SearchSearch

映画『映像研には手を出すな!』に手を出した理由! プロデューサーを直撃!

2020.09.24Vol.web original映画
「月刊!スピリッツ」(小学館)にて好評連載中の大童澄瞳のデビュー作「映像研には手を出すな!」を『あさひなぐ』の英勉監督×乃木坂46が再びタッグを組み、禁断の?実写映画化。超人見知り&超天才監督の浅草みどり役に齋藤飛鳥、カリスマ読者モデルでアニメーターの水崎ツバメ役に山下美月、金儲けが好きなプロデューサー金森さやか役に梅澤美波という乃木坂46の人気メンバーを迎えて描く注目作! 超人気原作の世界観を本当に実写で描けるのか? アイドルが主役で大丈夫か?そんな声も起こるなか、企画・プロデュースを手がけた上野裕平プロデューサーを直撃!

白亜の大邸宅で悪戯ヴィランズモチーフのスイーツ&フードが食べ放題!

2020.09.24Vol.733グルメ
 憧れの結婚式場を悪戯好きなヴィランズたちがゴシックの世界に染め上げる!? 横浜市西区の結婚式場「伊勢山ヒルズ」にて、5日間限定で悪役・ヴィランズをモチーフにしたデザート&フードが食べ放題のイベント『悪戯ヴィランズたちのスイーツタイム~Hills Of Terror~』が開催される。  桜木町駅より徒歩7分、普段は夢があふれる幸せいっぱいの結婚式場として利用される「伊勢山ヒルズ」は、豪華な調度品が多数設えられたロマンチックな白亜の大邸宅。そんな華やかな空間で、ウェディングパティシエたちが腕を振るう人気ヴィランをイメージしたデザートやフード約20種類を好きなだけ堪能できる秋のスペシャルイベントだ。

にんべん“だしが世界を旨くする”シリーズに「うまみ塩 鍋スープ」が新登場

2020.09.24Vol.733新商品
 にんべんの「だしが世界を旨くする」シリーズから、素材を生かす化学調味料無添加の小分けタイプ鍋用調味料「うまみ塩 鍋スープ」が新発売。国内製造のかつお節や上品な風味の焼きあごなど、計7種類の魚介の旨みが際立つ“うまみ塩味”。鍋だけでなく、アレンジすれば海鮮焼きそばやペペロンチーノ、煮物などさまざまな料理に活用できる。「こくみ醤油」「まろみ味噌」のパッケージもリニューアル。発売を記念して3種類詰め合わせセットを5名にプレゼント。(係名:「だしが世界を旨くする」) <プレゼントの応募について> 【応募の〆切】2020年10月11日(日) 以下のリンクのフォームからご応募ください。 http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4079

【ひめくりワンダホー】モアちゃん(9歳0カ月)

2020.09.24Vol.web Oliginal【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【ウィズコロナの演劇シーン】asatte FORCE参加作品 ブス会*『女のみち2020~アンダーコロナの女たち~』

2020.09.24Vol.733演劇・ミュージカル
 劇作家で演出家、そしてAV監督でもあるペヤンヌマキは今年7月に「テレ東無観客フェス2020」に参加し自身が主宰する演劇ユニット「ブス会*」の代表作「女のみち」シリーズ新作『女のみち特別編~アンダーコロナの女たち~』を無観客で上演し配信した。今回は劇場に観客を迎えタイトルも「女のみち2020」に改め、本多劇場版の演出で「asatte FORCE参加作品」として上演する。 「女のみち」はもともとAVの撮影現場での女優やスタッフたちの生々しいやり取りを描いたブス会*の代表作。今回は緊急事態宣言が明けた後、久しぶりに行われるAV撮影の控室を舞台に、外出自粛でうっぷんが溜まりまくった女たちが怒涛のようにしゃべりまくる。そしてコロナ厳戒態勢下で行われるAV撮影はいったいどうなるのか--といったお話。  ペヤンヌマキは上演にあたり「『女のみち』に登場するのは、どのような状況でも“それでも生きていくんだよ”の精神でたくましく生きていく女たち。誰もが生命の危険にさらされる毎日を生きている今、この舞台を観た人が、明日もなんとか生きていこうと、ちょっぴり元気になってもらえたらいいなと思っています」とコメントした。  舞台の上演に先駆け、9月20日には阿佐ヶ谷ロフトAでペヤンヌマキ、出演の高野ゆらこ、もたい陽子、そしてテレビ東京の祖父江里奈プロデューサーが出演するトークと『女のみち2012再演』を上映するイベントが開催される。  舞台、トークイベントとも配信も行われる。

松田聖子が30日にオールナイトニッポン! デビュー40周年記念アルバムの解説も

岩田剛典とゆりやんで新CM! 笑う事禁じられた岩田は「拷問のようだった(笑)」

関西で生放送なしも天心vs皇治「消滅危機」回避【RIZIN.24】

2020.09.23Vol.Web Original格闘技
敵は天心でも半沢直樹でもなく阪神タイガースだった  RIZINが「RIZIN.24」(9月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)について9月23日、急きょ会見を行った。会見には榊原信行CEOとメインで那須川天心(TARGET/Cygames)と対戦する皇治(TEAM ONE)が出席した。  冒頭、榊原氏は今回の大会について全国ネットで放送とアナウンスしていたものの、最終的に関西地区では阪神タイガースの試合が放送されることとなり、RIZINは9月30日の25時55分からの放送になることを報告。「このビッグマッチを皇治選手と天心選手に交渉するにあたり、関西で生放送があるということを前提に交渉をしていたが、話が変わってしまった。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。  この放送問題については21日に行われた公開練習で皇治が「なぜ関西で生放送されないのか?」と疑問を呈したことから注目を集めることとなった。その後、皇治が自らのSNSで「試合出来たらええな」「約束は守る為にあるもんやからな。約束を守らんかったら全て崩れてまうよ」「近々、会見か何かやるわな」などと投稿したことから、このテレビ放送問題と結びつけて“試合消滅”の憶測が飛び交う事態となっていた。  この憶測については「いったんは陣営を含めてご支援をいただいた人たちに皇治選手の顔もないし、試合消滅かみたいな話もありましたが、最終的に皇治選手の決断で関西地区の人には残念な結果になるが、全国のファンに戦う姿を見せるのが男だ、ということで、この試合がなくなるということにはなりませんでした」と榊原氏が否定。また榊原氏の口から関西地区で生放送されないことは皇治は数日前まで知らなかったことも説明された。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

椿原に判定負けの江川優生が試合前に左足を骨折していたことが判明【K-1大阪】

2020.09.23Vol.Web Originalスポーツ
ベルトをかけて椿原との再戦を希望 「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)のセミファイナルで行われたスーパーファイトで椿原龍矢(月心会チーム侍)に0-2の判定負けを喫したフェザー級王者・江川優生(POWER OF DREAM)が試合の3週間前に左足の人差し指を骨折していたことが9月23日、分かった。この日、大阪市内で行われた一夜明け会見でK-1の中村拓己プロデューサーが明かした。  中村氏によると試合後にジム側から江川が試合の3週間前に左足の人差し指を骨折し、走ることもできない状態であったことが報告されたという。江川は3月の「K’FESTA.3」もケガで欠場していることから王者の責任として出場に踏み切ったという。  また江川はベルトをかけて椿原との再戦を希望。中村氏は「ケガの回復具合を考慮したうえでタイトル戦を実現させたい」と話した。

A.B.C-Zが先輩・少年隊の門出を応援! 後輩HiHi Jetsとはジャンケン対決!?

2020.09.23Vol.Web originalエンタメ
   映画『オレたち応援屋!!』大ヒット祈願イベントが23日、都内にて行われ、主演を務めたA.B.C-Zの橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一らキャストと竹本聡志監督が登壇。A.B.C-Zのメンバーたちは映画の原案舞台を手掛けた先輩・錦織一清らの再スタートにエールを送った。  A.B.C-Zがデビュー当初から行っている舞台「ABC座」の作品をもとに“応援すること”をなりわいとする応援屋たちの奮闘を描く。 「A.B.C-Zとしては映画のヒット祈願を行ったのが今日が初めてで緊張しました」と河合が振り返ると、戸塚も「いろいろな方々が応援屋を応援してくれていると感じました。これはヒットさせなければいけない、ヒット・マスト・ゴー・オンだな、と」と意気込み満点。    登壇者たちは、特大絵馬にそれぞれ祈願したいことを書いて発表。橋本は映画主題歌でもある「新曲『頑張れ、友よ!』が2週連続でトップ10に入りますように」と言うとメンバーたちから謙虚すぎる、とツッコミが。一方「新曲が1位を獲得しますように。こういうのは強気でいかないと」と言う五関に河合が「いつもはこういうの出すタイプじゃないんですけど。ヒット祈願で何か乗り移ったんじゃないか」と心配し、会場も大笑い。ちなみに同曲の作詞を手掛けたのは江頭2:50。橋本は「レコーディング後に江頭さんだと教えてもらった。歌う前に教えてほしかった」と苦笑していた。    塚田は「貯金が増えますように。最近、母親が車が欲しいと遠回しに言ってくる。それ僕が頑張らないと、という感じじゃないですか」と親孝行な一面を見せたが、河合の「貯金、たまってるの? 塚ちゃん、使っちゃうじゃん」と鋭い指摘にタジタジとなりながらも「最近たまってきた。車が買える額のゼロが1つ足りないくらい」と明かし、一同苦笑。  そんな塚田は、HiHi Jetsの猪狩蒼弥から「塚田さんには悪いんですけど、自分でできそうなことを祈願するのはもったいない。ぼくは一生ジャンケンに負けない力が欲しい」と言われ「そんな人生、絶対に面白くないと思うよ!」とムキになり、2人はじゃんけん対決することに。あっさり負けた猪狩に「これは確かにお願いしたほうがいいね」と河合。そんな先輩後輩のやりとりに会場も笑いが絶えず。さらに、応援されたらうれしいことを聞かれると、橋本は「実はアクロバットが嫌いなので、メンバーからやらなくていいよと言ってもらいたい」。そんな橋本に「それはずるい」という声も上がったが、塚田は「橋本くんは真ん中で、歌を歌って、それでいいんだよ。かっこいいじゃん、くやしいけどさ」。そのドラマがかった言い方に、会場も大笑い。  原案舞台の演出を手掛けた錦織一清は年内でジャニーズ事務所を退所することを発表。戸塚は「少年隊からエンターテインメントを教わったと言っても過言ではない。新しいステージに行っても少年隊は不滅だというのは、エンターテインメントとして最高の形。まだまだ少年隊を追えるのがうれしい」。河合も「錦織さんたちの新たなスタートを応援したい」と、少年隊から教わったことを受け継ぎたいと語り、東山紀之の物まねで会場を沸かせていた。  この日の登壇者はA.B.C-Z、井上瑞稀と猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、小島藤子、真飛聖、竹本聡志監督。  映画『オレたち応援屋!!』は10月23日より全国公開。

“番狂わせ男”の椿原龍矢が「早くケガを治して僕と再戦よろしくお願いします」【K-1大阪】

2020.09.23Vol.Web Original格闘技
江川「ベルトをかけて再戦したい」 「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。  セミファイナルで行われたスーパーファイトで江川優生(POWER OF DREAM)と対戦し、判定勝ちし番狂わせを起こした椿原龍矢(月心会チーム侍)が登壇した。  椿原は「試合は最初の1分くらいしか覚えていないが勝てて良かった。一応、映像は見たんですが、覚えている記憶ではパンチとかを食らって、軽トラにひかれているくらいの事故のダメージになるなと思った。前に立たれてにらまれているのがすごい嫌だった。圧も感じたし、何が出てくるかも分からないし。一発があるのも分かっていたので、集中しながら戦えて、いい緊張感が出ていたのではないかと思う。(試合中は)何を思っていたかは全く覚えていないが、とにかく敬意を持っては戦えたんじゃないかと思う。プレッシャーもあったし、同階級の選手の中でもあこがれを持っている選手と対戦できたのでそういうのが爆発したんだなと思う」などと試合を振り返った。  会見の冒頭、中村拓己プロデューサーから江川が試合の3週間前に左足の人差し指を骨折し、走ることもできていなかったこと。そして3月もケガで休んだことから今回は強行出場に踏み切ってことが所属ジムから報告があったことが明かされた。そして「ベルトをかけて再戦したい」という江川の希望も。  これについて椿原は「タイトルマッチをさせていただけるのは光栄でうれしいことですし、間に誰か挟んでといわれてもなんでも。言われるなら目の前の相手を倒してチャンピオンになるだけなんで、なんでも受けようと思っています」と話し、最後に「早くケガを治して僕と再戦よろしくお願いします」と江川に呼びかけた。

卜部功也「秀さんとはやめておきます」と三階級制覇は断念【K-1大阪】

2020.09.23Vol.Web Originalスポーツ
メインで同門の山崎秀晃が王座に就き方向転換 「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。  篠原悠人(DURGA)を相手に1年2カ月ぶりの復帰戦で勝利を収めた卜部功也は「無事に勝ててほっとしています。なんかんだいって思った通りには動けなかったことがあったり、反応の部分とかのスピードが遅れているとか。篠原選手の自分に対する対策もしっかりしていて、たまたまもらわなかっただけで、今回の試合は運の要素もあったと思う」などと試合を振り返った。  そして「最後は倒しに行かなかった。お客さんとの勝負ができなかった。自分自身が満足しただけ。そこの勝負がプロとしてはダメでした」と反省の弁。  試合後のマイクと会見では65kgに上げて三階級制覇を目指すことを宣言していたのだが、メインで同門の山崎秀晃が安保を破りスーパー・ライト級王座に就いたことから「いや、もうその階級にはいかないです(笑)。一番、スパーリングで効かされているのが秀さんなんです。それくらい怖いんでやめておきます(笑)」と早くも撤回。  三階級制覇については「タイミングですかね。62.5kgでやり残した相手もいるっちゃいる。ゴンナパー選手には負けているんで、そこらへんも頭に入れつつ、目標設定としてありかなと思う。あと、同門対決はやりたくないです」と語った。  1年2か月ぶりにカード発表会見から一夜明け会見という一連の流れの中に身を置いたのだが「試合が嫌だった。昔みたいな感覚には戻れないというか。考え方も変わっているし、ジムのことをやりながらもトレーニングをしなければいけない。やりくりをしなければいけないので、そこらへんは頭を使った。試合自体も…楽しむというより仕事感はあった。楽しいっちゃ楽しいんですが、練習という感じでやっていた。昔はぶっ飛んだ感じでリングに上がって“おらー”って感じだったんですけど、そういう感覚ではない。冷静にやっている感じ」と振り返った。ただ試合中はジムの経営なども忘れて没頭できるのではと問われると「それはありますね。練習をしている時は忘れられる。夢中になれているというのは幸せだなと思う。それが格闘技や運動の良さだと思う。嫌なことを忘れさせる」と話した。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

卜部功也「秀さんとはやめておきます」と三階級制覇は断念【K-1大阪】

2020.09.23Vol.Web Originalスポーツ
メインで同門の山崎秀晃が王座に就き方向転換 「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。  篠原悠人(DURGA)を相手に1年2カ月ぶりの復帰戦で勝利を収めた卜部功也は「無事に勝ててほっとしています。なんかんだいって思った通りには動けなかったことがあったり、反応の部分とかのスピードが遅れているとか。篠原選手の自分に対する対策もしっかりしていて、たまたまもらわなかっただけで、今回の試合は運の要素もあったと思う」などと試合を振り返った。  そして「最後は倒しに行かなかった。お客さんとの勝負ができなかった。自分自身が満足しただけ。そこの勝負がプロとしてはダメでした」と反省の弁。  試合後のマイクと会見では65kgに上げて三階級制覇を目指すことを宣言していたのだが、メインで同門の山崎秀晃が安保を破りスーパー・ライト級王座に就いたことから「いや、もうその階級にはいかないです(笑)。一番、スパーリングで効かされているのが秀さんなんです。それくらい怖いんでやめておきます(笑)」と早くも撤回。  三階級制覇については「タイミングですかね。62.5kgでやり残した相手もいるっちゃいる。ゴンナパー選手には負けているんで、そこらへんも頭に入れつつ、目標設定としてありかなと思う。あと、同門対決はやりたくないです」と語った。  1年2か月ぶりにカード発表会見から一夜明け会見という一連の流れの中に身を置いたのだが「試合が嫌だった。昔みたいな感覚には戻れないというか。考え方も変わっているし、ジムのことをやりながらもトレーニングをしなければいけない。やりくりをしなければいけないので、そこらへんは頭を使った。試合自体も…楽しむというより仕事感はあった。楽しいっちゃ楽しいんですが、練習という感じでやっていた。昔はぶっ飛んだ感じでリングに上がって“おらー”って感じだったんですけど、そういう感覚ではない。冷静にやっている感じ」と振り返った。ただ試合中はジムの経営なども忘れて没頭できるのではと問われると「それはありますね。練習をしている時は忘れられる。夢中になれているというのは幸せだなと思う。それが格闘技や運動の良さだと思う。嫌なことを忘れさせる」と話した。

悲願の王座獲得の山崎秀晃「胸を張ってチャンピオンとしてK-1を見せていきたい」【K-1大阪】

2020.09.23Vol.Web Original格闘技
「“これがK-1”という試合をお見せできたと思う」 「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。  メインで行われた「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」で王者・安保瑠輝也(team ALL-WIN)をKOで破り、悲願のK-1王者となった山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)がベルトを携えて登壇した。  山崎は「山崎秀晃としては集大成という結果で、しっかり試合ができたのではないかと思うし、プロフェッショナルとしては“これがK-1”“これがゴールデンフィストだ”という試合をお見せできたと思う。今、手元にベルトがあることに非常に満足している。(試合では)作戦というより、長年やってきた組み立ての中で臨機応変に試合のなかで出せればいいかなと思っていたのが、出ていたというのが率直な感想。いいタイミングでいい角度でパンチが当たってくれた。日々の練習の中の何パターンかある中のひとつがはまったんじゃないかと思っている」などと振り返った。  早期決着については「ヒザの調子が試合前、あまり思わしくない期間があったが、それで早期決着を狙ったわけではなかった。判定でも勝とうと思っていたし、チャンスがあれば行こうと思っていた。実際に一つ目のダウンを奪ったところでチャンスだと思ったので畳み掛けました」と話した。  そして「念願のベルトが来て、ひとつK-1で生きたあかしを証明できたというところはあるし、今までKrush時代ではメインイベントをやらせていた中で、最近は若い選手が僕の後ろでやるようになって、僕が中盤でやるようになってきて“あれ? 二流三流なのかな?”と思う時もありましたが、我慢強く頑張って努力してきたら、ベルトという形で証明することができたので、これからは胸を張ってチャンピオンとしてしっかりK-1を見せていきたいと思っています」と王者としての決意を語った。

高梨がMIOに辛らつコメント「フィジカルから鍛え直してこい」【K-1大阪】

2020.09.23Vol.Web Originalスポーツ
女子ミニマム級トーナメント開催を改めて要望 「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の一夜明け会見が9月23日、大阪市内で開催された。  女子ミニマム級のスーパーファイトでK-1デビュー戦となったMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に判定勝ちを収めた高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)がMIOにきつい一発をお見舞いした。  高梨は試合については「今までの試合の中で一番楽しめたし、1R~3Rまで考えて冷静に戦えました。自分のやろうとしている動きが試合でできたから勝てたと思う。今までは蹴りが苦手だったが、今回は蹴りも出せていたので、いい感じの距離で戦えていたと思う」と振り返った。  今後の女子ミニマム級については「女子の3階級の中で一番目立つ階級にしたい。トーナメントを開催してもらって強い外国人選手を呼んでもらって、その中で私が倒してベルトを巻きたいと思っているので、ぜひ(トーナメントを)よろしくお願いします」と改めてトーナメントの開催を要望。  そしてMIOについては「MIO選手は他団体でチャンピオンだった選手。もっとパワーがあるのかと思ったが、そういうものは全然感じられなかった。ダメージを受けた印象はない」と話したうえで、前日の試合後の会見でMIOが「これからライバルとしてからんでいきたい」と話したことについては「私は正直、ライバルとは全く思わなかった。ライバルとMIO選手が思っているのだったら、フィジカルから鍛え直してこい、と思います」と辛らつなコメントを残した。

DOBERMAN INFINITYがオンラインライブで主催フェス再現!「特別な『D.Island』で特別な思い出を」

【インタビュー】FANTASTICS、新曲『Winding Road~未来へ~』で聞かせる広がるミライ

2020.09.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 FANTASTICS from EXILEが23日、ニューシングル『Winding Road~未来へ~』をリリースした。さわやかで洗練サウンドやメロディーに際限なく広がるポジティブな未来へのメッセージが込められた曲で、歌唱でもパフォーマンスでもFANTASTICSの持ち味を最大限に生かしている。FANTASTICSの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太の6人にインタビューした。

Copyrighted Image