカル
 ドイツのマインツ州立劇場に所属するコンテンポラリーダンスカンパニー「タンツマインツ」が、世界のダンスシーンを席巻する振付家シャロン・エイアルとのコラボレーション作品「PROMISE」とともに待望の初来日を果たすこととなった。  タンツマインツは、2014年の設立以来、国際的に活躍する振付家や、ジャンルを超えた多才なゲストアーティストとのコラボレーションを通じて表現の幅を広げるとともに、毎シーズン革新的なレパートリーを次々と発表し、ドイツ国内はもとより、世界のコンテンポラリーダンスシーンで注目を集めているダンスカンパニー。本作を振り付けるエイアルはクリスチャン・ディオールのコレクション演出でも話題をさらうなど世界のダンスシーンを席巻。  舞台上では暗闇の中で7人のパフォーマーのミニマルでプリミティブなムーブメントが、やがて一つの生命体へと変貌するように必然的につながり合い、熱狂的でエネルギッシュなダンスへと昇華していく。鳴り響くエレクトロニック・ミュージックに呼応するように、愛と束縛、親密さと憧れ、恍惚と孤独といったさまざまな感情を瞬時に湧き上がらせ、手足の微細なムーブメントや、表情のわずかなディテールまでもが観客を魅了する。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

劇場に行こう!タンツマインツ 「PROMISE / プロミス」

2025.02.07Vol.761演劇・ミュージカル
 ドイツのマインツ州立劇場に所属するコンテンポラリーダンスカンパニー「タンツマインツ」が、世界のダンスシーンを席巻する振付家シャロン・エイアルとのコラボレーション作品「PROMISE」とともに待望の初来日を果たすこととなった。  タンツマインツは、2014年の設立以来、国際的に活躍する振付家や、ジャンルを超えた多才なゲストアーティストとのコラボレーションを通じて表現の幅を広げるとともに、毎シーズン革新的なレパートリーを次々と発表し、ドイツ国内はもとより、世界のコンテンポラリーダンスシーンで注目を集めているダンスカンパニー。本作を振り付けるエイアルはクリスチャン・ディオールのコレクション演出でも話題をさらうなど世界のダンスシーンを席巻。  舞台上では暗闇の中で7人のパフォーマーのミニマルでプリミティブなムーブメントが、やがて一つの生命体へと変貌するように必然的につながり合い、熱狂的でエネルギッシュなダンスへと昇華していく。鳴り響くエレクトロニック・ミュージックに呼応するように、愛と束縛、親密さと憧れ、恍惚と孤独といったさまざまな感情を瞬時に湧き上がらせ、手足の微細なムーブメントや、表情のわずかなディテールまでもが観客を魅了する。

吉岡里帆が祖父とのほっこりするバレンタインの思い出「“すごく美味しかった”と言ってくれてうれしかったんだけど…」

2025.02.07Vol.Web Originalエンタメ
 2月7日から発売がスタートする「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントが同日、都内で行われ、CMで「ジャンボきょうだい」を演じている吉岡里穂と成田凌が登場した。  もうすぐバレンタインデーという時節柄、「バレンタインの思い出」を聞かれた吉岡がちょっぴり残念だけど、ほっこりするバレンタインのエピソードを明かした。  吉岡はバレンタインジャンボのイベントに出ることも多いことから「ほとんど喋っちゃっているのでネタが尽きていて、うーんとなったんですが(笑)」と困り顔。それでも久しぶりに思い出したネタが小学生の時の祖父との思い出。

吉岡里帆が朝が苦手な人にアドバイス「仕事を誇りに思って! あとは強迫観念で起きる」

2025.02.07Vol.Web Originalエンタメ
 女優の吉岡里帆が2月7日、今季最強の寒波が続く中、なかなか朝起きれない人へ、その対策を伝授した。  吉岡はこの日、都内で行われた「『バレンタインジャンボ宝くじ』『バレンタインジャンボミニ』発売記念イベント」にCMで「ジャンボきょうだい」として共演している成田凌とともにゲストとして出演した。  寒さの中でのイベントということもあり「寒い中、朝起きるのが苦手な人への対策を」と振られた吉岡は「みんな同じ悩みを持っていると思います。私は朝は得意ではないです。でも、今日もですが、早朝からみんなで働いて頑張ろうじゃないかということでこうやって集まって、何か夢を届けたいということでこうやってお仕事をさせていただいているので、仕事を誇りに思って“何か役に立てるんだ”と信じて、あと強迫観念で起きるというのが一番効果的かなって。寝坊とかって許されないって。今朝もマネジャーさんとそういう話になって。昨日の撮影が遅かったんですよ。“明日起きれるかな?”って車の中で話していて、“起きれないじゃないよね。起きるんだよね”って(笑)。強い気持ちを持つということですね」と実体験をまじえてアドバイス。

“社会学系モデル” 佐野なぎさが脱いだらすごい “メガネっ娘” に!「ヤングアニマルWeb」で

Minimalist capsule makeup《第75回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.02.07Vol.Web originalGlow of Tokyoのコソコソばなし
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

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